[0056] 字書ってエンターテイメント!

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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0056 1998/06/16発行
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●本日のコラム『字書ってエンターテイメント!』
 火曜日担当:柴田忠男

●本日のニュース
 ◎「ニルズタイプエフェクト日本語版」7月17日発売開始
 ◎「レイドリーム3D、CG検定3級チャレンジパック」7月17日新発売
●イベント・情報
 ◎デジタルコンテンツクリエイション最前線
 ◎「COMPUTER GRAPHICS OSAKA 98」、「NETWORK KANSAI 98」、
  「CG/Multimedia Osaka 98 シンポジウム」同時開催
●本日のTIPS/3Dアプリケーション「LightWave3D編」

●神田敏晶は、やはりただ者ではなかった。



●本日のコラム『字書ってエンターテイメント!』
 火曜日担当:柴田忠男

京都の文字デザイン研究会の「MOJICA」から、文字コードについて、専門学校
を出たばかりの人でもすぐに読みこなせるようなチョーやさしい内容で書いて
くれと依頼が来たのは、まだ厚いセーターを着込んでいる頃だった。即座にお
断りした。だってよくワカンナイし、コワイんだもん。文字の世界は奥が深く、
というか魑魅魍魎の巣窟で、何を書いても必ずどこかから石が飛んでくるとい
う危ない世界だ。

だが、3月8日に「日本語の文字と組版を考える会」の公開セミナーで「文字
コード」を勉強したら、やらきゃいかんかなーと思い、最初はつきあいで買っ
たつもりの「JIS 漢字字典」が読めば読むほど面白いので(序文にも感動した
ので)、この字書を徹底的に読めばなんとかなりそうな気がした。では及ばず
ながらやってみましょうと返事して、早くも3カ月を経過した。

3月、4月は何もしなかった。というよりなにもできなかった。「カラーマネー
ジメント!」「デジタルイメージギャラリー」という手間のかかる書籍を連続
して作っていたからだ。5月はホッとして少しのんびりし過ぎた。本格的に資料
を読み始めたのは、ついこの半月である。締め切りを半月延ばしてもらったの
に、まだできていない。本当にできるのだろうか。

この頃、「原稿執筆モード」に入らないと、しっかりした文章を書けなくなっ
た。いつそのモードに入れるのか、自分でも分からない。これを「お筆先」と
呼んでいるが、来てもらえれば一気に集中できるのだ。ト勝手に思い込んでい
るのは、追い詰められないと本気になれないという困った性分なのだろう。今
は「文字コード執筆モード」に入るために、このテキストを書いている。

そういえば、未来編集という会社が運営する電子会館アットクラブの「著作権
フォーラム」で文字コード問題が語られていて、私の名前も登場しているとメ
ディアのメーリングリスト主宰の福富忠和さんが書いていた。さっそく覗きに
行ったら、「日経デザイン」6月号の「本当に『漢字が危ない』のか」という私
のレポートに関してだった。

このレポートは、結果として「漢字が危ない」と言っている陣営を批判してい
る。最近の「漢字危機」の論調はやはりおかしい。このまま放置するのは危険
だと思う。東大とか文藝家協会とか、オピニオンリーダーたちが声高に発言す
ると、マスコミはそっちに引かれるものである。私は、彼らの発言に対して頷
ける部分もあるし、おかしいなーという部分もある。そこで「日本語の~会」
セミナーを素材にしてレポートしたのだが、どう考えても「漢字危機論者」の
方が分が悪いと判断せざるを得なかった。

そして、やはり「著作権フォーラム」からは反応があった(その内容は正当な
批判だと思う)。これから、もっとあちこちからなんやかんや言ってくると思
うが、面白いじゃないかと期待している(だが、文字関係者によれば、文字に
ついてうかつに発言する人は本当に痛い目にあうぞ、と警告してくれた)。う
かつ者の私は少しコワイ。

なお、アスキーも6月号で「漢字文化は危なくない」という特別企画を組んでい
た。この内容はかなり高度で難しい。だが、文字コードを定義することの困難
さや、インターネット時代の国際化においてユニコードの持つ意味などが理解
できる。

「日本語の~会」では、文藝家協会とJCS(符号化文字集合調査研究委員会、い
わゆるJIS)両者に呼びかけたが、文藝家協会は参加を断ってきた。意見の違う
者同士の討論は実現しなかったのである。余談だが、「日本語~会」の「組版
ソフト総点検」でも参加を呼びかけた3社中2社(カタカナ名の会社)が出てこ
ないという苦い経験もある。

「懲りない男」と業界で評判(?)の私は、JPC(Japan Publising Consortium)
7月のセミナーで、再びこの問題を取り上げようと考えた。今度は、意見の違う
立場のボス同士(東大の坂村健さんとJCSの芝野耕司さん)に同席してもらおう
という、実現したらマスコミも大喜びの企画だった。残念ながら、芝野さんが海
外会議のため参加できないとのことで、流れてしまった。企画は、文字コード問
題の現状をわかりやすく解説する内容に変えて開催するので、文字コード問題ビ
ギナーはぜひ参加して欲しい。

さて、「JIS漢字字典」だが、文字コード問題を考える人には絶対必要な一冊で
ある。JIS批判を行なう人の多くは、原典たるJIS X 0208:1997規格票を読まず
に、あちこちからの噂や誤解にもとづく批判を孫引きしているようだが(そう
としか思えないチョー誤解が多い。あるいは悪意か?)、これからはあまり無
責任なことは言えなくなる。なぜなら、この字書にはその規格票がほぼ丸ごと
縮刷版で収容されているのだ。14000円もする規格票が、字書(4800円)の中に
入っているという信じられないサービスだ。買っていない、読んでいないでは
すまされまい(もともと、すまされんケド)。反JISの人もすぐ書店に行って
買ってこよう。

これを読めば、「密室の中で、漢字を知らない理系の連中が、勝手に漢字を
作っている」などという無知な俗説は払拭される。今後、こういう俗説を口に
するテアイは笑いものになるだろう(ト期待する)。JISの委員会はボランティ
アである。個々の漢字の典拠を徹底的に調査するという途方もない難事業であ
る。地味な汚れ役だ。よくやってくれた、本当にご苦労さまと誰もが思うに違
いない。

もちろん字書としての使い勝手はすごくいい。漢和辞典には載っていない読み
もある。ワープロ漢字辞典というのがあるが、あれの本格派だ。JISコードだけ
でなく、新字源、大漢和の検字番号まで載っている。便利。便利。しかもデザ
インはいいし、拾い見していても楽しい。コラムが35篇載っていて、これがま
た面白い。「字書ってエンターテイメント!」だった。

JISはこんなインチキ字をこしらえおってケシカラン!と怒りまくっている人
(高島俊男氏)の文章が「週刊文春」1997-7/3に載っていた。『こんなインチ
キ字』ってのは、僥倖の僥の字を■(ニンベンに尭)にしたというのだ。だが、
そんな字はJISにはない(どころか日本にない)。自分で勝手に作った架空の文
字だった。こういうのをデッチアゲというのだ。それは間違いであるという指
摘があったのにもかかわらず、この文章は単行本になった。こういう人にはぜ
ひ読んでいただきたいものだ。

てな具合に、だんだんと「文字コード執筆モード」になってきたのだが、「噂
の真相」も、しりあがり寿も買ってきちゃったし、困った、困った。

●JPC のイベントについては、本紙のニュースで告知する。
●「日本語の文字と組版を考える会」の文字コードセミナーにおける、講演論
文は以下にあり。
豊島正之 http://jcs.aa.tufs.ac.jp/mtoyo/
芝野耕司 http://jcs.aa.tufs.ac.jp/jcs/X0208/
●文字コード関係で論理的で説得力のあるコメントは山本太郎氏のホームページ
http://www.kt.rim.or.jp/~tyamamot/charcode/onchar.html
●「季刊モジカ」は、文字デザイン研究会発行。10号まで出ている。定価815円。
京都市中京区東洞院通御池下ル笹屋町445 日宝烏丸ビル4F 株式会社366 内
TEL:075-256-6300

【プロフィール】
しばた・ただお ゲゲゲの編集長日記を更新。日記書いているばやいぢゃな
いっうかんじで、われながらあまり面白くない。が、お気楽なSOHO者の実態を
知るにはいいかも。
http://ip-net.ieps.co.jp/ip/st/mag97_12/12_x/index.html

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■本日のニュース

●ニルズタイプエフェクト日本語版、7月17日発売開始
http://www.fortunehill.com/ TEL.06-231-0093

フォーチュンヒル株式会社では、Adobe Photoshop4.0J、5.0Jに対応した
『Nils' Type Effects for Photoshop4・5-ニルズタイプエフェクト日本語版』
(ハイブリッド版)を12,000円で7月17日発売開始する。

今年2月に発売『Nils' Effects for Photoshop 4.0日本語版』の第2弾。今回は
テキストに関するエフェクトに絞り、ロゴ制作に描かせない40種120アクション
のエフェクトおよびカスタマイズサンプルアクションを収録。

◆主な特徴

◎ワンクリックで、ビギナーでもプロ並みの表現が実現出来る。
◎多彩なロゴデザインが可能。
 40種類、120以上のアクションだけでなく、そのパターンを組み合わせたりカ
 スタマイズすることによって、バリエーションを作ることも簡単。もちろん
 テキスト以外にもエフェクトを掛けることができるので、手描き文字やイラ
 ストにも。タブレットを使えば一層効果的。
◎印刷データにも対応
 全パターンそれぞれに、高解像度用、中解像度用、低解像度用を用意。
 さらに、Photoshop5.0ならクリッピングパスも生成し、EPS保存も自動。
◎バリエーションやカスタマイズも可能
◎Photoshopの学習効果
 プラグインではなくアクション集なので、エフェクト効果の過程をアクショ
 ンパレットより確認ができ、テクニックを全て見ることが可能。

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●「レイドリーム3D、CG検定3級チャレンジパック」を7月17日新発売
http://www.fortunehill.com/ TEL.06-231-0093

フォーチュンヒル株式会社では、文部省認定CG検定3級に対応した初めての3Dソ
フトパッケージ「CG検定3級チャレンジパック」(標準価格20,000円)を7月
17日新発売。

3DCGアプリケーション『レイドリーム3D』にCG検定3級における3次元に関する
出題率の高い内容を盛り込んだガイドブックをバンドルしたもので、CGに興味
のある入門者を対象に安価に3Dソフトを操作し、CG検定3級受験に取り組む機
会を提供する。
学校向けのスクールパック販売、既存のユーザーの方に対してもガイドのみの
販売(価格未定)なども行う予定。

CG検定とはCG-ARTS協会(財団法人画像情報教育振興協会)が年2回主催する文
部省認定の公的資格として、現在までの総受験者は9万8千人を越えるという大
規模なもの。

レイドリーム3Dについては
http://www.fortunehill.com/3d.html

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■イベント・情報
 今見れるイベント・アート・セミナースケジュール
http://www.towers-inc.com/mag/daily/event.html

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●デジタルコンテンツクリエイション最前線
「ネットワークで創るマルチメディアコンテンツのご提案」
http://www.imi-jp.com/cg/exhibition/eventform.html

制作現場におけるネットワーク環境をいかに整備し、制作コストの低減化とリ
ソースの共有化を図るかをテーマとして、その環境づくりに最適なハードウェ
アやソフトウェアの展示、デモンストレーションならびに実例紹介等をご覧い
ただく予定です。
パワーユーザーによる事例発表を大幅にさらに充実するとともに、当社リセ
ラー各社による機器展示コーナーの設営および当社の今年の新商品を一堂に展
示いたします。

◆場所:梅田クリスタルホール(大阪市北区中崎西2-4-12)
◆期日:平成10年6月23日(火)24日(水)
◆時間:6/23(10時~17時)・6/24(10時~16時)
◆入場:無料
◆セッションの申込み締切:6月18日下記フォームにて応募
 http://www.imi-jp.com/cg/exhibition/event.html

◆23日のセッション
A 新商品Media100qx/NTの紹介とWindowsNT環境におけるノンリニアビデオ編集
 システム
 新商品『FINISH』の計画
B AfterEffectsのレンダリングを20倍高速化する魔法の板『BlueICE』とは。
C ElectricImageのプラグイン「ReelMotion・Endless」はアニメーションにこ
 んな効果が!!
D 『(今の)ビデオ(製作)環境(は)問題(だろう?)』
E form・Zの土木建築分野への活用事例紹介~まちづくり検討から住宅プロモー
 ションまで~
F 『 日本映画のバーチャルシーン~「モスラ2」他~』

◆24日のセッション
G ElectricImage,After Effects,Photoshopのプラグイン「Lens Flare」及び
 Illustratorのプラグイン「3D Invigorator」のご紹介。
H OPTICAL Monitor Calibrationを使用した、正確なモニタの色補正。
I Hi-Scanコンパクトドラムスキャナのプリプレスへの適応性、ダイナミックレ
 ンジ、分解能を比較サンプルを交えてご紹介。
J 『デジタルビデオ戦国時代』 ~MEDIA 100は生き残れるか?~
K 都市・建築のデザインからプレゼンテーションまで

◆問い合わせ
 株式会社イメージアンドメジャーメント
 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-35
 Tel: 03-3365-3641 Fax: 03-3365-3646
mailto:market@imi-jp.com

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●「COMPUTER GRAPHICS OSAKA 98」、「NETWORK KANSAI 98」、
 「CG/Multimedia Osaka 98 シンポジウム」同時開催
http://www.jma.or.jp/CONVENTION/cgnet98/

コンピューター業界における情報交換・技術公開の場として開かれてきたイベ
ントが今年も開催されます。最新の業界の情報をマルチメディア、CG、CAD、デ
ジタル映像制作・編集等々をハードウエア・ソフトウエア・サービスに至るま
で実演展示。併催行事として「デジタル映像フォーラム」「テクノプレゼン
テーション'98」「CG/Multimedia Osaka 98 シンポジウム」も各会場で行われ
ます。

◆展示内容
「CG OSAKA 98」
  CAD/CAM/CAE ソフト・システム
  ワークベンチ
  グラフィックス入出力機器
  マルチメディアグラフィックシステム
  CGソフト(デザイン、シュミレーション、アニメ)
  GIS(地図情報システム)
  画像処理システム
  バーチャルリアルティ
  MPEG関連機器

「NETWORK OSAKA 98」
  ネットワークシステム機器
  ネットワーク管理機器
  ネットワークアプリケーション
  ネットワークサービス
  EC(Electronic Commerce)
  デジタルコンテンツ企画・制作

「Digital Studio 98」
  デジタルスタジオ
  バーチャルスタジオ
  ノンリニア映像処理・合成システム
  次世代モーションキャプチャー
  簡易型VTR編集システム
  DVDオーサリングシステム
  3DCGアニメーションシステム
  3D/2DCGソフト
  映像サーバシステム
  映像/コンテンツ制作・編集システム 他

◆会期:1998.6.23(火)-25(木)
    10:00-17:00 (最終日16:00まで)
◆会場:マイドームおおさか
    大阪市中央区本町橋
◆問合:
    CG Osaka / Network Kansai 事務局
    社団法人 日本能率協会関西地域本部内
    〒541-0052 大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビル28F
    TEL:06-261-7151(代表) FAX:06-261-5852

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■本日のTIPS/3Dアプリケーション編
 【日刊・デジタルクリエイターズ】では毎日クリエイティブ関連のアプリケ
 ーションのTIPSを掲載していきます。
 TIPSの難易度は、5段階で★印を文末に付けています。
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●LightWave3D編/「レイヤー機能」

Modelerの人気のある機能として、レイヤー機能があります。

すでにグラフィックソフトでは広く採用されている機能ですので、どんな機能
なのかご存じの方は多いと思います。入り組んだ形状など、管理が困難なモデ
リング時に便利な階層毎にオブジェクト管理できる機能です。

例えば建物の場合、外観と内装とを別レイヤーとして管理すると便利です。レ
イヤー毎に表示・非表示、下絵としての表示など自在に切り替えられます。ポ
リゴン数が多いモデリング時にはレスポンスの低下を防ぐ目的にも使えます。
ブーリアン演算など、複数レイヤーを利用するツールもあります。

LightWave3Dのレイヤーは、レイヤー順序による優先順位(表示の重なり順序な
ど)はありません。
詳しい使いかたは次回に・・・・
★★★
松岡アキラ(ディジタルクリエーター)

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●神田敏晶は、やはりただ者ではなかった。
http://www.knn.com/

当日刊デジクリの神田編集長。武勇伝を語らせたら右に出る者はいない、とま
で言われている彼だが、又やってくれました(笑)!
http://cgi.jp.netscape.com/ja/eng/mozilla/2.0/extensions/info.cgi?audio/
x-pn-realaudio

フランスの有名新聞社ル・モンド誌までもが、彼の特集ページを作ってしまった!!
NHKのニュースで彼を目撃したという未確認情報までが飛び交う。
何故、何故なんだ?あれだけ沢山の日本人がフランス入りしながら、何故彼だけが??

他にも神田編集長が、いかにユニークかという記事は、こちら。
http://www.gabby.net/core/colum/0613.html
http://www.knn.com/report/9806/wc98.html
応援ボードはこちら。盗難にもあわれたそうで・・(泣)
http://www.ForMarketers.com/cgi-bin/bbs/knnwc98.cgi

彼は、特ダネ体質。彼の行くところ、ニュースが起こる。
面白いコラムお待ちしてますよ、神田編集長ーー! (濱村)

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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0056 1998/06/16発行
発行社  タワーズ株式会社
     <http://www.towers-inc.com/>
     大阪市中央区高麗橋1-5-6 東洋ビル3F
     TEL:06-231-1011 FAX:06-231-0838

編集長  森川眞行 
     柴田忠男 
     神田敏晶 

情報提供はこちらまで 
           担当:濱村和恵
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※リアルタイム編集後記「編集長はつらいよ」はこちら↓
http://www.towers-inc.com/square/editor/visit.shtml
※討論・激論・あったか感想・なんでもありの「日刊デジクリBBS」↓
http://www.towers-inc.com/cgi-bin/towers-inc/daily/dailybbs.cgi
※バックナンバーはこちらから手繰ってくださいね↓
http://www.towers-inc.com/mag/daily/
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★【日刊・デジタルクリエイターズ】は無料です。
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