[0471] 東京に住みたい?

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0471   1999/11/19.Eri発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 14462部
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 <はっきり言っておバカさんである>

●デジクリトーク
 東京に住みたい?
 須貝 弦

●デジクリトーク
 ホームページ制作奮闘記(その1)
 ユーザーガイドが分かりやすければ、多分半分の労力でソフトは理解できた
 イシグロマサハル
  
●セミナー案内
 〈メディア研究会〉第83回メディア・セミナー
 「オンライン・マガジンの現状と展望」
 



■デジクリトーク
東京に住みたい?

須貝 弦
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以前ぶち上げたままペンディングになっていた「クリエイターのためのサロン
計画」だが、ワケあって未だにペンディング中である。メンバーそれぞれの都
合もあるし、いろいろと予期しない困難というのもある。そういえば、神田さ
んの「インターネットときわ荘」は、どうなっているのかな?

そんなこととは関係なく、自分の中でブームになっているのが「家が欲しい」
ということだ。なんてことはない、雑誌「BRUTUS」の特集記事に影響されてい
るだけなのだが。その記事はなんと、東京23区内に「ワガママな家」を建て
よう! というとんでもない企画であり、しかも「センセイじゃない建築家リ
スト」まであるという念の入れようである。

紹介されているのはどれも最近建てられた都心の家であり、すべてに共通する
のが「極小の土地に建てられている」ということだ。敷地が20坪以下、さら
にそのうちの10坪くらいの家に建っているような家ばかり。しかも、土地が
4000万円だの、総工費が2000万円だの、なんとも効率の悪い話で、つ
まりは「そうまでしてでも東京に住みたい!」という人のためにあるようなも
のだ。

しかし、都内に新築マンションを買う金があれば、土地付きの一戸建て(しか
も建売ではない)が買えるというのは事実のようだ。青山でも予算8000万
円で家は建つという。じゃぁそれが「安い!」ってことになるのかと聞かれる
と、そんなことはないんだけど、私は十分に「その気」になってしまった。

ところで,そのBRUTUSの編集長が,先日名古屋で講演会をやったそうだ。参加
した人から聞いた話だと「雑誌を作る上で地方のことは考慮してない」のだそ
うだ。「いちばん新しいものを紹介する」上で、「新しいものが集まるところ
はどこ?」と考えると、答えはやっぱり東京なのである。

じゃぁ、その雑誌を読んですっかりその気になった私は、本当に東京のド真ん
中に住みたいか。車5台分の駐車場だった土地に地上2階地下1階の真四角な
家を建てたいのかというと、そうでもない。私は、都心から中途半端に離れた
町田という場所が好きだし、なんだかんだいってもこれ以上東京都心に近付こ
うとは思わない。

私は、青山の仕事場に通うために世田谷に住み、35年ローンやバカ高い住民
税を払い続け、地獄のようなR246や環状8号線をバイクで大爆走したいの
か――そう考えると、答えは自然と「ノー」となる。それよりも私は、近くに
川や湖がある街に住み、仕事は基本的に家の中でやって、都心には打ち合わせ
のために週に2回ほど出かける――という暮らしのほうがよっぽど憧れるのだ、
本質的には。

なぜ「本質的には。」という断わりがつくのかというと、東京から比較的近く
て川や湖があるところ、つまり東京西部や神奈川西部の山のほうっていうのは、
ヤンキーがいるのが難点だからだ。とはいえ私は、「仕事場の近くに住む」と
いう努力をするくらいなら「仕事場を持ってくる」努力をしたほうがマシ、と
思う。その上で都心にも拠点があれば、それはもう言うことなしなのだが……。

この話は続く。

【すがい・げん】gsugai@hh.iij4u.or.jp
この原稿を書いている頃、浦和レッズはなんとか買ってJ1残留に望みをつな
いだ。一方、ベルマーレ平塚は今日も負けてダントツの最下位。ジェフ市原も
含めて、数年前は首位争いに絡んでいたこともある3チームなのだが。

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■デジクリトーク
WEBサイト制作奮闘記(その1)
ユーザーガイドが分かりやすければ、多分半分の労力でソフトは理解できた

イシグロマサハル
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さて、サイズはどうしようか? からホームページ制作の日々がはじまった。
もうそろそろ始めなきゃナ、と軽い気持ちでスタートしたものの2カ月になる。

●平均的モニタサイズは?

画面サイズは17インチに決めることにした。画面を17インチサイズにしてブ
ラウザを立ち上げ、ブラウザのウインドウごと画面撮りする。

その画面撮りしたサイズに合わせた、作品そのもののサイズを、まず決めなけ
ればならない。単なる作品集を見せるためのホームページだから、一番重要な
点だ。著作権にかかわる部分でもある。結構キレイには見えるのだが、そのま
ま使うには画質的によくないサイズ、あまり小さいのも悲しい、、、

著作権云々を入れるしかないか、アイディアは盗まれるだろうが、それはいた
しかたない、そのまま盗むヤツは言語道断だが、趣味の範囲内で使われてしま
うのは、ファンが一人増えたぐらいで済ませるしかないだろう。印刷したりす
ると、名前が出てくるようなスカシを入れられたらいいのだが、、、できたら
無料で(Photoshopのスカシ機能はいくらぐらいなのだろうか?)

●Dreamweaver はいいソフトだ、が

サイズダウンした作品は Photoshopのアクション機能を使って一度に作った。
JPEGファイル、画質は3(標準)。

トップページもそれらしくできた。画面は黒バックと決めていた(今現在の自
分の気分は黒なのだ、黒のシャツに、黒のジャケット)。 Photoshop上でレイ
アウトを済ませる、後はホームページ作成ソフトでHTMLファイルにするだけだ。
このときなぜか、動くボタンがいいと思い立ち、分岐用のボタンをDIRECTORで
作ることにした。

さて、ホームページ作成ソフトはどれを買えば良いのだろうか、普段、macro
media DIRECTOR を使っているので、相性がいい(かもしれないと思って)…
macromedia Dreamweaver にした。

いいソフトである(と思われる。Adobe Photoshop のバージョンアップのお知
らせとともに Adobe GoLiveが安く買えるキャンペーンの案内が入っていたが、
買った後だった)

ああ、でも最低のユーザーガイドがついてきた。はっきり言っておバカさんで
ある。本文の行間が狭ますぎ、読みづらい、誤字がある、からはじまって、超
わ・か・り・に・く・い・のだ。

さっそく、解説本を買いにいく。PageMill とちがってなかなか見つからない、
Windows 用の棚にそれはいくつかあったのだが、よさそうなのがナイ、ま、そ
れでも分かりやすそうなのを買った(実は、それを読んでも分かりづらく、も
う一冊買いに行くはめに、、、一つ前のバージョンの解説本を買ったのだが、
まあまあ、それが分かりやすいと言えば分かりやすかったかな)。

どうも解説は、映像系の人達に対してではなく、文章主体とか、表組がどうの
こうのといったことに多く割かれており、単に写真をパラパラめくるだけとい
った私のような初心者には、書かれている順序が違うのだ。

そもそも、ユーザーガイド最大の欠点は図がないことだった。図は、モニタの
HELPで見なければならない、電車での移動中とか、パソコンを立ち上げない状
態で「勉強」しなければならない身としてはツライ。

macromediaはモニタ上で見るための作品を作るソフト会社なので、しょうがな
いのかもしれないのだが、、、(いきなり愚痴が入ってしまった。ホームペー
ジ制作奮闘記 = 愚痴物語だ)。

ついでに言っちゃおう。今、私はDIRECTORのバージョンが6で止まってしまっ
ている。バージョンアップして新しい操作を覚えなければならないことが苦痛
なのだ。主な理由が、文字だらけのユーザーガイド。(ART は感動でしょう、
それだけを紡ぎたいのに、<勉強中>のほうがやたらに多い。どうしてもっと
分かりやすいユーザーガイドを作らないのだろう)バージョンアップしたとこ
ろで、そのもやもやのフラストレーションが増えるだけ! と思ってしまう、
まさに落ちこぼれの学生だ。

どうしてもっと分かりやすい、時間のない人にも一目瞭然みたいなユーザーガ
イドを作らないのだろう。 DIRECTOR 、実は6にバージョンアップしたものの、
解説本がでていなかったので、お倉にしまい込まれている状態がしばらく続い
た。半年以上は眠っていたような気がする。

そのうち大重美幸氏の解説本が出たので使い始める、大重美幸氏の<DIRECTOR
4.0 LINGOテクニック>がすごく分かりやすく、良かったので、待ってました!
と言う感じであった(ところが、その本のデザインが最低だった、肝心の文字
が小さく、うすく、読みづらいのだ。大重さ~ん!)。今現在 DIRECTOR はバ
ージョン7。で、バージョン6で作っている私の Shockwaveムービーは色々あ
るのか?(、、、もしれない)

さて、そんなワケで、3冊の本のあっちをめくり、こっちをめくりしてホーム
ページをつくり始めた。Dreamweaver は結構いいソフトだった。PageMaker や
QuarkXPress 同様、レイアウトし画像を張り付けるだけだ。

スタイルシートを使い文字周りのデザインをし、ビヘイビアを使ってインタラ
クティブな操作を可能にする。ちょとしたアニメーションなども、タイムライ
ンを利用してできる。レイヤーを使用することで、ピクセル単位のレイアウト
が、当たり前のようにできてしまう。いちいちHTMLとにらめっこをしなく
てもいいのだ。

●ISDNでは遅い

ユーザーガイドが分かりやすければ、多分半分の労力でソフトは理解できたと
思われる。素材もレイアウトもできていたので、ただ張り付けるだけだ。

Dreamweaver には下絵として読み込む機能がついているので、読み込んだレイ
アウトにそって配置し直すだけである。レイアウト通りの位置にするのがちょ
とやっかいといえば言えるし、パレットの文字入力スペースが小さい、欧文入
力でなければならないのに、すぐ日本語入力になってしまう、それに、どうも
相当なメモリ食いだ、等、どのソフトにも多かれ少なかれはある欠点は自分な
りに克服する。

とりあえずは作ってみる。

まず、最初に作った Shockwaveムービーによるボタンは作り替えねばならなか
った。同時に3つ以上は推奨しかねますと書かれているにもかかわらず、6つ
も入れたのだ。当然のように動きが悪かった。しょうがない、少しでもサイズ
ダウンするように、色々と削るしかなかった。また、索引ページは絵柄をボタ
ンにしたのだが、はじめから小さめに作っているにもかかわらず重い、小さい
ものでも20個も集まると相当に重たくなってしまう、サイズをこれでもかと
いうぐらいに小さくしなくてはならないのだ。

どうやら、1k1秒のつもりで作らねばならないというのは本当だった。

DIRECTORでファイルサイズを小さくするために切り刻むことは、よくやってい
ることだが、ホームページを作るときは、画質を多分に犠牲にしてサイズダウ
ンを測るしかないようだ。

8色まで落としたGIFファイル、最低画質にまで落としたJPEGファイル
にいくつかを作り直す。もうすでにデザインされているページを Dreamweaver
上で張り直すだけだから、3日~4日もあればできるだろう、と軽く思ってい
たことは見事に裏切られ、細かい、気の遠くなる作業がそれから延々と続くこ
とになった。

そうなのだ。実際、ホームページを立ち上げて、そこへ自らアクセスしてみる
と色々と違うことに、さらに気づかされる。

まず、ISDNは遅い、思っている以上に遅いのだ。(3年から4年程前にI
SDN回線にしているので、ターミナルアダプタが128kbsに対応してい
ないからかもしれないが)たとえ倍になったところで遅いには違いない。今の
20倍の早さがなければ、カッタルイもいいとこだ(もっと通信業界が自由競
争をして価格が下がれば、違う産業が生まれ、金銭も流通するようになる、イ
ンターネットを介して不況も抜けだせると思うのですがネェ。お金が澱んでい
るから不況なのだ)。

●やってみて初めて実感する違い

Internet Explorerは、通信につないでいる方のマシーンにしか入っていない。
(システムフォルダの中をいろいろと占領してしまうMicrosoft の製品だから
?というわけでもないのだが)作品作りと仕事に使っている方のマシーンはい
まだにOS7.6.1(シンプルで、やたらな立体物がなく、自分の作る作品
をじゃましない、のが主な理由、慣れればいいのだろうが、、、)

で、ホームページの作成は、Dreamweaver の推奨する Netscape Navigator だ
けでテストをしていた。通信につないでいるのはMacintosh8100/80AV、はじめ
てPowerMacになったマシーンだ(つまり、それだけでも遅い、プラスISDN
回線という具合である)。

OS7.6.1のローカルでテストを繰り返して、とりあえずできたものを、
MOに取り出す。30MB近くあったものがMOに落とすと7MB程になる。
アロケーションブロックサイズの違いでこんなにもなるものなのか(1kのも
のが700集まったって700kだ)。

はて、プロバイダのサーバーのハードディスクはどのようにパーティションを
区切っているのだろう。契約の25MB以内はとりあえずクリアしていたみた
いだが(未解決)。

また、ファイルの断片化はどのように処理されるのだろう、ローカルディスク
上でオプティマイズをかけてからアップロードするのだろうか(未解決)。

違いはいきなりやって来た、かなり目に付くところにあった。

Shockwave ムービーは Internet Explorerでは、表示位置が微妙に(確か上下
左右に4pixels)違うのだ。JPEG画像の表示のされ方も違う。プログレッ
シブJPEGファイルにすれば、少しはなんとかなるかもしれない(未だやっ
ていない)。

別にウインドウを開く設定でも、Explorerだとかなりサイズが違う(とりあえ
ずExplorerに合わせた)。白っぽい背景でボタンを押すと、押したあとが黒ぐ
ろと穴があいたように残ってしまうのはかなりみっともない、がこれはどうも
ならないみたいだ。また、スタイルシートの設定通りにいかない部分もある。
このことは、弟のWindowsで見て、見つけた。適当に妥協するしかないのか…。
とにかく、やれるだけのことは、やってみた。         (つづく)

作品を順にお見せするだけのホームページだが、興味のある方は、ぜひご覧く
ださい。まだまだ発展途上国、気軽に作ろう! Simple is BEST ! だ。

http://www.ne.jp/asahi/m/skystone/

【いしぐろ・まさはる】
早稲田大学演劇専攻課程卒。東京写真専門学院卒。カメラマン、デザイナー、
オーサリングディレクター。NikonSalon、KODAK PHOTO SALOで写真展。横浜相
鉄ギャラリーにてグループ展「THINK」開催。ディジタル・イメージ会員。

・サーバーはそのプロバイダーごとにやり方が違うと思います。が、ユーザー
が使用するスペースはパーテーションを切らず、ディレクトリでの管理をして
いるはずです。上限も決められます。詳しい方はイシグロ氏宛にメールをぜひ
お送りくださいませ。(hammer.mule)

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■セミナー案内
〈メディア研究会〉第83回メディア・セミナー
テーマ:「オンライン・マガジンの現状と展望」(仮題)
講師:中野潔(ascii24編集長)
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<以下は主催者情報>

数年前に電子出版媒体として注目されたCD-ROMも、その後、メーカーによる粗
製濫造、パソコンや書籍にバンドルされる付録というイメージの浸透など様々
な理由から、コンテンツ自体にお金を出して購入した多くの消費者が離れ(ゲ
ーム等を別にすると)今日、その市場は崩壊した状態にあります(ちなみにこ
の辺の事情については、ちょうど1年前の第73回セミナーで、デジタルサイ
トの前田融プロデューサーを講師にお招きし、「CD-ROM からDVD-ROM、インタ
ーネットへ…コンテンツ・パブリケーションの現状と展望」というテーマで議
論しました)。

そんなCD-ROMに代わる電子出版媒体として、90年代後半から期待されている
のがインターネットで、現在、多くの出版社がオンライン・マガジンを手掛け
ているものの、採算を確保しているところはほとんどなく、そのビジネス・モ
デルや市場の将来性は見えていません。

今回のセミナーでは、このように多くの出版社がオンライン・マガジンの立ち
上げに向けて試行錯誤している中、日経BP、リクルート等と並んで他社に先
駆け、IT関連の分野で本格的なオンライン・マガジンを立ち上げたアスキー
の中野さん(ascii24編集長)を講師にお招きし、これまでの「ascii24」での
御経験と、これからのウエブ・マガジン、メール・マガジンの動向や市場展望
等について、自由にお話していただこうと思います。
ぜひ多くの方の御参加を、お待ちしています。

日時 11月29日(月)19時~21時(受付開始18時半)
    終了後に、別途、懇親会を予定

場所 教弘会館 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-4-6 TEL:(03)3354-5581
    (JR千駄ヶ谷駅より徒歩5分)
費用 社会人3000円、学生2000円(領収証の発行はしていません!)

当日、配布する資料等のコピーの準備の都合や、講師の急な事情による予定変
更等の可能性も考えられますので、参加希望者は担当スタッフの松本宛に、必
ずお名前と連絡先(住所、FAX番号、電子メール・アドレスのどれか一つ)
をお知らせください。
松本 E-mail:smile@blue.ocn.ne.jp

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■編集後記(11/19)
・ハニー号にひっぱられて午後の散歩に行く。コースはだいたい決まっている。
ウンコはたいていはかなり初期に済ませるので、ずっと持って歩くことになる。
東に行って西に戻るから、川沿いの植物たちはいまの季節、赤や黄の葉がバッ
クライトでじつに美しい。新緑の季節もいいが、紅葉もいいもんだ。川は橋を
渡るたびに水の気配が変わり、バスクリンみたいな水域もあるし、川底が見え
る透明度の高いところもある。目が楽しい日中散歩するゼイタN。(柴田)

・昨日書いた「SUB」について。SUBstituteということで、不当又は誤りと
判明した文字が自動的に置き換わったものだそうです。MS-DOSなどでしたら、
Ctrl+Zで入力が可能なのだそうです。このコードをWindwos系ではEOF(End Of
File)記号として使用するようで、他のシステムは無視したけれども、まぐま
ぐのシステムはこのコードを認識し、文章の終わりとして扱われてしまったと
いうのが今回の尻切れトラブルのいきさつです。直井さま、逆井さま、 Kamei
さま、なゆみさま、詳しい解説メールをどうもありがとうございました。とに
かく、豆腐を見落とさないことが一番の解決法ですね。今後気をつけます。す
みませんでした。豆腐キラーというマクロって組めないかしら…。機種依存文
字なんかも全てローカルでチェックできるようなメルマガ発行ツールがあれば
なぁ。手動だとミス出るもんなぁ。(hammer.mule)

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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.shohyo.co.jp/nagesen/ <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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 担当:濱村和恵
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