[0369] 海外からやって来るネットワーク・サービス

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0369    1999/07/8.Thu発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 13223部
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 <なぜか日本サイテックスが話題に>

●デジクリSPECIALコラム
 海外からやって来るネットワーク・サービス
 水無月実 

●柴田のこねた
 「アスキー24」の謎に満ちたテキストを解釈する
 PDFならぬADFってなんだ?
 
●イベント情報
「iMedio WEB LIVE '99」
 ~関西のWEBクリエイターの祭典!! 感性を磨き、閃光を操れ!!~

●展覧会情報
 国際デザインセンター・デザインミュージアム特別企画展
 永井一正ポスター展 アニマルシリーズ“共生”今日から

●展覧会情報
 東京イラストレーターズ・ソサエティが描く 
 ことばの20世紀展

●WEBサイトオープンインフォメーション
 ロマンティックRPG[眠ル繭]のホームページ立ち上がる

●WEBサイトオープンインフォメーション
 PiXELS-3D日本語BBS

●展覧会案内
 ディジタル・イメージ大阪展 開催中 あと2日間



■デジクリSPECIALコラム
海外からやって来るネットワーク・サービス

水無月実
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もうすぐ、海外からネットワークのサービスがやってくる。海外では大容量デ
ータの転送、電子送稿のためのサービスが実用化されているが、それが日本に
やってくる。アメリカからは「WamNet」というデジタル・デリバリー・サービ
ス、ヨーロッパからはブリティッシュ・テレコムが共同出資するVioWorldwide
Ltd社の会員制エクストラネット・サービス「Vio Net」が日本に上陸する。

日本でもこの2年あまりの間にインターネットが普及し、データ転送が盛んに
なってきた。しかし、製版、印刷など、大容量のデータ転送を伴う仕事で、こ
のデータ転送を使うにはセキュリティや費用などで課題が多い。

もちろんここではネットワーク監視センター、転送ルーティング・センターを
設けるなど、独自のセキュリティ・システムでデータ転送の安全性には十分配
慮している。また、通信費用はデータを送った分だけ支払う従量課金制である。

さらに、Vio Netではネットワーク校正用アプリケーションも準備されている。
ここでは、クライアントがサーバーに保存されたデータにインターネット・ブ
ラウザ(NetScape Navigator)でアクセスして、校正作業を進める。

その特徴は、対応するデータ形式がTIFF/IT、PS、PDF、製版専用システムの固
有形式などと幅広いこと。ブラウザに校正用データがストレスなく、迅速に表
示されることである。クライアントはインターネット・ブラウザに追加された
校正用ツールボックスを使い、そこに表示されたデータに校正記号、コメント
を書き込む。それが校正に参加するクライアント相互に表示され、ネットワー
ク上で校正作業が進む。

WamNetのサービスがアメリカで開始されたのは1966年からである。展示会でも、
一昨年あたりからその名前を耳にするようになった。すでに、アメリカでは印
刷会社、製版会社を中心に出版社、広告代理店にも広まっている。実に、印刷
会社大手のうち45%以上が利用しているという報告もある。その中には、1社
で全米にいくつかの通信拠点を持つ企業もある。大手代理店の中には、このネ
ットワークで日本進出を検討する企業もある。

このように海外でネットワークによるデータの転送、電子送稿が盛んになった
のは、業界全体の活動があるからだ。有名なAP-NETに限らず、2年ぐらい前か
ら新聞社、出版社が主導権を握る形でデータ統一の動きが始まり、今日に至っ
ている。ここでは雑誌、新聞は自社の出版物、媒体に掲載する広告などはすべ
て PDFなど決まったフォーマットで受け取る。そういう制限を設けることで、
自社とその周囲を含めて生産効率を上げている。

これらの新しいネットワーク・サービスが日本の製版、印刷、出版のワークフ
ローを変革するのか。じっくり、注目したい。

日本サイテックス 広告出版印刷業界間ネットワークサービス「Vio」提供開始
http://www.scitex.co.jp/stn/about/press/vio0426/vio0426.htm

【みなつき・みのり】
関西出身のテクニカル・ライター。1990年始め頃から DTPの世界に入り、現在
はDTP 、インターネット、マルチメディアと何でもあり状態。これまで、日刊
デジタルクリエイターズ、関西インターネットプレスは読者の立場だったが、
7月8日からコラムを書くことに。これからは、もっと広範囲の話題を取り上
げていくつもり。メールはMMinatsuki@aol.comまで。

・水無月実さんがレギュラーでデジクリに加わりました。関西人ですが芸人で
はありません。一見研究家タイプ。クラシック音楽に超ツヨイ。(デジ栗)

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■柴田のこねた
「アスキー24」の謎に満ちたテキストを解釈する
PDFならぬADFってなんだ?
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7月5日の「アスキー24」に、「米国でAcrobat が大好評、一人歩きをはじめ
たPDF」という記事がある。
http://www.ascii.co.jp/ascii24/call.cgi?file=columns/deja_vu/dv990705.html

PDF は現在、インターネットで利用される電子ドキュメントのスタンダードと
して利用されるようになった。しかし、ユーザー数の予想以上の増加は、利用
者の拡散を引き起こしてしまった。それを、今後どのように取り扱っていくか、
アドビシステムズに課せられた課題は大きい、という内容だ。

その記事は、93年7月5日の電波新聞の報道から書き起こしてあり、現在まで
の進展を語っている。ニュースといわず「デジャブ」というスタイルらしい。
どうりで今更な、ヘンなタイトルだと思った。だが、その記事中に、唐突に次
のような一文が途中挿入されていた。

┃日本再撤収

┃なお、電子ドキュメント分野で、Acrobat に代表されるデバイスインディペ
┃ンデント(機種不依存)の流れに逆行する動きが1つだけある。それも日本
┃でだけ進んでいる。印刷業者向け編集機メーカーA社が、大手広告代理店B
┃社と組んで始めたA社専用のフォーマットだ。

┃従来なら版下やフィルムでやりとりしていた広告原稿(製版直前のいわゆる
┃カメラレディーの原稿)を、オンラインで送受信するために使う。このフォ
┃ーマットのデータを製版フィルムにするためには、A社のマシンが必要にな
┃る。特定のメーカーに依存するのをやめようとしてきたここ20年の電子ドキ
┃ュメントの動きが帳消しになりかねない。日本だけが世界のスタンダードか
┃らはずれて、ユダのように、のけ者にされるかもしれない。築地(ついじ)
┃の外に追いやられるかもしれない。

なんだ? これは。にほんさいてっしゅう? 印刷業者向け編集機メーカーA
社? 大手広告代理店B社? 築地(ついじ)の外? 謎だらけのテキスト。
「アスキー24」のライターの意図はわからないが、わたしにはこうしか読めな
いという、勝手な解釈をしてみよう(よけいなお世話だったりして)。

日本再撤収、印刷業者向け編集機メーカーA社、これは「日本サイテックス」
である。大手広告代理店B社、築地(ついじ)の外、これは「電通」である。
PDFに対抗するように現われたのは、ADFである。PDFの間違いではない、ADFで
ある。 

平成11年2月1日、電通テックと日本サイテックスは、電通の協力のもとに広
告原稿データデジタル配信専用ファイルフォーマット「ADF/(Advertising 
Distribution Format )」の共同開発に着手した、と発表した。ニュースリリ
ースにはこうある。

「ADF は、新聞や雑誌などの広告原稿を広告会社から印刷会社や媒体社に、デ
ジタルデータを安全かつスピーディに流通させるためのデジタル送稿専用フォ
ーマットで、広告会社、クライアントと印刷会社、媒体社間で使用する」

ADFとは、Export PS(CT/LW 形式のデータをPostScript処理した出力用データ
フォーマット)をベースに、新聞全30段、A1サイズまでのサポートや、電子的
な入稿仕様書にあたるEDI(Electronic Data Interchange)情報等の機能を付
加したファイル形式である。

いわばデジタルデータを使った完全版下。このファイル作成には専用のアプリ
ケーションを必要とせず、従来のPS、EPS、DCS、ソフトウェアネイティブデー
タのようにアプリケーションやそのバージョン、出力側のPS RIPなどに一切依
存しないファイルフォーマットである。

データがラスター化処理(画像化)されるため、受け手側において、「文字化
け」や「字詰めエラー」が発生することはない。フォントではなく画像なのだ
から、本当に「完全版下」である。ラスターデータでありながら、PostScript
と同様に圧縮できることが特長だ。

だが、これはデジタルパブリシングの業界が本当に望んだカタチなのだろうか。
DTPで、PostScriptで、悩んだり喜んだりしたこの約10年間も、PDFの登場でや
っとカタチができたと思っていた矢先、フォントの埋め込みなんかより画像に
しちゃえという、デジタル完全版下方式が発表され、けっこうな支持を得てい
るようなのである。

DTP の進展の過程において、ダウンサイジングやオープン化は、いろいろ問題
を起こしつつもなんとか安定してきたが、ADF 化の作業には、書体の完備とサ
イテックスのBrisque というデジタルフロントエンドを使ったシステムが必要
になる。大型専用機が要るのだ。これって、いまの時代に逆行しているような
印象だけど、どうなんだろう。

この件にかんしては、専門家の意見を聞きたいところである。(柴田)

日本サイテックス WHAT'S NEXT 41号にADF、Vioの記事がある
http://www.scitex.co.jp/whatnext/html/magazine/No41/Default.htm

プレスリリース デジタル送稿用ファイルフォーマット開発に関するお知らせ
http://www.scitex.co.jp/stn/about/press/Feb1.htm

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■イベント情報
「iMedio WEB LIVE '99」
~関西のWEBクリエイターの祭典!! 感性を磨き、閃光を操れ!!~
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交 通:ニュートラムテクノポート線 トレードセンター前駅下車徒歩5分
定 員:500名(先着)
入場料:当日 1,200円(税込) / 事前申込み 1,000円(税込)
    ※いずれの場合も当日お支払い頂きます。
主 催:大阪市,財団法人大阪市都市型産業振興センターソフト産業プラザ
    iMedio
特別協力:マクロメディア株式会社
協 力:日刊デジタルクリエイターズ
申込み:WEBページからは、<http://www.imedio.or.jp/weblive99/>にて

タイムスケジュール 開場:12:30~ 開演:13:00~
 
1.add life to the web
 手嶋 雅夫氏 (マクロメディア株式会社 代表取締役)
2.Dreamweaver&Fireworksテクニック
 森川 眞行氏 (シリコンカフェ代表)
3.Flash4テクニックライブ
 笠居 聡宏氏 (Mad-Cデザイン代表)
 まつむらまきお氏 (有限会社ルナパーク代表)

※講師・内容は予告無く変更する場合があります。
 最新情報はURL:<http://www.imedio.or.jp/weblive99/>にてご案内します。

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■展覧会情報
国際デザインセンター・デザインミュージアム特別企画展
永井一正ポスター展 アニマルシリーズ“共生” 今日から
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現代グラフィックデザイン界の第一人者として海外での評価も高い、(社)日
本グラフィックデザイナー協会会長・永井一正氏の個展。 この展覧会では、
アニマルシリーズ“共生”のテーマによるポスター約60点で構成される。

会期:7月8日(木)~7月26日(月)11:00~20:00(13日(火)は休館)
会場:国際デザインセンター4階・IdcNデザインギャラリー (名古屋市栄区)
入場料:一般300円(団体200円)、学生200円(団体100円)中学生以下無料
主催:(株)国際デザインセンター TEL.052-265-2105
後援:社団法人日本グラフィックデザイナー協会
協力:凸版印刷株式会社、株式会社竹尾、株式会社日展

[同時開催]
座談会「永井一正氏の動物ポスター」
永井一正氏と地元のグラフィックデザイナー(岡本滋夫氏、山内瞬葉氏他を予
定)による座談会。
日時:7月8日(木)15:00~16:30
会場:国際デザインセンター6階・プレゼンテーションルーム
定員:100名 参加無料-当日会場入口にて整理券を配付
問い合わせ/申込先:(株)国際デザインセンター TEL. 052-265-2105

http://www.idcnagoy.co.jp/topics.html

永井一正氏を検索した一例(ヤフーで188件あり)
http://park.org/Japan/Fujitsu/1996igdc/Nagaij.html

・座談会はナント今日でした。情報が遅くなってすいません。じつは、このサ
イトで、トップページからこの情報にたどりつくのになぜか大変な時間を要し
(途中で一度放棄)てしまったのでした。ここには、おもしろいイベント情報
がありました。以下に紹介します。(デジ栗)

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■展覧会情報
東京イラストレーターズ・ソサエティが描く 
ことばの20世紀展
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<以下は主催者情報>

「酒は泪か溜息か」(1931年/I:和田誠)、「三億円事件」(1968年/I:飯野
和好)、「オー・モーレツ」(1969年/I:藤居正彦)、「かい人21面相」(19
84 年/I:小渕もも)、近くは1994年の「イチロー効果」(I:及川正通)など
など。流行語や事件をキーワードとし、イラスト化して今世紀を振りかえる企
画展で、東京イラストレーターズ・ソサエティの会員のうち、127人が出品。

1901年の「美的生活」から2000年の「ミレニアム」まで、毎年ひとつか二つの
キーワードを選んで、イラストレーション化したもので、世相・風俗や時代の
雰囲気のようなものまでも映しだす、楽しい作品が並ぶ。会場には、原画とこ
とばが対比して展示され、期間中、トークショウと、イラストレーターをめざ
す人たちの作品を評価・アドバイスするイラストレーション・クリニックも予
定されている。

会期:7月30日(金)~8月15日(日) 11:00~19:00(最終日18:00まで)
会場:国際デザインセンター4階・デザインギャラリー TEL.052-265-2106
主催:(株)国際デザインセンター、東京イラストレーターズ・ソサエティ

http://www.idcnagoy.co.jp/topics.html

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■WEBサイトオープンインフォメーション
ロマンティックRPG[眠ル繭]のホームページ立ち上がる
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所幸則さんがゲームデザインと総監督を務める、プレイステーション用ロマン
ティック RPG[眠ル繭]のホームページが立ち上がった。このゲームは、企画
者(所幸則、新城健一)が制作する「錬金術的計画」の一部であるという。20
世紀末に作られた絵物語・眠ル繭を手にした者が巻き込まれる、現実を侵食す
る幻想の物語。それこそが、『眠ル繭』……というが、制作は現在進行中で10
月ごろに完成する予定だ。

このサイトでは、キャラクターやアイテムの紹介ばかりでなく、開発中の画面
や製作中の極秘情報などを公開している。従来の広告宣伝では公開しない情報
を漏らしているらしい。そういった謎の多い、そして美しいサイトである。

[眠ル繭]WEBサイト
http://www.porcu-pine.com/mayu/

所幸則WEBサイト
http://www.ajbb.co.jp/tokoro/tokoro.html

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■WEBサイトオープンインフォメーション
PiXELS-3D日本語BBS
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主宰者の高田幸資氏より案内をいただきました。以下はその内容の抜粋です。

この度、PiXELS-3Dの日本語BBSを開設致しました。内容と致しましては、技術
情報交換の場、PiXELSに関するあらゆる情報です。
http://www.3dcg.ne.jp/~jun/cgi-bin/stjpix.cgi

メーカー様とメールのやりとりをし、メーカー様より直接書き込み、もしくは
新情報としてダイレクトに私の所に入ってきたものを私が書き込む、という形
式で私は運営/管理致しております。私も3Dデザイナーですので、第三者的に
書き込みをする事もあります。

気軽な情報交換の場になればいいな、と思っております。
数少ない日本語BBSです。どうぞお越しください。

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■展覧会案内
ディジタル・イメージ大阪展 開催中 あと2日間!
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会期:6月29日(火)~7獅X日(金) 午前10時~午後6時 
会場:大阪府立現代美術センター 入場無料
大阪市北区中之島3-2-18 住友中之島ビル 06-445-6665

http://www.digitalimage.org/

ディジタル・イメージ会員のイラストレーター柴田敏明さんが、ほぼ毎日更新
しているデジカメ日記が仲間内でも評判だ 
http://www1.kcn.ne.jp/~ko-shiba/

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■現在募集中
http://www.dgcr.com/etc/invite.html

読者プロフィール(投稿大歓迎!)
ホームページリニューアルインフォメーション(見て見て更新したよ!)
新刊情報(編集者が著者が宣伝しちゃう!)
デジクリClassifieds(売ります買います)など、
クリエイターに有益なもの全般!!

■編集後記(7/8)
・新しい歯みがきとハブラシを買うとなんとなくウキウキ。サンスターのオー
ラツーという製品。じつはiMacがあたるというクイズに応募したのがよしみで
指名買いをしたのであった。ストライプの歯みがきの謎は、チューブ内部にス
トライプ生成用の特殊ノズルが一体成形されているからだと解明できた。それ
から28センチのテフロン加工フライパンが500円未満。うれしいナ。(柴田)

・昨日は晴れだった。暴れなくて済んだ。ははは。ちょっと幸せな気分。デジ
クリオフ会の会場を下見に行って来た。48階でシーサイド。と~っても景色が
綺麗。夜景見放題。高いところから下を見下ろすのって、自分の悩みがちっぽ
けなものに思えてくる気がして大好き。高所恐怖症だけど。(ハマムラ)

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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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 担当:濱村和恵
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