[0835] OS XもWin XPもいっしょなんじゃないか?

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0835    2001/04/05.Thu発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 17755部
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 <フリーなのにひと段落ついていいのか!>

■デジクリトーク
 スタバ発22時:OS XもWin XPもいっしょなんじゃないか?
 須貝 弦

■デジクリトーク「青い瓶の話」2413
 四月の口笛。
 北澤 浩一

■イベント案内
 e-shop博@OSAKA

■公募情報
 キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト2001

■シンポジウム案内
 デザインフォーラム「TDC DAY」

■シンポジウム案内
 『知恵蔵裁判全記録』を読む 
 誰が「書物」をつくったのか?

■公募案内
 インパクマンガアートランド宝塚  CG・アニメ、マンガ募集



■デジクリトーク
スタバ発22時:OS XもWin XPもいっしょなんじゃないか?

須貝 弦
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須貝です。今日は新宿の、世界堂の向いのスターバックスからお届けします。
さっきまで横でVAIO C1を開いている人がいました。私は例によって、デカデ
カとiBookを開いております。「スタバ発22時」というタイトルを冗談で付け
てみましたが、本当は(前日の)12時くらいじゃないといけません。(注・
原稿の締切のこと)

1~3月のちょっとした受注ラッシュが過ぎて、ひと段落ついています。フリー
なのにひと段落ついていいのか! という疑問や不安と言うのも当然ありまし
て、だから今週から来週にかけては、いくつかのターゲットを設定した上で企
画書を作ることに時間を割こうと思っています。

幸いなことに、最低限生きていくための仕事は黙っていても入ってくるのです
が、それとて今後末永く続くと言う保証はどこにもないし、今お仕事をいただ
いているクライアントのどこかひとつでも飛んだら大変なことですからね。ま
ぁ、どこも飛んだりはしないとは思いますけど。

それはそうとMac OS Xを購入して、iBookにインストールして使っています。
が、毎日数十分は起動して使ってみてはいるものの、OS Xを使っている間は
「Macを使っている」という感覚はほとんど皆無です。やっぱり「OS Xを使っ
ている」という感覚なんですね。今まではMacを使うと言うことは、イコール
Mac OSを使うことでした。でもあまりにも流儀が違うOS Xと従来のMac OSとの
間には、極端な話、何の関連性もないように思えるのです。

まぁ、それも当たり前の話です。イチからやり直うそうというコトでわざわざ
BSDをベースにしてきたわけだし、わざわざ新しいGUIをのっけてきたわけだし。
でもやっぱり、すでに触った人ならわかると思いますけど、これだけ違うとも
う、「Mac OSは限界だから、これからはOS Xで行きます」ということと「Mac
OSはもう限界だから、これからはWindowsに乗り換えます」というのは、ほと
んど同じなんじゃないかと思えてきます。

まだ出たばかりのOSなので今の段階ではなんとも言えませんが、私は今、結構
本気で「OS Xに乗り換えるのもWindows XPに乗り換えるのも同じじゃないか」
って思っています。だいたいのアプリケーションはMac版がありますし、今使
っている周辺機器だって当然すべてMac/Win両対応です。メディアから伝わっ
てくるWindows XPの情報を見聞きしていると、なんとなく「これでもいいんじ
ゃないか」って思えてくるんですよね。まぁXPについてはまだ製品が出るのは
先の話なのでなんとも言えませんが。

今OS Xに対して抱いているいちばんの不満は、画面のアンチエイリアスです。
とにかく一定の大きさ以上の文字にはアンチエイリアスがかかっています。シ
ステム環境設定をいろいろ見ているのですが、アンチエイリアスをオフにする
機能は見つからず・・・たぶんないのでしょう。

だからエディタで文章を書いていても、Osaka12ポイントでの表示にアンチエ
イリアスがかかってしまって、画面が見にくくなってしまうのです。これは、
愛用しているボールペンの太さがいきなり倍になってしまうようなもので、ち
ょっと受け入れいがたいものがあります。

そんなわけで、原稿を書くだけの仕事には極力OS Xを使おう、デジクリの原稿
もOS X上で書こうと考えていたのですが、結局今はMac OS 9.1上で使っていま
す。みなさん、9.1は結構いいですよ(笑)。面倒でずっと8.6を使っていたん
ですけど、OS Xについてきたから9.1にしてみたところ、思ったよりも使い心
地が良くてビックリでした。

でも、あるUNIX系プログラマの人が「OS XでとiBookカワイイWebサーバーがで
きるな~」とかWebに書いているのを見て、OSひとつとってみても立場によっ
ていろいろな受け止め方があるんだな、と思ったのも事実です。

そして私も、詳しくはないものの何だかんだ言ってOSマニアの下地があったの
か、Mac OSとOS Xを交互に起動してはあれこれと比べてみるという、楽しいん
だけど意味があるのかないのか微妙な作業に夜を費やしています。
あ~、Windows XPも使ってみたいな(笑)

【すがい・げん】sugai@macforest.com
別にMacが嫌いになったわけじゃないんですけどね。でも器と中身の組み合わ
せが変わると、なんかアンマッチな感じがするじゃないですか…。私のMacに
関連するコラムはWebサイトとメルマガでもお読みいただけます。

・Residents in Forest of Macintosh
http://www.macforest.com/

・週刊Mac使い(メルマガ)
http://www.macforest.com/magazine/

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■デジクリトーク「青い瓶の話」2413
北澤 浩一
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THE WAY
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LOOKS.

四月の口笛。



■ 夜半、おもいたって地下の駐車場におりた。
 東というか西になるのか、黒い高速を海の方へ向かう。
 ワイパーのゴムが古い。ガソリンはまだある。
 クルセイダーズ 2枚分で、砂のある場所に出た。



■ このところ、B0サイズで作品を作っていた。
 シリーズ「Give A Whistle」、その新作である。
 この4月5~7日に開催される、オンデマンド印刷の展示会、
「ON DEMAND PRINTING JAPAN 2001」において、EPSON販売(株) / セイコー
エプソン(株)が出展する、エプソンOAサプライ(株)ブースの背後に飾られる
ものだ。場所は東京新宿、NSビル。
 3月8日に開催されたIPPF、3月23日の「PHOTO EXPO2001」と同様、作品集
「甘く苦い島」-Insula Dulcamara- も展示される。
 メインはこの「製本キット」である。
 大判サイズのポスターは、PM-10000でプリント。
 私は10数種を作成し、その中から30代後半の担当者が選択をした。



■「Give A Whistle」というのは、「口笛を吹く」という意味である。
 担当者、プロデューサーが選択したものは、NY、アッパー・イーストの路
上に出されていた古新聞の画像。
 ややアンダーに周囲を焼いて画像処理したものだ。
 そこに微妙な赤色で「Give A Whistle」という大きめな文字が入る。
 画像につき、すこしマニアックではないかい、と尋ねると、いやこれでい
きましょう、と彼らは言う。
 プロデュースは口髭の彼。もうひとりは古くからのJAZZファンである。
 同時に、ブルックリン・ブリッジの橋桁。
 桟橋から眺めた摩天楼の夜景、の二作も準備された。
 どれを使うかは直前まで分からない。



■ 男たちというのは不思議な生き物だ。
 古新聞と口笛。なんということもない路上の風景なのだけれども、そこに
つまらない物語を感じたりもする。だが、誰もそれを口にしたりはしない。
 カメラにタオルを巻き、私は朝方の海岸に出た。三脚を伸ばし肩に担ぐ。
 フィルムメーカーの景品でもらったポンチョを被る。
 四月。こんなところで、何をしているんだろう。
 雨は細かく、水平線が曖昧にみえている。


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北澤 浩一:kitazawa@kitazawa-office.com
コピーライター/デザイナー/写真家ともいう。


▼ON DEMAND PRINTING JAPAN 2001
…………………… http://www.odpjapan.com/
2001年4月5日~7日 10:00~17:00 (最終日のみ16:00まで)
主催:オンデマンドプリンティング推進委員会
スポンサーズトラック:新宿NSホール TEL:03-3342-3755

▼ EPSON OA SUPPLIES CORPORATION
…………………… http://www.epson-supply.co.jp/
プリンター用品総合販売。WWWでの購入が可能。

EPSON OA SUPPLIES のブースで、製本キットを用いた作品集「甘く苦い島」
第二版が展示。

▼PhotoExchange
…………………… http://www.dex.ne.jp/photoweb/index.html
プロ向け高解像度デジタル写真サイト
「甘く苦い島」 - Little One - として、北澤作品が常設。販売。


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■イベント案内
e-shop博@OSAKA
http://it.b-platz.ne.jp/seminar/eshop/index.html
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有名オンラインショップが大阪に結集 !! 売れてる店はここが違う。
表も全部みせます!!
 
日時 4月14日(土)~15日(日)10時~17時
場所 大阪産業創造館
主催 大阪産業創造館・e-shop博OSAKA実行委員会

販売会 3階 入場無料です。試食あり。
講演会 4階 1日3講演 1講演1,000円
オンラインショップによる販売会(以下販売予定商品)松坂肉、たらば蟹、
ジンギスカン、オランダ製子供服、傘、紅茶・中国茶etc.

●講演会
4月14日(土)各講演とも先着180名
A「オンライン商人の心構え」(有)イージー 代表取締役 岸本栄司
B「間違いだらけのネットビジネス」M&M研究所 代表 三石玲子
C「北海道の産直こだわりショップに学ぶ!」合資会社逸品 社長 森本繁生
 カネキタ北釧水産(株) ウェブマスター 神山恵理子
 (有)ノザキコーポレーション 代表取締役 野崎政則

4月15日(日)各講演とも先着180名
D「繁盛するオンラインショップとは?」照国電機(株)専務取締役 堂園秀隆
E「女性ショップマスターの視点でこう売れる!」
 Baby Gift Shop Fellows 店長 細川真名
F「オンラインカスタムメードショップのノウハウ」
 オーダースーツダイシン 店長 大島敏三郎

以下よりお申込みください。
http://it.b-platz.ne.jp/seminar/eshop/index.html

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■公募情報
キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト2001
http://www.canon.co.jp/cdcc/
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部門グランプリ(各部門1点)賞金300万円、優秀賞(各部門1点)賞金50万円、
入賞(各部門5点)賞金10万円、キヤノン賞(各部門5点)キヤノン製品、協賛
企業賞(アドビ システムズ賞/ベネトン ジャパン賞/マクロメディア賞)、
特別審査員「tomato賞」特別審査員「坂本龍一賞」など、豪華な賞金賞品が待
つ「キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト2001」の公募が開始さ
れた。

応募部門は、デジタルフォト(プリント)部門、デジタルグラフィック/イラ
スト(プリント)部門、デジタルムービー部門、Web部門。

品募集期間は9月5日(水)まで。詳しくはサイト参照。サイトには2000年の入
賞作品も掲載されている。

問い合わせ先は「キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト」事務局
TEL.03-3524-0015/FAX.03-3524-0016 Email : info@canon-dcc.com

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■シンポジウム案内
デザインフォーラム「TDC DAY」
http://www5.mediagalaxy.co.jp/TDC/index_j.html
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日時 4月7日(土)13時~19時
会場 東京デザインセンターBF ガレリアホール(五反田) 
参加料 1,500円・学生1,000円 先着180名

●プログラム
A.本年度の受賞作品および受賞者ご紹介:浅葉克己(TDCチェアマン)
B.講演 ニキータ・パシェンコフ from USA
「私は如何にして心配するのを止めてコンピュータを愛するようになったのか。」
C.対話 佐藤可士和+立花ハジメ「ポップカルチャーとグラフィック」
D.講演 カルロス・セグラ from USA「T26 IN TOKYO」
E.対話 山田英二+立花文穂「生きた言葉をデザインするということ」

問い合わせ・参加申し込み 東京TDC事務局
e-mail. tokyo-tdc@eva.hi-ho.ne.jp fax. 03-5469-2593
名前・電話&Fax番号・mailアドレス(学生の方は学校・専攻・学年も)を明記
し、e-mailかFaxでご応募ください。折りかえし整理番号をお知らせします。
当日受付にて番号を申し出て参加料をお支払いください。学生の方は学生証を
ご提示ください。

●01 TDC展
TDC賞2001の受賞作品・ノミネート作品および優秀作品を多数展覧します。
会期 開催中 ~25日(水)
会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー

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■シンポジウム案内
『知恵蔵裁判全記録』を読む 
誰が「書物」をつくったのか?
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<主催者情報>

すが秀実(文芸批評/『小ブル急進主義批評宣言』)
北田暁大(メディア史・社会学/『広告の誕生』)
米田綱路(『図書新聞』編集長)
鈴木一誌(グラフィックデザイナー・裁判原告)

1995年、朝日新聞社による『知恵蔵』本文レイアウト流用に対してデザイナー
がフォーマット・デザインの権利を訴えた「知恵蔵裁判」は、日本初のフォー
マット・デザイン裁判として出版界・法律界の注目を集めながら、98年、控訴
審における原告敗訴で終わった。

しかし、書物における「編集著作権の準共有」という原告の主張は、これまで
出版社による出版権占有、著者による著作権占有という二つの既得権によって
不可視化されてきた編集・デザイン・組版・印刷など、書物を連携して生み出
す現場それぞれの固有性を示唆し、DTP時代を迎えた現在、いっそう切実なも
のとなりつつある。

この先駆的裁判の全文書を収録した『知恵蔵裁判全記録』(鈴木一誌+知恵蔵
裁判を読む会編、2001年1月、太田出版刊)を手がかりとして、現在の書物と
出版をめぐる諸問題を徹底討議するシンポジウムに、現状を批判的に認識する
すべての出版人の参加を望む。

日時 4月10日(火)19:00~21:00(18:30開場)
会場 青山ブックセンター本店内カルチャーサロン青山
要電話予約・入場無料・定員120名、電話03-5485-5511
主催 青山ブックセンター・太田出版&知恵蔵裁判全記録を読む会

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■公募案内
インパクマンガアートランド宝塚  CG・アニメ、マンガ募集
http://www.inpaku.city.takarazuka.hyogo.jp/boshu/index.html
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<主催者情報>

ネット上での人気投票と審査員による審査により、優秀な作品には次のとおり
表彰いたします。審査員はマンガ家、マンガ評論家の先生を予定しています。
金賞1点10万円、銀賞1点5万円、佳作1点3万円。公募は年3回を予定しており、
最後に金賞受賞作の中からグランプリを1点選びます。

CG・アニメ
デジタル画像による作品で、ウェブに掲載されることを考慮して容量は400KB
以内に収めて下さい。GIF、Director、Flash、Quicktimeなどのデジタルムー
ビで作成してください。(注)Flashで提出される方はswfファイルとhtmlファ
イルの両方を提出してください。

マンガ
1コマ、4コマ、それ以上のストーリーマンガの各コーナーに分けて、テーマ、
内容は自由。作品はデジタル画像、紙面のいずれの制作でも結構です。ただし、
紙面の作品はスキャナで読み込んで、デジタルデータとして提出下さい。マン
ガは1コマ、4コマは100KB程度以内、ストーリーは300KB以内です。

提出期限 4月15日
掲載期間 4月中旬から順次掲載します。

提出先 〒666-0845 宝塚市栄町2-1-2 ソリオ2・8階
宝塚市役所 中心市街地対策課 インターネット博覧会宝塚市実行委員会
TEL.0797-85-3075 FAX.0797-83-6807
E-mail inpaku@jttk.zaq.ne.jp

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■編集後記(04/05)
・近所の神社や公園は散った桜の花びらで雪のようだ。とうとう今年の桜もじ
っくり見る間もなく終わろうとしている。毎年いまごろはディジタル・イメー
ジの作品集の入稿のタイミングなのだ。とくに今年は中国と韓国の作品を収録
するので、例年にまして内容が細かく、文字校正には神経をつかう(が、段々
と集中力がなくなってきたのが心配)。しかし、本当に大変なのはインプレス
の担当者であろう。こっちはもう切り上げて寝ちゃおうという時間に質問や進
行の段取りメールが来る。老獪(経験を積んでいて悪賢い=わたし=自分でい
うのもなんだかなあ?)を相手に若い編集者さんも大変だ。ごめん。(柴田)

・作り手ならわかってもらえると思うけど、ルーチンワークよりもかなり頭を
使うので、体はあまり使っていないにも関わらず、ふらふらになる。消耗する。
フリーだから、ひとつ仕事を失敗したらもう取り返しがつかない。そんなギリ
ギリの線で仕事をしているから、「知り合いがタダで作ってくれるから(そん
なにアナタに払えません)」という言葉でショックを受ける。そうか、私の技
術や知識、webデザイナーのお仕事って、一般的に見るとその程度の価値なの
ねぇって。つづく。                   (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
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