[1350] 背中とパンツ

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1350    2003/07/15.Tue発行
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      <良い関係作りは良い衝突を繰り返すしかない>

■デジタルサウンズ研究室
 背中とパンツ
 モモヨ(リザード)

■電網悠語:Ridual開発記編(47)
 怒り
 三井英樹

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 毎日コミュニケーションズ刊



■デジタルサウンズ研究室
背中とパンツ

モモヨ(リザード)
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新聞の新刊案内であるとか、電車の中吊り広告で、『ゲーム脳』という用語を
目にするようになったのは、ここ数年のこと。

「ゲーム脳が危ない!」

こうしたフレーズも、いまでは新鮮味がなくなりつつある。記事の内容は、大
半が、子供達がひきこもりがちになったり、キレやすくなったのは、このゲー
ム脳に原因があると主張したものだ。

そんな中に面白いのを見つけた。女性が人前で化粧をするようになったり、ズ
ボンからパンツの縁をはみださせているのも、このゲーム脳に原因があるとい
うのである。

近所の商店街でも、路傍にならんだ特売のダンボールの前にしゃがみこんでバ
ーゲン品をあさっている女性で、背中を露出させ、パンツのふち、ゴムのあた
りをはみださせている人がいる。

記事によれば、露出させた背中の、ジーパンの縁からパンツのふちをはみださ
せているのは、このゲーム脳のせいである、そういうのである。

下町の商店街であるから、だいたい、そうしたポーズをとっているのは三十歳
から四十歳ぐらいの恥を忘れる年齢のご婦人が多い。だから、ゲーム脳と関係
があるとは思いもしなかった。いわゆる年齢ゆえの図太さ、くらいに考えてい
たからである。目のやり場に困ったこともない。ゆえに、この現象について、
あらためて意識したことなどなかった。

しかし、ゲーム脳に関する記事の中には、パンツのハミダシは文化なんて書い
てある。困ったものだ。それも比較的まともな系列のウェブサイト上に、であ
る。まさか流行であるとは思ってもみなかった。

私としては、例えば、子供を生む前に着ていたジーンズを子育てが落ち着いて
から着てみたがサイズが窮屈だった、彼女等の状況をそんなふうに考えていた
からである。

歳をとれば細かい恥じらいはなくなる。私だって、以前は、いくら暑くても短
いパンツをはくようなことはなかったし、パジャマで外を歩くようなこともな
かった。それが、いつのまにか、そうした行為に恥じらいを感じなくなってい
る。社会の窓(小用をたす際にあけるチャック)だって、昔は、開いているこ
とを他人に指摘されようものなら、赤面しまくり、その日から一ヶ月近く鬱状
態になったものだが、今では、「あっ、そ」で済ませてしまう。あらたまった
場所でのことならともかく、チャリンコで出かける距離でのことなら、指摘さ
れてもまず動じない。「あっ、そ」である。

そんな私だから、女性のパンツの線、例えば、ズボンの下に見えるもの、背中
にはみだすもの、どちらにしても「あっ、そ」の類と考えていた。性を超越し
たずぶとい神経の表出だと思っていたのである。それが流行である、といわれ
ても「ああ、そうですか」と簡単に納得できない。どうも腑に落ちない。

それはともかく、ゲーム脳に端を発してパンツのふちに至る、とは、まさに意
表をつかれたかたちである。

7月11日付けの読売新聞によると、文部科学省が、今月10日、子供1000人を対
象にした大規模な追跡調査に取り組む方針を固めたという。これは、パンツの
線とは関係ない。長時間テレビを見たりゲームに興ずる子供に、例の、ひきこ
もりやキレやすい性格になるものが多いと指摘されていることから、である。

思えば、テレビアニメを見ていて児童が癲癇発作に似た症状を起こしたという
事件がかつてあった。確か、見ていた番組はポケモンだった。そのポケモンは、
進化し、代を重ねて、いまやアドバンスジェネレーションに達している。

ゲーム脳が云々……という話とは別に、何らかの傾向、影響はでているはず。
それを読み取っておくのは、無駄ではなかろう。

モモヨ(リザード) 管原 保雄
http://www.babylonic.com/

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■電網悠語:Ridual開発記編(47)
怒り

三井英樹 / ※Ridual=XMLベースのWebサイト構築ツール
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怒りは心の中で腐敗する。確か落合恵子氏がどこかで言っていた言葉だ。最近
それを時々感じる。何かに怒りを感じ、それを心の中に貯めておくと、徐々に
不機嫌である時間が長くなる。怒りを貯めながら、不平を言葉にすると、口か
ら出た言葉が更に怒りを増殖させる。

クライアントのサイトを作るとき、余り仲間内で不平大会を開かないようにし
ていた。言い出したらキリがないし、自分で止められなくなると分かっていた
から。どんなサイト開発も、実際のところ技術的な問題やアイデアの問題で壁
にあたるよりもクライアントや上司を含めた開発メンバとの問題の方が大きか
った気がする。いわゆる衝突状態や振り回される状態に陥る。

今までで一番衝突したのは、元COBOLエンジニアとがっぷり組んでサイト開発
をした時だった。今から8年ほど前の話である。COBOLに限らずメインフレーム
系の人たちは、開発の段取りがきっちりしている。Web界の人たちから見たら、
ガチガチに見えるほどだ。でもそれは、そうしないと品質を保障できないから、
そのような仕組みになっている。

元COBOLの彼には初めてのWebサイト開発。そんな彼にとって、Webのチャラン
ポランさは許しがたいものに見えたに違いない。アイデアが出た途端にコード
を書いて公開する。ミスが見つかったらすぐさまコード修正して公開する。DB
定義も必要が出るたびにフィールド追加が次々と発生した。仕様書は事実上存
在しない。

たまりかねた彼は、公開一か月前にコードフリーズしろと言い出した。リリー
ス一か月前からHTMLも含めて全てのソースコードの変更をするな、テストをし
ろ、と。COBOLの世界では当たり前の常識的なワークフローである。しかし、
サイト開発は数か月でリリースまで持っていく。ひどいのは工期が一か月ある
かないかだ。

まさに顔を合わせる度に言い合った。それが延々続く。結構まいってくる。で
も負けずに話した。何故変更が必要か、どうしたいのか。彼の話も聞いた。何
をリスキーだと感じているのか。何をすれば納得してくれるのか。上司が心配
する程の間柄だった。でも全て表で言い合ったことが良かったと思っている。
彼のいないところで、彼の悪口は極力言わないようにした。まぁ意図的にそう
したというより、クタクタで文句を言っている体力もなかったし、無茶なスケ
ジュールだったので時間もなかった。

で、そのプロジェクトは成功に終わる。クライアントには他社にない機能を提
供できたし、そこのコアユーザにいかにも受けそうな機能だった。我々はチャ
レンジすることで体力も自信もつけた。

その後私はその会社を去り、彼も数年後に自分の会社を興すためにそこを去っ
た。でもその数年後、彼からmailが届く。久々に会ってみると、一緒に組まな
いかと誘われた。結果的にその話には乗らなかったけれど、彼との衝突を色々
と思い出してなんだかおかしかった。しかも彼が興した会社はUNIX系Webの分
野に特化していた。分からないものである。

あの時飲み屋等でウサを晴らしていたならば、こんな関係にはならなかった気
がする。そう言えば、お互いそのプロジェクトの間一度も呑みには行かなかっ
たけれど、打ち上げの時には隣に座って祝杯を上げた。優等生的な言い方だけ
れど、私は彼から沢山学んだし、彼も私から多くを学んだと思う。今後一緒に
仕事をするような機会があれば、またあんな衝突をするだろうけれど、多分
もっと上手くやれるような気がする。

私の知っている同業者の中では、クライアントに振り回され続け、常に不平を
ブツブツ言う癖がついている人たちがいる。かく言う私もひとりごとならかな
り言っている。でも複数人で意気投合した文句言い合い合戦は避けている。こ
ちらが文句を言っている間、多分先方も腹を煮えくり立たせている事が多いは
ずだ。お互いに「なんて馬鹿なんだ」となじり合っていて作られたサイトで、
ユーザが気持ちよく歩きまわれる訳はない。

一人でブツブツと文句を言っていると、結構そういう自分が馬鹿馬鹿しくなっ
てきて早めに醒める。何で先方がそんな反応をするのかを考えられるようにな
る。そんな時、カーッと熱くなっていたのが、昔桃井かおり嬢がCMで言ったよ
うに、「世のなか馬鹿が多くて....」と気だるそうに言えるようになる。余談
だが、このCMは凄く好きだったんだけれど、「馬鹿」という言葉が引っかかっ
て、台詞が差し替えられたと記憶している。たしか「おりこうさん」になった。
断然「馬鹿」の方があっている。もう一度みたいCMだ。でも何のCMか憶えてい
ない。

怒りを燃え立たせる方に力を入れないこと。これは短工期プロジェクトの必須
条件かもしれない。坊主にくけりゃ袈裟まで、となりかねない。余計な誤解や
判断が混じっていく。ただでも分かり合えないのに、わざわざ壁を増やすこと
はない。

でもそうすると、何でも事なかれ主義で衝突しない関係を奨められる。でもそ
んな中から本当の関係は生れない。お互い言いたいことを我慢するのは体に毒
だ。今まで何件か間接的に支援したプロジェクトがある。こういう仕事が一番
辛い。クライアントに直接もの言うことも許されず、間に立つ人たちの労苦を
感じ取りつつ、言うべきことを言わなければならない。本質以外のところでひ
どく疲れた。

クライアントにしても、何も発注先に威張ることが目的ではないはずだ。発注
先からのアイデアに従うことは負けることではない。そもそも陰口が多いプロ
ジェクトは、どっちが勝った負けたというニュアンスがついている。誰もがあ
る程度は楽しく仕事をする方法はあるはずだ。それはどちらがどちらを従わせ
るかではない。良い関係作りは良い衝突を繰り返すしかないように思う。

では、腐敗したモノを処理するにはどうすれば良いのだろう。先日面白い体験
をした。飛行機で移動中、始終泣き続ける子と嬉しそうに大声で笑う子に出会
った。同じ便ではない。どちらの場合もクタクタで私は寝たかった。どちらも
それを邪魔してくれた。でも前者に比べ、後者は後味が悪くなかった。楽しん
でいる人を見ることは、悪いことじゃない。特に子供の無邪気な笑い声だった
ことも幸いしたと思う。金持ち父さんの嫌味な笑い声だとどうなるか分からな
い。睡眠を邪魔された後に心に残るものを考えながら、楽しむこと喜ぶことの
大切さを考えた。

仕事で怒りが溜まるならば、仕事で楽しむことをすればいい。そんな理想主義
の言葉が浮かんだ。でもハズレじゃない。出来ないことではない。そうやって
考えることが、これからを考えていくことになるんじゃないだろうか。

ps.
7/18 発売の WebDesigning に「Webサイト開発の効率化を考える」というテー
マで4ページ書かせて頂きました。良かったらお読み下さい。

【みつい・ひでき】 h-mitsui@nri.co.jp / ridual@nri.co.jp
人が怒ってるのって結構不愉快にさせる。だから某A新聞夕刊で世情をコテン
パンにけなしなじるのを身上としているコラムは大嫌い。読んでも、全然救い
がないから。昔はこんなじゃなかったんだけど。でも怒りに目が行くって事は、
自分にも溜まっているってことなんだろう。

・Ridual(XMLベースのWebサイト構築ツール)公式サイト
http://www.ridual.jp/

・超個人的育児サイト(書籍は絶版中)
http://member.nifty.ne.jp/mit/MilkAge/

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内容:Illustratorの機能を使って地図・グラフ・チャート図・表を作成し、
機能を修得することを目的とした解説書です。図解形式になっているので、手
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ト。応募フォームをつかってください。発送をもって発表にかえます。応募締
切は7月28日(月)14時。
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■編集後記(7/15)
・昨夜、テレビ朝日「子連れ狼」をリアルタイムで見てしまった。午後7時か
らという、普通は絶対にテレビ映画なんぞ見る時間ではない。テレビをリアル
タイムで見るのはニュースとスポーツ中継くらいで、他はすべてタイムシフト
させて録画を見ているのだ。「子連れ狼」第1話は見逃して、今日は第2話であ
る。タイトルは「一刀危機一髪!! 獣たちに監禁された男と女」なんじゃこれ
は、わかりやす過ぎる。山奥の湯治場を占拠したならず者を全滅させる結末は
最初から予想がつく。それでも、お約束通り、拝一刀は耐えて耐えて、最後の
カタルシスに持ち込んでゆくストーリーはやはり面白い。わかりやすいから安
心だ。拝一刀は北大路欣也、前にもテレビ映画で演じていたような記憶がある。
でも、ネットで見ると古い順に若山富三郎、萬屋錦之介、高橋英樹、田村正和
となっていて、北大路欣也は五代目だという。昔録画したのがあったはずと、
ビデオの山を探索したら出てきた。それは、たぶん平成元年版のテレビ朝日の
単発ドラマだ。主演は高橋英樹、柳生烈堂は初代拝一刀の若山富三郎だった。
梶芽衣子、由紀さおり、長山洋子、夏木マリなんてのも出ている。チェックす
るだけのつもりだったが、つい見てしまった。萬屋錦之介版の録画もあったは
ずだが発見できず。双葉社版のコミックは全巻あるので、また一気に読んでみ
よう。専用端末ができたら、eBOOK版でも読んでみたいものだ。   (柴田)

・仕事はしているんだけど、頭のどこかが麻痺している。うちの犬が死んだ。
もう20年くらい生きていたし、最後の数年は人間と同じく、痴呆になり徘徊を
しおむつをしていた。元気だったけど、足腰が弱ると体も一気に弱るみたい。
先週は痙攣をおこしたから覚悟を決めた。一度は元気になり少し歩けるように
なったのに、金曜日に誰もいなくて介護できなかったらまた弱ってしまった。
起きあがることができず、しんどい、つらいとすすり泣く。食事をしなくなっ
た。体位交換をしていたつもりだったけど床ずれができる。月曜日アップの仕
事が重なり、土日は徹夜仕事。世話をしていて仕事が進まない。月曜日の午前
4時すぎにやっと目途がついたので、ようやく落ち着いて眠っている犬に声を
かけてから寝る。ベッドに入ってすぐ、数日ぶりに大きく吠えた。気になって
降りていったら、ぐったりしたまま尻尾を振っていた。尻尾を振るのも久しぶ
りだ。見間違いかもしれないけど、何か幸せそうな顔してた。何かいい夢見て
いるのかなと思っていたら両親も降りてきた。いま家にいる人間が集まってす
ぐに、少しのびをして息絶えた。ひとりで逝かさなくて良かったなぁと思う。
ちゃんと皆を呼ぶんだね。もし徹夜してなかったらみとれなかったかもしれな
いな。まだ実感なくて、いつも寝ていた玄関先の空間が妙に広くて不思議で。
散歩に出かけているくらいにしか思えないんだよね。    (hammer.mule)

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