[0359] はじめの一歩もたいへんだったかも?:イタリアでのデジクリ生活

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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0359  1999/06/26.Sat発行
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 <週末は気楽なエッセイ2本立て!>

●連載「CIAO from Italy」5
 はじめの一歩もたいへんだったかも?:イタリアでのデジクリ生活
 アキ・ダモーレ

●デジクリのための映画案内
 「ムトゥ 踊るマハラジャ」の166分の長さが気にならないワケ
 十河 進



■連載「CIAO from Italy」5
「はじめの一歩もたいへんだったかも?:イタリアでのデジクリ生活」

アキ・ダモーレ
(イタリア在住/フリーのグラフィックデザイナー&イラストレーター/
イタリア珍事件簿のサイトを今夏公開予定)
STUDIO D'AMORE(akin@iol.it)
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「インターネットで仕事しよう!」と、一発奮起した私でしたが、先ずはプロ
バイダ探し。3年前の当時、雑誌で調べたところ、300 以上のプロバイダがあ
りましたが、やはり大手の方が安心だと最大規模を誇るVIDEO ON LINE(VOL)
というプロバイダに加入する事を決めました。本社に電話して詳細を聞くと、
キットを購入して接続開始になるとか。

そのキットを置いてあるナポリのパソコンショップの電話番号を3~4聞いて、
早速ダイアル。1軒目、電話に出ない……。2軒目、やはり出ない……。3軒
目、「置いてありますけどMac のはないです。入れる予定もありません」と空
しい返答。4軒目、「Mac のキットは今品切れで、来週入荷します」私は(あ
あ、又出た!『来週』という言葉が!!)と思いましたが、もうハナっから信
じていないので、またVOLに電話して、他のショップの番号を3~4。

しかし、やはり2軒は電話に出ず、1軒はMacのキットなし、最後の1軒などは
「VOL の担当者と喧嘩したから、ウチはキットの販売やめました」との事。懲
りずにまたVOL に電話して「キットを送ってください!」とたのみましたが、
「ショップで購入して頂くのが基本ですので」とのつれない返事……。仕方な
く、新規の番号をまた3~4。しかし反応は同じ。

そうこうしている内に、翌週になってしまったので、来週入荷と言っていたシ
ョップに連絡してみましたが「再来週くらいになりますかねー」と益々呑気な
返事を頂戴しました……。

「もー!いい加減にしてくれ!一体私はいつインターネット始められるの?」
と、魂の叫びをすると、私の婚約者(今の主人)が「友達の友達がプロバイダ
やってるらしい。小さい所らしいけど、そこでいいなら話をしてみるよ」との
事で、私は「もーなんでもいいから、接続させてくれーー!」と、その翌日早
速そのプロバイダにわざわざ足を運び、手続きを済ませ「はい!では24時間後
に接続開始しますね」という段にこぎつけました。

自宅に戻り、プロバイダから与えられた書類と、様々なインターネット関連書
籍を横に、入念に設定入力を済ませ、待ちわびた24時間後、初の接続を……と
思いきや、不通。(私の入力ミスかも?)と思い、10回以上は確認して、……
でもダメ。

プロバイダに電話して入力事項を確認して貰いましたが、ちゃんと合ってる。
「もしかするとモデムの原因じゃない?」という事で、モデムを買ったショッ
プの方に調べてもらいましたが、そのモデムはしっかり機能している。そして
再びプロバイダに電話すると「どうしたのかなー?じゃ、僕がアキさんの家に
行って確認してみますよ。今からそちらに向かいます」との事!!

(えーー!幾ら友人の友人といえど、わざわざ自宅まで来て、接続をやってく
れるのー? なんて親切!!)と思い、私は(折角やって来てくれるんなら、
お茶菓子でも用意しないと!)と、思い、近所のミニスーパーで、チョコレー
トを買い、コーヒーの用意も万全に待っていたのですが……来ない……。

待つ事半日…。痺れを切らして、私はプロバイダに電話。「サルヴァトーレ氏
は不在です」という女性の声。そして翌日も電話しましたが「はい、ではサル
ヴァトーレ氏につなぎます」と言われ、しばし後「サルヴァトーレ氏は不在で
す」と、わかり切ったウソを言ってきたのでした。

でも私は当時はナポリ流に慣れていましたので、それで引く事はありませんで
した。電話に応対してくれた女性に「サルヴァトーレ氏がいなくてもいても、
私には問題ないんですけど、インターネットに接続出来ないのが、私の問題な
んです!!」と詰め寄りました。そうしたら、不在だったはずのサルヴァトー
レ氏が、電話口に出てきました。

「私は昨日ずっと待っていたのに、どうして来なかったんですか? まぁあな
たが忙しくて、一加入者の所にわざわざ来れないのは、わかりますが、でも!
それならそれで『これから行きます』なーんて言わなければいいのに、どうし
て、そんな出来ない事を言うんですか!」と、私はイヤミを含めて抗議したの
ですが、彼は「まだ接続出来てないんですか? やっぱりモデムとか、システ
ムの問題じゃないんですか?」と。

「モデムも問題ナシとは報告しましたよね、それに私のMac のシステムも問題
なさそうです。それに、インターネットの接続に関しての私の入力も問題はな
さそうなんです。何回も確認しましたよ。だからこうやってどうすればいいの
か、聞いているのではないですか? それに私は我が家に来てくれ!と頼んだ
事はないんですよ。あなたが来ると言ったから、待っていただけです。私はそ
ちらに自分のMac を持ち込んでもいいから設定して、インターネット開通した
いんです!どうすればいいのですか??」と益々詰め寄りました。

そうすると、サルヴァトーレ氏は「じゃ、始めから設定の確認をしましょう」
と面倒くさそうに言い、私と彼がもう3度もした、電話での確認作業が始まっ
たのです。

「Mac を立ちあげてください」「はい」「ではTCP/IPを…」と、全くいつもの
確認作業が過ぎて、私は「なーんでこんな同じ事ばっかやってるのかしら?」
と思った頃、彼は「あっっ!!」と言葉を発しました。そして数分、無言にな
ってしまいました……。そして彼が次に発した言葉は、「Mac には別の設定が
必要だったんだ」

どうやらDNSが Macユーザーには通じなかったようで、そのプロバイダはMacユ
ーザーの為のDNS を確保したようなのです。当時も現在もネットの詳しい事は
理解出来ない私で、環境が違っても皆同じDNS の入力すれば即開通と思うので
すが、当時のそのプロバイダでは、そういう問題があったらしいのです。

「早速、新しい設定で入力してくれる?」と言うサルヴァトーレ氏。私は(オ
マエ! 私が始めからMac ユーザーとわかっていて、今更思い出したように、
そんな事を言うのか? 接続出来ないで困ってる時に『MacOS はいくつー?』
とか疑っていたクセして、それにモデムの問題とかも言って、もーー!!)と
思いましたが、愚痴をこぼすより先ずは実践、新しく聞いたMac用のDNSの入力
をする……。そしたらすんなりインターネット開通!

VOL に加入希望の電話を始めてから、この小さなプロバイダにて開通になるま
で、バタバタと時間は過ぎてしまいました……。プロバイダ選びだけでも、こ
のような『もんちゃく』があるのに、私はネットで仕事出来るのだろうか?と
始めの一歩でくじけてしまったのは言うまでもありません。

でも、「とりあえず、もう繋がっている!!」という実感で、次の一歩を踏み
出していった私でした。(つづく)

・どうなる? Aki D'Amore! 早く次の原稿を送ってくれい。(デジ栗)

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■デジクリのための映画案内
「ムトゥ 踊るマハラジャ」の166分の長さが気にならないワケ

十河 進
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DVDが発売になったり、WOWOWで放映されたりして「ムトゥ 踊るマハラジャ」
が再び話題になっている。いくらロードショーでヒットしたといっても、単館
だから数は知れている。観客は12万7千人という記録らしいが、そのままだっ
たらカルトムービーになる運命だった。

この間から「ムトゥ 踊るマハラジャ」をパクったテレビ・コマーシャルも流
れていて、これは目立った。「コマーシャル・フォト」6月号によれば、この
コマーシャル、主役の二人は違っているが「ムトゥ 踊るマハラジャ」のダン
サーとスタッフを使っているそうだ。
 
さて、本誌の柴田編集長もこの映画を見て面白がっているひとり。「原稿を書
け」ということなので、改めてビデオで見返してみた。166 分の長さが気にな
らない。ひとつひとつのシークェンスは、サービス過剰で長いが、とにかくわ
かりやすいので、長さが苦にならない。

岩波ホールあたりで上映される映画で上映時間が166 分と聞いたら、怖じ気を
ふるって、それだけでご遠慮申し上げるが、「ムトゥ 踊るマハラジャ」に関
しては時間を忘れる。その理由は「わかりやすさ」と「臆面のなさ」にあると
いうのが、じっくり見た僕の結論だ。

加えて、ハリウッド映画の対極にある映画だということ。ハリウッドは、映像
に関してはもっともデジタルテクノロジーが進んだ世界で、デジタル技術によ
る「よりリアルな映像」を創り出し、世界中で金を稼ぐ。インド映画は、アナ
ログ感覚にあふれた手づくり映画である。昔の日本映画だってそうだったのだ
が……。

映画は見せ物、である。その点において「タイタニック」も「ムトゥ 踊るマ
ハラジャ」も同じスタンスだ。スペクタクルなのである。映画は現実では見せ
られない大スペクタクルを本当らしく見せ、観客を驚かせる。タイタニックは
本当に沈んでいくように見せなければならない。

大スペクタクルにおいては「ムトゥ 踊るマハラジャ」も負けてはいない。馬
車チェイス・シーンは「ベン・ハー」のパクリだが、ちょっと凄い。どこにも
デジタル・テクノロジーは使っていないだけに、「あっ、大丈夫か。今、けが
しなかったか」などと妙に感情移入する。

わかりやすさ、についてはタイトルバックから気配りされている。配役のクレ
ジットに主要登場人物たちの似顔絵が入る。いわゆる映画の表現法や文法、ス
タイルの統一などといった作家性のある監督たちがこだわることより、わかり
やすさが優先されている例としては突然の回想や内面の声が入ることがあげら
れる。

唐突にムトゥの内面の声が入った場面では、そういう表現をしない映画に慣れ
ている身としては驚いた。ここでナレーションいれるかよ、という感じである。
しかし、わかりやすい。ヒロインの身の上話にしても、きちんと映像で描いて
観客に見せている。

スタニフラフスキー・システム(名作「Wの悲劇」の薬師丸ひろこのセリフ参
照)などという近代演劇理論に毒されるまでは、芝居は形だった。お約束の世
界だった。浄瑠璃の人形が袖で顔を覆えば「泣いている」のである。歌舞伎も
能もお約束だらけであり、そのお約束がわかっていないと理解できないことが
多い。

しかし、リー・ストラスバーグ(ゴッドファーザー・パート2に出ている)が
主宰するアクターズスタジオは、ハリウッドに近代演劇理論に基づくリアリズ
ム演技を持ち込んだ。マーロン・ブランド、ジェームス・ディーン、ポール・
ニューマンなどが出身者として有名で、演技派と呼ばれるスターたちだ。あの
モンローさえ、本格的演技力を身につけるため、すでにスターであったにもか
かわらず、ニューヨークへ行きアクターズスタジオの門を叩いた。

そんなリアリズム演技から見れば、「ムトゥ 踊るマハラジャ」は論外の映画
だ。演技力で内面の感情を伝えるのではなく、ここはナレーションの方がわか
るとなれば、流れに関係なく入れてしまう。

登場人物たちもキャラクター付けは単純で、複雑な性格の人物はいない。悪役
はいつも水牛の角をつけた高級車で威圧的に(撮影アングルがそうなっている)
登場する。その例を見てもわかるが、最初から「悪者」の看板(かっこよく言
えば記号)を背負って出てくるのだ。決して「お約束の世界」を踏み外さない。

臆面のなさと、大げさなアクションと擬音とバックミュージック、唐突に始ま
るミュージカルシーンのシュールさと豪華さとノリノリのリズム。いゃー、映
画って本当に楽しいですね、を実践している見本だ。しかし、これが日本映画
だったら、観客にここまで受け入れられていただろうか。失笑されている気が
する。

この映画を見ていて「トラック野郎」シリーズと石原裕次郎のミュージカル映
画「素晴らしき男性」を思い出した。臆面のなさとわかりやすさと、低級なギ
ャグの連発の例として前者を、ミュージカルシーンの妙な違和感について後者
を、である。

しかし、実は○○だった、という貴種流離譚が好きなのは万国共通らしい。そ
のストーリーのまとめ方もお約束通りの臆面のなさで、見ている方は安心でき
るのである。それにしても、インドの女性は美人です。

【十河進 そごう すすむ】
25年前に玄光社に入り、月刊「小型映画」隔月刊「フォトテクニック」などを
経て隔月刊「ビバ・ビデオ」編集長。その後、月刊「コマーシャル・フォト」
副編集長の時に「プロフェッショナル・デジタルフォト」を立ち上げ、現在は
季刊「DG/デジタルグラフィ」編集長。何かというと、映画の話題にもってい
く悪癖があり、本人も自覚している。
sogo@genkosha.co.jp

・映画館嫌いのわたしはビデオかWOWOW で見る。「ムトゥ 踊るマハラジャ」
は面白かったので2回見た。妻があきれていた。なぜこうも面白いのか、へた
に自分で分析するより見巧者に頼んだほうがいいと、いつものようにソゴーさ
んにメールすると、めんどくさそうな返事の翌日にちゃんと届いた。次はたぶ
ん「スター・ウォーズ」だろうなあ。しかたない、映画館行くか。(柴田)
・インド映画のお約束って、とてもいいらしいですね。私は「メイド・イン・
ホンコン」が見たい~! 大阪では7月から。(ハマムラ)

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■編集後記(6/26)
・熱心な読者さんから、記事内容がSOHOに偏りすぎていませんか? という指
摘を受けた。フリーのデジクリさんのお気楽な生活ぶりをわりとよく取り上げ
るので、若い人にフリーの生活に対する誤った希望を与えてしまうのではない
か、ということなんだろうと思う。たしかにライターさんはフリー、SOHOが多
いけど、本誌はけっしてフリーやSOHO礼賛ではない。いたずらにその方向を目
指すものではない。たまたま本誌を推進する者がそういう立場であるというだ
けである。若い人たちに、ある指針を与えるマガジン、という位置づけにはま
だまだ至っていない。発展途上メディアなんだからまだエラソーにあれこれ語
れる時期じゃないです。編集長のわたしは年甲斐(年齢にふさわしいだけの思
慮分別)が我ながらナイので、ときどき暴走したり迷走したりすると思います
が、そこはまあ大目にみてやってください。もちろんお叱りや激励のメールを
楽しみにしていますから、どんどん文句言ってください。(柴田)

・ご意見メールが増えて嬉しいです。本当にデジクリのことを考えてくださっ
ているのが伝わってくるものばかりです。ありがとうございます。
・この号が出る頃にはもう終わっているかもしれないけれど、リアルオーディ
オでのケミカルブラザーズの期間限定アルバム音源配信が面白かった。仕事し
ながら BGMにしていたのだが、よくあるワンコーラスだけじゃなくてフルで聴
くことができて嬉しい。ただし全ての曲を聴くにはWeb Ringとして連なってい
るあちこちの音楽系サイトに行かないといけない。このRing先が NMEだったり
Virginだったり。ついでに最近のバニーメンってどんな活動してるんだろ、な
んて調べてしまったりする。こういうのをクリエイター系でも大々的にやって
みたい。リングを一周回った後、アルバム購入を決心していた。あかんがな。
戦略にはまっとるがな。自宅に試聴機あるのって、やばいなぁ。(ハマムラ)
http://www.astralwerks.com/chemical/webring/

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