[0887] GSMの脅威の前に我らがなすべきこと?

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0887    2001/06/25.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 19028部
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 <ニッポンはすでに発展途上国>

■デジクリトーク
 GSMの脅威の前に我らがなすべきこと?
 神田敏晶

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 JPC 2001年定例セミナー
 カラーマネージメントはなぜ伸びないのか?

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 他では聞けない売れるECサイトの話

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 クリエイターの為のビジネス「通信」基礎講座
 ―「P to P」~ブロードバンド活用術―

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 フィルムのない写真の世界「安曇野早春」

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 インターネット・セキュリティ



■デジクリトーク
GSMの脅威の前に我らがなすべきこと?

神田敏晶
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KNN神田です。

シンガポールの「コミュニケーションアジア2001」のエキスポに参加し、帰路
のチャンギ国際空港からアクセスしています。この空港はインターネットカフ
ェからプールまであり驚かされます。実はこっそりとIPアドレスを打ち変えて、
自分のパソコンでアクセスしています。

アジアの代表国はどこでしょう?と 質問されれば、なんといっても"ニッポ
ン!"と答えたいところですが、ことIT分野の世界では、ニッポンはすでに発
展途上国のひとつになってしまったのかもしれません。

"コミュニケーションアジア"というアジアの放送・通信・IT業界が一堂に会す
るこのイベントでは、本当に日本のITベンチャーがアジアにまったくコミット
していないところを感じてしまいました。

大手の日本の世界企業、NECやDoCoMoなどのブースを見ることができても、IT
系のベンチャーがたった数社しか出展していません。アジアのITおよびテレコ
ミニケーションのベンチャーが大挙出展しているのに対して、非常にさびしい
限りです。

出展しているだけでも、日本市場へ進出したいアジア企業とコンタクトが取れ
るのにもったいない話です。アジアといっても、広い意味では、環太平洋地域
で考えると、オーストラリアからカナダまで視野にいれることも十分に可能な
のです。

アメリカ、ヨーロッパ、そして環太平洋としてのアジアは十二分に市場として
も魅力的なのですが、我々は、江戸時代の人と同様に黒船が来航してくるまで
は気がつかないようで、汎用日本語JPドメインやi-modeでますます"デジタル
IT鎖国"への道を突き進んでいきそうです。

今後のIT市場を理解するためには、アメリカだけではなく、環太平洋地域全体
をマーケットとして見ていかなければなりません。革新的に広がったアメリカ
の市場以外にも、眠れる大国の中国から発展途上の国々でもGSM方式の携帯電
話網はヨーロッパを中心に勢力をますます拡大しているからです。

また、それらを体感できる場としてのシンガポールはまさにアジアの"ハブ"と
いっても過言ではないでしょう。成田や関空がアジアのハブといいますが、そ
んな"ファーイースト"の12時間発着空港で国際的なハブ空港とはいえません。
成田に関していえば、香港や韓国の空港が都心から遠くなりましたがまだまだ
優位性を誇っています。空港から都心まで2万円以上もかかる国は世界でもき
っと日本くらいでしょう。

このシンガポールのチャンギ国際空港からは、先ほどシティからタクシーに乗
って11ドル。わずか日本円で770円です。日本のタクシーの高騰ぶりも国際的
に考えても異常なのかもしれません。誰も文句をいわないのがおかしいほどで
す。ねえ、どう思います? らいおんはーとの純ちゃん?

また、ニッポンとちがってこのシンガポールは、マレーシア、中国、インド、
インドネシア、タイ、アラブ諸国などと、人種がアメリカのようにコングロマ
リットした坩堝状態です。もちろん、公用語はほとんど英語であり、世界と同
じスピードで動いています。ビジネスマンだけでなく、だれでも英語を道具と
して操ります。この点でも、丸の内でも英語となるとしゃべれないおじさんた
ちが多い点を考えても、国際的に生き残っていくには難しさを感じます。

今回、このイベントで一番大きく感じたのが、携帯電話の未来です。日本の
NTT DoCoMoを中心とした与党と他の野党軍団の生ぬるいシェア争いと、世界
を牛耳るGSM方式の携帯電話網の違いをイヤというほど見せつけられました。

GSM方式の電話はハードウェアのみで、SIMカードと呼ばれるICカードを入れ替
えるだけで、どこのアジアの国でもヨーロッパでも自由にローミングなしでロ
ーカルの携帯電話に早代わりしてしまう点です。いくらauでオーストラリアと
韓国が通信できても、バカ高い通信料を払ってまで通信できません。

まさにSIMカードを入れ替えるだけで、日本人がシンガポール人になったり、
オランダ人になったかのように市内電話料金で切り替えられるこの電話のシス
テムは世界を相手にビジネスをするには強力なツールと化します。

今回のお土産は、アメリカでも使用できる3バンド方式のGSM携帯電話にしたい
と思います。日本や韓国で使えないのが本当に残念なのですが、今後はNTT 
DoCoMoがGSMとの音声のコンバートなども実施してくれると思いますが、日本
でもGSM方式も採用するのが一番てっとり早い方法かとボクは思いました。

そろそろ日本も、NTTという江戸時代の呪縛から解き放たれる時なのかもしれ
ません。そんな島崎藤村が"夜明け前"で感じたことを最先端のテクノロジーが
集まるシンガポールでついつい感じてしまいました。

コミュニケーションアジア2001
http://www.commnicasia.com/

今回気になったブースのURL一覧です。

・Ericsson
http://www.ericsson.com.my/
・Anoto
http://www.atono.com/
・Ad virtual co ltd
http://www.advirtual.co.kr/
・Rapples Tradepress pte ltd
http://www.rafflestrade.com.sg/
・PHILIPS
http://www.philips.com/
・SiliconPortals
http://www.siliconportals.com/
・t2mail.com
http://www.t2mail.com/
・Giesecke&Devrient
http://www.gdm.de/
・ice interactive
http://www.iceinterractive.com.au/
・I-STT Pte Ltd
http://www.I-stt.com/
・OpenAsiaNetwork
http://www.openasia.net/
・NetLearner Pte Ltd
http://www.e-netlearner.com/
・NDS Asia Pacific Ltd
http://www.nds.com/
・LooLoo communications
http://www.looloo.co.kr/
・Quebec Ministre de industre et du commerce Direction Asie-Pacifique
http://www.mic.gouv.qc.ca/

●"ブロードバンドな飲み会"のお誘い

明日、6月26日(火曜日)19:30より

渋谷のQフロントの上の"ubusuna"さんにてブロードバンドビジネスに参加され
ている方々を対象に"ブロードバンドな飲み会"という集まりを開催します。
我こそは"ブロードバンダー"だ!という方、是非、一緒に飲みましょう!

ボクはこれから帰国しますので、最新のシンガポールブロードバンド情報をビ
デオでレポートいたします!

日時 6月26日(火曜日)19:30より21:30まで
場所 「ubusuna」http://www.dejihari.com/ubusuna/
東京都渋谷区宇田川町21-6 Q-FRONT6F TEL.03-5459-4502
参加費 5,000円
申し込み
http://www2.web-building21.com/event/010626/form01.html

KandaNewsNetwork & PineappleCompay COO
http://www.knn.com/ http://www.pineapple.co.jp/
Toshi Kanda mailto:kanda@pineapple.co.jp

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■セミナー案内
JPC 2001年定例セミナー
カラーマネージメントはなぜ伸びないのか?
http://www.jpc.gr.jp/index2.html
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<主催者情報>

7期カラーマネージメント部会は、カラーマネージメントの正しい理解と発展
のためにカラーマネージメントの説明や教育、実験などをこの1年続けてきま
した。しかし、残念ながらこれらは停滞中です。また、市場に目を転じますと
一部の例を除いて、同じようにこれらの取り組みは進んでいないようです。今
回のセミナーは、これらの問題を各方面の方からご意見を聞き、問題点を掘り
下げていきます。

日時 7月4日(水)13:30~17:00 13:00より受付開始
場所 コートメダリオン 7階 第2ホール
東京都千代田区富士見2-10-28 JR飯田橋駅西口より徒歩1分
    http://www.jpc.gr.jp/event/map/map_gatecity.html
参加費 JPC会員¥5,000 JPC団体会員¥7,000 非会員¥10,000

13:30~13:45 「挨拶」
JPCカラーマネージメント部会チーフディレクタ 三邊眞吾(有)プロスパ
13:50~15:00 「製版会社から見た印刷の状況」
(株)ユーホウ 代表取締役社長 増子光晴
15:15~15:45 「印刷会社のカラーマネージメントの取り組み例」
駒田印刷(株)制作部制作課 課長(兼)工務課制作担当工務 山田正清
15:50~16:20 「カメラマンから見たカラーマネージメント」
ゼンスタジオ 代表 上原ゼンジ
16:25~16:50 「カラーマネージメント部会1年間の活動を振り返って」
JPCカラーマネージメント部会チーフディレクタ 三邊眞吾 (有)プロスパ
JPCカラーマネージメント部会ディレクタ 庄司正幸(株)プロ・バンク
JPCカラーマネージメント部会ディレクタ 新宮武彦  青山電子倶楽部(株)

お申込み方法 JPCホームページからお申し込みできます。
メールでのお申し込みも受付けております。:info@jpc.gr.jp
ファックスでのお申込みも受付けております。:FAX:03-3403-7712
メール/ファックスでのお申し込みの場合、会社名/部署名/名前/電話番号
/FAX番号/メールアドレスを必ずご記入ください。

●カラーマネージメント部会ミーティング(情報交換会)
※セミナーと受付申し込みは別

大バトルトーク大会「カラーマネージメントはなぜ伸びないのか?」
日時 7月4日(水)17:30~19:00 ※17:15より受付開始
場所 コートメダリオン 7階 第2ホール
参加費 JPC会員 団体会員 無料 非会員¥2,000-

大バトルトーク大会『カラーマネージメントはなぜ伸びないのか?』
JPCカラーマネージメント部会チーフディレクタ 三邊眞吾
JPCカラーマネージメント部会ディレクタ 庄司正幸
JPCカラーマネージメント部会ディレクタ 新宮武彦
(株)ユーホウ 代表取締役社長 増子光晴
駒田印刷(株)制作部制作課 課長(兼)工務課制作担当工務 山田正清
ゼンスタジオ 代表 上原 ゼンジ 他

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■セミナー案内
他では聞けない売れるECサイトの話
http://www.digital-kansai.com/dogyear/20010704.html
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<主催者情報>

インターネットの通販サイトが多く登場している中で、顧客を囲い込み、売上
が上がっているサイトがある一方で、売上不振の為クローズするサイトも出て
きています。

アパレル業界での小売の経験を活かして多くのインターネット通販サイト等を
構築・運営代行する林氏が、他では聞けない「今、ECサイトで売れるコツ」を
お話しします。これから通販サイトを開設したい方、既に通販サイトを開設し
ているが、思うように売上が上がっていない方など必聴です。

林氏の講演の後、講師を囲んで参加者の皆様と交流会を開催致します。お名刺
を御持参の上、御参加下さい。皆様の御参加をお待ちしております。

日時 7月4日(水)18時45分~21時
会場 堂島SOHO(北区曽根崎新地1-3-8 毎日産業ビル壱番館2階)
参加費 関西DTP協会会員2,000円、一般3,000円
定員 25名
講師 株式会社アルファベータ 代表取締役 林芳男
   (関西DTP協会常務理事)
主催 関西DTP協会 尼崎市道意町7-1-3 エーリック6階
TEL.06-6414-1711 FAX.06-6414-1712
dtp@digital-kansai.com

申込 サイトよりお申し込み下さい。

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■セミナー案内
クリエイターの為のビジネス「通信」基礎講座
―「P to P」~ブロードバンド活用術―
http://www.c-place.ne.jp/index_s_3.html
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<主催者情報>

最近よく目にする「P to P」の文字。「ピア・ツー・ピア」って読むの知って
ました?「P to P」って一体何だろう? 「P to P」を使うと何ができるの?
インターネットとは何が違うの? 「通信」にどう関わっていくの?
実は「P to P」とは知らずに便利に使っていたりすることもあります。

ブロードバンドの時代を迎え、今後新しいネットワークを生み出していく可能
性のある「P to P」のメリット、デメリット、様々な活用法をご紹介します。
この機会に今までの疑問をクリアにしましょう。インターネットに関わる方々、
One to Oneマーケティングに興味のある方、最新技術で遊んでみたい方、ビジ
ネスユーズをお考えの方にもおすすめです。

現在、特にビジネスユーズで注目されている最新技術を正しく理解して、ブロ
ードバンドの活用と共に今後に活かしましょう。

日時 7月25日(水)18:30~20:30
会場 株式会社クリーク・アンド・リバー社 『Hall C&R』
   東京都港区赤坂7-3-37 カナダ大使館ビル(プラースカナダ)1F
   http://www.c-place.ne.jp/index_m..html
参加料金 3,675円(税込/100名限定)
主催 (株)クリーク・アンド・リバー社プロフェッショナルエデュケーショ
    ンセンター
申込方法 ホームページ上よりお申し込みください。

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■展覧会案内
フィルムのない写真の世界「安曇野早春」
http://www.i-love-epson.co.jp/products/square/osaka/
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<主催者情報>

日時 6月26日(火)~29日(金)9:30~17:30
会場 エプソンスクエア御堂筋
   大阪市中央区淡路町3-6-3 Tel.06-6205-2727

山田久美夫氏が撮影した早春の安曇野を、発売されたばかりの高精細デジタル
カメラNIKON D1X(547万画素)を使い、EPSONのMC-10000で大きく印刷しまし
た。息をのむほど美しい大きな世界が目の前に広がります。

山田久美夫氏セミナー 6月29日(金)14:00~15:30
「高精細デジタルカメラとラージフォーマットプリンタの作り出す世界」
先着50名 セミナー申込み方法等、詳細については電話で問い合わせ。

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■セミナー案内
インターネット・セキュリティ
http://nikkeibyte.com/seminar/security/
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日時 7月10日(火) 13:00~17:00(開場・受付開始12:30~)
会場 海運会館ビル 2Fホール/千代田区平河町2-6-4
主催 日経バイト(日経BP社)
受講料 無料(先着200名)
詳細と申し込みはサイト参照

基調講演「インターネットセキュリティ対策 社内DATA・資産をいかに防御す
るか」
ワークショップ 「次世代環境に向けたネットワーク・セキュリティ・インフ
ラストラクチャ」チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(株)
ワークショップ 「情報安全の実践」(株)フォーバル クリエーティブ
ワークショップ「電子メールが企業にもたらすリスクと、その回避法について」
日本ボルチモアテクノロジーズ(株)

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■編集後記(06/25)
・土曜日に大学のサイクリングクラブ創部40周年記念式典が八芳園で行われた
ので参加した。たいへんな人数だった。わたしは第4代である。せいぜい6代く
らいまでしか面識はない。みんな予想通り老けていたが、現役時代にオニと名
付けていた先輩だけは現役時代と体重を変えることなく異様に若く見えた。い
まだに現役らと走れるというから驚き。やはりヒトじゃなかった、ト同輩とさ
さやきあった。意外だったのは、古い人たちもメールをちゃんとこなしている
こと。現役・OB・OGらによるメーリングリストもできており、管理人はなんと
デジクリ読者だった。ここにも不思議な関係が。絶対縁がないと思っていた体
育会系とデジクリなのに~(あ、デスクは体育会系だったわ)   (柴田)

・フリーってのは、いつでも休めるからフリーなんじゃないのか~! などと
土日になるたびに叫んでみる。うまく段取り組んで、きっちり休めるようにし
ようとしているのだが、なかなかこれが難しい。他の人はどうやってやりくり
しているのか知りたいところ。/仕事ばかりしていると、ここに書くネタがな
い。仕方ないのでgoogleで検索してみる。うーん、うーん、あ! 「綿棒」で
どうだ! そこで出てきたのがこのサイト。なるほど。   (hammer.mule)
http://www.n-age.com/menbou.htm ここ数年、手入れしてないなぁ。
http://www.threeweb.ad.jp/~minor/gyuune/membous/akasen.htm ナニ?

・プレゼント、同じ賞品に集中していて、物によっては、ほとんど全プレ状態。
告知すると応募は増えるが、やはり同じ賞品に集中するのだわ。
http://www.dgcr.com/present/index2.html

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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
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 お友達にも是非お奨め下さい (^_^)/
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.com/>、カプライト<http://kapu.cplaza.ne.jp/>、
Pubzine<http://www.pubzine.com/>、E-Magazine<http://www.emaga.com/>、
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許可なく転載することを禁じます。
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