[0412] Making Of 「おしえて!!Flash4」

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0412   1999/09/08.Wed発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 13957部
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 <SGML/XML……理解したいが……>

●MMKチャット対談
 Making Of 「おしえて!!Flash4」
 笠居トシヒロ・まつむらまきお・まりた
 
●えむのHot Space! No.35
 ガリレオからの画像
 山口 壮/ えむ

●セミナー案内
 Y2K(2000年問題)連続講座

●セミナー案内
 「日本語の文字と組版を考える会」第16回公開セミナー
 電子文書と漢字のゆくえ 文書の構造化と日本語の出逢い 



■MMKチャット対談
Making Of 「おしえて!!Flash4」

笠居トシヒロ・まつむらまきお・まりた
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まきお: 全国1000万人松笠Fan の皆さんこばわー、先週はサボってすみません
    でしたぁ
かさい: そんなにいてないって
まきお: いてないか…(笑)
かさい: おらんおらん(笑)
まきお: まぁ、とにかくこの2週間ほどは、修羅場でして
かさい: おしえて、ですね
まきお: そ、Flash入門書の「おしえて!Flash4」ね
かさい: で、終ったんかいな
まきお: ほぼ(笑)(このほぼってのがこわい(笑))今回のおしえてはすご
    いっすよ
かさい: なにが?
まきお: 全ページ4色!総・天・然・色!っちゅーやつでんな
かさい: 総天然色!って大時代な言い方やな(笑)
まきお: あがた森魚でんがな、わかってぇな(笑)
かさい: あがたか(笑)。つい三船俊郎と黒沢明の顔が浮かんでしまった。よ
    うするにフルカラーですね
まきお: PC出版不況といわれるこの時代に全264ページ、総天然色!ですぜ
かさい: ええなあ、今時フルカラーの本なんかそう簡単には出せませんぜ
まりた: こんばんはー(*_*)/
かさい: あ、もう1人の著者のひと、いらはい
まきお: こんばんわー。もう、まりたも限界きてるよねー
かさい: ようやく終ったようで、おつかれさんでした
まりた: 限界っすー
    ▽    ▽    ▽
まきお: で、Flash4になってさぁ、「作法」が変わったでしょ、いろいろ
かさい: かわったねえ、いろいろと
まきお: 一番大きいのが「モーショントゥイーンの作成」。あとパブリッシュ
かさい: 便利やけど、おしえる立場からすると厄介な機能やね、これ
まきお: あいつらのおかげで前回から大きく構成を変えざるをえなかったのよ
かさい: しょーがないなぁ、それも
まきお: あと、スクリプトでできることが増えたから、結局、大改造ね
かさい: 結局ほとんど1からでしょ
まきお: ほとんど1から、というところまではいってないけど、どれくらいか
    なぁ? 作例もかなり作り替えたし
かさい: 3の時の作業量と比べると?
まきお: 3倍くらい? 2から3への改訂は、楽だったんだよ
かさい: 今回は作例もかなり変えたのね?
まきお: 変えた変えた。合体させたりして減らした部分もあるけど、トータル
    では増えてるね
かさい: 作例のもとはほとんどまりたがつくったん?
まきお: わしもかなりつくったぞぉ
まりた: 今回はまつむらさんのもけっこうあるよね
まきお: いや、まりたの方が多い。ぼくが他に手をとられているあいだに、出
    来てくるから(笑)
まりた: 共同のもあるし
かさい: ちょっと2人で内容紹介しなさい。わしゃしばらく黙っとくから
まきお: あ、おっさん寝るつもりやな…
かさい: いや、雑誌の記事ネタ考える(笑)
まきお: (笑)
    ▽    ▽    ▽
まきお: ゲームもまりたがつくったんだよね
まりた: ああ! あれはぜひ見てくださいっ
まきお: へなちょこFlash「むしRace」(笑)
まきお: んで、今回の見所は、やっぱ総天然色で、見やすさわかりやすさ200%
    ってところだよね。これからFlashやる人は幸せだぁ。
まりた: ですねぇ。悲願のオ-ルカラ-化です
まきお: 最初の頃は難しいから取りあげるのをやめようと言ってた、変数とか
    スクリプト関係も結局ほとんどはいってるしね
まりた: やー、そのへんは、大変御迷惑をおかけしました。
    まつむらさんにアクションリスト見せてもらうまで、ちんぷんかんぷ
    んでしたからねー(^_^;)
まきお: それがいまや、ゲームはつくるわ、ぼくのスクリプトの間違いをつっ
    こむわ(笑)
まりた: いや、あのゲームは、勢いですよ(笑)。時々なにかが乗り移るんです
まきお: まりたはLingoもHypertalkもぜんぜんやってなかったんだよね
まりた: Hypertalk は「次のページへ」くらいだったかなぁ。ぜんぜん。もと
    もと英語苦手だから、横文字系のものはいやなのだー
まきお: そのまりたにスペルミスをいつもつっこまれる松笠って一体(笑)
かさい: (^^;)
まりた: ほら、スペルは見た感じの違和感があるから…(^_^;)
まきお: 一応、まったくのスクリプト初心者でも、なんとかなるように解説し
    たつもりだけどやっぱりちょっと難しかったかなぁ?
まりた: わかると思いますよー。キホンはばっちり。応用は、アニメも同じだ
    けど、自分であれこれ考えて、組み合わせていけばいいし
まきお: 組み合わせは、けっきょく本からの知識じゃなくて、自分の経験を積
    んでいくしかないもんな。最初の一歩、ってのが、マニュアルとかだ
    とちょっと敷居が高いからね。あと、Flash の場合、スクリプトはわ
    かるからといって、それでなんとかなるもんでもないから
まりた: でも FlashのML等を見ていると、やっぱりスクリプトに強い人は、生
    き生きしてますね
まきお: 時々「んなことタイムラインでやれよ」って突っ込んでまうけど(笑)
まりた: (^_^;)
まきお: だから、タイムライン、Telltargetでやる、ゲームとかは全部残した
    んだよ。あの部分が欠落してると、結局応用が効かないからね
まりた: うん、絶対スクリプトを理解しなきゃゲームができない、と思うのは
    もったいないしね
まきお: そうそう。で、スクリプトのちょっとした知識があると逆にムービー
    作りが楽になるってのもいっぱいあるし
まりた: まずはアニメの延長から、タイムラインに仕掛けをしてみよう!って。
    そういうところからなら、入りやすいと思う
まきお: そういう意味で、非常にバランスのとれた本に仕上げたつもり。新機
    能は一応、全部フォローしたよね、あたりまえだけど(笑)
まりた: しましたねー
まきお: デバイスフォントとか変数読み込みとか、このあたりがねぇ、説明す
    んのがむずかしいったらありゃしない(笑)
まりた: ソフトエッジとか形状を拡張とか。好きなんだー、この新機能(笑)
まきお: うまいよね、まりた、ソフトエッジの使い方。
まりた: ずっと「エアブラシ機能希望」だったから(^_^;)
まきお: 巻頭マンガも描き直したし(笑)
まりた: うひゃひゃ、まりたの拉致のされ方も変わりました-
まきお: 人聞きのわるい(笑)
まりた: 師匠のアヤシサも200%アップ
まきお: あやしい、絶対あやしいよな(笑)
まりた: しかも現実味を帯びているから余計にアヤシイ(笑)
まきお: しかし、一冊やってみると、ほんと、最初考えてたより変更点って多
    かったよね、Flash
まりた: うーん、3で慣れ親しんだ機能が、そのままじゃいかないトコが多か
    った
まきお: ちょっとつらいよねー。しかたないっちゃしかたないけど。一応、3
    ユーザーへの配慮もしたつもりだけど、最初から読んでもらったほう
    が早いよね、今回は。
まりた: これでFlash5になって、3の状態に戻っていたら笑えるな…(^_^;)
まきお: いやや、絶対いやや(笑)
まりた: そう、前回の本を持っている方も、最初から読んでくださーい
まきお: ギャグも変わってるし(笑)
まりた: ギャグねー。ケンカもしましたねー。
まきお: (笑)
まりた: 命かけてるからな、この人…
まきお: いやー、残念なのはそこなのよ。今回はページも増えたけど、全体的
    にページの余裕がなかったからギャグとか、無駄な部分をかなり割か
    ざるを得なかったんだよね。ソフトの解説本にギャグを入れるという
    のが正しいのかどうかはわからんが(笑)
まりた: ですね。その割にはまりたの絶句で丸一行使ってたりしますが(笑)。
    ところでこれは解説本なの?
まきお: スーパーエンターティメントチュートリアルらしい(笑)。これ、だ
    れが命名したんだっけ?
まりた: 笠居さんでは? そう、だからギャグが入っている姿が正しい(笑)
まきお: ぼく、つい先週気がついてん(笑)
まりた: えええ、それは遅いぞ(^_^;)
まきお: そうやねん(笑)
かさい: Flash2のときにつけたんや、ワシが(^^;)
まきお: 1年半気がつかなかった(笑)
まりた: 名付け親~(^_^)/
かさい: でもぴったりやろ?
まりた: 最初ははずかしかった(笑)
    ▽    ▽    ▽
まきお: とまぁ、おたのしみいっぱい、ノウハウ、Tips満載
まりた: かわいーものからへなちょこまでいっぱい
まきお: バグの回避方法までわかるという(笑)
まりた: まくろめいらず?(^_^;)
まきお: いえ、そこまでは(笑)
まりた: 謙虚に謙虚に(^_^;)
まきお: 99年秋に毎コミが贈る超大作。首都圏など、はやいところは9/30に店
    頭に並ぶ予定。パソコンショップとかの方がはやいかも
まきお: おねだんはー
まりた: 2,300えーん
まきお: 税別ですね
まきお: 装丁は笠居大先生
かさい: 本文デザインもCDもやらしてもらいました、まいどおおきに(笑)
まきお: 全作例生ファイル付き
まりた: おまけページつき
まきお: ぜひ、買ってねー
まりた: よろしくお願いしまーす(^_^)/

【笠居 トシヒロ/グラフィックデザイナー】
9月はワシが修羅場や~~、ちょっと休んだらプロテクも頼むでー>M
<http://www.mad-c.com/>

【まつむら まきお/まんが、イラスト、アニメーション作家】
おしえてはおわったぁ~。G4買うぞぉ~(笑)
<http://www.asahi-net.or.jp/~GU5M-MTMR/>

【まりた@たなかまり】
今年の夏も「おしえて!!FLASH」と共に過ぎてゆきました…。
<http://plaza10.mbn.or.jp/~marita>

●まつむら、まりたの共著、史上最強のFlash入門書「おしえて!!Flash4」
9月末日発売予定、264ページオールカラーCD-ROM付き予価2,300円+税
●まつかさの共著書「Flash3J Professional Technique」定価:2800円+税
 D-ART刊(ISBN4-88648-523-5)が好評発売中!
●まつかさによるFlash4サイトFlash-Japan!<http://www.flash-jp.com/>

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■えむのHot Space! No.35
ガリレオからの画像
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◇ガリレオからの画像

木星探査機「ガリレオ」をご存じですよね。NASAによる公式サイト「Project
Galileo」で、この探査機が撮影した画像を見ることが出来ます。

『Newton』などの科学系雑誌をよくご覧になっている方には見慣れたものなん
でしょうか。普段パソコンか音楽の雑誌くらいしか買わない僕には、とても新
鮮に感じられる面白い画像が並んでいます。

このサイトのトップページには、ガリレオから送られてきた最新画像が掲載さ
れてまして、そのうちの1つ、木星の衛星「イオ」の画像が面白そうだったの
でクリックしてみました。リンクをたどると、選択した画像を任意の画像フォ
ーマットでダウンロードできるようになっています。ファイル形式は基本的に
JPEG、GIF、PICT、TIFF の4種類なのですが、オプションを選択するとさらに
多くの画像形式から選択できますし、ファイルサイズも選べます。丁寧な作り
のサービス精神旺盛なサイトですね。

イオの画像の元々のファイル・サイズは23MB以上もあるとのこと。そんな巨大
なデータがはるか彼方から送信されてきて、それをちゃんと受信できるなんて、
考えてみるとすごいですね。一体どれくらいの通信速度なんだろうと思いませ
んか? きっととんでもなく速いスピードなんでしょうね。11Mbps のAirPort
もかなり魅力的ですけどね。

<Project Galileo>
http://galileo.ivv.nasa.gov/

<衛星イオの画像>
http://photojournal.jpl.nasa.gov/cgi-bin/PIAGenCatalogPage.pl?PIA02308

◇不正競争防止法に基づいたアップル社の提訴

ついにと言うかやっぱりと言うか、ソーテック社のe-one がアップルコンピュ
ータ社から訴えられました。今回の訴訟のポイントは、提訴の理由がデザイン
を模倣したことではなく、不正競争防止法に基づいているという点のようです。
iMacのデザインや特許が登録されて保護を受けているものでない以上、「デザ
インを真似したから違法だ」とは言えないわけですね。

e-one は誰が見てもiMacを連想します。(「まがい物」と言ってもいいですよ
ね。こんなこと書くと反発食らうだろうけど (^^;) )それだけiMacの与えた
インパクトが大きく、消費者の間での認知度が高いわけです。苦労して築いた
「ブランドイメージ」が模倣品によって傷つけられるのを、アップルとしては
黙って見ていられないんでしょう。

シルバー・ボディーのVAIOノートを真似たパソコンが次々と登場した時、ソニ
ーが訴えることはありませんでした。しかし、あの銀色の薄い筐体は、かなり
衝撃的なものだったはずです。当時、仮にソニーが提訴していたとすれば、結
果はどうなったでしょうね。iMacとVAIOノートを単純に比較すべきではないか
もしれませんけど、そんな想像をしてみるのも一興では?

<アップルのソーテック提訴 提訴理由は不正競争防止法>
http://mac.nikkeibp.co.jp/mac/hotnews/9909/eone.shtml

<アップルiMacのデザイン模倣でソーテックを提訴。ソーテックは抗戦の構え>
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/990824/apple.htm

【山口 壮/ えむ】 mailto:PXX06120@nifty.ne.jp
http://member.nifty.ne.jp/yamaguchi/
自分の考えや思想を他人にきちんと理解してもらうのって、ほんとに難しい。
相手によってはとんでもない解釈をされて、予想外の反発を受けたりする。誤
解を解こうと必死に言葉を重ねるほどに、ますますひどい状態へ転落したりも
する。同じ日本語を母国語としているはずなのに、どうして通じない?10年く
らい前から疑問に感じているが答えは見つかっていない。「行間を読む」能力
を鍛えていない人が増えているんじゃないだろうか。本誌[#404]の濱村デスク
の編集後記を読んで改めて感じたこと。

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■セミナー案内
Y2K(2000年問題)連続講座
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<以下は主催者情報>

Y2K 市民ネット東京では、2000年問題への正しい理解を進め、市民や自治体、
企業などより多くの人々とともに、前向きで具体的な対策を進められるよう、
連続講座を開催することになりました。皆様お誘いあわせの上、ご参加いただ
けますようお願いいたします。

第1回 9月7日(火): 文京区民センター
 『Y2Kの基礎知識』小林一郎
 『海外のY2K事情と日本へのヒント』きくちゆみ
第2回 9月14日(火): 文京区民センター
 『市民と自治体のY2K対策』片桐達夫
 『全国のY2K動向』中川一郎
第3回 9月21日(火): 渋谷勤労福祉会館
 『石油は大丈夫?』永野ゆきの
 『電気は大丈夫?』安藤多恵子
第4回 9月28日(火): 渋谷勤労福祉会館
 『コンピュータのかたまり原発は大丈夫?』東井怜、山崎久隆
第5回 10月5日(火): 渋谷勤労福祉会館
 『阪神大震災とY2K対策』(地震・雷・火事・Y2K) 大和永乗
 『実践報告』堀田邦彦
第6回 10月12日(火): 渋谷勤労福祉会館
 『水食糧等を確保しよう』
 『コンピュータ依存社会を越えて - 持続可能な社会を考える』
 『実践報告』

時間: 午後6:30~9:00
資料代: 1000円
※6回連続参加チケット5000円もございます。
場所: 第1回~第2回 文京区民センター
第3回~第6回 渋谷勤労福祉会館
お申し込み: 直接現地までお越しください。

お問い合わせ先 Y2K市民ネット東京
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21 三錦ビル4階
TEL 03-5282-2624 FAX 03-3295-5520 (9月10日より)
E-mail: taratta@jca.apc.org

・日本がY2K 対策では遅れをとっていることは世界的に知られている。本当に
最悪のシナリオ通りになったら、日本はもう何10年も立ち直れない事態に陥る。
みんなお気楽に考えている(じつは考えていない)。ヤバイと思う。(柴田)

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■セミナー案内
「日本語の文字と組版を考える会」第16回公開セミナー
電子文書と漢字のゆくえ 文書の構造化と日本語の出逢い
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<以下は主催者情報>

昨今、SGML/XMLがよく話題に上ります。雑誌の記事などでは、文書データの交
換や整形にまつわるさまざまな問題を一気に解決してくれる仕組みとして説明
されることもよくあります。しかし、その実態はいまひとつよくわかりません。
また、私たちがちょっと試してみようと思っても、いったいどこから手をつけ
てよいのか、何からはじめればよいのか皆目見当もつきません。

SGML/XMLが扱う構造化文書とは何なのか? 私たちの仕事とどのように結びつ
くのか? 組版とはどのように関連するのか? いったいどんな課題があり、
これからどのようになっていくのか? 尽きない疑問を解明する糸口をさぐり
たい。そのような位置づけのセミナーです。

その他今回は,JIS X 0213(予定番号) として正式決定間近の新JIS漢字集合に
ついて、最終案の要点等を、策定の関係者よりレポートしていただきます。

1)新JIS漢字集合最終案に関するレポート
報告:小池和夫氏

2)文書構造化の課題 ―SGML/XMLの現実― (仮題)
講演:福重青史氏

3)構造化文書と組版
解説:逆井克己氏

4)質疑応答

日時 9月19日(日) 13:00~16:30(開場12:30)
会場 シニアワーク東京 地下2階講堂 東京都千代田区飯田橋3-10-3
  (飯田橋駅から徒歩6分)
参加費 2,000円(当日申し受けます)
定員 200名

申し込み
web上の登録フォームからお申し込みください。
http://www.pot.co.jp/moji/
上記フォームでのお申し込みができない方は、申し込むセミナーフ日付とテー
マ:9月19日(日)・第16回公開セミナー・『電子文書と漢字のゆくえ 文書
の構造化と日本語の出逢い』
お名前:
ふりがな:
会から郵送する場合のご住所(自宅/職場):
新郵便番号:
電話番号:
ファクシミリ番号:
E-Mail:
の各項目を明記の上、moji@pot.co.jpか、ファクシミリ
03-3402-5558/03-5496-9672宛てにお申し込みください。
※定員を超えた場合のみ、お断りのお返事をさしあげます。

連絡先
〒150-0001 渋谷区神宮前4-13-11 ポット出版気付け
日本語の文字と組版を考える会/ファックス03-3402-5558
〒141-0031 品川区西五反田5-24-11-202 Pdc気付け
日本語の文字と組版を考える会/ファックス03-54

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■編集後記(9/8)
・「ドラゴンヘッド8」読む。週刊漫画誌はまったく読まないが、単行本にな
ると面白そうなのを買う。絵がヘタでないのが条件だが。東方の火柱、嵐、仲
間とはぐれる、包帯の男と死、無人の廃虚東京、、、「ドラゴンヘッド」はど
ういう決着をつけてくれるんだ! 納得させてほしいものだ。ここまでひっぱ
ってきたからにゃエエかげんなオチでは許せない気持ち。「座敷女」みたいな
救いのない結末はいやだよ。あれはあれですごかったけど。(柴田)

・丸坊主にして滝に打たれたいぞ。ああ、煮詰まりくん。(hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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 担当:濱村和恵
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