[0036] 最近思うことアレコレ

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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0036 1998/05/23発行
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●コラム『最近思うことアレコレ』/ 高橋晋
●コラム『キーボード雑感』/ 神代鏡嗣

●本日のニュース
 □Paint Shop Pro version5 英語版が発売される
 □海外主要サイト情報
  Apple/ Microsoft/ Netscape/ Sun Microsystems
●イベント・情報
 □Fireworks アートコンテスト
 □'98 パイオニアBSC ビジネスソリュ-ションフェア



●コラム『最近思うことアレコレ』/ 高橋晋(アートディレクター)

デザイナーという仕事を始めて早17年が経とうとしている。この年月の中で、
特に仕事の環境の変化についていろいろ考えてみた。

23才でデザイナーとして入社した会社は、当時84名の社員がいるプロダクショ
ンでかなり大きな会社であった。入社後最初の半年は、アシスタントとしてた
だ紙焼という作業だけをやらされた。その後に徐々に写植の指定や、版下など
をようやくやらせてもらった。デザインなどはそのあとのあとである。

毎日単調な仕事の繰り返しの連続であった。ただ締切だけには追われていたの
で、それなりの緊張感はあった。それまで抱いていたデザイナーという仕事に
対する華やかなイメージは何一つ体感することなどその当時はなかった。

結局その会社には2年半位いたのだが、その間に何人もの人間が出入りしていっ
た。新人ながらわずか3日で「僕はデザインをするために入ったのであって、こ
んな非人間的な作業をするためではない」と啖呵をきってやめていった者もい
た。先輩達は毎年何人もそういう人間を見ていたのか、そのような意識には全
く冷ややかな態度だった。僕自身肩書きはデザイナーでありながらそういう環
境でデザインらしきことをしないことに、何の疑問も感じなかった。

その会社というのは、大手の広告代理店の仕事をメインにしていたので、全体
のコンセプトやらアイデア的なこと、デザイン性は全て代理店のアートディレ
クターやコピーライターの仕事で、僕等はそれらをカンプに仕上げたり版下を
作ったりと、その中での塩・コショー的な味付けの部分を任されていた(会社
の中で純粋にデザインをしている部署もあったのだが、僕が回された所が、た
またまそういった部署だった)。

そんな訳で代理店の人間にデザインのことで何か意見を言うなどということ
は、僕のポジションでは考えられないことだった。いつかその代理店のアート
ディレクター(たまにテレビに出て広告業界の話をするような有名な人間だっ
た)の仕事で、2方向案があってどちらが良いかというようなことを聞かれ、ビ
ビリながらも「こちらの方がいいのでは」と言った瞬間、その人間は気分を害
してとっとと帰ってしまった。あわてて会社の上の人間にそのことを伝えたと
ころ、血相を変えて代理店まで飛んで行き丁重に詫びを入れ、機嫌を直して貰
い何とか仕事になったこともあった。
 
それからは純粋にデザインのことなど考えず、ただ仕事と割り切って作業をす
るようになった。与えられたラフを元にいかに完成度の高いカンプを作るかと
いうようなことだ。でもそんな仕事の中でも何らかの楽しみを見い出して、そ
れはそれで結構楽しんでいた。丁度プラモデルを作っているような感じだった。

その当時はさすがにいちいち文字をレタリングする人はいなくて、全て文字は
写植だったし、カンプの文字に色を付けたい時は、「カラーキー」という、
フィルムに単色で色が転写されたものを切ってペーパーセメントで貼り付けて
いた。でも使える色は赤とか青とかせいぜい5色ぐらいのものだった。先輩連中
は、ポスターカラーで文字をレタリングしていた時に比べれば、いかに便利に
なったかというようなことをよく言っていた。その次が「イント」という転写
式のものが出て来た。これは文字の回りに切ったあとが残らないので、さらに
見た目の完成度は高まった。でも色数はこれも限られていた。

今から4~5年前、一般的にコンピュータがデザインワークに取り入れられ始め
た頃、デジタルでデザインすることの意味性をよく論議されていた。その当時
ある高名なグラフィックデザイナーが「人間が引いた罫線とコンピュータが描
く罫線では人間的な温もりが違う」という意見をデザインの専門誌に書いてい
るのを読んで、全く情けないと思ったことがある。

非人間的な僕のアシスタント時代の経験をもとにすれば、コンピュータの存在
は僕にとってまさに魔法の箱だった。それ以前の単純な機械的作業ばかりやっ
ていた時期でも、僕自身どこかに自分の意思を盛り込めようとしていたし、そ
れは、罫線一本に込める思い入れよりははるかに次元の高い全体に対する意識
だった。
 
例えそれがデザインされていなくてもだ。僕の前の世代は、「ロットリング」
の代わりに「カラス口」を使い、「写植」以前の「活字」でモノを作ってい
た。広告にしろエディトリアルにしろ、あらゆる制作者にわずかでも何らかの
制作意図が存在するのならそれが最大限に効果的に発揮する方法だけを考えれ
ばいい。それがうまく伝わらなかったらそれは、その人間の技量の問題なはずだ。

今の50代のデザイナーが20代中頃に確か写植が発明されたはずだ。その当時の
40代のデザイナー(当時は図案家または意匠家と呼ばれていたらしい)は、活
字体の秀英明朝体がポイントごとに文字のウェイトに変化を持たせ、それに
よって組み上げられた文字の組版の美しさを力説し、それが光学的な拡大縮小
で全てをまかなう写植などというものに、日本語の文字の持つ繊細なニュアン
スなど伝えられるはずがないと思っていた。でも当時の若い図案家達は、文字
に長体や斜体といったような変化を持たせ言葉の意味だけではなく、文字の
フォルムにも表情を求めた。その方が表現に広がりがでたからであろう。
 
ところがデジタルの環境になって、この写植の出現を経験した世代のごく一部
の人間達がコンピュータでデザインされたものに対して全く意味不明な感情論
でデザインの良し悪しを論じ始めたのには、本当にがっかりした。自分のイ
メージがはっきりしているのなら、それを的確に伝えられる表現方法や手段で
モノを作ればいいだけのことではないだろうか。

91年に初めてMacintoshを使い始めた頃は、回りではまだ誰も使っていなかっ
た。自慢がてらにいろんな人間を呼んで見せびらかして、Mac上で文字が扱える
ことを説明するとみんな写植屋さんでも始めるもんだと思ったり、また、ロッ
トリングで描けない線を作って見せると、てっきりトレース屋さんでもはじめ
るものだと思ったらしい。ようするに自分達の日常的な仕事の流れのパートの
部分を便利に置き換える道具としか映らなかったのだろう。
 
僕自身、あの当時にすれば、コンピュータ環境がここまで進歩するなどと想像
もしなかった。でも確実に実感したのは、近い将来それまで頭の中だけで存在
している、人間ワザで再現できないイメージを、具現化させることが可能にな
るのでは、という一点だけである。それが表現と言う形になり、様々な人間の
感情とうまくシンクロしてそこからまた別の感情に変化でもしてくれたら結構
楽しいのでは、などと思っていた。

PhotoShopの出現以来、いつか静止画が動き始める可能性を願っていた。モノが
動くことに何も意味など求めず、ただただこのビジュアルが動いたら面白いだ
ろうなという全く単純な発想だった。子供の頃雪合戦をしていて、ただ相手に
ぶつけてもつまらなくなり、雪玉の中に石やら、絵の具を詰め込んで相手を
やっつけた感覚にかなり近い。一定のルールの中でのせめぎあいよりも、その
価値観すら考え直さなければならないような、でも考えるよりもやっちゃった
方が何倍も面白いと思えることに、興味があった。

昨年4月からWindows NTマシンを使い始め、動画に手を出した。単純にMacより
早く動作するソフトがNT上にあったからだ。それからわずか8ヶ月でON AIR用の
CMの仕事にまで発展した。これが果たしていいことなのかどうかはまだ解らな
い。動画制作の労力はDTPの比ではない。さらに自分自身の首を締めているよう
な気もする。

ただ23才でこの仕事を始めてから、17年後の今の自分の姿は想像すらできな
かった。逆にこの先17年後の世界は何をやっているのだろうか。でも確実にい
えるのは、何らかの方法でモノを作る作業をしているだろうし、また「活字」
とか「カラーキー」のように、現状の様々な方法や手段は時代性に左右されな
がら段々と埋もれていき、またそれに対する議論が繰り返されながら、世代は
どんどん入れ替わっていくだろう。

僕にしてみれば、1997年に作った幼稚な「Movie」がそんな時代に、何の媒体も
通さずに現実の空間をヒョイヒョイと動き回ってくれないだろうか、などとつ
いつい願ってしまう。

【プロフィール】
たかはし・しん
1958年岩手県生まれ。東洋美術学校卒業。
プロダクション数社を経て、1989年(株)ブランズハッチ設立。91年より
Macintoshを使用し始める。97年よりWindowsNTマシンを導入。動画制作を開始。
mailto:bullcall@mango.ifnet.or.jp

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●コラム『キーボード雑感』/ 神代鏡嗣

わたしが、キーボードを触るようになったのは、約4年ほど前である。
でも頻繁に使用し始めたのは、1996/10に自分のサイトを持つようになってから
である。
そして、ほとんどキーボードの基本的な操作の勉強もせずに今に至っている。
一応、両手の2本づつを使い打ち込んでいる。
であるので、まことに打ち込むスピードは遅いのである。
であるからして、この原稿はかなり時間が掛かっている。
ここまで打つのに3分掛かった。

この様な具合であるからして、日本のコンピューターの普及に反して、日本で
のその利用状況を我が身を見て計り知ることが出来る。西洋、とりわけ、ヨー
ロッパ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど、幼少からキーボードに慣れ
親しんでいる民族と比べ我が日本国民は情けないくらいの状況である。

これから益々、国際間の通信コミュニケーションが増え重要度を増していく
中、日本は危機的状況に有ると何人の官僚・閣僚が認識しているのやら。
もちろん英語教育しかりで、何人の政治家が英語を流暢にしゃべれるのやら・・

アプティバが日本語を認識してメールを出す?
またWebTVのリモコンを使い買い物をする?
ますます、キーボードから離れていき、日本人は寡黙になっていく。
わたしはMacを使っているので、WINのキーボードの前では震え上がる始末であ
る。それも拡張キーボードしか知らない(笑)。
それでも、外国から自分のサイトを見て、リンクを張りたいと云う申し出には
応じられるので、何も今のところ問題ないのである。

ここまでで、20分掛かっている。(笑)

「この原稿料が幾らなのか知れされずにこれを書いているが、まーもー少し益
しな内容を書かないと採用されないのはヒシヒシと感じている。誤字もあるだ
ろうし、文法もめちゃくちゃかもしれない。こんなに長い文章を書くのも久し
ぶりで、少し緊張している。」

さっきフィフスエレメントのビデオを観た。
そこではもうキーボードを見かけることは無かった。
でもこの間、見た映画、スターシップ・トゥルーパーズでもキーボードは無
かったような・・よく覚えていない。「2001年宇宙の旅」ではどうだった
か・・・?こんど借りてきてチェックしてみなければ。

コンピューターと付き合うのにはキーボードというかボタンというか、操作に
は必ず必要なものだと思うが、それが無くなる時はどのようにしてその代わり
が役目を果たすのか、興味がある。それは決して音声認識なんかでは、わたし
は無いと思っている。とにかく声を出して操作するなど、わたしには出来ない。

そうなると、現行のキーボードはまだまだ無くならずに少し進化する位だろ
う。当然2001年にも人類はキーボードを盛んに打っているのは自明である。

ところでトロン計画のキーボードはどうなっているのか?まだ健在のようでは
あるが、まだ現物にはお目にかかっていない。良いアイデアでもそれがすんな
りと受け入れられ無いのは、本当に人々が必要に迫られていないからなのか?

VHSよりもベーターの方が性能はよかった。winよりMacの方が使いやすかった。
悪貨は良貨を駆逐するのか?
ま~・・まだMacはあるしSONYもベーターに切り替えたし、特に問題はないので
ある。
わたしは、あと50年は生き永らえてキーボードの行く末を見守りたいと思う。

おわり
1998/5/21 21:32

【プロフィール】
本名: 神代鏡嗣 Toshihide koujiro
年齢: 37才
S_t_u_d_i_o__A_D_E_P_Tを主催
Web Alchemistを名乗りWeb上で精神の錬金術を行っている。
それ以外の詳細は秘密のベールに覆われている。

サイト紹介:
Studio Adept はサイバー宇宙の灯台舟「Lightship」としてその任務を全うせ
よとのHigher Selfの啓示により、ここに神代鏡嗣が「Lightship」 の
Navigator、Web Alchemistに任命された。
さて,その働きはいかに。乞うご期待!
http://www.din.or.jp/~adept/
40000ヒット達成間近!謎のアデプト・ワールドとは?SFチックなドラマ展開で
観客を魅了。
MIDI・JAVA・Shockwave Flashギャラリーも好評!

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●原稿料お知らせしてませんでしたねー(汗)すみません。それなのに快諾して
いただいてありがとうございます。悪貨は良貨を駆逐するのか?それぞれの価
値観はあるにしても、いいものはきっと残っていくのだと、信じたいです。長
期的に見て。(濱村)

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■本日のニュース

●Paint Shop Pro version5 英語版が発売される

パーソナルデータファクトリーでは、5月中にPaint Shop Pro version5 英語
版を発売。
レイヤー機能、多段階アンドゥ機能、YMCK分解機能などのグレードアップ。
また、標準で Animation Shop が添付。簡単にアニメーションGIFが作成で
きる。
 
詳しくは、
http://www.pdfc.com/jasc/psp5.htm

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●海外主要サイト情報

◆Apple
~~~~~~~
 iMac、E3でソフトウェア開発者達の支持を求める。
 素晴らしいコンシューマ向けコンピュータ「iMac」をジョージア州で開催
 されるE3の特別レセプションで公開する。多くのソフトウェア開発者にとっ
 て、これが製品を見る初めての機会。
 <http://www.apple.com/pr/library/1998/may/21imac.html>
 
◆Microsoft
~~~~~~~~~~~
 「SOFTIMAGE|3D」が、ゴジラに生命を吹き込む。
 Microsoft社の子会社Softimage社は、映画「ゴジラ」に出てくるゴジラを
 含め他のキャラクターを動画化するため、Centropolis Effects(CFX)のデジタ
 ルアーティスト達が 「SOFTIMAGE|3D」を専用ツールとして使用したことを発
 表。
 <http://www.microsoft.com/corpinfo/press/1998/May98/GODZILLApr.htm>

 Microsoft社とADVISOR Publications社、Visual FoxPro Excellence
 Awardsの受賞者6名を発表。
 <http://www.microsoft.com/corpinfo/press/1998/May98/VFPExcpr.htm>

 Microsoft社、Sega Enterprises Ltd.と共同で究極のホームビデオゲーム
 システム「Dreamcast」の開発を発表。(5/21)
 Windows CE オペレーティングシステムの導入により、次世代のゲームとエ
 ンターテインメントを革新するプラットフォーム作り。日本では、1998年11月
 20日発売予定。
 <http://www.microsoft.com/corpinfo/press/1998/May98/Segagmpr.htm>

◆Netscape
~~~~~~~~~~
 Netscape社、何百万ものインターネットユーザーのためにNet Search
 programを拡張。
 Netscape Netcenterの玄関サイトを通じて利用できるNetscape Net
 Search programに関して、主要検索プロバイダとの契約に署名。
 <http://home.netscape.com/newsref/pr/newsrelease618.html?cp=nws05flh1>

 Netscape社、Netcenterの玄関サイトと主要検索プロバイダサイトでの新し
 いNetscapeチャンネルの開始を発表。
 企業顧客と個人用に、最新のNetscapeニュース、インフォメーション、社
 説、製品、テクニカルインフォメーションを提供する広域分布の新チャンネル。
 <http://home.netscape.com/newsref/pr/newsrelease619.html?cp=nws05flh2>

◆Sun Microsystems
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 Sun Microsystems社、事業管理能力強化のため、独自システムとネット
 ワーク管理製品をTivoli Enterprise softwareと統合するロードマップを発表。
 <http://www.sun.com/smi/Press/sunflash/9805/sunflash.980520.1.html>

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■イベント・情報

●Fireworks アートコンテスト

Fireworksを使って、最新の設備とソフトを獲得しよう!!

□全てのウェブデザイナーを招集!!
 Fireworks アートコンテストに応募してみませんか。Fireworksを使ったこと
 がなくても大丈夫。Fireworksのパブリックベータ版(無料)をダウンロードし
 て作ってみてください。
 <http://www.macromedia.com/software/fireworks/trial/>
 Fireworksで作ったアニメーション、Javaスクリプトのボタンロールオーバー、
 GIF、JPEGを募集しています。

□審査は1998年5月31日。
 優秀な作品は、<http://www.macromedia.com/>でも特集します。

□賞品について
 1位 Epsonデジタルカメラ、2位 DreamweaverとFlash、
3位 Wacom Drawing Tablet

□申込み方法
 a)Fireworksを使い、アニメーションバナー、ウェブページで呼び物にして
   いるグラフィックス、またはナビゲーションアイコンのどれかを作成。
 b)グラフィックと使用されている場所が分かるよう、出場者フォームを完成。

□提出方法
 a)グラフィックスをE-mailに添付して、
   まで送付。
 b)出場者情報を全て記入し、提出。

http://www.macromedia.com/software/fireworks/contest/

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●'98 パイオニアBSC ビジネスソリュ-ションフェア

□出展品目
 業務用プラズマディスプレイおよびアプリケ-ション
 業務用DVD関連製品(DVD-R,DVD-Video制作システム、高耐久プレ-ヤ-)
 学校教育用AV機器
 DVD-ROM/CD-ROMチェンジャ-およびアプリケ-ション
 XGA対応液晶フロントプロジェクタ
 業務用デジタルオ-ディオ機器 ほか

□日程および会場
 大阪:マイド-ム大阪展示場 5月25日(火)・26日(水)
 金沢:石川県地場産業振興センタ- 大ホ-ル 5月29日(金)
 名古屋:名古屋サンプラザ ブリックホール 6月4日(木)
 福岡:グランドハイアット福岡 ボールルーム 6月9日(火)
 広島:広島県立広島産業会館西館第二展示場 6月11日(木)
 仙台:メイフェアプラザ仙台 ワッセ 光 6月19日(金)
 札幌:サッポロファクトリ-ホ-ル 6月23日(火)

□開催時間10:00~17:00(大阪25日のみ18:00終了)

※本来招待状がなければ入れないのですが、聞かれた場合には「河野順夫」さ
んのお名前を出してくださいとのことです。来場される場合、事前に「日刊デ
ジクリを見た」とメ-ルを宛にお送
りした方が良いようです。

問い合わせ先:パイオニアBSC国内営業部 営業企画室 03-3763-3137

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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0036 1998/05/23発行
発行社  タワーズ株式会社
     <http://www.towers-inc.com/>
     大阪市中央区高麗橋1-5-6 東洋ビル3F
     TEL:06-231-1011 FAX:06-231-0838

編集長  森川眞行 
     柴田忠男 
     神田敏晶 

情報提供はこちらまで 
           担当:濱村和恵
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