[0565] ビジネスモデル特許の脅威

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0565   2000/03/27.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 15752部
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 <慇懃無礼な文面の内容証明付き郵便が……>

■デジクリトーク
 KJチャット対談
 ビジネスモデル特許の脅威
 神田敏晶&神宮前さとる

■連載「ip2000」プロジェクト奮闘記 0047(3/27)
 ふたつの顔を持つプロジェクト
 ------世界一周出航まで残り56日-------
 川井拓也



■デジクリトーク
KJチャット対談
ビジネスモデル特許の脅威

神田敏晶&神宮前さとる
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KNN神田です。

3月13日号掲載の「オークションサイトが市場メディアになる日」をネタに某
ITメーカー業界人、神宮前さんと、まつかさコンビに敬意を表しながら「MKチ
ャット対談」ならぬ、本日は、「KJチャット"ビジネスモデル"対談」でお送り
します(^^)

J: 某ITメーカー業界人、神宮前さとる(40才くらい)
K: KNN神田敏晶(自称27才)

J:ところで、「オークションサイトが市場メディアになる日」を読みながら、
ふと気になったことがあるんだよね。最近「AERA」等にも取り上げられ始め
たいわゆるビジネスモデル特許の件。

K:特許ってボクとは、あんまし関係ないんじゃないの?

J:いやいや、まずね、神田さんが紹介したサイトで行われている取引の仕組み
 は、場合によっては、誰かに対して特許使用料を払わざるを得なくなる危険
 を孕むかもしれないよ。それぞれのサービス提供者がどのような対応をされ
 ているか知らないし、私は専門家でもないから、断定は出来ないんだけど。

K:もしかすると、ある日突然、内容証明付きで「貴社ますますご清祥のことお
 慶び申し上げ…御社で行っておられるビジネス行為は私でもの特許の***
 号に触れる恐れがあると思い…」というお手紙が来たりするってことですか?

J:そうそう。特許使用料の支払い等を求められたり、権利侵害を根拠にして事
 業停止の申し入れを食らったり。裁判所での争いになって高額な裁判費用を
 支払うはめになるかも。

K:そんな、大袈裟な!

J:いや。ビジネスモデル特許はアメリカが全世界に向けて宣戦布告した「知的
 財産戦争」とも言えるんです。戦争においては平時の常識が通用しないでし
 ょう?

K:いつもと違って随分物騒な話ですね。

J:だって事実なんだもん。

K:ビジネスモデル特許って、アメリカの事でしょう? 日本で立ち上げたWeb
 サイトだったら関係ないんじゃないの?

J:いいえ。少なくともアメリカの特許庁では、インターネットに国境も何もな
 いんですよ。例えアメリカ以外で上がっているサーバによるサービスであっ
 ても、アメリカ国内の権利者に悪影響を及ぼす事も考えられ、それはアメリ
 カの特許侵害になると考えているようですよ。

K:でもね、アメリカで特許になっていても日本で特許になっていなければ、日
 本でも申請し権利化すれば、日本ではアメリカの出願者から訴えられたりし
 ないのでは?

J:それは甘い。アメリカで特許になっている物は日本では特許庁が受けつけて
 くれないんですよ。

K:でも、もうすでにアメリカでは思いつくものなんでも、申請されてビジネス
 モデル特許が権利化されてますよね。その連中が仮に日本人には使わせない
 ぞなんて言い出したら…。

J:そう、日本人には使えないんですよね。

K:なるほど、今こちら(アメリカ)でもいろいろとネットのビジネスモデルの
 アイデアについては相談してるんでだけど…。

J:それも気をつけたほうが…アメリカの特許法ではアメリカで発案したものは
 アメリカで出願しなくてはいけないんだから。

K:まるで、アメリカで生まれた子供がアメリカ国籍持てるのと一緒ですね。
 
J:それとはなんか違うような気がするんだけどなあ…。

K:でも、アメリカのパテントトレードオフィス 
 http://www.uspto.gov/ 
 でサーチすれば、山ほどビジネスモデルが登場してきますね。

J:恐ろしいことですが…、アメリカにインターネット時代の「儲け方」がすべ
 て集約される事になるとも言えるんですよ。だから「知的財産戦争」ともい
 われているのです。

K:なんだか物騒だけど、インターネット上の利権はすでに押さえらたも同然で
 すね。

J:リバースオークションで有名な
 http://www.priceline.com
 の創業者のJay Walker で検索するとなんと、この1年だけでも29件の特許
 を権利化していますよね。

k:それはそうと、ビジネスモデル特許ってそんなに簡単に出願できないんでは?

J:いえ、事実上できてしまうのです。特にアメリカでは。日本の特許庁も肝を
 きちんと押さえれば出願・権利化出来る事が増えているようです。簡単に言
 えば「ネットワークとデータベースを使ったビジネスモデルであれば出願の
 可能性がある」と考えても大きな間違いはないでしょう。要は出願書類を、
 それを見れば誰でもシステム構築が出来るレベルに書ければ、出願・権利化
 ができる公算が高いのです。これって、実際はシステム仕様書ですよね。シ
 ステムが完成しているかどうかは関係ないです。書類を見れば完成できるの
 が誰の目にも明らかなら良いわけです。

K:なるほど、それならエンジニアでなくても、仕様書レベルが書けてエンジニ 
 アに依頼できる程度のものでもいいわけ?

J:そうなんです。データベースやインターネットを使った斬新な事業アイディ
 アのある人なら、誰でも書けると言っても過言ではないです。Jay Walkerさ
 んは、もう300件以上ビジネスモデル特許を権利化したということで、「現
 代のエジソン」とまで言われているようですよ。彼はビジネスモデル特許出
 願のシンジケートまで作っています。「日経ビジネス2-28号」には、ウオー
 カーさんのオフィスの写真があります。特許申請中と申請済みのが部屋一面
 に…。

K:コネチカット州のウオーカー・デジタル一派ですね。今日もPriceline の新
 サービス「WebHouseClub」使いかけたところです。

J:それはどんなサービス?

K:Webで牛肉とかミルクの値段を指定して、クレジットカードでデポジットし、
 成立したらWebからプリントアウトして(バーコードまであります)提携し
 ているマーケットにいって集めてきて、デビットで決済します。スーパーに
 ある商品がさらにやすくなるワケ。しかし、提携マーケットがシリコンバレ
 ーに少ないのが悩み…。
 
J:Pricelineでのリバース・オークションの発展系ですね。

K:実際に使ってみると、そのサービスの次のアイデアが浮かびますね。次は
 http://www.webvan.com/
 のサービスとかけ合わせれば…。そして
 http://www.acompany.com/ 
 をあわせればさらに…。これって申請すればいいんですよね。

J:攻撃は最大の防御。特許申請は誰にでも門戸が開いている制度だから、出願
 するのが一番簡単な対抗手段です。自分で書くのも不可能ではないのでしょ
 うけど、そこは弁理士さんという専門職の方がいらっしゃいますからそちら
 に相談でしょう。「何とか特許事務所」という看板が上がっていると思いま
 す。余談ですけど、地方公共団体が「無料法律相談」なんてやっていますけ
 ど、あれと同じように「無料特許相談」なんてやってくれればSOHOさんは助
 かるのにね。

K:特許の出願って相当費用がかかるのでは。

J:詳しくは知らないですが、確かにかかるようです。私だったら思いついた事
 を大企業に勤める友達にうちあけちゃうな。「ねえ、共同で出願しようよ」
 とか言って。その企業にも権利行使ができるようにして、そのかわり出願手
 数料とかは持ってもらうとか。

K:それでは、このアイデアを一緒に出願しましょう!

J:神田さん、今日のは駄目だよ。それからうちの会社の事業に関係あるのじゃ
 ないと…。

K:そりゃ、そうですね。今度また、御社向けのビンビンのアイデアを考えます
 よ。ところで、神宮前さんなんでそんなに詳しいの? もしかして、もうす
 でに訴訟されているとか?

J:実は…まだ訴訟されてはいませんが…。友人の粟川さんと飲んだ席でした。

  友「そういえば不動産取引って宅建の免許が要るよね。バブル
    の時期に宅建を取った家庭の主婦って結構いるじゃない。
    あれをデータベースに登録しておいて、不動産取引現場に
    近いところのそんな人を探せるようになれば、不動産の個
    人間取引で不動産屋から大枚をむしり取られたりしないの
    では? :-) 」
  私「最近むしり取られたからね。ところで、それをネットワー
    クで見つけられたりしてね。そーいうのがビジネスモデル
    特許になるんだ」
  友「とりあえず申請しようか。特許」
  私「ちょっと調べてみるよ・・・」

    ・・・後日電話にて・・・

  私「あっ、粟川さん? 駄目だった。ウオーカーさんが 専門
    の資格を持つ人を紹介するシステム(米国特許、5862223号)
    っていう特許を取っていてあれではどうにも逃げようがない」

  友「と言うことは事業化を強行すると・・・」

  私「彼の代理人とかから慇懃無礼な文面の内容証明付き郵便を
    受け取るはめになるかも…)

K:なるほど、最近は「サブマリン特許」といわれて、しっかり儲けだした頃に
 いきなり急浮上してきて、イチャモンをつける事例が多いですからね。なん
 だかヤクザ者の世界に近づいてきました。「おい、にいちゃん、誰のビジネ
 ス特許に許可えて商売してまんねん! ただですむとおもたらあきまへんで
 ~」かな? これからは勉強しないとダメですね。

J:友人の弁理士が書いた「トリガー」誌、今年の1月号の記事は参考になると
 思うよ。図書館で見るなり、バックナンバーを取り寄せるなり。今度貸すよ。

K:今すぐにでもデジタルデータで取り寄せられればいいですね。何かコンビニ
 とかを組み合わせればできるんじゃ、たとえば・・・

J:そこから先は、大きな声でいわずに、ビジネスモデル特許をとってからにし
 ましょう。

K:ですね。そんなこんなんで、弁理士の人でビジネスモデル特許に取り組みた
 いかたおられませんか~? いたらkanda@knn.comまでメールください。す
 でにいろいろそのビジネスにあったドメインも押さえていますから、いつで
 もOKですよ~ん。実は、以前かかわっていた
 http://www.Macpress.com 
 のドメインですが、今では英国の大手出版社のマクミラン社がお使いになら
 れています。KNN.comの3文字ドメインすでに1000万クラスで売買できるそう
 です。ドメインブローカーからオファーがきたりします。これで困った時の
 保険になりました。これからネットの世界はますますワケのわからん方向に
 いくのかもしれませんが、神宮前さん今度はゆっくりアナログで飲みましょ
 う。ではでは。

J:ホントに止まらない男…。

The smallest digital TV station in the world
KandaNewsNetwork http://www.knn.com
Toshi Kanda mailto:knn@rr.iij4u.or.jp

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■連載「ip2000」プロジェクト奮闘記 0047(3/27)
ふたつの顔を持つプロジェクト
------世界一周出航まで残り56日-------

川井拓也
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先週の動き・・・

●BS企画書を各関係者にメール&FAX
BS朝日とTV制作プロダクションイーストが話を聞きたいと声をかけてくれた。
さっそく来週のプレゼン打合せの段取を行う。

●渋谷TVの方に先週プレゼンしたが、ターゲットユーザーとしてはマッチしな
いものの、ビジョンには共鳴してもらえ、ふたつの会社を紹介していただくこ
とになった。NHKエンタープライズとベネトンである。

●デジハリの杉山校長からの紹介で、TSUTAYAの増田社長にじかにプレゼンさ
せていただく機会をいただけそうだ。

●DAPでも審査をしていた、マルチメディア系ファンドを行っているジャパン
デジタルコンテンツにプレゼンが決定。

●会社の部長会でプロジェクトについてのプレゼン。企画の大枠は評価しても
らえた。先行投資額は大きすぎとの話。さらに詰めて相談。乗せるクリエータ
ーがどれくらい価値があり、どれくらいのコンテンツ生産量とクオリティがキ
ープできるのかが問題になってくる。今後密に報告しながら、具体的な収支構
造の相談をしていくことになる。

●テレビの超ベテランディレクターから、「ピースファイヤー」ネタに関して
アドバイスをもらう。「広島系」はリサーチが非常に大変だというはなしを聞
く。このあたりは、パートナーを組むであろう制作プロダクションやリサーチ
会社との相談になるだろう。

●友人の友人にプレをしたところ、そこの御父上が講談社の広報担当で、興味
を示したとのことから急遽プレゼン決定。

●土曜に「ピースファイヤー」をめぐり打ち合せ。バウさんが東京入りする来
週に、ピースボート事務局で「こころ」の分燈をする方向で動き出した。段取
りの時間は3日間しかない。カメラの手配、ピースボートとの段取り、各団体
の調整、燈篭の購入予約・・。関係者がこの週末慌しく動いた。「やりたいこ
とがはっきりしていれば人も金もついてくる」・・・なるほど。人はバタバタ
動き始めた。というより、バウさんの歩きにどんどん巻き込まれているという
状態。トルネードだ。

●日曜に、スタッフメーリングでいつも見守ってくれていた6人に集ってもら
い、現状の報告と今後の対策。分散して企画してクライアント獲得のためのに
次のステップを踏むことに。NHK系の番組ディレクターの経験が豊富な方にも
アドバイスをもらいつつの打ち合せ。過去のピースボートビデオとテレビ、CS
などを録画した資料テープをマルチモニターで見ながら。

●ip2000は2つの柱を持つ企画としてプレゼンしていく。
「ピースファイヤープロジェクト」
「クリエーターズシッププロジェクト」

●具体的コンテンツとして、今までにどんどんこぼれていた企画や、各寄港地
の情報を元にした企画をすべて洗い出し、プレの要素として作りなおすことに。
火曜からプレが集中するので月曜に一気に詰める。

●オープンジャパンの行なう12月の世界的な平和イベントを視野に入れ、「地
球一周クルーズ」「南十字星クルーズ」等のクルーズを通して、ip2000として
とらえて設計していくことに軌道修正。特に「ピースファイヤー」は「世界一
周」の横回りと「南十字星」の縦回りとで広めることでかなり立体的なものと
なる。「南十字星」が、アボリジニやマオリなどの先住民族の多いエリアを回
るのもちょうどよさそうだ。

◎週末に久しぶりに自宅に帰り日光浴。光合成をしたら頭がすっきりしてきて
気分爽快。やはり太陽は大切だ。

◎密かな楽しみとして2万円もする「学習リモコン」を買った。液晶のボタン
のカタチや文字までもがカスタマイズできるという究極のAVリモコン。今まで
はクロッサムというHAL研究所の開発したロータリー式のリモコンをボロボロ
になるまで愛用していたが、遂にそれを超えるものがでてきたわけだ。子供の
ようにいろいろなリモコンを学習させたり、手順を覚えさせて1ボタンで各AV
機器の電源をオンにしたりして遊ぶ。しかし、かゆいところに手が届きそうで
届かないカスタマイズにちょっとがっかり。ボタンの位置が変更できないのだ。
大きさが変えられても位置が変えられなければ、空いているボタンとのバラン
スが悪くなるのだ。うーん、こういうところをつめてほしいよなあ~、製品と
しては。金色に輝くリモコンを前にぼやくのであった。

プロジェクトwebページ
http://www.taiyonet.or.jp/kawai/ip2000/
プロジェクト会議室
http://www67.tcup.com/6708/ip2000.html

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■編集後記(3/27)
・連載「高層マンション建設阻止」プロジェクト奮闘記、を本当にやってくれ
という励ましのお便りも。先日、野村不動産らによる第1回目の説明会があっ
た。その前に、我々がビデオを入れようとすると、それを阻止する相手側。ち
ょっと揉めた。説明開始直前にわたしが、計画に断固反対し設計変更を要求す
る、これが全住民の意志であるト表明。説明会は予想通り「住民対策」の専門
会社が仕切り、なにを言ってものらくらとその場しのぎのいいわけに終始した。
近隣には「絶対反対」の看板が続々と立った。とうとう始まった。(柴田)

・今月末に広島に転勤していた弟が帰ってくる。手伝いに来てくれている敬子
ちゃんの椅子は、弟のものなので返さないといけない。いい椅子を買うチャン
スかも。一日のほとんどを過ごす場所だから少々高くてもいいものを買いたい。
腰痛はツライ。腰痛のせいで仕事ができなくなるほうがイタイ。アーロンチェ
アが人間工学的にいいそうだけど、椅子って進化していないのかしら…。オッ
トマンも欲しいぃ。アーロンは海外だと$750程度なので個人輸入もアリだな。
日本への発送が可能な店に総額問い合わせ中。       (hammer.mule)
http://www.hermanmiller.com/
http://www.itoki.co.jp/aeron/aeron.html

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http://www.nagesen.gr.jp/  <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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