[0476] 東京に住みたい? その2

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0476   1999/11/26.Fri発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 14487部
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 <小田急と東急と西友と東急ハンズと丸井とルミネと大丸とヨドバシ
  カメラがある>

●デジクリトーク
 東京に住みたい? その2
 須貝 弦

●セミナーレポート
 WEB INFINITE FUTURE~デザインの原点から無限に広がるWebの世界へ~
 小島幸代
 
●セミナーレポート
 ペーテル・クルマン氏と語る《オン・デマンド出版の力》
 柴田忠男
  



■デジクリトーク
東京に住みたい? その2

須貝 弦
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いちおう東京都民の私が言うのもなんだと思うが、人が「東京に住みたい」と
思う理由はなんだろうか。ひとつ言えるのは、東京の方が仕事がある。これは
確かだ。

ここ数年は、就職難だと言われている。今いきなり東京に放り出され、「一家
4人が余裕を持って生活するできるほどの仕事を見つけろ!」と言われたら、
確かにキツイかもしれない。でも、コンビニの店員とかカラオケボックスのス
タッフとかでもいいと割り切れば、若い人がやる仕事はまだまだあるし、そう
やって頑張って喰い繋いでいる知り合いは、何人かいる。

もうひとつ言えるのは、東京の方がモノに溢れている。コンビニだってデニー
ズだってスターバックスだって、たくさんある。東京にしかないショップもた
くさんあるし、全国展開しているショップでも、東京と地方では品揃えに違い
があったりもする。

クリエイティブな仕事をしたい人にとっては、東京は刺激があっていい街だ。
センスのいいヒトやモノが溢れているから、それらからいくらでも影響を受け
ることができる。テレビ局(キー局)や出版社、広告代理店は東京に集中して
いるから、クリエイティブな仕事もたくさんあるだろう。

いくらインターネットをフル活用して「東京と離れた場所でも仕事ができる」
といっても、東京の空気に触れなければわからないコトだってたくさんある。

でも東京は、しょせんみんなが背伸びして暮らしている街だと思う。私の周り
でセンスのいい人間は、ほとんどが10代の終わりに地方から上京してきた人
間だ。そんな人たちの方が、東京のことをよく知っている。

そして、東京はクルマの多くて、渋滞が多くて、人の数が多くて、疲れた人が
多くて、低周波の多い街でもある。そんな中で、ある程度は粋がってないとや
ってられないのも確かではある。

私は,東京という街とは日常的に関わりつつも、ある程度の距離は保っておい
た方がいいと思う。センター街の喧噪がかえって落ち着く、というくらいの人
は別だけど、仕事の拠点は東京のド真ん中だとしても、生活の拠点は東京から
少し離れているぐらいのほうがいい。東京から都市のパワーをもらいつつも、
週末は落ち着いた環境で癒されることも必要だ。

私が憧れるのは、東京と地方との二重生活だ。仕事のベースを東京に持ちつつ、
地方にももうひつのベースを持つ。たとえば平日は東京のワンルームで仕事を
こなし、週末は那須塩原の家に帰る。逆に、比較的ヒマな週は那須塩原で仕事
をして、週末は泊まりで東京に遊びに行く。

まぁ,東京と那須塩原くらい離れていると交通費がたいへんだろうが、大月と
東京とか、安房鴨川と東京とかなら十分実現可能だと思う。辻堂と東京という
のもアリである(もっとも、国道1号の渋滞は目にあまるものがある)。いず
れも通勤電車が走っている距離の範囲だ。

最後に地元自慢になるが、町田はいいところだ。まず店が多い。小田急と東急
と西友と東急ハンズと丸井とルミネと大丸とヨドバシカメラがある。新宿には
朝のラッシュ時でも1時間で到着できるし(すごく混むけどね)、時差通勤す
れば40分ほどですむし、横浜にも30分で行ける。江ノ島や箱根に電車1本
でいけるし、山中湖だってバイクで2時間半だ。

などと考えているうちに、東京と密に関わりつつも、郊外らしく脱力できる地
元がいちばん好き……と、あたりまえの結論に達したのだった。トホホ。

【すがい・げん】gsugai@hh.iij4u.or.jp
新宿駅を出たら、煙が立ち込めていた。JRの駅はホームにまで煙りが充満し
ていた。何ごとかと思うと、思い出横町が燃えていた……。

・鷺義勝さんが都営新宿線沿線自慢をしていたように、読者のみなさん、デジ
クリさんが住むにはここは最高!なんていう情報(自慢)をお寄せください。
原稿募集します。(柴田)

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■セミナーレポート
WEB INFINITE FUTURE ~デザインの原点から無限に広がるWebの世界へ~

レポート INFINITE FUTURE MC 小島幸代
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このセミナーは5カ月程前にIMGSRC伊藤氏に出会い「大きな展望に潜むクリエ
ータ-精神」に素晴らしい刺激を受けた有志によるイベント。よって、「私達
が伊藤氏から感じた新鮮な刺激」を最大限に表現できるセミナー、また交流参
加型であることをメインにプログラムを作成しました。

今回のテーマは、伊藤氏が考える Web Design とは何たるか、ということです。
それは、ユーザビリティ、ブランディング、メンテナンスビリティ、以上3点
を主軸にデザインを考えることがWeb Designをする上で基本になってくると伊
藤氏は定義されました。

1・ユーザビリティ
使い勝手において効果的なナビゲーション。効果的なドキュメント構造。簡潔
で理解しやすい情報を利用者に提供すること。コンテンツに集中できる操作性
が必要。

2・ブランディング
簡単に言えば「顔」を作ること。サイトを売り込む為には戦略を持ちターゲッ
トへの理解を深めること。

3・メンテナンスビリティ
更新しやすいレイアウトデザイン、ディレクトリ設計など情報の変化に適応で
きる構造を考えること。

その上で、サイトをみながら、制作等の背景を話していただきました。

実験的な精神により、さらに質の高いものを制作/ナビゲーション実験工房
http://www.imgsrc.co.jp/voodoo

ターゲットを理解した上でのイメージコンセプト作り/サントリー・ザ・カク
テルバ-クラブ
http://cb.suntry.co.jp

情報量の多いものについての留意/NTT 東日本
http://www.ntt-east.co.jp/

コンテンツを理解させる工夫/モルガンスタンレ-・ディーンウィッタ-
http://www.msdw.com

芸術作品を取り扱うマナー/アース・フロム・アバーヴ
http://home.fujifilm.com/efa/

Webの楽しさ、素晴らしいところ/ネットレゾネータ-
http://netrezonator.imgsrc.co.jp

以上がセミナーの主になる流れであります。途中、会場からも質問を受け付け、
多くの発言があり、その後のアンケート回答時にも熱意ある意見が多数ありま
した。質問形式で進めていく講議内容は、伊藤氏の人柄や、その大きな展望を
皆さんに感じて頂ける結果となり、その後のアンケートでも運営者にとって力
づけられる言葉をたくさんいただくことになりました。

次回セミナーはまだ決定していませんが、是非協賛などをお待ちしております。

【こじま・さちよ】 <324@lycos.ne.jp>
WEB INFINITE FUTURE Member。
セミナーではプログラム構成&質問MCを担当

・関連記事 アスキー24 
イメージソース伊藤氏が語るウェブ制作のテクニック―
―“WEB INFINITE FUTURE”セミナーより
http://www.ascii.co.jp/ascii24/call.cgi?file=issue/1999/1124/srvc01.html

・このように、イベントやセミナーが終ってからのレポートも今後どんどん掲
載していきます。原稿を募集中です。(柴田)

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■セミナーレポート
ペーテル・クルマン氏と語る《オン・デマンド出版の力》

柴田忠男
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11月22日(月)午後2時から4時まで、新宿・紀伊國屋ホールで「ペーテ
ル・クルマン氏と語る《オン・デマンド出版の力》」というシンポジウムが行
なわれた。定員400名の席がほぼ埋ったのだから、このテーマにたいする出
版業界(たぶん)の関心は大きいようだ。

まず、講演とデモンストレーションがペーテル・クルマン氏によりおこなわれ
たが、同時通訳があまり適切とは思えなかった(要約はうまかったが)。クル
マン氏の講演容は「本とコンピュータ」第6号に掲載されているようなことに
加えて、作家自身が設立した出版社「ポーディウム」の活動についてであった。

続いて、シンポジウムが松田哲夫氏、加藤恒夫氏、津野海太郎氏にペーテル・
クルマン氏が加わって行なわれた。司会はオンライン版『本とコンピュータ』
編集長の室謙二氏。こっちは時間不足だ。以下は、各氏のコメントの要約。ニ
ュアンスはともかく、内容はこんな感じだった。

●松田氏のコメント(この人は一方的にいつまでも延々と話し続けるタイプだ。
限られた時間だというのに……)。

一番大きな問題は、従来の本をつくり読者の手に届くフルコースが、変わらざ
るをえなくなっている状態。オンデマンドで小部数で永続的にやっていくには
フルコースを全部通すわけにはいかないだろう。

作家が自分たちの責任で出版を始めているということは、出版社にとって興味
があることで、印刷、流通にとってもある意味で脅威になるだろう。出版も印
刷も、今後どういう役割をやっていくべきか実践的に問われてくるだろうとい
う気がする。ネックは製本である、小部数のコストに大きくのってくる。

自費出版ではないが大部数が売れる見込みがないようなコンテンツを、オンラ
イン、オンデマンドでプレリリースというかたちで世間に問い、そこであるリ
アクションがあったものを商業出版物に回していくという、そういう意味での
オンデマンド出版に非常に興味がある(これは、ペーテル・クレマン氏も例に
あげたフランスの話。最初オンラインでPDFの形態で発表され、好評でオン
・デマンド出版となり、さらにオフセット印刷されてベストセラーになった本
があるという)。

いろいろなオンデマンド出版が名乗りをあげている。絶版本の復刊などは出版
文化を守るという意味で、それは非常にいいことだと思うが、やはり新しいメ
ディアができる可能性があるわけだから、新しいメディアにふさわしい新しい
出版物、新しいコンテンツをのせていくことができないといけない。

●ペーテル・クレマン氏のコメント。

オン・デマンドは柔軟に。500部以上売れる本は無理してオンデマンド出版
の技術を使うべきではない。ニッチの市場も存在する。カスタム化された出版
がオンデマンド出版だと思う。

●大日本印刷の加藤恒夫氏のコメント(印刷業界の逆風の中、社内からの逆風
も加わったようだ。がんばってください)

プリント・オン・デマンドは、出版のシステムにおいて決してメインシステム
ではない、サブシステムである。メインシステムがかなり危なくなっているな
かで、それをどう補強していくのか、その経済性をどう保っていくのか、とい
うことからいくとこのサブシステムが非常にいいかたちで機能していくだろう。
サブシステムから生まれたものが、メインシステムの方に移行していくという
こともあろう。読者人口をどうふやしていくのか、そういった観点からもプリ
ント・オン・デマンドは力になっていくのではないかと思う。

現実的な問題はある。コンテンツをどのように確保するか、権利関係をどう処
理していくのか、印税はどうやって払うのか。次にものつくりの面からで、技
術的なネックは製本。そして流通の問題。プリント・オン・デマンドは小部数
印刷、広告費はたぶん出せない。どこまで販売をひろげられるか。ネットだけ
で売るのか、既存の書店との関係、取次との関係はどうするか。また決済シス
テムの普及も待たなければならない。

●ペーテル・クレマン氏のコメント。

オン・デマンド出版連合「ポーディウム」は常に書店を介して販売を行なって
いる。書店はエージェントである。

●津野海太郎氏のコメント(Web サイトのデモはあまりうまくいかなかったけ
ど、話は一番わかりやすい。声が大きいし)。

「本とコンピュータ」のオン・デマンド出版実験について、いろいろなところ
から取材を受けた。まず聞かれるのは、これがビジネスになるのか、これでも
うかるのか、これを何度も聞かれた。ちょっと困る質問である。わたしたちは
もうかる、もうからない、売れる、売れないというだけで本の文化をはかる仕
方がいやだからこういうのを始めるんだ、という最初の動機があったわけだ。

いまの日本の市場は非常に偏狭になっていると思う。往々にして売れる本はい
い本、売れない本は出版社の企業努力の足りない悪い本であるという二分法で
はかられる。出版社ばかりでなく、書店、取次、著者さえふくめてそういう状
況が一般化している。出版の業界がそのふたつの基準ではかれるようになって
はヤバイという気がする。

20年前、30年前、日本はもっと貧乏だったが、出版の市場は寛容度が高か
った。売れる本、売れない本という基準のほかに、これはいい本だから出すと
か、いいと思うから出すんだとか、少数だが必要とする人がいるから出すのだ
という、あるいは今の世の中をあとに残す貴重な証言だし記録だから出す、と
いうようないろんな本をはかる基準があった、多様の基準を共存させることが
できた。それが今や、売れる売れないという基準にむかって収束している。

この状態はいやだが、いっぺんにかえることはできない。作る側だけでなく、
読者の意識も変わっている。なかなかむずかしい。しかし少なくとも、いまの
出版の世界の中に、ある種の寛容な状態、多様な基準をよみがえらせる必要が
ある、そのためのオン・デマンド出版であるという気がする。そのために役に
たつのかどうかということでインタビューを受けるなら、それについてわたし
は意見を言える。必ず成功するわけではないが、可能性はあるということを具
体的に言える。もうかるかどうかといわれると困る。

オンデマンド出版は小さな量にかかわるものである、300部まではいいが、
300部を超えるならオフセットの方がいいやという小さな仕組みだ。これか
ら先はわからないが、少なくともいまはそうだ。だれが考えても300部で大
きく儲けるなどありえない。宝石みたいな高い値段をつければ別だが。

この新しい小さな仕組みを、いままでの仕組みと組み合わせながらなんとか商
売をしていく、いままで出せなかったものでも従来システムに新しいオン・デ
マンドのシステムを付け加えて、複線化する新しい仕組みが生まれてくる。い
ろいろ知恵をしぼり工夫を重ねれば、そこから最小限の利潤をあげるというこ
とも不可能ではないという気がする。ここいらへんのこともいろいろ考えてい
るが、ここでしゃべると同業者の方に秘密が漏れてしまうので(笑)。

●そしてわたしも考えた(よくわからんケド)

小部数をオン・デマンドプリンタ(具体的にどの機種で印刷したのか不明であ
るが)で印刷、製本するのは、単価が高すぎるのではないか。大学の教科書と
か、セミナーの報告書とか、商業出版物ではないところでニッチな分野の需要
はたしかにある。が、出版社としてはたいした商売になるまい。でも、単なる
「小部数出版」ではなく、「オン・デマンド=要求次第=1部でもできる=在
庫がない、絶版がない出版」という新しい形態なので、工夫次第ではビジネス
になりうる。よくわからないが。

ペーテル・クルマン氏が紹介したフランスの実例はエキサイティングだ。まず
オンラインで反応を見て、調子がいいからとプリント・オン・デマンドでまた
様子をみて、さらに商業出版でベストセラーになるという「夢の3段跳び」だ。
これは十分ありうる話だ。本という形態にこだわるオンラインパブリシングの
読者向けのサービスができると思う。オンラインで予約をとり300部を超え
たらオフセットのして安く提供するという方法もある。

いずれにしろ、インターネットをうまく活用しなければオン・デマンド出版も
成立しない。オンラインのパブリッシャーのひとりとして、面白い時代になっ
たと思う。

作家たちのオン・デマンド出版革命  ペーテル・クルマン
http://www.honco.net/archive/981202-j.html

Books-on-Demand
http://www.books-on-demand.com/

スゥエーデンのオン・デマンド出版連合「ポーディウム」
http://www.podium.nu/

ペーテル・クルマン個人サイト
http://www.marebalticum.se/curman/

本コ オン・デマンド出版実験
http://www.honco.net/ondemand/index-j.html

関連記事 アスキー24
課題残すオンデマンド出版のこれから――オンデマンド印刷を考えるシンポジ
ウムより
http://www.ascii.co.jp/ascii24/call.cgi?file=issue/1999/1124/srvc02.html

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■編集後記(11/26)
・昨日はディジタル・イメージのクリスマス展(12月18日~23日、アク
シスと上田)のポストカード印刷原稿の締切だった。参加104名から、続々
と荷物が届く。近所で一番宅配便の多いあやしい家だ。何回チャイムが鳴って
判子もって門まで往復したかわからない。山梨と横浜の住人は直接わが家に届
けに来たようだ(ハニー号散歩の隙に)。東京からオートバイ便で来るのも5
通。ああ、もったいない。何千円かかっただろうか。締切さえ守ればこんなム
ダはしなくていいのに。これを全部チェックして、テキストデータを抜き出す
作業がこれから。G4はそのために導入したようなもんだ。    (柴田)

・他愛のない話をしていた。「TVで、大人になったメルモちゃんと峰不二子
とではどちらがいいか、って言っていて…(面白かった)」それを聞いた私、
「それは難しすぎる! メルモちゃんのあの色気は尋常じゃないし、声もいい。
不二子ちゃんはもちろんいいし、う~んう~ん…」「いや、あの…(汗)」
「難しすぎる…(考え込む私)」「…あんた、女でしょ!」 結局、私の中で
は結論が出ていない。難しすぎる選択だ(真剣)。     (hammer.mule)

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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.shohyo.co.jp/nagesen/ <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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