[0507] 今夜はビーム・イット!

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0507   2000/01/17.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 14738部
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 <ヤシの木陰でBasicを打っていた>

■デジクリトーク
 今夜はビーム・イット!
 神田敏晶

■新連載 「ip2000」プロジェクト奮闘記 0001(1/17)
 ゼロからの出発
 川井拓也
 
■デジクリトーク
 夢賣新聞 1900年代からのお年玉
 "Yume"(竹久マサオ)
 
■投稿
 「ペット自慢」ほか
 Maeda



■デジクリトーク
今夜はビーム・イット!

神田敏晶
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KNN神田です。

新年、早々から、AOLが株価を利用しての「実質的」なタイムワーナーの買
収、ビル・ゲイツ氏の「実質的」なご隠居発表など続々と「激動の年」(←古
いメタファー)ミレニアムの幕開けにふさわしい事件が、展開されています。

本日は、小さな出来事ですが、すごく大きなネットビジネスの変革を予感させ
るトピックスをご紹介しましょう。

MP3.com は「MY.MP3.com」というとんでもないサービスを12
日(米国時間)より開始しはじめました。各ジャンルのポータルサイトが顧客
の抱え込みの一環として、パーソナライゼーションをおこなうというのはよく
見かけるのですが、今回のパーソナライゼーションは、ちょっとちがいます!

今まで、MP3という画期的な技術を活用しながらも、音楽産業からの「鬼っ
子」であったMP3.com 社が、ついに切り札を登場させたのです。数々の
アンダーグラウンドでは人気のMP3なのですが、当然メジャーになるために
は、ベルリンの壁よりも固い、著作権の壁との戦いでもありました…というよ
りも利権業者との戦いですね。

今回、MP3.com は発想を転換し、今までの音源を圧縮してダウンロード
して聞かせるのではなく、権利関係をクリアした音源の購入者へのベネフィッ
トを考慮したサービスで勝負に挑みました。

それは「Beam it」というサービスです。とにかく、「百聞は一ダウン
ロードにしかず」ですので試してみてください。珍しくマックにも対応してい
ます(^^)。まだまだbetaですが…。

http://www.mp3.com/my/beamit/index.html

このシステムは、あなたの持っているCDのデジタルの楽曲データを「Bea
m it」が、MP3のデータベースと参照し、その曲を全世界の、どの端末
からでもあなたのパスワードさえあれば聞けるようにするというものです。

やり方は簡単!「Beam it」のソフトをMP3.comからダウンロード
し、自分のCDをパソコンに入れ「Beam it」で選ぶだけ…。これって
すごく便利です。もうこれで、あなたはCDを聞くのにいちいちCDをトレイ
に入れる必要がなくなったわけです。たとえ、さっきTSUTAYAで大量に
借りてきた洋楽であってもです…。

つまり、一度登録してしまえば自分のCDからではなく、MP3.com のラ
イブラリから音楽を聞く事になるのです。その聞く権利を持っている消費者と
いうあつかいになるからです。TSUTAYAのレンタルCDでさえも、自分
のライブラリと化してしまうのです。恐いですね~。しかも、管理できる画面
まであるのでとても便利です。

米国ではレンタルCDの概念がなく、(FMステーションが発達してますから
ね)このMP3.com のビジネス論理は成立するのですが、日本はレンタル
CDのメッカ国でもあります。これはJASRACの人たちは、焦って対応し
ないと大変な事件になってしまいますよ。

インターネットの世界のおもしろさと恐さは、昨日まで平和な業界がある日、
突然の国際的なルールのもとでの発表によって多大な損益が突如として発生す
ることでもあります。MP3.com 社にしても、日本のレンタルCD市場の
事など知っていても、米国での生き残りで必死でしょう。一々かまってもいら
れないのです。

再びMP3.com 社が、パワーアップした「超!鬼っ子」となるのです。自
分の持っているCDをライブラリから、聞けるだけではなく、これからは、ネ
ットで注文したCDさえもその場で聞くことができるようになるのです。視聴
サービスとはちがい、自分の持ち物として、当然、全曲そのまま聞けるように
なりました。これはネットでCDを買うという行為を爆発的に推進することで
しょう。消費者ニーズにも当然、かなっていますから支持されることでしょう。
amazon.comや、cdnow.comもきっと追従するか提携してくる
ことでしょう。買収をかけるかもしれませんね。対応の曲数の数はこれから急
激に伸びてくることでしょう。

また、楽曲情報レファレンスサービスに遅れている日本も早く対応しなければ、
ますますこの国際的な開放された市場への参入機会を逃してしまうのかもしれ
ません。既存の利益を守ろうとするさまざまな障壁は、歴史的にも結果として
負けてしまうのです。

それだけではありません。新たなビジネスモデルは、さらに新たなビジネスモ
デルを生みやすい環境を作ります。頼んだCDが到着する頃には、e-Bay
で売り飛ばしてしまうというビジネスもありなのかもしれません。さらに進化
すると、e-Bayで「Beam it」をカスタマイズしたCDを顧客に予約
販売し、広告が添付されてくるというようなメディアが登場する可能性があり
ます。e-Bay で売れてから、CDを買うという「先物取引き」的状態も可
能になってくるからです。

いやはや、何がどうなるか…インターネットビジネスの構造が奇々怪々となっ
てくることでしょう。しかし、この変革のペースに対応できる企業だけが21
世紀に生き残るのかもしれませんね。さあ、今夜も「Beam it」しなが
ら考えることに…。

Y2K-Tokyo PROJECT http://www.y2k-tokyo.org/
The smallest digital TV station in the world
KandaNewsNetwork http://www.knn.com
Toshi Kanda mailto:knn@rr.iij4u.or.jp
USA:111 N.market st.suite1000-17San Jose,California.95113-1101 USA
Tokyo:4-22,ichibancho,tiyodaku,Tokyo 03-3221-9957
Kobe:2-5-10,kamisawa,hyogo,kobe 078-511-4647

▼なんかすごいことになってますねえ、日本も大騒ぎに!?

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■新連載 「ip2000」プロジェクト奮闘記 0001(1/17)
ゼロからの出発

川井拓也
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今週から連載形式で、あるプロジェクトを立ち上げるさまをレポートしていこ
うと思う。

私は某CMプロダクションのデジタルセクションで、プロデューサーをやって
いる。といってもまだプロデューサーになってから1年ちょっとのひよっこで
はあるが、CSの番組制作を中心にWebや雑誌タイアップ番組、DVDなど
を手がけてきた。それまではCM制作、CG制作、映画制作、イントラネット
構築など、ある意味飽き性の自分の性格を活かしてくれる会社の好意をうまく
利用しながら仕事をしてきた。

しかし、今のこの時代の流れはその経験をもってしてもなかなか追いつかない。
自分の意識と回りの意識と社会の意識、すべてが少しずつずれているからだ。
それがまたおもしろかったりするわけだが・・。

2000年を迎える年末に、私にはあるアイデアがひらめいた。それがこれか
ら連載していく「ip2000」プロジェクトである。

日刊デジクリは1年以上読ませて頂いているが、さまざまな記事が参考になり
特に神田さんのレポートは、その内容よりその文体の力強さに圧倒されていた。
その神田さんと年末、Qフロントの講演会でお会いすることができた。

氏の力強い握手を受けて数日後、街であるチラシを受取った。それがとある団
体の「世界一周の船の旅」のチラシだった。そこに数日前の神田さんの言葉、
さらにその他の自分にとって大切な人たちの言葉が急に連鎖して、アタマでつ
ながっていった。そして自分の中に来年(2000年)に自分が立ち上げるべ
きプロジェクトの全貌が現れたのだ。

「ip2000」のipとはインターネットのipアドレスという意味ではな
い。「インスパイア」と「インスピレーション」の意味である。

今年は12月にBSデジタル放送が始まり、さらに携帯端末という強力なネッ
ト端末をしたがえて、急速に拡大しつつあるインターネットもメディアの中心
になっていくだろう。そんな時代に、今までのプロダクションや放送局が従来
の作り方の中で作れないコンテンツを作りたくなったのである。

「ip2000」が何をするプロジェクトなのか今週話させていただきたい。

そして、現在賛同者ゼロのこのプロジェクトが奇跡的に成功する、もしくは失
敗するまでをこの日刊デジクリで発信したいと思う。もちろん1月17日現在
筆者は成功するという確信でスタートする。

【かわい・たくや】kawai@taiyonet.or.jp
http://www.taiyonet.or.jp/kawai/
CF、CG、映画制作のプロダクションマネージャーからデジタルコンテンツ
のプロデューサーに。才能ある人と仕事すると「そのスポンジのような吸収力」
に驚く。いつまでも吸収して膨張しながら仕事がしたい!

▼新連載! 毎日! 雨の日も風の日も!

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■デジクリトーク
夢賣新聞 1900年代からのお年玉

"Yume"(竹久マサオ)
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あけまして~。本年も脈絡なき思い付き文におつき合いください。

Y2K問題も今のところさして生活の支障になる事件も起こっておらず、買い
込んだ非常食はおせちに飽きた胃袋へと入り、久々に整備したアウトドア用の
ガスコンロ類はめでたく仕舞い込まれる。

新春の記事ながら、すでに旧聞の類に属する1900年代の出来事。今回のお
題は、年末恒例の年賀状作りから発展して…。

暮れの20日過ぎに近所を歩いていて「1000年に一度の年賀状」などと、
私には脅迫にしか聞こえない宣伝文句をかかげたノボリを見てしまった。何の
広告かは恐ろしくて見られなかったが、しかし広告ってのはすごい! 単純に
も「そうか、1000年に一度なんだぁ。頑張らねば」と乗せられてしまい、
その足でジョーシン電気へ行き、不足気味のインクカートリッジを1本だけ買
った。本当にとりあえずの衝動買いって奴。

インク1本は確保したものの、今回は大きな問題が残されている。夏以来、文
字を扱うとマシントラブルが頻発。すぐに直せばいいものを、最近のOSやソ
フトの拡張機能は複雑になりすぎて、ひとつひとつ原因究明をしようという気
がおこらない。普段、画像だけを扱っている分には問題が少ないので、ついつ
いほったらかしにして年末に至ってしまった。しかし賀状を作るとなると「字」
は必須。今回は重い腰をあげて問題解決にトライ!

フォトショップのスクラッチ用に明けてあるHDのパーティションに、新たに
OSをインストールする。ふだんならインストール中は本でも読むか、ただボ
ーッとしているところ、世の中は師走。ちょっとは部屋の整理でもしてみよう
かと思い立つ。

とはいっても途中で「◯◯◯はどうしますか?」なんて画面で聞いてくる奴も
たまにいるので、そうそう席を離れてもいられない。そこでモニタ回りの整理
を始めることにした。最近出てきた古い資料や書類を、デスク脇のボックスに
放り込みっぱなしにしている。それに手を付け出したとたんに、面白いものを
発見。

それは、81年から83年にかけて1年半あまり滞在したタヒチ関係のものを
入れた袋。最初ダンボール一杯だったものが、引っ越すごとに整理して少しづ
つ小さくなり、今は大き目の紙袋一つになっている。これを目にするのは96
年の東京からの引っ越し以来。3年も見ていないと初めて手にするような気が
する。何となくちょっと早い「お年玉」か「福袋」をもらった楽しさ、いや時
期からいうとクリスマスプレゼントかな。

タヒチでは私は旅行社の駐在さん。フリーのカメラマンからちょっと気分転換
に南太平洋に住み着いたという極楽とんぼな話(本当は女にふられて傷心の逃
避行)。さてその袋からは当時の書類や土産ものに混じって、先ずはタヒチで
取得した運転免許証が出てきた。

タヒチはフランス領なので、その免許証でフランスはもちろん全ヨーロッパで
使え(アフリカのもとフランス領でも使えると聞いた)、おまけに日本とはち
がって終身免許。バブル以降、海外に出る機会がトンと無くなったのであまり
利用価値がないが、以前パリでレンタカーを借りた時には「へーこれがタヒチ
の免許証?」とカウンターのパリジェンヌに珍しがられた。またこれでいつか
ネスカフェか車のコマーシャルみたいに「ボンジュール!」とか言いながら古
い石畳を走り抜けよう!

ところで本来のインストール作業は順調に進み、OSは無事に入ったようだ。
続いて細々としたドライバー類を入れ、ユーティリティーも放り込んでちょっ
とひと休み。移り気な私としては既に気持ちはインストールよりも袋の中身に
向いてしまっている。

次には私が所属した旅行社の封筒を見つけた。何と中から宣伝会議別冊で「コ
ンピュータ・グラフィックスの最前線'83 」というヴィンテージ物と思える
シロモノが顔を出す。巻頭記事はSIGGRAPH’82デジタル・レポート。
そしてCGアーチスト・河口洋一郎の世界(へえー、当時から偉い人だったん
だ)。80年代のめくるめくCGの世界が満載の1册である。ところでなんで
こんな本がタヒチの袋から?

82年10月発行のこの本を、自分で買って読んだという記憶がない。多分、
成田出発の際に会社の人に預けたものだろう。よく空港で書類やら現地への預
かりものがやたら増え、私物を持てずに同僚に預かってもらったりしたので、
飛行機で読もうと空港で買ったまんま封筒の中、それ以来ずっと眠っていたの
かも?

82年といえばマックの誕生前。貧乏カメラマンにとってコンピュータ・グラ
フィックスなど、雲の上どころか別の星の話。ましてや個人でグラフィックを
扱えるなど夢にも思っていない。ところが何を考えたかタヒチ行きの話が決ま
ってすぐにノートならぬポケットコンピュータを買い込んだ。これが私の第一
世代コンピュータ。

ヤシの木陰でBasicを打っていた(これ大ウソ! タヒチの空の下でそん
な事したら笑われます。乗り合いバスの中で本読んでてもからかわれる世界。
そんなに頑張ってはいけないところなのです。休む時にはしっかり休み、働く
時も出来るだけ休む。これが珊瑚礁で生きる極意!)このポケコン、マイクロ
カセットでデータ保存が出来、出力は5センチ幅ほどの感熱紙に打ち出せた。
結局これは東京への収支レポートにのみ使った。そして「レジのレシートみた
いなのでカネ勘定済ませるな」と毎回怒られた。

歴史に「もしも」という仮定は禁物だが、今回出てきたCGの本を、もし82
年の飛行機に持ち込んで読んでいたなら…。果たして私はポケットコンピュー
ターを駆使し、タヒチでレジのレシートにデジタルアートする20世紀のゴー
ギャンになっていただろうか?

1900年代最後の最後に思わぬタイムスリップをした。しかしインストール
は終了しても、やはりマックの調子は戻らず、年賀状制作は四苦八苦。除夜の
鐘を聞きながらの宛名シール貼りこそまぬがれたものの…21世紀最初の年賀
状こそ、元旦に届けたい。と言って鬼に笑われ。

【Yume/たけひさ・まさお】YUMEWORK@aol.com
http://members.aol.com/yumework
Digital Iconography 【WORKSHOP YUME】主宰
写真家/フォラストレーター/ディジタル・イメージ会員。

▼なつかしい本ですねえ。それは当時、宣伝会議にいたわたしのライバル柳澤
さんの作った本だと思う。第一次CGブームの真っ最中で、わたしはその前の
年に、吉成真由実責任編集「コンピュータ・グラフィックスのすべて」という
本をてがけており、この本を見てCGの世界に入ったという人はけっこういる。

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■投稿
「ペット自慢」ほか

Maeda
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●ホームページリニューアルインフォメーション

初めまして! ホームページ〔α⇔τ.σ〕 の制作者で、CGアーティストを
目指し、日々勉強&燃えているMaeda です。HPのコンセプトは、アートな空
間。メインスペースである[gallery] には、これまでに制作した、CG&デッ
サン画を多数展示中。とにかく沢山の方々に私の制作したアートを観て頂きた
いです!! 皆さまのお越しを、ココロよりお待ちしております。-Maeda-

〔α⇔τ.σ〕
http://www.d1.dion.ne.jp/~se_ra

●クールサイト情報

DHの卒業生である、米屋文人さん主催のネットギャラリー【イマジナリーガ
ーデン】。このギャラリーには、私も参加させて頂いています。ギャラリー内
には個性溢れる方々の、素敵な作品が大多数展示中です。是非、何度でも!お
越し下さい。
〔imaginarygarden〕
http://www.f-graphica.com/dh/
 
●ペット自慢

我が家の大自慢ペット、「チワ」でっす。ロングコートチワワの♀・3歳。
体重1.3キロの、片手でらく~に持ち運び可能な、超!!小型犬(猫?)です。
どんなに疲れている時でも、はたまた凹んでいる時でも、チワと遊ぶと元気に
なれーる! お疲れの皆さん、「チワ」で是非とも癒えてくださいな♪
http://www.d1.dion.ne.jp/~se_ra/gallery/chiwa-hello!!.html

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■編集後記(1/17)
・娘がテレビデオがこわれてレンタルビデオが出なュなったから直して、ト言
う。開けてみたがどうしても出ない。近所の電器屋さんに頼んだら、数時間後
に出してくれたが、テープはストーカーもののテレビドラマ。少し恥ずかしか
った。でも、前にレンタルの返却を頼まれてかえしにいったはいいが、遅延料
金を請求され、しかもトンデモ恥いタイトルだったのにくらべるといいや。で
もきっとヘンなおじさんと思われているだろうなあ。       (柴田)

・506号が重複して届いた方、申し訳ありません。E-Magazine発行システム
のトラブルにより5分おきに合計9通発送されてしまうという事態でした。い
ちいちかなりのショックを受けているのですが、そのショックを垂れ流してい
るこの編集後記を読んで励ましてくださったり、感想をくださったりする方々
のメールに救われています。なかなかお返事が書けなかったりするのが申し訳
ないです。う~、ありがとうございます!!!!! (hammer.mule)

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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.shohyo.co.jp/nagesen/ <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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 担当:濱村和恵
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