[0838] パンクロックが教えてくれた

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0838    2001/04/10.Tue発行
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 <オヤジになったからといって、我慢する事は何もない>

■デジクリトーク
 パンクロックが教えてくれた
 森川眞行

■デジクリトーク
 初老パンクスの帰還
 モモヨ(リザード)

■新製品紹介とプレゼント
 使用権フリー高品位DVD-ROM写真素材集「フォトビット」

■イベント案内
 「After Effectsの達人」デジタルハリウッドにて開催



■デジクリトーク
パンクロックが教えてくれた

森川眞行
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何度かデジクリでも書いてきたが、森川は大学生から社会人の入口の辺までバ
ンド活動をしていた。当時の多くの若者は中学で深夜放送をきっかけに音楽に
出会い、高校で軽音楽部に入ったりしてバンドを組んで、好きなミユージシャ
ンのコピーをしたりする。そして大学に進学して、楽器のテクニックを磨きラ
イブハウスでデビューし、青春の思い出を作る…ってのが、一般的なコースで
ある。

僕の場合は中学校までは、普通のコースを歩んできたのだが、高校生では何も
せずにダラダラ過ごしたので、楽器が上達することもなく大学に進んだ。そん
な僕がバンドを組んだのは、大学入学時にパンクロックが世の中に登場したか
らである。

1977年以降にパンクに遭遇して人生が変わってしまったクリエイターは多い。
僕が解釈するに、パンクロックは単なる音楽のムーブメントではなく、「自分
で表現したいこと」を規制にとらわれずに自由に取り組むチャンスを与えられ
た現象であったと思う。それまでは音楽というものは、楽器を練習しテクニッ
クを磨いたものだけが、表現できるものであった。つまり価値観が大きく変わ
ったのである。

なんだ…こんなこともアリなんだ…。と思って、僕らはバンドを組んで、オリ
ジナルの曲を作りライブハウスで演奏を開始した。大学卒業時には1ヶ月に平
均6回もライブハウスに出演するようになっていた。もちろん本業はそっちの
けである。卒業できたのが不思議である。自分達で考えた曲を自分達で自由に
アレンジして、演奏する。それは、いま僕が自分のサイトを自由に作り込んで
いるのと、まったく同じ感覚だ。

また、時代的にもヨカッタ。おそらく長いロックの歴史の中でパンクロックが
登場しなかったら、ロックはもっと退屈なものになっていただろう。パンクを
きっかけに、その後のニューウェーブと言われるアーティストが多く現れたこ
とが、現在の音楽シーンの根底にあるのではないか? その時期の変化のスピ
ードは、現在のWebテクノロジーの進化に酷似していると思うのは、僕だけだ
ろうか?

●闘う…ということは、決して諦めないこと

今思い返しても、実に様々なアーティストが出現した。僕がコンサートを見に
行ったバンドだけでも、エルビス・コステロ、ディーボ、トーキング・ヘッズ、
ストラングラーズ、ゲイリー・ニューマン…。もちろん日本のロックシーンに
も変化が訪れていた。メジャーシーンではYMOやプラスチックスなどがあった
が、同時にストリートからも、それ以上に活発な動きがあった。その中でも日
本のパンクロックの元祖となるムーヴメントが「東京ロッカーズ」だった。

エスケン、フリクション、リザード、ミスター・カイト…。おそらく、これら
のバンドの名前を出して、胸が踊ってしまう中年のデジクリ読者も多いだろう。

ボク自身、大学卒業と同時にバンドは解散してしまう。卒業してから新しいバ
ンドを作るのだが、社会人になると、どうしても練習の時間がとれない。特に
僕は毎日最終電車で帰宅するタコ部屋のようなデザイン会社に勤めていたので、
なおさらである。それでも僕は、音楽による表現の自由を失ないたくなかった
ので、社会人になってもシーケンサーとマルチトラッカーによる宅録は続けて
いた。

そんな中で、自分が一生懸命に作ったデモテープを聴いてもらいたくて、色々
なコンテストやラジオの公募などに応募した、それなりに入選したり、オンエ
アーされたのだが、もっと何か反応が欲しくて、今度は色々な音楽評論家やミ
ュージシャンの住所を調べて、デモテープを送った。

殆どは何の反応も無かったのだが、唯一プロのミュージシャンから、感想を書
いた直筆の手紙がやってきた。それもかなり詳しく色々と書いてあるブ厚い封
筒だった。それが東京ロッカーズの中心的なバンドだったリザードのモモヨと
いう人だった。

もう、めちゃめっちゃ嬉しくて、ちゃんと返事を書いた。多分その後も、何度
か手紙のやりとりをしたことを覚えている。

さて、それから20年。つい2週間前のこと…。一通の電子メールがやってきた。
サブジェクトは「突然ですが…リザードのモモヨです」

「!?」

思わず目を疑う…というか、過去の様々な記憶が蘇ってきて思わず混乱してし
まった。そう、いわゆる日本の伝説のパンクロッカーが電子メールを使ってア
クセスしてきているのだ。

メールを読み、モモヨさんのサイトを訪問する。そこには、20年前にストリー
トで闘っていたモモヨがそこにいた。日本ではじめてパンクロックを開始し、
イギリスでライブを行い、多くの音楽業界と闘ってきたモモヨが、こんどはス
トリートではなく、同じネットワークの上で闘い続けていたのである。

こんなことをモモヨさんの原稿の前に書く事は、『釈迦に説法』かもしれない
が、ボクはパンクロックってのは、何でも自分達の手で作り出していくことだ
と思う。

楽器のテクニックがないから、人前で演奏できないことではなく、自分達の手
で楽器の使い方から歌い方までを考えて表現する。作曲の勉強をしなくても音
楽を作る事ができる。それはとても楽しいことだ。演奏する場所がないなら、
自分達で演奏する場所を探して交渉する。集客のためにポスターやフライヤー
を作る。レコードだって自分達で作って、自分達で売る。自分達の探している
ものが、無いのなら自分達で作る。

僕がパンクロックに教えてもらったことだ。それはボク自身20年経った今でも、
変わっていない。…そう同じ事をインターネットでやっている。僕のサイトだ
って、このデジクリだって同じ事。

そして、闘う…ということは、決して諦めない事だ。パンクとか闘争などと言
うと、少々過激な内容のように思われるかもしれないが、僕は今でも闘ってい
るつもりでいる。そりゃ昔に比べれば、見るに耐えないくらい太ってしまった
し(笑)、色々と鬼畜な馬鹿騒ぎの日々を過ごしてきた僕だが、今は家族は大
切にしている。娘の授業参観だって行く。

請負仕事では悔しい思いや、苦しい目にも合って来た。「闘う」という言葉か
らは程遠いライフスタイルかもしれない。けど、僕は決して諦めていない。20
年以上も前に思った事を、やり続けている。それは自分がここにいるよ…とい
うことを色々と表現し、そういった風通しのよい場所を作る事だ。

そんなことをモモヨさんとメールのやりとりをしたり、モモヨさんのサイトを
見たりして考えていた。そしてその姿勢は多くのデジタルクリエイターの皆さ
んに情報として、そしてモノ作りを続ける皆さんにとって励ましになるのでは
…? と思い、モモヨさんにデジクリのライターのお願いをした。結果は快諾。
柴田編集長もモモヨさんを歓迎してくれた。

そんなワケで当分は火曜日のデジクリは、森川とモモヨさんが交代で担当しま
すので、お楽しみに。

デジタルクリエイターの高木敏光氏は僕のことを「へんなオヤジ」と言ってい
つも呆れている。しかし僕よりももっと上の世代も未だに過激で現役だ。いち
ばん上にはデジクリ編集長の柴田さんがいるしね(笑)。オヤジになったから
といって、我慢する事は何もない。やりたいことをやり続ける事が大切だ。

Silicon Cafe' / 森川眞行 morikawa@siliconcafe.com
http://www.siliconcafe.com/

▼燃えてきた森川さんはいまごろアメリカでしょう、きっと。

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■デジクリトーク 
初老パンクスの帰還

モモヨ(リザード)
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突然の私の乱入に皆さん戸惑われるかもしれないが、十年以上前、私は森川氏
と音楽やメディアの行く先をあれこれ意見交換したことがある。その経緯は、
氏が詳しく書いているが、私にとって、このテキストはその延長線上にあるよ
うな気がする。

私は、1980年代を通じて、いわゆる音楽業界に関与していた。リザードという
バンドの、私はボーカリストだった。現場では、マルチミュージシャン、録音
エンジニア、プロデューサーまで、その全てをこなしていた。とどのつまり
は、恐怖のDIY人間、何でも自分でコントロールしないと気がすまない貧乏性
人間なのである。

当時は、必要から、録音の度にスタッフを驚かすようなオリジナル回路を作っ
たものだ。まだ、MIDIなんてものもなく、単純なスイッチングトランジスター
によるトリガーがあるだけ。音程やボリュームなどの制御も全て電圧によるも
のだ。いわゆるVCO(ボルテージコントロールドオシレーター・電圧制御発振
機)やVCAの時代だ。こんなことをしていれば、嫌でもシーケンス制御という
工業分野の専門知識が身に付いてしまう。もちろん、MIDIの誕生に立会い、そ
の後も付き合ってきた。

この延長線上に私の90年代はある。

この10年を私は電子技術者として生きた。ご存知のように90年代は天変地異が
あいついで起こった。こうした事態に直面した私は無人重機開発プロジェクト
という、これまでまったく縁のない世界に飛び込んだわけで、今考えると無謀
と言うしかないが、それが2000年、つまり去年、再び音楽の世界に舞い戻った
のは、プロジェクトが一応の完成をみたからだった。

と、かなり、紆余曲折多趣味な人生を歩んできた人間なので、いつもながら自
己紹介には手間取ってしまうのだ。簡単な言葉で今の私を自己紹介したいのだ
が、これがなかなか難しい。クリエイターにしてプロデューサー、それも音楽
そのもののレコーディングプロデューサーから音楽ソフト・音楽サイトのプロ
デュースまで、いろいろやっているのだが、とくに、ネットワークと音楽のか
らみに重点をおいているというのが特徴かもしれない。

たとえば、この3月28日にキティからリリースした『ギルステイン』というア
ニメのサントラがある。ここではATPというmp3.comで活躍する日本のバンドを
採用し、私は共同プロデュースを担当。このアニメは、韮澤靖という造型作家
(彼の手になるデビルマン アモンは世に知られた傑作だ)のキャラクターを
全編CGで動かそうという試みで、この夏の公開だ。この作品が今の私のベクト
ルを物語ってくれているような気もする。

mp3.comやAcidplanet.comなど海外の音楽サイトには、ATP以外にも優れたアー
ティストがひしめき合っていることは言うまでもない。そんなアーティストを
日本国内に紹介すること。これがまず目の前の課題である。インターネットに
は、優れたアーティストも多いが、その一方で笑い話のような悲惨な問題も抱
えている。

たとえば、mp3.comのチャート。実をいうと、ここにリストされているのは人
気があるからではない。昨今のサイトの人気投票を考えてほしい。とにかくア
クセスカウント(mp3.comの場合はプレー数)を増やせばよいわけだ。人間は
すごいもんで、ipを変えてクリック、クリック、クリック! ありとあらゆる
知恵とツールを動員して攻めるのである。この勤勉なクリックの結果、彼らは
チャートの上位を占めるようになる。

ちなみにmp3.comでは6秒以上の長さがあれば曲とみなす。一日単位でプレー数
を競うわけだから短い方が有利、ということで「アー」とか「ウー」とか入っ
た音のファイルを局としてアップ。これでカウント数を稼いだ奴もいるとか…。

あなたがmp3.comへ初めて出かけていってこんなバンドに出くわしたらどうか?
私であれば、二度と行くもんかと腹をくくり、それ以後は話の種にしてちょっ
と盛り上がって終わり、そんなもんだろう。

IT業界の空洞化という現象がここにもある。
これを乗り越えること、それが目下の課題だ。

管原保雄
モモヨ(リザード) momoyo@babylonic.com
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   希望イベント名/氏名/住所/メールアドレス/電話番号をご記載下さい。

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■編集後記(04/10)
・「編集会議」が以前から校正ミスの総本山であることを、ある人のメールで
知った。編集長はゲラを読んでいないのではないか、ト呆れていた。わたしも
呆れた口だが、金曜日には英字スペルの巨大なミスを見逃すし、ときどきバッ
クナンバーをチェックしていてトンデモなミスを見つけてゲゲゲの鬼太郎だ。
いまつくっている作品集も、自分ではほぼ完璧であろうと思っていたゲラに編
集者や校正者の朱がたくさん入って自信を喪失している。こんなはずではなか
ったのに。もはや集中力が失われたのか? 他人のせいにしたくもなるのだが、
自分のアドレスやURLを間違えるなよ。自分の使っているアプリくらい正しい
スペルで書いてよ。自分を棚に上げて言うが、年ごとにデジタルクリエイター
たちのテキストが貧困になり、いろいろな間違いが目立つ。メールなんか誤変
換の山。IT化は国語を滅ぼし、算数を滅ぼし、一億総ばか。    (柴田)

・値崩れが激しいとしても、いま値崩れを感じるような人達はいつかは、やっ
ぱり素人じゃダメだ、という流れに出会えると思う。IT革命などというものは
私らの後ろから来たんだもん。慌ててサイトを立ち上げている企業さんたちは、
私たちがはじめてわくわくしながらサイトを作った時と同じ時期にいる。流れ
が来るまでに、デザイン力を強化したり、システム力をアップさせたりして、
それまでに溺れないように進むしかないよね。もうしんどいってば(笑)、こ
のネットの進歩についていくのは。素人気分でついていけないでしょう? 特
化するなら特化する方向の、プロ中のプロになりたいでしょう? 毎日、勉強
の課題が増えるばかり。でも面白いよね。つづく。     (hammer.mule)
・昨日書きそこねちゃいましたが、神田さんが空手はじめられたそうです。青
い炎と赤い炎だと、青い炎のほうが実は温度は高いんですよね。/おお、リザ
ード。リアルタイムではないですが、ZELDAのプロデュースという形で知りま
した。政治的な活動をされ、ある事件で活動休止という文章でしか知らない世
代でございます。今の管原さんをいっぱい読ませてください! モヨコといえ
ば大槻ケンヂ、って関係ないってば。モモヨさんに影響を受けた人なのかな。

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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