[1621] 私がWinに転んだわけ

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1621    2004/10/20.Wed.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18296部
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  <もう「Winダメじゃん」バリケードは穴ぼこだらけです(^^;)>

■MKチャット対談 特別編
 私がWinに転んだわけ
 笠居トシヒロ

■デジクリトーク 
 所幸則インタビュー(2)
 未知の写真集

■イベント・セミナー案内
 東京国際エンタテインメントマーケット2004
 石井研二『アクセスログ解析の教科書』出版記念セミナー



■MKチャット対談 
私がWinに転んだわけ

笠居トシヒロ
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まいどー笠居です。今回は、先週風邪でお休みした代償として、まつむらさん
はお休み。笠居がピンでお届けします。

さて今回は、先日Flash Power Sessionの後処理(経理がまだ済んでないのよ、
トホホ)で、濱村デスクとミーティングした際に、もともとMacユーザーだっ
た僕が、何でWindowsメインに移行したのか、ネタにするといいんでは? と
いう提案を頂いたので、それについてちょっと書いてみようかと思います。

今では、仕事の9割以上をWindowsマシンでこなしているワタクシですが、数年
(たぶん2年くらい)前までは、MacがメインでWindowsは、出来上がったデー
タの確認用、というスタンスでした。まずは、何でその時点まではWindowsじ
ゃダメだったのか、というところから分析を開始することにしましょう。

●こんなマウスカーソル使えるかぃ!

一番最初に自分で購入したWindowsマシンは、今はなきGateway2000のミドルタ
ワーでした。当時OSはWindows95、CPUはPentium2の223MHz。その時メインで使
っていたMac互換機(一時期、Appleが他社にMacOSのライセンス供与をしてい
たことがあったんです)のUMAX Pulsar 2330VRがPowerPC 604eの233MHzという
スペックだったので、同じくらいのCPUで動作検証したほうがよかろう、とい
う理由でした。

当時のWindowsを知っている人なら、おわかりいただけると思いますが、GUI
(Graphic User Interface)もWin3.1よりは多少ましになった、という程度だ
し、デスクトップのアイコンはケバケバだし、なんといってもグラフィッカー
にとって我慢ならなかったのが、マウスカーソルの動きがブンブン速すぎて、
ベジェを操ろうとか、1ピクセルのドットを思った場所に打とうとか、そうい
った細かい作業に全然適していませんでした。

確か、Win98になってから、マウスカーソルの加速度をコントロールできるド
ライバだったか何かを、知り合いから教えてもらって、何とか騙しだまし使っ
てましたが、それでもこれでグラフィックを作成する作業をしようなどとは、
夢にも思いませんでした。98までのWinは、DOSのCUI(Character User
Interface)を引きずってましたから、基本的にキーボードで操作するもので、
マウスはあくまでも補助デバイスだったんですね。

●軽いマシンが欲しいぃぃ

そんなワタクシですが、懲りもせず、2001年にまた新しいWindowsマシンを購
入しました。そのころの僕のメインマシンは、PowerBookG3でしたが、3kg近く
もあるこのマシンをあっちこっちへ持ち運ぶのにひじょーに疲れておりました
(その当時は、自宅・事務所・学校と、仕事場が分散しておったのです)。そ
こで、自宅以外の場所では、メールの処理だとか、プレゼンだとかの「制作作
業」以外のことが多いのだから、Winでもいい、とにかく「軽い」マシンを手
に入れよう、と思い立ったわけです。

で、白羽の矢を立てたのが、VAIO SR(1.3kg)でした。もう軽ーい! という
だけで感動(笑)していたのですが、Flashをインストールして使ってみて、
さらに愕然としました。そう、速いんです。PBG3なんか目じゃない。書き出し
たSWFの再生も、ビックリするくらい速い。まあ、そのときのPBG3は333MHzで
したから、Pen3/800MHzのSRとは勝負にならないかもしれませんが、それでも
その速さには驚愕しました。

それに、いざ使ってみると、イチバン気に入らなかったマウスカーソルの動作
が、Macを使っているときと違和感がないくらい、自然になっているではあり
ませんか。このときSRにインストールされていたOS、Windows2000では、マウ
スドライバにカーソルの加速度を設定するオプションができてたんですね。た
しかデフォルトではOFFだったと思いますが、無意識のうちにチェックを入れ
ていた模様です。これで一つ、僕の中で「Winダメじゃん」のバリケードに大
きな穴があきました。

●なんだ使えるやんか

調子に乗った僕は、VAIOをR505Rに買い替え、OSをXPにアップグレードし、さ
らには、知り合いでWinのハードに詳しいKちゃんに、「今15万前後の予算で可
能な範囲で最高のスペックのマシンを組んでくれ」と依頼。Flashの制作専用
マシンを作ろうと思ったわけですが、出来上がったのは、Pentium4/1.7GHz
(当時のメインマシンはPowerBookG4/667MHz)のCPUを積んだミッドタワーマ
シンで、しかも注文どおり、デュアルモニタ対応のグラフィックカードも搭載
していました。この「デュアルモニタ対応」で、またひとつ「Winダメじゃん」
バリケードに穴が(笑)。

15万程度でこのスペックのマシンができてしまうんだ、というのも一つオドロ
キでした。僕がバリバリのMacユーザだった頃には「DOS-Vマシンは、安価に組
めるけど、ネットワークにつないだり、スピーカーで音鳴らしたり、SCSI機器
使ったりしようとすると、いろいろ買い足さなきゃいけなくなって、結局Mac
と変わらない値段になってしまう」という定説がありましたが、このとき組ん
だマシンのマザーボードには、100/10BaseEtherも、サウンドチップも、USBも
搭載されていました(ウチではSCSIなんてとうの昔に絶滅しています)。

ワタクシがボーっとしてる間に、「マザボに全部入りがアタリマエ」の時代に
なっていたわけです。これ以降にも、USB2.0だのFireWire(IEEE1394)だのの
ボードを追加しはしましたが、いままでMacで常識だと思っていた値段からす
ると、信じられないくらい安価。需要と供給の原理を肌でかんじた瞬間でした
(笑)。

●キーボードはMac用

お次はキーボードです。Win用でASCII規格のキーボードを探すのはけっこう手
間取ります。ワタクシがWinノートを購入する際にVAIOにこだわっているのは、
国産ノートでわりと容易にUSキーボードに換装できる、あるいは最初からUSキ
ーボードを選択できるのがVAIOだけだからです。MacのJISキーボードも使いづ
らい代物ですが、WinのJISキーボードなんて、MacのJISよりさらにスペースバ
ーが小さくって使ってられません。

しかし、これは、まつむらさんが教えてくれた「AppleK」というユーティリテ
ィによってあっさり解決しました。このドライバは、WindowsマシンでMac用の
キーボードを使えるようにしてくれるもので、Macと同じようにCommand-Cだの
Command-Zだのが使えてしまうんですね。だから使い慣れないWinのキーボード
は使わなくていいんです。

ワタクシが今原稿を打っているこのキーボードも、Mac用の「IceKey」という
ASCIIキーボードです。「Winキーボードダメだけど、別にいいじゃん」です
(笑)。
AppleK Pro <http://www.trinityworks.co.jp/software/AppleKPro/>

この他にも、フォント環境の問題であるとか、モニタ・キャリブレーション
(色あわせ)の問題などもあったのですが、フォントはOpenTypeという新しい
規格の出現によって、MacでもWinでも変わらない環境が得られたし、キャリブ
レーションは、
 1.モニタそのものがデジタル接続の液晶に代わった
 2.MacOSがXになってから、いまいちよーわからん(勉強不足です、はい)
 3.WEBの仕事が中心になったので、厳密な色あわせが必要なくなった
という3つの理由によって、プライオリティが低くなってしまったわけで、も
う「ダメじゃん」バリケードは穴ぼこだらけです(^^;)。

●どっちもどっち

で、結局ワタクシは、最終的に出来上がる作品だの納品物だのを、滞りなく作
成できる環境であれば、OSはMacでもWinでもどっちゃでもええ、という結論に
達したわけです。今はWinのほうがサクサク作業できるんで、こっちを使って
いる、というわけですね。アプリはどっちも同じものがあるし、メインで使う
Macromediaのアプリは、圧倒的にWin版のほうが安定してますしね。

#あ、だからといってMac版はどうでもええとは言いませんよ>誰とはなく

ま、しかしOSそのものの出来は、OS Xにしろ、XPにしろ、いいとこもあればダ
メなとこもあります。どちらかのOSに傾倒しているひとは、他方のOSのダメな
とこを見つけると、鬼の首でもとったかのような言い方をすることがままある
ようですが、ワタクシの現在の評価では「どっちもどっち、ドローでしょう」
って感じです。

もちろん、一方の良いところが、その人にとって非常に大切なファクターであ
り、他方のダメなところが、もう我慢ならない要素であるということもありま
すよね。同じ理屈で、いまの僕にとっては、Winのよいところが制作作業の上
で大切な要素だから使っている、というだけなのです。だから僕はMacOSが好
きで使いやすいと思ってる、というひとに、無理にWinを奨めたりはしません。
別にMac嫌いなわけじゃないし(笑)。

ちなみに、ワタクシの今のメインマシンは、VAIOノートType-S(PenM/1.8GHz)
ですが、デスクトップはMac風にカスタマイズして使ってます。タスクバーは
上だし、アピアランスもアイコンも変更して、ドックも動いてます(笑)。

【笠居 トシヒロ/WEBコンテンツクリエイター・デザイナー】
iMacG5用に注文していた1GBメモリがようやく到着。やっとまともに使えるよ
うになりました~(笑)
<http://www.mad-c.com/>

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■デジクリトーク 
所幸則インタビュー(2)
未知の写真集
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──所さんのサイトに作品集「天使に至る系譜 CHIAROSCURO」の一部が載り
ましたね。99%完成しているそうですが。

●この作品集はかなり凄い本です。自分で言うのもなんですが。これほどまで
に自分の作品集の完成を心待ちにしたことはありません(笑)。

──というと、いままでの写真集とは一線を画すということですか。

●そうです。まず、収録作品ですが僕の初期のファッションフォト時代から雑
誌・広告などの仕事、純粋なファンタジー作品、各界の著名人のポートレイト
作品と、今年に入って生まれた最新作まで。その数350点あまり。

──それはたいへんなボリュームですね。これだけの作品を一気に並べちゃっ
ていいんですか。

●はい。しかも、そこに僕が写真家を志すきっかけ、学生時代に何を考え、感
じながら撮影していたのか。プロになる時にどう売り込んだかなど、僕自身が
綴った自叙伝的フォトエッセイに、撮影現場でのエピソード、代表的なテクニ
ックを反町氏のイラストで解説するページなんかもあるんです。

──ますますいいんですか、そんなに見せちゃって。まるで所幸則の自伝的全
集のようなものですね。

●そう、そうなっちゃいましたね。この「天使に至る系譜」をたどることで、
僕っていう写真家のすべてが明かされちゃうっていう。だけど、ここまで揃っ
てくると、写真集っていうものを、単なる、僕の全集としてずらっと並べちゃ
うだけで、終わらせるのが物足りない気がしてきて。今回はじめて、僕は本と
いうものを本当の意味での立体作品として、構成したいなっと、装丁の芸術家
を求めるようになってきたんです。

──そんな望みを叶えてくれた人物は誰ですか?

●羽良多平吉氏です。羽良多氏は僕が学生時代からのヒーローであり、最も信
頼する装丁家でした。僕の写真をすべて、羽良多氏に渡して、自由に考えてい
ただきました。そして大手の印刷会社でも作ったことがない製本のやりかたを
試みました。結果、誰もみたことのないすばらしい本になっています。

──ざっと聞いただけでも、なんだかいろんな要素において常識を超えちゃっ
てるって気がします。このご時世によくできましたねえ。

●そう、未知の写真集です。ぼくもどきどきしてます(笑)(つづく)

名称:所幸則 作品集 天使に至る系譜 CHIAROSCURO
判型:A4正寸、オールカラー 280p
予定価格:3,800円+税
http://www.tokoroyukinori.com/books/chiaroscuro.html
(作品集の一部とお問い合わせ先が載っています。)
写真家 所幸則の異常なまでの愛と憎しみ、強い感性によって生を受けた妖精、
天使、悪魔が織りなすファンタジー作品。そして、坂本龍一、小泉今日子、長
嶋茂雄、Gacktなど、各界の著名人を集めたストーリー&バイタリティに溢れ
たポートレイト。初期作品から最新作まで300点を超える作品。内容満載のフ
ルボリューム280ページ!! デザイナー羽良多平吉氏の手により、かつて広告、
雑誌をはじめ、タロットカード、ゲームキャラクター、ワインラベルなどのカ
タチで登場した作品が新たな表情を見せる。作品にはすべてイタリア語と英語
のタイトル、ラテン語による古典語・格言が添えられ、デザインされた文字が
見る者を不可思議なイメージの世界に誘う。誰も触れたことのない本のかたち。
無限の愉しみを秘めた一冊。

ZOOM国際写真展in 東京
http://zoom.igd.info
主催:日本テレビエンタープライズ、NPO法人 国際写真文化交流協会
会期と会場:10月15日(金)~10月24日(日)11:00~19:00 日本テレビ放送
網本社汐留社屋「クリスタルホール」
10月26日(火)~11月15日(月)11:00~19:00 日本テレビ放送網旧本社麹町
社屋 南館「大会議場」
問い合わせ:国際写真展事務局(東京都港区東新橋2-3-14 エディフィチオコ
ート6F TEL.03-3222-2855)
ゲストアーティスト:ハワード クリストファーソン(芸術写真家)シャム イ
ンチ(ファッション写真家)柏木 崇(人物写真家)マックス マンデル(芸術
写真家)マウリッツィオ マルカート(静物、デザイン写真家)ソニア マリン
(ファッション写真家)アントニオ ポリタノ(フォトジャーナリスト)ウン
ベルト ステファネリ(芸術写真家)須田 慎太郎(フォトジャーナリスト)
所 幸則(芸術写真家)エドワード ブリドナー(芸術写真家)

▼現在、クリスタルホールで開催中のZOOM国際展では、冬ソナ関連の写真展が
併設されていて、そのため11人の展示が7人にはしょられているようだ。完全
版は麹町に会場が移動してからになる、と思われる。

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■イベント案内
東京国際エンタテインメントマーケット2004
<http://www.kadokawa.co.jp/sp/200408-02/>
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会期:10月22日(金)~24日(日)10:00~17:00 22日はビジネスデー 24日
16:30まで
会場:日本コンベンションセンター(幕張メッセ)4・5・6ホール
主催:東京国際エンタテインメントマーケット2004実行委員会
入場料:大人1000円、中高生500円、小学生以下無料
コミック・ゲーム・映画などのコンテンツを一堂に集めたビジネス向け国際マ
ーケットイベント「東京国際エンタテインメントマーケット2004~コミック・
アニメ・ゲーム&フィルム~」(エンタマ2004)が開催される。 エンタマ200
4は、日本で唯一の国際映画祭「第17回東京国際映画祭」の共催企画。イベン
トは、コミックやアニメ、ゲームなどのコンテンツを全世界に広く発信するこ
とを目的としている。23~24日は、一般入場者も観覧可能で、出展各企業のさ
まざまなコンテンツが出展される。

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■セミナー案内
石井研二『アクセスログ解析の教科書』出版記念セミナー
アクセス解析データをWebサイト運営に生かすノウハウとは?
<http://www.oh-labo.jp/schedule/041027.html>
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<主催者情報>
SEOやオーバーチュアなどのリスティング広告、CMSなどの活性化により、にわ
かに注目を浴びるホームページの「アクセス解析」。ユーザーのアクセス動向
を見定めて手を打てば、必ず効果の上がる運営が可能となります。
今回は、アクセスログ解析の先駆者で、年間3億ページビューを解析する「日
本一のログ読み男」石井研二氏を迎え、2004年9月に発刊された近著『アクセ
スログ解析の教科書』(翔泳社刊)にも描かれた、データ分析をサイト運営に
生かすノウハウをじっくりお伺いします。

日時:10月27日(水)19:00~21:00
会場:オーラボ(大阪市北区末広町3-7-1F)
http://www.oh-labo.jp/about/access.html
第1部:明日いきなりアクセスアップする、速攻ウェブ運営術
(講師・石井研二)
第2部:アクセス解析とフローライン・クリエイティブ(講師・市嶋泰樹)
定員:28名(先着順)
受講料:無料
主催:株式会社トータル・アド・メディアWebマーケティング部(オーラボ)

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■編集後記(10/20)
・先日放送された「忠臣蔵」を録画しておいて見る。午後7時から2時間という
時間帯に「忠臣蔵」とは、何考えているんだテレビ朝日。てっきり2時間スペ
シャル完結と思っていたが、連続ドラマの第1回だったのね。「忠臣蔵」のお
馴染みストーリーはどうでもいい、誰が誰を演じるかだけが興味あった。その
意味で、伊東四朗の吉良上野介を見ただけで満足した。高家筆頭とはとうてい
思えぬ下品さがいい。ストレートな敵役がいい。にくめない底意地の悪さがい
い(にくめなくっちゃいかんのだが)。綱吉役のマザコン津川雅彦がいい。と
きどき声が裏返ったりして、短慮を絵に描いたみたいな大げさな演技がいい。
とにかくわかりやすい様式の世界だ。わかりやすいのはいいが、浅野内匠頭の
さわやかさとか、ものすごく立派そうな大石内蔵助を見ると、違うだろう~と
苦笑してしまう。300年前のこと、誰も本当のことは分からないが、少なくと
も「いわゆる忠臣蔵」は史実ではない。わたしは「吉良さんこそ被害者でお気
の毒」派である。マツケン「忠臣蔵」は、もう見なくていいや。(柴田)

・オークションで犬の売買。生き物の売買ってなんだかなぁと思いながら見に
行ったら、業者が売っているものもあるけれど、産まれた子犬をもらって欲し
いという人もいて、どんなものでも使い方次第だよなぁと。/ううむ。新しい
iBookが出た。覚悟していたとはいえ、あんまりいい気持ちはしないな。でも
まぁこのくらいのマイナーチェンジならいっか。     (hammer.mule)
http://www.bidders.co.jp/categ/93107  犬
http://www.bidders.co.jp/categ/931  猫や昆虫、は虫類も

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
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