[0212] 引続きHTML4.0について語っちゃうぞ

投稿:  著者:



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0212 1998/12/23発行
http://www.dgcr.com/      1998/04/13創刊
情報提供・投稿はこちらまで mailto:zacke@ppp.bekkoame.or.jp
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.htm
広告の御相談はこちらまで   mailto:sales@dgcr.com
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

---PR-----------------------------------------------------------------
**************** デジタルクリエイターズ広告募集中! ****************
  デジタルでクリエイトすることに敏感な向上心のある読者に対して、
           広告を出してみませんか。
モニタや書評、プレゼント企画もお待ちしております。読者は全国規模です。
35文字×5行で2万円です。 mailto:sales@dgcr.com までどうぞ。
------------------------------------------------------PR--------------

●「引続きHTML4.0について語っちゃうぞ」
 水曜日担当:笠居 トシヒロ

●えむのHot Space! No.005
「Linux」

●新企画スタートにつき情報募集
「ホームページリニューアルインフォメーション」
「新刊情報」

●主要サイト情報
 Microsoft/ Sun Microsystems/ Apple/ Adobe Systems/ Real Networks

●本日キャッチしたコンピュータニュース関連

●コンテスト情報
「SKIPクリエイティブ・ヒューマン大賞98」

●デジクリClassifieds
「ISDN TA MN-128、Mac用タブレット ArtPadお譲りします。」



「引続きHTML4.0について語っちゃうぞ」
水曜日担当:笠居 トシヒロ
----------------------------------------------------------------------
世の中年末で今日はクリスマス・イブ・イブでお休みの日であるからして、こ
のコラムを当日に読んでる人はかなり暇人か、仕事に追いまくられて逃避して
るかどっちかだと思う(笑)。で、それなりのネタを用意してあったのだが、
先週のコラムに若干のご意見を頂いたので、今回はそれに対するリプライの意
味も含めてHTML4.0に関するお話を先週に引続き書いてみようと思う。
正直なところ、HTML4.0の詳細な仕様について隅々まで目を通しているわけでは
ないので、何らかの認識間違いなどあったらまたご意見メールなど頂ければ幸
いである。

頂いたご意見というのは非常にまじめな方からで、CSSによるデザイン・レイア
ウトの話だけで終ってしまうと、本来HTML4.0でマークアップの部分と見栄えに
関する部分(CSS)を別けた意味をわからないまま間違った使い方が氾濫しはし
ないか? というモノだった。

まあ、ボクごときが書いたコラムによって「マチガイが氾濫」なんて事態には
絶対ならないのはよーくわかっている(笑)が、とりあえずボクの考えを明ら
かにしておいたほうがいいだろうというわけである。あ、でも今回はCSSのスタ
イル部分に限った話ね。レイヤーやオブジェクトの配置についてはまたいつか
の機会に(^^;(ホンマにするんかい)。

まず4.0に限らず、HTML本来の用法という切り口からのボクの考えを述べよう。
もうWebデザインでメシを食っている人なら言わなくてもわかっていることだろ
うが、「今のところHTMLを本来の用法で使っていてはWebページのデザインはで
きない」という現実がある。

現在Webデザイン・レイアウトの基本中の基本となっている<TABLE>タグは、本
来は表組を作るためのものでレイアウトの枠組みにするためのモノではないと
いうのは皆さんご承知のとおり。また、左右にマージン(余白)を取るために
よく使われる<BLOCKQUOTE>タグは、本来その部分の文章が引用であることをあ
らわすものだし、<P>タグは1行あけるために単独でよく使われるが、もともと
は</P>との間でマークアップされた文が1パラグラフ(1段落)であることを
示すものだ。

これらはすべてHTML本来の意味からすると「間違った」用法であろう。さらに
見栄えの部分でのユーザーの要求を充たすために、ブラウザメーカー各社(つっ
てもNetscapeとMicrosoftだが)が独自に拡張したタグがある。<FONT>タグの
拡張オプションとか、上下左右にマージンをとるための<BODY>タグのオプショ
ンであるとか、<MULTICOL>なんていう段組みを実現するタグもそうだ。

いまだHTMLの原型ともいうべきSGMLの仕様にまで遡って用法にこだわる人もい
るが、こういう人達に言わせると現在のWebデザインはマチガイのオンパレード
だろう。それと、本来HTMLが作り出された背景(研究環境における情報交換)
を考えると、これをまったく無視して発展していくのもどうかと思う。そこで
見栄えと本来の用法を両立させる道を考えましょうよ、ということで生まれて
きたのがCSSなのではなかろうか。(W3Cがどう考えているのかは知らないけど)

<H1>というタグは、見栄えの部分では「文字を大サイズにして太字にして1行
空ける」という役割を持っている。つまり見栄えだけで考えるなら<FONT SIZE
=6><B>TEXT</B></FONT><P>と書いても同じ結果になるのだが、定義付けの
部分では「大見出」を定義するためのものだから正しいコーディングとしては
これで代用してはイカンのである。しかしあるデザイナーは「ワシは大見出は
太ゴシック体の36ptで斜体かけたいんだもんね」と思うかもしれない。これを
実現するのがCSSというわけ。

CSSにはカスタムでスタイルを指定する以外に、元々あるタグのスタイルを再定
義するという機能がついている。つまり上記のデザイナー氏の希望どおり「太
ゴシック体・36pt・斜体」という見栄えを<H1>というタグを書くだけで実現す
ることが可能なのである。しかもこれならば本来の用法どおり「<H1>=大見出」
という定義付けの意味も守られている。本文は<P>タグのスタイルを再定義すれ
ばよい。このように考えるとCSSを使うことによってタグ本来の用法を正しく、
かつ見栄えの部分にもこだわったデザインというモノが実現できるんである。
今後のCSSがどのような方向に進んで行くのかはボクのような一介のデザイナー
には計り知れないが、とりあえずボクは自分なりのデザインでタグ・スタイル
の再定義をしていこうかなと考えている。

ただ、いつも言うようにこれらの道具(タグもボクの感覚では道具だ)は使う
人間のためにあるモノで、道具が主体になってはいけない。本来の使い方と違
う使い方をしたって、それが自分の目的にとって有効かつ便利ならそれはそれ
でかまわないと思うのだ。ガムテープが布地の細かいホコリ取りに有効だった
ことからコロコロ粘着クリーナー(あれってホントの名前はなんて言うの?)
が開発されたように、道具というのはそうやって発展していくモノなのである
(例えが極端だってば(^^;)。

とはいえ、本来以外の使い方をされた道具は往々にして使い手の考えを代弁し
てしまうということも忘れないようにしよう。おかしな代弁をされて使い手の
ボロが出ちゃったら洒落になんないからね(笑)。

ご意見メールを頂いた立命館大学の川原さん、これでお答えになっているでし
ょうか? またなにかご意見・ご感想などありましたら聞かせてくださいね
(もちろん他の読者の方も)。
#もうここでは続きをやらないとは思いますが(^^;

【プロフィール】
かさい・としひろ(グラフィックデザイナー)
京都市立芸術大学油画科卒業後、某特殊印刷会社でMacintoshによるDTPPシステ
ムの構築を手がける。在職中に書いた本がきっかけで独立、現在に至る。
Macromedia Flash - Mailing List 主宰  NIFTY-SERVE FGRAPHIC Sub-SysOp
共著書:みんなのFlash2・デザイナーが遊ぶWebデザイン等
<http://www.mad-c.com/>

まつむらまきお氏との共著書「Flash3J Professional Technique」
定価:2800円+税 D-ART刊(ISBN4-88648-523-5)が好評発売中!
この本の作例を元にしたWebセミナーを、Macromediaのサイトで展開中!!
<http://www.macromedia.com/jp/software/flash/training/>

______________________________________________________________________
■えむのHot Space! 「Linux」 No.005
----------------------------------------------------------------------
このところ Linux の元気がいいですね。IBM や Sun などが Linux への対応
を表明したほか、Linux用のワープロソフトや表計算ソフト等のアプリケーショ
ン・ソフトも登場しつつあります。このような状況に伴って、関連書籍・解説
書の出版も相次いでいます。

<サンもLinuxをサポート>
http://www.hotwired.co.jp/news/news/1742.html
<IBM、Linuxとのファイルの共存を可能にするファイル・システム発表>
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/prom/46452
<WordPerfectのLinux版が登場>
http://cnet.sphere.ne.jp/News/1998/Item/981217-1.html?mn
<Linux用の商用アプリケーション・スイート>
http://cnet.sphere.ne.jp/News/1998/Item/980926-5.html?mn

上記 WordPerfect の Linux 版は、提供開始後の12時間でなんと80,000以上も
のダウンロード・アクセスがあったそうです。注目度抜群ですね。

http://www.corel.com/news/1998/december/downloads.htm

このようにワープロ等のアプリケーションが出てきているのは、喜ばしいこと
です。先日、僕は Apple が開発している Macintosh 用 Linux ”MkLinux”を
試しにインストールしてみたんですが、個人の使用では用途がファイル・サー
バーくらいに限られるんですよね。通常の業務で使用できるアプリケーション
があれば、WindowsやMacOS よりもはるかに堅牢な Linux 上での作業が可能に
なり、フリーズなどに悩まされずにすむ快適な仕事環境を作ることも出来ます。
Linuxや FreeBSD などの OS は無償で配付されていますし、その安定性はかな
り魅力的です。サーバー以外の様々な用途にも十分に活用できるようになれば、
利用者はもっと増えることでしょう。

(なお、MkLinux の開発は中止された模様です。これに伴って "mklinux-jp"
メーリングリストが、"linuxppc-jp" へと名称変更されました。
<from "mklinux-jp" to "linuxppc-jp">
http://www.y-min.or.jp/~nob/MkLinux/changeML.html
Appleは開発者を同社の中心事業であるMac OSに集中させるつもりなのでしょう。
今後、Power Macintosh を使って Linux を導入する場合は、LinuxPPC を利用
することになりそうです。)

また、来年1月の MACWORLD Expo で、Apple が Linux を搭載した Power
Macintosh G3 と iMac を発表するという噂も流れていますが、この Linux は
LinuxPPC と考えるのが妥当ですね。

http://www.techweb.com/wire/story/TWB19981215S0011

来年リリースされる予定の Mac OS X Server は、簡単に言えば NeXT STEP と
いう UNIX 互換 OSと これまでの Mac OS とを融合させたものです。プリエン
プティブなマルチ・タスクやメモリ保護といった機能が実現します。Mac が
UNIX 搭載機の1つになるというわけですね。Linux に限らず、UNIX をとりま
く世界が、これからどんどん面白くなっていきそうです。

【関連サイト】
<Linux> http://www.linux.org/
<日経Linux> http://arthur.nikkeibp.co.jp/

【関連ページ】
<なぜUNIXが優れているのか>
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9812/08/c_future.html


【山口 壮/ えむ】 mailto:PXX06120@nifty.ne.jp
http://member.nifty.ne.jp/yamaguchi/
三重県生まれの197x年型男子。好きなものは音楽とMac。この2つさえあれば
生きていけるかもしれない。最近、魅力的なWindowsマシンに心を動かされて
いる。お金があったらVAIO NOTEを買いたいと思いつつ、すでに1年が過ぎ
た。現在、将来を模索中。

______________________________________________________________________
■新企画スタートにつき情報募集
「ホームページリニューアルインフォメーション」
「新刊情報」
----------------------------------------------------------------------
●新企画 ホームページリニューアルインフォメーション 情報募集

ホームページで作品をどんどん公開しているデジタルクリエイターからの更新
情報を掲載します。更新内容を簡単にまとめて(200字以内)URLを添えてお送
りください。新規オープン情報も歓迎。ただし、掲載するしないは編集部の判
断によります。

----------------------------------------------------------------------
●新企画 新刊情報 情報募集

デジクリ諸君に読んでもらいたい本を出版した著者、あるいは版元の担当者か
らの情報を募集します。本の内容、体裁、価格などの情報を簡潔にまとめてお
送りください。また関連URLも。ただし、掲載するしないは編集部の判断により
ます。一部手を入れて掲載することもあります。

______________________________________________________________________
■主要サイト情報
----------------------------------------------------------------------
Microsoft/ Sun Microsystems/ Apple/ Adobe Systems/ Real Networks
----------------------------------------------------------------------
▽Microsoft
~~~~~~~~~~~
米マイクロソフト、障害者によるパソコン利用推進のための 研究開発資金援
助プログラムを発表(当資料は、1998年12月3日に米国で発表されたニュースリ
リースの抄訳)
http://www.asia.microsoft.com/japan/presspass/releases/1222acce.htm

「Microsoft SQL Server 7.0 ファースト ステップ」 キャンペーンを実施
http://www.asia.microsoft.com/japan/presspass/releases/1222sql.htm

▽Sun Microsystems
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
米国サン、Pixar社の新作アニメ映画「A Bug's Life」の制作をシステム面で
サポート。100台のSun Enterprise 4000が常に安定稼働、大ヒットの原動力に
http://www.sun.co.jp/Press/flash/1998/flash_news_12.html#32

松下電器産業株式会社と米国サン・マイクロシステムズ社が、デジタルネット
ワーク家電用Java技術で共同開発に合意
http://www.sun.co.jp/Press/flash/1998/flash_news_12.html#31

OracleとSunが技術提携。SunがOracle8iデータベース・テクノロジを活用して
Solarisオペレーティング環境を拡張
http://www.sun.co.jp/Press/flash/1998/flash_news_12.html#30

Sun、ストーレッジ開発を進める各社に業界初のオープン管理プラットフォー
ムを提供
http://www.sun.co.jp/Press/flash/1998/flash_news_12.html#29

※上記サンのプレス・リリースは、すべて米国発表の邦訳版
 原文は http://www.sun.com/smi/Press/

▼Apple
~~~~~~~
11月もベストセラーマシンの座を守ったiMac
http://www.apple.com/hotnews/

クリスマスシーズンはMacで思いっきりゲーム三昧
http://www.apple.com/hotnews/features/seasonforgaming.html

ウェブにAppleのロゴを使用するには注意事項の案内
http://www.apple.com/about/webbadges/

Macintoshを利用した各種システム構築を行っているシステムインテグレータの
情報ページを公開した。現在掲載されているのはローラン、アプロポー、モー
ドエムの3社。
http://asep.apple.co.jp/SI/

▼Adobe Systems
~~~~~~~~~~~~~~~
ウェブサーバの増強工事のため12月24日にウェブサーバのサービスを一時停止
すると発表した。作業時間は午後12時から約1時間ほどの予定。
http://www.adobe.co.jp/whatsnew/index.html

日立工機株式会社が、Adobe PostScript3インタプリタ新CTP用ソリッドインク
ジェット・プレートメーカ「SJ02A」を、1999年1月下旬より発売すると発表
した。標準価格は4,980,000円。
http://www.adobe.co.jp/whatsnew/pressrelease/9812/21hitachi.html

▼Real Networks
~~~~~~~~~~~~~~~
Macintosh版RealPlayer G2b1を公開
http://www.real.com/products/player/50player/macg2player.html?src=hp_butn

【▽担当 山口 壮/ えむ】 mailto:PXX06120@nifty.ne.jp
http://member.nifty.ne.jp/yamaguchi/

【▼担当 love miku】 mailto:ki-masui@jade.dti.ne.jp
http://www.jade.dti.ne.jp/~ki-masui/
ようやくMacintosh版RealPlayerが公開されました(^^)。

______________________________________________________________________
■本日キャッチしたコンピュータニュース関連
----------------------------------------------------------------------
【ソフト関連】

●Mac用 Drag'nBack 2.8.4
http://members.aol.com/realip/index.html
*バックアップツール

●Mac用 BladePro 2.1
http://www.flamingpear.com/blade.html
*3Dテクスチャ作成 Photoshopプラグイン

●Mac用 Apple、Mac OS 8.5.1 日本語版 アップデート
http://ftp-info.apple.co.jp/reference/macos8.5.1_update-j.html

●Mac用 SOHO-CONTROL 1.1.4
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/2455/
*ルータ MN128-SOHOを容易に操作する

●Mac用 Apple iMac Firmware Update 1.0 英語版
http://asu.info.apple.com/swupdates.nsf/artnum/n11177

●Mac用 Apple iMac Update 1.1 英語版
http://asu.info.apple.com/swupdates.nsf/artnum/n11178

●Win用 チューチューマウス Ver3.5
http://www.bekkoame.ne.jp/~ikehouse/
*マウスユーティリティー

●Win用 キヤノン、ScanCraft CS-P Ver3.6.2
http://www.canon-sales.co.jp/Download/scanner/ScanCraftCsP.html
*スキャニングアプリケーション

●Win用 MCONV V1.07
http://www.sppd.co.jp/sugama/
*MIDI変換支援

【強力!べんりDesse -Mac/Win最新ソフト情報と役立つリンク集-】
mailto:joy@osk.3web.ne.jp
http://www2.osk.3web.ne.jp/~joy/benridesse/

もうすぐクリスマスですね。
あなたは誰にプレゼントしますか?

______________________________________________________________________
■コンテスト情報
----------------------------------------------------------------------
SKIPクリエイティブ・ヒューマン大賞98
http://www.digital-skip-st.co.jp/cg/
----------------------------------------------------------------------
以下は主催者案内より抜粋。

<デジクリ読者へのコメント>
このコンテストは応募者に対し、なるべく広く門戸を開放していますが、3年
後完成予定の映像産業拠点(SKIPシティ・川口市)に向けての人材発掘という
意味もあり若い皆様の応募を歓迎いたします。

●募集内容:
コンピュータで制作した動画または静止画で、商品化していない作品を募集。
テーマは自由。実写映像の加工を含むことは構わないが必ずCG画像を伴うこと。
・動画はMOディスクまたはビデオカセット(VHSまたはS-VHS)、3分以内。
・静止画は紙プリント+フロッピーディスクまたは、紙プリント+MOディスク。
 ※静止画紙プリント及び絵コンテのサイズはA3以内。

●部門および各賞
・募集部門は、一般・高校生・ジュニア(中学生以下)の各部門で、それぞれ
 最優秀賞と優秀賞が設けられています。
・募集テーマは特に設けません。
・すべての作品の中から最も優れた作品に大賞が贈られます。
・クリエイティブ・ヒューマン大賞 賞金100万円 他

●締切り:平成11年2月1日必着

●審査員:野呂影勇/ 稲蔭正彦/ 大原まり子/ 小池葉子/ 松尾建史/ 森
     島繁生/ 山下欽也

●主 催:埼玉県
●後 援:郵政省、埼玉県教育委員会、NHK浦和放送局、(株) 埼玉新聞社、
     (株)テレビ埼玉、(財) マルチメディアコンテンツ振興協会、(財)
     画像情報教育振興協会、(社) マルチメディア・タイトル制作者連盟
●協 力:川口市

●応募および問い合わせ先:
〒332-0012 埼玉県川口市本町4-1-8 川口センタービル2階
デジタルSKIPステーション 『SKIPクリエイティブ・ ヒューマン大賞』事務局
TEL 048-225-5677 FAX 048-228-1822
E-mail cg-contest@digital-skip-st.co.jp

●その他の詳細については、WEBをご覧ください。

______________________________________________________________________
■デジクリClassifieds
----------------------------------------------------------------------
●ISDN TA MN-128 (NTT-TE東京)

 購入したのは、ずいぶん前ですが、ウチの区域にISDNが付設されていなかっ
 た(爆)ためにずっと未使用でした。使用を始めてから1ヶ月もしないうちに
 MN-128 SOHOを買ったので、現在は使っていません。適価(希望1.2~1.5万
 くらい)でお譲りします。DSUは付属していませんが、簡単ケーブルキット
 (NTTに屋内工事を依頼しなくても自分でDSUを設置できるので工事費9000円
 也がうきます)を付けます。

●Mac用タブレット ArtPad (WACOM)
B5サイズ。旧タイプで消しゴム機能はついていませんが、ドライバは最新の
 モノで完動します。適価(希望3000~5000円くらい)でお譲りします。オマ
 ケとして生CD-ROM収納ケース(新品)を付けます。

上記2点ご希望の方は、メールに希望金額を明記の上
笠居 トシヒロ
までご連絡下さい。ご住所と連絡先もお忘れなく。送料はご負担ください。大
阪あたりで落ち合える方なら手渡しいたします。

----------------------------------------------------------------------
「売ります、買います、あげます、ください」などのクリエイターにとって有
益な情報をお待ちしております。zacke@ppp.bekkoame.or.jpまで。
不要になったものが、案外ほかの方には有益なものかもしれませんっ!
企業の方からのモニター情報、プレゼントもお待ちしております。自社製品な
どをアピールしてくださいませ!

なお、このコーナーでの取り引きは個々の読者と直接コンタクトをお取りくだ
さい。編集部ではトラブルの責任を負いません。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長  森川眞行 
     柴田忠男 
     神田敏晶 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.htm
広告の御相談はこちらまで   mailto:sales@dgcr.com

★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊・デジタルクリエイターズ】は無料です。
 お友達にも是非お奨め下さい (^_^)

★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.ne.jp/>で配信しています。

Copyright(C), 1998 デジタルクリエイターズ
許可無く転載することを禁じます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■