[1110] 日韓ワールドカップ、最高のシナリオは?

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1110    2002/06/24.Mon発行
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     【デジクリは「メディア規制三法案」に反対します】

■デジクリトーク
 日韓ワールドカップ、最高のシナリオは?
 神田敏晶

■デジクリトーク
 不幸なひとたち。
 白石 昇

■青瓶2431
 ブランド戦略、読売新聞 4.
 オスの三毛猫何故少ない。
 北澤浩一



■デジクリトーク
日韓ワールドカップ、最高のシナリオは?

神田敏晶
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KNN神田です。

泣いても笑っても、今度の日曜日で日韓2002ワールドカップは終わる。
あっという間の31日間だった。

先週の18日火曜日までは、日本全体が「もしかして…」の期待に沸いた。いや、
そのつもりであった。相手はトルコだ。しかし、結果はトルコの勝利。トルシ
エニッポンは敗退し、「火曜日の脱力」となった。
 
その日の夜、韓国は強豪のイタリアに「自尊心」という勝負への精神力で勝利
した。後半、イタリアのエリートサッカーチームは、気力で完全に負けていた。
サポーターの力、国民の力で韓国は勝利を奪い取った。ソウル市内では500万
人が街頭で応援した。人口の半分が自宅でなく、街頭で応援したというから凄
いことだ! 市内は赤一色で染められた。それでも視聴率も最高という変な図
式だ。家にいないのに…。
 
もしも、この日の試合、昼夜のゲームが逆で、韓国が先に勝利し、その試合を
日本の代表選手たちが、見ていたならば、結果は変わっていたかもしれない。
「勝つのではなく、試合を楽しみたい」という中田さんの言葉があったが、韓
国の「絶対に勝つ!」という信念の勝利であった。日本はトルコに勝てない試
合ではなかった。たったの1点=一瞬の運で決まるのがこの決勝トーナメント
である。
 
前夜祭、そして開幕戦と韓国のソウルにいたが、これがサッカーの開催国かと
いうほど盛り上がりはまったく感じられなかった。しかしである。それは当然
で、韓国はワールドカップではなく韓国を応援しているからであった。
 
4年前のフランス大会もそうである。ローランギャロで開催されていたテニス
のフレンチオープンのほうが人気があったほどである。しかし、開催国が勝ち
進むということは大きな意味を持っている。あれから4年間、フランスは世界
ナンバー1という美酒に酔い続けることができた。もちろん、スター選手には
高額なギャラにCMの仕事が舞い込む。韓国にもそのチャンスの可能性が残され
ている。
 
韓国では、18才になれば男性の誰もが3年間の兵役で国のために勤める。それ
ではじめて韓国人は韓国人として大人になる。若い日の自分たちが費やした年
月は国のためにすべて捧げられる。また韓国では「自尊心」という言葉の重み
が大きく、韓国は自分たちの自尊心という誇りに対して世界にアピールできる
機会としてワールドカップに賭けている。韓国人にとって、これは最大の自国
のブランドイメージを世界に対して変革できるチャンスなのである。
 
明日25日のソウルは最もエキサイティングな日になるであろう。イタリア、ス
ペインを破った韓国が、ドイツを破れない理由はどこにもない。しかもホーム
スタジアムでの国民が全員サポーター状態である。さて、明日、ドイツのクロ
ーゼの頭をどれだけ韓国が制することができるのかが命運を決めることだろう。
逆にドイツにとっては最も戦いにくい、どんなプレーをしてもネガティブな史
上最悪なアウェーでのゲームとなる。
 
そして、韓国がドイツに勝利するならば、今回の大会は、最大のフィナーレを
迎える。個人的な予想であるが、ブラジルVS韓国という決勝戦カードを日本の
横浜で迎えることだろう。いや、そうあって欲しい(個人的にはブラジルのサ
ッカーが大好きだ!)。
 
26日水曜日以降、ソウルから成田行きのエアチケットが完売であるところも、
韓国サポーターの熱意が感じられる。韓国サポーターが横浜に集結するようだ。
スタジアムのチケットがなくとも日本で韓国を応援したいと感じているからだ
ろう。
 
そして、6月30日(日)2002日韓ワールドカップ、決勝戦。横浜スタジアムは、
黄色(ブラジル)と赤(韓国)と青(日本)のユニフォームに飾られるだろう。
そして、開幕式のためにかけつけた金大中(キムデジュン)大統領と小泉純一
郎総理大臣が並ぶ。小泉首相は同時開催国である韓国を応援する権利がある。
 
韓国のシュートに手を取り合わせ抱き合って喜ぶ、日韓の首脳の姿は、永年の
両国のねじれを修復に値する歴史的な瞬間となるであろう。小泉首相はくった
くのない笑顔で喜びをパフォーマンスすることだろう。この日以降、靖国神社
の参拝問題よりも強烈に韓国に応援してくれる日本というスタイルを世界に見
せることができる。
 
スタジアムでは、韓国と日本の国旗を両頬にペイントした韓国サポーターたち
の映像が流れ、対日感情を持っていた韓国の高齢者も日本に対して恩赦の念が
でてくることであろう。そう願いたい。
 
日本と韓国が、共に喜び、共に泣くという図式は、FIFAのマーケティング的要
素としても非常に重要なシーンを演出できることだろう。開催国にもたらす経
済効果、そして国家間の問題でさえも、スポーツで解決するという最大のソリ
ューションの見せ場となる。
 
試合結果は、2-1でブラジルの優勝。サッカー王国の面子を保つ。日本人がス
タジアムで泣く韓国サポーターに最大のエールを送る。地球の裏側の南米でア
ジアの両国に対しての理解が深まる。

そして2002年ワールドカップは、閉幕となる。

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■デジクリトーク
不幸なひとたち。

白石 昇
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白石昇です。とまあこんな風に↓
http://hp.vector.co.jp/authors/VA028485/shiryou.html
(バックナンバー)
自分がいる場所がまだまだゴールにはほど遠い場所だということが判明したの
でありますっ。

いやむしろ、ゴールだと思っていた場所は一応ゴールではあるのですが、この
ままゴールしたとしても、これじゃとても陸連強化選手としては目も当てられ
ないようなタイムになってしまうことが露呈したのでありますっ。

自分はこれからどうしたらよいか考えたでありますっ。そしてその結果、極力
客観的な御意見をふまえた上で書き直しを進めていった方がいいのではないか、
いやむしろ、それしかないのではないか、という結論に達したのでありますっ。

そうです、言ってみればとりあえず完走が出来るようになった市民ランナーが、
陸連強化選手並のタイムでゴールするために、コーチを導入するようなもので
すっ。

そういうわけで、年が明け平成十四年になり、自分はあちこちにメールを出し
まくったでありますっ。

そうですっ。とりあえず、白石昇がどの程度の品質の日本語が書けるか、をよ
く知っていると思われる方々に訳文チェックおよび校正の依頼をしたのですっ。

全部で三名、三名とも実際に会ったことなどない方達ですっ。

実際に会ったことないにも関わらず依頼してしまったですっ。しかも、そのう
ち一人は私信での交流もなく、ただメーリングリストでボケツッコミを繰り返
していただけの人なのですっ。

がしかし、三人ともあっさりこちらのお願いを受諾ですっ。報酬も出ないのに
奇特な人たちですっ。奇特すぎてなんだか自分っ、眼球が熱くなって前がよく
見えないですっ。

更にもう一人、こちらで働いていらっしゃる泰語使いのお姉さまが訳文参照し
てチェックして下さることになったですっ。姐さんは魔導師クラスの泰語使い
なのですっ。

学校で泰語を学んだことなく、もう何年も魔法使い見習いクラスの泰語読みし
かできない自分にとっては強い味方ですっ。

そうして何とか四人に少しずつ書き直した訳文を送り、チェックしてもらう日
々が開始されたですっ。当然、その間自分は中国系友人の工場に毎朝のように
通って書き直しを続けていたですっ。

そして、恐れていた事実が発覚ですっ。

皆様の客観的な反応によると自分が書いたの訳文は、自分が思っている以上に
通常に流通しているにっぽん語ではないということが日々明らかになっていっ
たのでありますっ。

自分、大混乱ですっ。混乱して書き直しても書き直しても書き直しても書き直
してもそれがどの程度にっぽん語なのかわからなくなってくるでありますっ。

そして、そうこうしているうちに著作者から招待された舞台当日になったであ
りますっ。

つづく。

【しらいしのぼる】noboru@geocities.co.jp
言語藝人。昭和44年5月1日長崎県西彼杵郡多良見町生まれ。『抜塞』で第12回
日大文芸賞を受賞。

公式サイト↓ 
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2444/

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■青瓶2431
ブランド戦略、読売新聞 4.
オスの三毛猫何故少ない。

北澤浩一
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ブランド戦略、読売新聞 4.
オスの三毛猫何故少ない。




■2:現在の「関西発」の問題点(20分)
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■時代の気配

 ええ、いよいよ本題というか、問題発言に移ります。
 阪神戦の後ならタダでは帰れないところ(北澤しきりにウーロン茶を飲む)。

 一般に関西に軸を置く企業は宣伝がたくみだと言われます。
 つまり、技術中心主義というよりも市場中心主義。
 うなぎを食べたくなるのは、成分がどうなっていてカロリーがこうでという
理屈ではなく、パタパタとあおがれ、こちらに忍び寄ってくるカバヤキの香り
からであります。
 感情に訴えること。
 これはどんな商売でも、普遍的な事実だと思うんですね。
 要は、理屈じゃないと。

 サントリーの宣伝部には、大阪出身の開高健(たけし)さんがおられました。
 開高さんが、ある広告関係の本で概要こんなことを書かれています。

「優れたコピーライターというのは、フォアグラなど山海の珍味、ごちそうの
味を、具体的に想像できないといけない。
 と同時に、満員電車の中で思わず漏れてしまったタクワンの匂いのする空気
も、同じ平面で想像できないとならない。しかもありありと」
 問題は、この「同じ平面で」というところでして、要は人間のイトナミとい
うものは、表向き格好をつけていてもそう変わらしまへん、というしたたかな
認識であります。
 開高さんは、別の言い方でそれを「時代性」と表現しています。
 時代の空気、波長、気配のようなもの。つまりは生活感情。
 それを敏感に察知し、独善的にならず現実に顕したものが、広く一般の方々
からの支持を得る。これは当たり前のことかも知れません。

「あれができる、これができる」と商品の特徴を並べているのは、黎明期によ
く見られる構造です。
 ITが始まったばかりの頃、そういった声は随分とありました。
 だがよく見てみると、ええかっこうしいと言いますか、青臭い。
 つまり、大阪弁でいうところの「アホくさ」は、「青臭い」に通じるところ
があるようにも思えます。
 もの、あるいは単に情報を並べるのではなく、それを一旦加工し編集する。
「品物がいいかて、売れなあかん」
 売れるということは、読者の胸に落ちるといいますか、ああよかったなあ、
ええもんみせてもろうた、というようなある種の満足感だと思います。
 平たく言えば、「なんか得した」という。



■オスの三毛猫なぜ少ない

 ここで、具体的な例をあげます。
 例えば、「関西発」で大変に人気のある、「もの知り百科」
 これは、読者からの質問に簡潔に答えるという形式で続いています。
 女性読者からの質問もたいへんに多い。
 難しい理屈はともかく、今すぐに役に立つ。しかも短文で読みやすい。
「さすが読売さんやわ、わからんことあったらすぐにおしえてくれはる」
 しかも紙面と連動していますから、インターネット上での認知度もかなりの
ものです。
 こうした、読者の生活に直接関わるようなコンテンツ。
 大人から子どもまでを包括した、総合的な暮らしのアドバイス。
「オスの三毛猫なぜ少ない」
 例えばおそらくは小学生が尋ねるような質問にも、きちんと答えてくれる。
 これはとても楽しいことです。
 そんなことは天下国家に関係がない、というのはいささか官僚的な発想であ
りまして、猫を馬鹿にしている。
 猫と共生しているひとの暮らしを見ていないからであります。
 そういえば、「じゃりん子チエ」という漫画には、お好み焼きとともに小鉄
という猫が重要な役割を果たしておりました。

 一方、「ウルトラ関西」の中にも、「がんばれ21世紀の子育て」というコン
テンツがあります。こちらも大変に人気があります。
 世間には育児向けの雑誌がたくさんありますが、中を開いて驚くのは、なん
とオムツの中身の写真がずらっと並んでいるものがある。それを見て、小児科
のお医者さんが「ああこの色は問題ありませんよ」とかいう。
 身もふたもないというか、ついにここまできたか、という感慨で男どもは遠
くを眺めるのでありますが、考えてみると、従来そうしたことを教えてくれて
いたおばあちゃん、おばさんが近くにいない。そういう社会構造になってしま
っている。
 若いお母さんは漠然とした不安を抱えているのだと思います。

 ひとつの方向性としましては、こうしたコンテンツを充実させてゆく。
 小学生むけ、中学生むけ、それから若いひとや中高年。
 また、お年寄りの知恵というものも、ここで開陳してゆく。
「おばあちゃんの知恵袋」とでもいうような、暮らしのノウハウを蓄積してゆ
く。
 つまり、日々の暮らしに密着した、別冊「日曜版」とでもいうべき保存版の
コンテンツですね。新聞社ということでありますから、専門家の先生方も喜ん
で協力してくれると思います。


■都市伝統と人情気風

 小松左京さんの「わたしの大阪」(中公文庫)には、こんな記述がありまし
た。

「わたしの好きな大阪は、(略)長い都市伝統によって培われてきた、人間関
係のルールであり、生活原理であり、人生に対する態度であり、競争と共同と、
救済のシステムである。-一口にいって、その『人情気風』なのだ」
(「大阪」254頁)

 ここで言われている「人情気風」
 そうしたものが細やかな「絹ごし豆腐」の味わいとなって見え隠れするコン
テンツ、と言っていいのかも知れません。
 ここで大事なことは、コンテンツを提供・作成する側の都合ではなく、読み
手の立場に立っての作成、編集を心がけるべきだということです。
 いわゆるeコーマスのビジネスで常識になっている、「顧客中心主義」とい
うことですけれども、大阪商法の伝統、市場中心主義のIT版、ということもで
きるかと思います。

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2001年10月3日:読売新聞大阪本社での講演会より。
註:コンテンツ名などは当時のものです。
Copyright 2002.kitazawa-office. All Rights Reserved.

北澤 浩一:kitazawa@kitazawa-office.com
○「Give A Whistle」http://www.kitazawa-office.com/
○メールマガジン「青い瓶の話」
http://kitazawa-office.com/aobin/ao_top.html
「夜の魚」(yoru-no-uo)の掲載が始まった。生理的に斜めにくる、という声
をいただいた。触れるものが湿っているからだろう。
○「列島いにしえ探訪」
http://osaka.yomiuri.co.jp/kodai/index.htm

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■編集後記(6/24)
・W杯もあと4試合か(3位決定戦もあるから)。しかし韓国は本当に強いなあ。
共同開催国ニッポンも韓国を応援して、こうなったら優勝だ!! な~んて、
思うわけはいかなくなった。韓国の試合はテレビでポルトガル、イタリア、ス
ペインを見たが、なんだコレ? って場面が度々あった。それでも、そんなも
んかなあと思った。だが、その素朴な疑問は、ネット上で繰り広げられている
世界的な「韓国サッカーに対する数々の疑惑」のコメントを読んで解明した。
テレビや新聞の大本営発表を、そのまんま受け入れていたわたしも愚かであっ
た。これまで、レッドデビルの過剰な応援ぶりを何となくこわいなあと感じて
いただけだったが、ポルトガルの国歌を大韓民国コールで妨害するとか、イタ
リアを怒らせた侮辱的な人文字とか、ホスト国のすることではない。そして誤
審の連続で勝ち上がってきた事実だ。それが仕組まれたことなのかはわからな
いが、危険な話である。光州では「アジアのプライド」なんて人文字をつくら
れたそうだが、日本としては迷惑だ。願わくば、ブラジルとドイツが優勝をあ
らそってほしい。そうでないと共同開催国ニッポンもヤバい。   (柴田)

・W杯を見ていると、戦中の日本ってこんなんだったのかな、と思う。疑問持
たないのか、持てないのか。何が何やら、知る術がない。/セネガル対トルコ、
面白い試合だった。日本と同様、トルコはセネガルに自由にプレーさせなかっ
た。トルコの攻撃は、相手のペースを崩す。ブラジルも破って欲しい気がする
し、アグレッシブなブラジルゴールを、カーンがどう止めるか見てみたい気も
する。韓国が優勝したりして。いやいや、こうなりゃダークホーストルコが優
勝するというのも面白いよね。/書いちゃまずいかなと思っていたけど、さす
が柴田氏。TVや新聞と、ネットとでは書かれてある内容が全然違っていたりす
る。イタリアやスペインのメディアは怒ってる。興味のある人は探してみて。
あ、レッドデビルはベルギーが先。/私は日本がアジアの一員という感覚ない
んだよな。日本はどこかの属国じゃないよね?       (hammer.mule)

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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 

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