[0690] Macとアメ車に育まれる寛大さ

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0690   2000/09/12.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 16832部
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 <種は蒔いた>

■デジクリトーク
 Macとアメ車に育まれる寛大さ
 井上以知子

■連載「ip2000」プロジェクト・サンドイッチコラム 144 9/12
 フェーズ1検証「複眼思考クリエーターの時代」
 川井拓也@land

■展覧会案内
 ゆずりは さとし作品展 『風の景色+』



■デジクリトーク
Macとアメ車に育まれる寛大さ

井上以知子
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●毎夜の解体作業

去年の夏、PowerMac8500が壊れた。とにかくよく凍結した。あるときフト画面
が凍ったように固まったまま、止まってしまう。長年Macを使っている人はそ
んなことでは驚かない。そのためにしょっちゅう保存をする自衛策も身につい
てしまっている。「仕方ないなぁ」とつぶやきながら、強制的に再起動させる。

が、8500はすでに再起動さえままならない状態になっていた。多少の凍結には
広い心で許してやっているわたしをあざ笑うかのように、再起動さえ拒否する。
CDから何十回かに一度ようやく起動したかと思えば、最後のあがきとでもいう
べき警告のダイアログを出す。が、それさえも文字が化け化けで、ただひたす
ら「アワレ」だ。延命処置を拒否している末期患者に、人工呼吸器で酸素を送
り、「さあもっと働け!」とムチ打っているかのようでもある。

毎晩、仕事を終えてから8500をバラした。ハードディスクやSCSI関係、何枚も
入っているメモリなんかを交互にはずしたり入れたりして起動し、原因チェッ
クにいそしむ。ここだけの話だが、偉そうに説明していても、この作業をやっ
ているのはハード担当の夫である。わたしは横で見ているフリをしているのが
精一杯だ。

作業は毎晩、夜遅くまで続けられた。部屋中にバラバラに解体された部品や機
器、あばら骨だけになっている8500も、翌朝にはちゃんと箱をかぶせられ元の
形にもどっている。魔法のようだ。とりあえず昨晩の「組合せ」で仕事にかか
るが、やっぱり使いモノにならなかった。

とうとう8500はお釈迦になった。原因が究明できないということは、つまりも
うマザーボードがイカレちまっているのだろう、というのである。

そして、つい最近、9500もまたぶち壊れた。去年の8500と同じ手順で毎晩解体
作業が続けられたが、やはりダメであった。

●溺愛なんかしてないワ
 
「だからMacはイヤだったのよねぇ。すぐ爆弾が出るしさぁ、壊れるじゃん」
ここぞとばかりに、友だちが言う。

彼女は、2年前、会社にWindowsマシンを導入した。どうしてMacにしなかった
のだ、とわたしはそのとき彼女に問いただしたものだ。「だってさー、Macっ
て評判悪いよ。すぐ壊れるらしいしさ。こないだも仕事を外注しているデザイ
ナーが、『Macのデータが全部ふっとんでしまった』って言って、納期に間に
合うか冷や汗ものだったのよ。なんか信用できないじゃん」と一気に言い訳を
した彼女。

まだ言いたりないらしく、「お店だって本屋だって、みんなWindowsだよ。Mac
のコーナーなんか、ちらっと隅っこにあるだけでしょ。世の中はWindowsなの
よ。シェアの低いマイナーなものを買っても将来がない」と続いた。

わたしは、それ以上は何も言わずにおいた。Windowsだ、Macだという話には飽
き飽きしていたのもあるし、世の流れとかシェアを重んじる人にはそれ以上何
を言っても無駄なのだと経験で学んでいたからだ。

そのときのやりとりを彼女は覚えているのだ。鬼のクビを取ったかのような顔
で「やっぱ壊れるじゃん」と、ここぞとばかりに突っ込んでくる。そして、ト
ドメのひとことだ。彼女もそうとうしつこい。

「Macを使っている人って、爆弾や壊れるところもかわいくて好き、って溺愛
してるんじゃなかったの」

これについては、わたしは断じてちがうと抗議すべきだろう。機械なんだから、
やっぱりしっかり動いてくれなくちゃ困る。壊れるところがかわいい、なんて
思ったことは一度もない。忙しいときにガッシリ凍結されたら、たたき壊した
くなる。そこまでMacに入れ込んではいないのだ。溺愛なんかしてないワ。ふ
ふん、Macといったって所詮ただの道具さね。

●愛と寛大さが必要

でも、どうやらわたしは知らないうちに大変な病魔に冒されていたようである。
別の友人のひとことで、はっきりとそれを悟ることになったのだ。

「Macを好んで使う人は、アメ車を愛する人と同じ感性なのかもしれない」

アメ車=エンジン不調、すぐ壊れる、修理代が高い、日本でのシェアはマイナ
ー、というのが一般的なイメージだ。それでもとことんアメ車にこだわり、心
から愛してやまない人たちの心理は、Macを溺愛する人に通じるものがあると
言いたかったんだと思う。

ぎゃーーーっ、と叫びたくなった。なぜなら、1か月前にわたしはそのエンジ
ン不調、すぐ壊れる、修理代が高い、日本でのシェアはマイナー、というアメ
車を買ったばかりなのだ。Macとアメ車、そんなところに共通点があったのか。

友だちがカマロに乗っている。超美人の彼女が颯爽と黒いカマロを運転するの
は、見ていてもほれぼれする。3年ごとに新車に乗り換えるというが、同じ色・
同じ形のカマロをもう3度目というこだわりようだ。アメ車を買うといったわ
たしに、彼女はこんなアドバイスをしてくれた。

「イチコ、アメ車に乗るには愛と寛大さが必要なのよ」

愛、についてはなんとなくわかるような気がする。が、車に乗るのに寛大さが
必要とはどういうことなのか。「ま、寛大さってのは、いやがおうでも養われ
ていくものだわよ」と彼女が付け加えたのもちょっと気になる。

彼女が教えてくれたところによれば、「小さな不具合にいちいちハラを立てる
ようではアメ車に乗る資格はないわね」ということだ。ソレは、「小さな不具
合」がしょっちゅう出てくるということであり、ハラを立てていては切りがな
いというふうにも取れる。

彼女はいつも新車を買う。あるとき、納車して間もない頃、トランクに水がた
まっていた。何度点検してもらっても原因はわからない。1か月に一度は左右
どちらかのブレーキランプが切れるというから、そのあたりから水が入って来
ていたのかも、という。

で、どうしたの? と聞くと、「どうもしないわ」と彼女。3年間、常にトラ
ンクの底には水が溜まっていた。あるときは、運転しているときにアクセルペ
ダルの頭がぼろっとはずれ、近くのガソリンスタンドに駆け込み店員に見せて
大笑いしたという。また、あるときには、窓に貼り付けタイプになっているバ
ックミラーがぼろっと落ちた。

聞いてるばかりではつまらなくなってきたので、わたしはそのとき乗っていた
ロードスターの話をした。ロードスターは屋根が幌になっているから、洗車機
に入れるとときどき窓から水がしみ込んできて、ぽたぽたと滴が落ちるんだよ。
どう、すごいでしょ、と変なところで得意げになったが、彼女は顔色ひとつ変
えなかった。「あら、アメ車なんか屋根があって新車なのに、水が漏れてきた
よ」。

これはカナリの覚悟が必要だな、と思った。だいじょうぶだろうか、という不
安もつのった。「それでもナゼか好きなのよ、そういうものなのよ」と彼女は
言う。つい先日は、彼女の友だちのアメ車のマフラーが落っこちた、と笑って
いる。そう、彼女を見ていた気がついたが、「すべて笑いにかえる」ことがで
きるかどうかが大きなポイントになるみたいだ。
 
いまのところ、わたしのアメ車には特にコレといった不具合は、起こっていな
い。でもだいじょうぶ。「小さな不具合」なら、Macで経験ずみだ。たび重な
る画面凍結にも笑って許せる態度が身についた。バックミラーが落ちようが、
ブレーキペダルが転がろうが、窓から水がしたたり落ちようが、きっと許せる
ハズである。世の中のマイナーに属するのにも慣れている。

Macとアメ車は、ただの道具にすぎないものに愛着を持って接したい人だけが
使えるのだと思う。外観や、中のデザイン、好みの使い勝手、そういうところ
にとことんこだわる人が愛するものなのだ。

そして、知らないうちに寛大さを育んでくれるありがたいモノタチでもある。

【いのうえ いちこ】ichiko@vds.ne.jp
WEBデザイナー。エッセイスト。ロードスターのときは、前の車をどんどん抜
くのが楽しみだったのに(ココは追い越し禁止じゃん)、いまは左ウィンカー
をあげて避ける側になりさがった。デカさと長さにおろおろしているマスタン
グ初心者。著書に『SOHOへの道』、『パソコン在宅SOHO成功物語』(7月15日
発売)(いずれも海文堂出版)がある。
http://www.vds.ne.jp/~ichiko/

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■連載「ip2000」プロジェクト・サンドイッチコラム 144 9/12
フェーズ1検証「複眼思考クリエーターの時代」

川井拓也@land
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上のパン●145B/535/C1/XR9/Palm

私のモバイル歴はAppleのPowerBook145Bから始まった。当時25万以下になった
画期的なノートとして飛びつき、ハンディスキャナーをつけて会社に入って初
めての海外ロケに持っていった。香盤表を作り、それを現地のコーディネータ
ーに同時に英語版を作らせるなどをトライした。

その後DVビデオを取り込むために、好きだったAppleに見切りをつけIBMの
ThinkPad535に。PCカードのビデオキャプチャーカードを入れPC-7と連携させ
た。キヤノンのモバイルプリンターでロケハン中に画像をセット図面と合成し、
即プリントアウトして監督に見せるなどしたものだ。

それ以来、Appleに特別な感情がなくなった。たいていのことはノートででき
るじゃんと思ったからだ。iEEE1394が欲しくSONYのVAIO C1を購入。キーボー
ドがツルツルになるのに半年はかからなった。

そして現在は会社に申請したXR9を持ち歩くようになる。マルチモニターでき、
CD-RW搭載でビデオ編集がストレスなくできるノートが自分の中の条件だった。
仕事と共に大きいマシンに戻っていった。なんでもデータが入っていること、
どんな作業もできることは快適だ。

しかしデジクリのコラムをスタバで書くために、A4フルサイズのノートを開け
るのはいささか仰々しい。そこでPalmを見直し、GoType!PROというキーボード
を購入した。MACの昔のキーボードに近い配列が気持ちいいこのキーボードで、
明日からデジクリを書いてみようと思っている。書きたい時に書かなければ文
章が魅力的にならないことが自分で分ってきたので、思い立った時に「キーボ
ードで書ける」環境を作ることにしたのだ。

こうして私の懐はさらに秋に向けて寒いものになっていくのだった。
http://www.landware.com/

具●ブロードバンド時代到来が意味するもの

各方面へのip2000フェーズ1の「報告」作業が一段落しようとしているが、い
わばこれは「義務」ともいえる作業の一環に過ぎない。「営業」という「攻め」
に転じる時どういった構成でプレゼンテーションをしていくかを、ここ数日ず
っと考えていた。そこにちょうどヒントになるようなニュースが3つほど飛び
込んできた。

ひとつめは昨日のデジクリに掲載された神田さんのレスフェストのレポート。
二つ目はブロードバンドの映像配信コストの記事。
http://bizit.nikkeibp.co.jp/it/top/editor/backnum/2000/20000911.html

そして3つめが先週の土日に品川で行われたVAIO EXPOに参考出品された新型
VAIOノートのコンセプトモデルについての記事である。
http://www.vaio.sony.co.jp/Info/vaioexpo_c.html

フェーズ1で我々が実践したことは、特に技術的に高度なことではなかった。
しかし実感として得られた重要な課題が「ひとつのクルーズ(道筋)から複数
のメディアに向けて、どうコンテンツを切り取るか?」ということであった。

そこにはプロデューサーやディレクターとしての「感性」の部分とテレビ、ネ
ットストリーミング、webコンテンツ、雑誌記事など複数のメディアに向けて
どう素材を効率よく収録するかというテクニカルな「技術・知識」が必要と
なった。誰もが情報を発信できることでインターネットの可能性が飛躍的に
広げたHTMLの普及とは違い、映像は見る側に負担の高いものである。

素人の映像が希少価値だけで評価される時代は、インフラが充実してからの話
となる。過渡期には「こんな情報ならわざわざテレビ見なくても見たい時に見
られるネットの映像でいいね」というコンテンツが必要となるだろう。

このブロードバンド時代到来の過渡期において、我々プロの映像屋のニーズが
高まるだろう。肝心なのはそれは過渡期的な現象であること自覚しておかなけ
ればいけない。そしてその後、複眼思考のできるクリエーターが求められる。
ip2000はそこに必要な「実験要素」をすべて兼ね備えていた。乗船したクリエ
ーターでそれを理解した者は、今後各フィールドで大活躍することだろう。種
は蒔いた。どう育てるかは各自の今年後半の課題である。

下のパン●おばんざい

久しぶりに渋谷から十番まで歩き、自宅近くの通ったことのない道を歩いた。
すると隠れ家的なたたずまいの飲食店をみつけた。和風のその店は古い家屋を
改造したような造りで「おいしい”おばんざい”あります」と半紙に毛筆で書
いてあった。世界を旅したあとに日本語の響きを改めて「美しい」と感じるこ
とが多くなった。「おばんざい」という言葉に惹かれ、明日その店に行ってみ
ようと思う。

そして国語辞書を引き意味を調べた。「おばんざい」でも「ばんざい」でも載
っていない。しかたなしに(?)ネットで調べる。するとなにやら「京都」関
係がヒットする。なるほど、京都の言葉か。さて、夜も更けたのでコンビニで
「今夜のおばんざい」でも買うとするか・・・・トホホ。

http://www.joho-kyoto.or.jp/fromkyoto/catalog/shop/nomurasj.html 
から引用
1200年の都である京都では、古くから宮中の有職料理をはじめ、精進料理や懐
石料理が発達してきました。京都ではふだんの家庭で食べるおかずを「おばん
ざい」と呼び、気候・風土の中から、庶民が生活の知恵として独特の食文化を
生み出しました。旬のものをじょうずに料理にとりいれ「季節の出会いもん」
を楽しみ、乾物や一塩物の魚などの保存のきく食材をおいしく使いこなす。そ
して繰り返し食べてもあきない工夫や、いつも良い素材を使える工夫を長い年
月のなかで養ってきました。

http://www.ip2000.net/

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■展覧会案内
ゆずりは さとし作品展 『風の景色+』
http://www.umic.ueda.nagano.jp
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会期 9月15日(木)~10月1日(日)9時半~17時 入場無料
 休館日:水曜日、9月25日(月)

会場 上田市マルチメディア情報センター
   〒386-1211 長野県上田市下之郷812-1 上田リサーチパーク内
0268-39-1000
    http://www.umic.ueda.nagano.jp

画材としてコンピュターを導入してから10年。旅先で出会った人や風景をテー
マにした近作を中心にイラストレーションの作品を展示します。会場は上田・
塩田平に面した丘陵地にあり、別所温泉にも自転車で20分程。名城・真田城、
名刹(前山寺をはじめとして山ほど)、信濃デッサン館、無言館、温泉と見所
揃い踏み。自然とともに歴史を刻んできた風を感じる絶好のロケーションです。
保養がてら、ツーリングがてら、是非、足を運んでみてください。

・Adobe Illustratorデザイン入門
本格的なイラストデザインができるソフト、Adobe Illustratorの講座。プロ
のイラストレーター、杠 聡の指導で画像の配置や文字組み、パターンの作成
などを学び、オリジナル作品を制作します。

期日 9月15日(木)午前10時~午後4時
会費 4000円
定員 20名
講師 杠 聡
申込先 上田市マルチメディア情報センター

ディジタル・イメージサイト内のゆずりはさんのページ
http://www.digitalimage.org/artists/YUZURIHA/index.html

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■編集後記(9/12)
・「ホワイトアウト」を2晩で読む。面白かった。「奇跡の人」を読んでイヤ
な気分になった作家だが、新幹線内の読書の「保険」として東京駅の書店で買
ったものだ。新幹線内で活字が切れたらどうなる? 想像するだけでおそろし
い。行きは書籍「松永真、デザインの話。」260ページ超の文字校をやってい
た。なんと、京都までかかったが、おかげで重大なミスも発見できた。帰りは
「噂の真相」を読んでいたが、今月はあまり読み応えがない。そこでとってお
いた「ホワイトアウト」にとりかかったら、これが面白いのなんのようこ。ノ
ンストップアクションっていうのか。終わり近くなってから意外な展開をみせ
るが、それが実にうまい。映画では織田裕二が主役を演じてヒットしていると
聞く。適役だ。/ビタミンス~マッチとか聞こえるCM、なんだあれは? 家族
に聞いてもよくわからない。謎だ。誰か教えてほしい。眠れない。(柴田)

・ラジオを聴いていたら、今日のテーマは、おすすめのマンガというものだっ
た。まず「ガダラの豚」をDJが紹介した。ふんふんふん。曲を挟んで次は「20
世紀少年」。え? もしかしてデジクリ読んでる? 偶然にしてはびっくりだ。
雷雨続き。うちの犬は怯えて歯の根が合わない。がちがち。 (hammer.mule)

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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.nagesen.gr.jp/  <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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 担当:濱村和恵
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