[0408] これを読んだらバックアップ

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0408   1999/09/03.Fri発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 13929部
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 <がんばれ!CD-ROM> 

●デジクリSPECIALコラム
 これを読んだらバックアップ
 須貝 弦

●デジクリトーク <投稿>
 創造の喜び、レゴの世界
 かわもりしんご 

●イベント案内
 国際グラフィックアーツ総合機材展 IGAS99

●ニュース
デジタローグ最新作「ジャングルパークスクリーンセーバーもどき」



■デジクリSPECIALコラム
これを読んだらバックアップ

須貝 弦
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私の新しい住まいは、ちょっと古い公団住宅だ。個人の部屋こそ確保されてい
るものの壁は薄く、Power Mac 8100のファンの音が隣の妹の部屋まで聞こえて
しまう。妹は私とは逆に朝型の生活を送っているから、夜中にファンとキータ
ッチの音で睡眠を邪魔するのは申し訳ない。したがって、近所のデニーズでこ
の原稿を書く始末である。

さて、デジクリのメーリングリストを読んでいると、データのバックアップの
話がときどき出てくる。たいていは誰かのMac のデータが読めなくなってしま
って、ML上でヘルプが出されるところから始まる。MLがそういう展開になると
慌てて自分のマシンのデータをバックアップしている人もいるのではないだろ
うか。

私はあまりマメな性格ではない、というかデータのバックアップに関してはか
なり無頓着で、会社員時代はどうしても大事なデータをMOやサーバー上にコピ
ーする程度のことしかしていなかった。しかし自宅で仕事をするとなると、ち
ゃんとバックアップをとれる環境を作らなければいけない。

しかし、私が会社を辞めてフリーランス&フリーターの道に進んだときのメイ
ンマシンであるPerforma 5210は、標準の500MBのHDDしか搭載していなかった。
その後「もう少しマシなモノを」と思ってCG WORLDの荒石君に譲ってもらった
Power Mac 8100も、やっぱり500MBの世界でしかない。

外付けで使っていたSyQuestのEZ 135はメディアは手に入らないし、不安定な動
きで安心してデータを預けられない。

そうこうしているウチに、ある日突然システムがおかしくなって、起動はする
けどファイルをまったく開けない状態になった。でもHDD はちゃんと動いてい
て、FDも認識する。イチかバチかで接続したEZ 135も認識。なんとかデータを
移動でき、ことなきを得たことがあった。そこでようやく、「こりゃマジでバ
ックアップやんなきゃ」と思ったのだ。

私のバックアップ政策はいたって単純だ。バックアップ専用のHDD を用意して
いるだけである。町田のソフマップで買った、1GBの中古HDD だ。1週間に1
回くらい、そいつにPower Mac 8100のメインのHDD の中身をまるごとコピーし
ている。

最近使いはじめたPowerBook のデータは、やりかけの仕事など必要なものだけ
LAN 経由でコピーしている。まさかのときのためにノートン先生を買っておく
なんてことはしていない。用意してあるのは、Disk First Aidとフォーマット
ソフトのB's Crewだけ。

今週の日曜日深夜に、8100がおかしくなった。日本語入力をしようとすると、
Finderが落ちるのだ。日本語入力以外の操作は受け付けるので、とりあえず仕
事のデータのバックアップを再度行った。

起動ディスクをバックアップ用のHDD に切り替えて起動すると、ちゃんと動作
するのでひと安心。その後思いきってメインのHDD をB's Crewでフォーマット
して、バックアップのデータを逆に移植してあげた。バックアップ用のHDD を
買っていなかったら、ダメだっただろう。SyQuest なんか引っ越しの時捨てて
たし。バイクに8100をくくりつけて、渋谷か秋葉原のNCR 行きなのは間違いな
い状況だ
った。

ところが翌日、PowerBook の液晶がダメになった! バックライトは生きてる
が、画面はきていない。結局、水曜日に渋谷のNCR (クイック・ガレージ)に
行くハメに。

やりかけの仕事は、その日のもの以外は前日に復旧したばかりの8100にバック
アップがあったので、ダメージは最小限で済んだ。ちなみに保証期間を過ぎた
5300csの修理代は、パーツ(ディスプレイケーブル)5,400 円と工賃13,000円
プラス消費税。思ったよりは安い。

あたりまえだが、まずバックアップをとる。そして、NCR の場所は確認してお
こう。対面作業の特急修理「クイック・ガレージ」は、最後の駆け込み寺とし
て有用だろう。Appleの保証書ももちろん通用する。

日本NCR
http://www.ncr.co.jp/

【すがい・げん】
9月30日にMac系Webマガジン「マッカー」を創刊予定の24歳。来年は25で再来
年は26で――なんて恐ろしい! やりたいことは、やれるうちにやり、バック
アップは、とれるときにとっておくことを決意。しかしなぁ、デニーズで原稿
書きっていうのもけっこう疲れる。

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■デジクリトーク <投稿>
創造の喜び、レゴの世界

かわもりしんご k-craft@ca2.so-net.ne.jp
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「クリエイター畑にまだあまり広がっていないけど、すごくクリエイティブな
(と私が思った)玩具」について書きます。

それは LEGO MindStorms "Robotics Invention System"(R.I.S.)。レゴ、は知
名度の高いブロック玩具の会社ですね。マインドストームズ、は昨年から始ま
った新シリーズ名ロボティクス・インベンション・システム、とは直訳すれば
ロボット発明キットです(ロボットでなくても作れますが)。基本セットと呼
ばれる事もありますが、727個もの部品が入っています。

・製品の特徴
アマチュア向けにしては非常に珍しく、自律型である事。つまり線でつながっ
たり、無線でリモコンしていないのです。入力の感覚器となる「神経=センサ」
力を出力する「筋肉=モータ」この間を取り持ち、判断能力を有する「頭脳=
コンピュータ」が三位一体となり「自分の作ったマシンが自動で動く」時代が
来たのです(例えば、黒い線の上を辿って走るクルマなど)。

・レゴの進化
私事になりますが R.I.S. を輸入して手に入れるまでは「レゴはお城を作るも
の」ぐらいの認識でした。クリエイティブ分野でも建築の方がレゴを利用され
る事があり、細かな積み木というのが一般的認識でしょう。

知らないというのは恐ろしいモノです(他ならぬ私の事)。レゴ社50年の歴史
のうち、すでに20年前から歯車・モータを装備した Technic(テクニック)と
いうシリーズをスタートし、有線接続で動きをを記録・再現するコントロール
センタをも実現していたのです。開発に20年かかった玩具なんですね。

パソコンの隆盛にともない、PCと有線で接続しセンサ、モータ等をつないで動
かすシステムはレゴ・ダクタという教育チャネルで販売されていました。あと
は、どうやってコンピュータを内蔵するかという所まで来ていたのです。

・MindStormsの登場
そして昨1998年秋、待望の 自律型コンピュータ・ブロック(RCX)が米国で出荷
となりました。これが MindStormsシリーズ R.I.S.です(対象年齢12歳以上)。
過去のコントロールセンタにくらべ、まさに爆発的な販売数を記録し、しばら
くは入手困難な状態が続きました(MindStorms.com, 同.org,rcx.com, 同.org
等軒並み登録済み。ちなみに日本ではどれも空いています)。

日本でも昨年10月、ASCII通販で100台を即売した後知る人ぞ知るキットとして、
個人輸入が相次ぎました。この頃立ち上がったweb サイトには「どうやって買
うか」が必ずテーマに含まれていました。

明けて今年前半、平行輸入が安定した頃レゴジャパンは「日本語取扱説明書つ
き」の正規版をASCII、東芝等のwebサイトから通販を開始しました。玩具流通
に流さないのは「PCを使うから」「PC用のソフトが英語版だから」というのが
主な理由だと思われます。

そして現在、99 年8月、米国で「PCを使わないマインドストーム」Robotics
Discovery Set (R.D.S.) と Droid Development Kit (D.D.K.)発売。同時にレ
ゴジャパンも、日本語版の先行予約を開始しました(要は、取扱説明書が日本
語版)。

基本キットの R.I.S. も通販サイトを増やし、レゴマニアックス展会場ほかで
の店頭販売も始まりました。やっと普通の買い方ができるようになってきた所
です。

・クリエイション・リクリエイション
先に述べたように、私はクリエイティブ分野の人間ではありません。しかし、
この素材を使って作るネタを考え、それが動いた時の達成感は筆舌に尽くし難
いものがあります。創造のヨロコビってやつでしょうか。

クリエイタの方々が現在の職業を選ばれた要因に、この「創造のヨロコビ」が
あるのだろうと想像しております。趣味として作る分には、大いに楽しめます。

現在、MindStormsのユーザには、エンジニア畑の研究職、学校の先生、また一
部デザイナの方々がおられます。

・創作が得意な皆さんにゼヒ
ユーザにエンジニアが多いので、皆さん「歩くロボット」系に片寄っているよ
うな気がします(笑)が、必ずしもロボットを作る必要は無いと思います(例
:お花の自動水やり機、気温上昇でファンを回す機能付き、とか)。

私が現在ネタとしているのは「時計シリーズ」で長針・短針のアナログ時計に
始まり、デジアナ時計、そしてデジタル時計を設計・制作しています。ちと地
味ですが。

クリエイタの皆様がもし MindStorms を手にする事があれば、是非「シンプル
で人目を引くネタ」を考えて頂ければと希望してやみません。

実際、頭脳部の RCXには、センサ入力(光センサ、タッチセンサ)が3つしか
なく、モータをつなぐ出力も同じく3系統しかありません。いって見れば小学
校の「夏休みの工作」に毛の生えた程度の能力しかないとも言えるのです。さ
らにいってみれば神経は3本だけ(笑)。

お金に糸目を付けなければ、2台の RCX(コンピュータ部品)を使いお互いに
情報交換しながら動きを決める事もできるのですが、モデル自体が大きくなる
と、強度維持が大変ですしなんといってもシンプルなエレガントさに欠けます
よね。

ここまで書いて、私がクリエイタ畑の方のアイディアに大きく期待しているの
はおわかりでしょう。しかし読んだだけでは「いったい何ができるのか?」よ
くわからないと思います。

結局このキットは「粘土」のような素材なのです。何を作り、何に使うのかは
使ってみないとわからない部分が多いです。また、失礼ながら、レゴジャパン
はこれがそんなに売れなくても生活に支障が無いという体制のようにも見受け
られます。万人向けでないとはいえ、どの程度売る気があるのやら。

これが自由にさわれるショウルームのような物が無いのです。1月頃に東京で
NTT ICC (Inter Communication Center)開催の「進化・共生するロボット展」
の一角で、MindStormsを自由にしかも30台ばかり揃えた催しがありまして、関
東方面ではこれで目覚めた方が多いです。

この製品は SONYの AIBOのような「完成品」を求める方には向いていないと感
じます。アイディアに自信のあるクリエイタの方にこそぜひ、新しい応用分野
を広げて頂きたいと、切に願っております。チャレンジャー求む! 

まとめ

・LEGO MindStomrs R.I.S.は、創造の喜びをもつ「動きをデザインする玩具」
である。未知の商品だけに、慣れるまで手間・時間が多少かかる。逆に慣れて
くると、次々アイディアが湧いてくるのが醍醐味。

・完成品どころか、設計図もあまり載っていない。試行錯誤が必要な(まだま
だ未開分野いっぱいの)素材キットである。(←過去のレゴとの最大の違い)

・一般のレゴ部品でデコレーションもできる。ここはエンジニアには苦手分野
なので狙い目かと。

・欠点として、普通の大型玩具店では売っていない点、一度使うきりでは値段
が高い、の2点がある(R.I.S.基本キットは 全727パーツで "35,000位)。し
かも、基本キットの色は地味。 LEGO社の陰謀を感じますね。(^^;

・一歩間違うと、レゴ・テクニックのコレクターになってしまう事もあります。
それだけ魅力的なんですね。部品集めもホドホドにしないと終りがないです。
LEGO社の現行以外の商品はすなわち絶版ですから。

ちなみに私は基本キット+レゴ・テクニックの大箱1つでほとんどの作品を作
っています。まぁ、部品の色とかバリエーションは欲しいのですが、それこそ
お財布との闘いになりますので。。。要注意デス。

連載:MacLife誌に大谷さん、魚井さん、柴田さん共著で連載中。

参考サイト
Joeさんの MindStorms Gallery
http://member.nifty.ne.jp/mindstorms/

JinSatoさん運営の「MindStorms情報局」
http://www.mi-ra-i.com/JinSato/MindStorms/index.html

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■イベント案内
国際グラフィックアーツ総合機材展 IGAS99
9月20日~24日の5日間開催
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IGAS'99 (国際グラフィックアーツ総合機材展)は9月20~24日の5日間、東
京ビッグサイトで開催される。アジア地域最大規模で、海外の印刷関連業者か
らも注目を集めている国際的なグラフィックアーツショーである。開催規模は、
東京ビッグサイトの東・西全ホールを使用(前回よりは縮小)。

展示規模は4312小間、出品社は国内企業が約400社、海外企業は約250社。今年
のIGAS99開催以降は、国際展を4年に1回の開催とし、次回の開催は4年後の
2003年となる。

出品機種は、プリプレス分野では文字組版、文書処理、カラー画像入力・出力、
総合画像処理・ページネーションの他、印刷、製本、紙工、特殊印刷の各機種
をはじめ、デジタル印刷システム、周辺装置、関連資材などを網羅しており、
世界の印刷トレンドを知ることができる。CTP システム、枚葉オフ機の反転式
片面多色・両面兼用機化、デジタルデータのインターフェイス標準規格化であ
るCIP3などが2年前にくらべてどう進化しているだろうか。

日時 9月20日(月)から24日(金)午前10時~午後5時
会場 東京ビッグサイト(東西全10ホール)
入場料 1000円(一日券)

たぶん公式サイト。ただしほとんど情報らしいものはない(泣)
http://www.print-info.co.jp/IGAS.html

【大募集!】わたしはIGAS99でコレを見るつもりだ、というユーザー期待のコ
メント。あるいは、展示出展者から、当社のコレを見てくださいという宣伝モ
ードのコメント。なるほどと思う情報は、がんがん掲載します。編集長あてに
メールください。

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■ニュース
CD-ROMは、まだまだ面白い! デジタローグ最新作
「ジャングルパークスクリーンセーバーもどき」9月22日新発売!
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<以下はデジタローグ報道資料より>

江並直美プロデュース作品。企画・デザイン松本弦人、テキスト伊藤ガビンの
黄金コンビが贈るかっこいい今世紀最高のスクリーンセーバーもどき!

サルのメモ、サルの浅知恵。それは時には笑わせてくれたり。時には便利だっ
たり。そして時には詩的だったりするのです。

アートとデザイン分野における電子出版のパイオニア株式会社デジタローグは、
1999年9月22日、パソコンCD-ROMで大ヒットした「ジャングルパーク」の「サ
ル」を主人公に「ジャングルパークスクリーンセーバーもどき」を新発売いた
します。

96年の発売以来パソコン版で8万本を売り上げた「ジャングルパーク」。日本
中のパソコンユーザーを熱狂させた、あのサルがデスクトップに帰ってきます。
「ジャングルパークスクリーンセーバーもどき」は、あなたのデスクトップに
勝手にメモを書きまくっていく、まったく新しいタイプのスクリーンセーバー
です。

サルがあなたにメモすることは、その日、時間によって刻々と変化していきま
す。それは温泉ガイドだったりお祭りガイドだったり、ある時は外来語や珍獣
の名前を教えてくれたり、サルが尊敬する人の命日だったり。また世界中の午
後3時、塩分の取りすぎ注意やサルの浅知恵だったりと約1800におよぶメッセ
ージを届けてくれます。パソコンでの仕事やゲームで手を休める時、サルは疲
れたあなたを、きっとなごましてくれるでしょう。

「ジャングルパークスクリーンセーバーもどき」
発売予定日 1999年9月22日
標準小売価格 1.800円(税別)

「ジャングルパークGOLD BOX」
発売予定日 1999年9月22日
標準小売価格 5,000円(税別)

■商品名 「ジャングルパークGOLD BOX」
■発売予定日 1999年9月22日
■標準小売価格 5,000円(税別)
■商品構成及
CD-ROM (Windows & Macintosh ハイブリッド)2枚。「ジャングルパーク」+
「ジャングルパークスクリーンセーバー」+「サルキーホルダー」

・もどき、おもしろそ~、迷惑そ~、でも欲しい。(デジ栗)

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■編集後記(9/3)
・カレーだけは週に1ぺん作っている。トいっても固形のルーを使うインスタ
ントだが。カレーだけは年季が入っているので、妻よりは上手い。妻の作品は
ルーが生(ナマ)い。子供らの評価も父が勝つ。インスタントコーヒーの粉末
を加えるとプロ並みと教えてくれた人もいる。液状クリームや醤油も入れる。
一晩おいて翌日の昼まで残ることがあり、炊きたての飯で食べると昨夜より遥
かにうまい。SOHO者の昼は昨夜のてんぷらの天丼とか、具がやたらに複雑怪奇
な(残り物処理)鉄板焼きそばとか、そんなものが多いものです。(柴田)

・エンズのアルバムが出た。良い。モノラルで聴いても聴き応えのある曲と詩。
これをライブで見られるとしたら最高~。ライブ行きたい~。時間作らねば。
レビューは以下に。いろいろな音楽サイトがあるもんだ。(hammer.mule)
http://www.j-rock.com/disc_review/disc_r.html(J-Rock Magazine)
http://www.watch.impress.co.jp/music/main/shinpu/jpop.htm#A01(MusicWatchj
http://www.so-net.ne.jp/mc/cd/990819/ends.html(Music Club On Line)
http://www.victor.co.jp/studio/artist/ends/release/index.html(Victor E.)

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
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http://www.shohyo.co.jp/nagesen/ <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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