[1643] 眠る時には、時計を見てはいけない!

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1643    2004/11/22.Mon.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18272部
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      <死んでからは死ぬほど寝られるはずだ>

■KNNエンパワーメントコラム 
 眠る時には、時計を見てはいけない!
 神田敏晶

■電網悠語:Ridual開発記編(72)
 月刊下水道
 三井英樹

■展覧会案内
 バラリンジ・デザイン展 古代の文化と現代のデザイン
 


■KNNエンパワーメントコラム 
眠る時には、時計を見てはいけない!

神田敏晶
───────────────────────────────────
KNN神田です。

読者の皆さんは、眠る時に時計を見ているだろうか? ボクは眠る時に、時計
を見なくなってから、もう3年近くになる。

睡眠不足をよく嘆く方から、「神田さんは毎日、何時間くらい寝ていますか?」
と聞かれたことがある。ボクの答えは、「何時間寝ているかわかりません」だ。
眠る時に時計を見ないので、昨日はいったい何時間眠ったのかわからない生活
をくりかえしている。

起きる時間はいつも同じだ。目覚まし時計がわりのフジテレビの「とくダネ!」
のアバンタイトルで目が覚めはじめ、小倉さんの「おはようございます!」の
フルボリュームで覚醒するのが一般的だ。

寝起きがいい時、悪い時があるが、それが、睡眠不足のせいなのか、疲れのせ
いなのかの原因はわからない。少なくとも、「昨日3時間しか寝ていないから
これだけ起きにくいんだ」という理由づけはできない。

それは、何時頃に寝たかの認識がないから、睡眠時間を計算することができな
い。そもそも、何のために睡眠時間を計る必要があるのか、ボクは三年前にそ
んな疑問を抱いた。

かつて、効率よく睡眠力を上げるために「3時間睡眠」や「ノンレム睡眠」な
どのセミナーを受けて、挑戦してみたことがあるが、一向にうまくいかないと
いうよりも、さらに睡眠不足に陥ったツライ経験がある。計画的でない人間が
計画的に眠りを改善すること自身に問題があったと思う。

ある日、泥酔してベッドに滑り込んで二日酔いで朝を迎えた。酒が残って頭は
少しガンガンしてはいたが、何時間寝たかを認識していないので、睡眠時間が
よくわからない。すると、睡眠時間が短いという「言い訳」ができない。確た
る「言い訳」ができないと、証拠がないので眠たい根拠が証明できなくなる。

考えてみれば、昔から、日本とやりとりするために時差のある生活をしていた。
ヒマがあればどこででも寝られる。寝ようと思って寝るのではなく、起きてい
る限界で倒れるように寝る生活だった。睡眠時間が8時間必要とは、思いこん
でいるだけなのかもしれない。野菜だって一日に350グラム必要と言われてい
るが、一度も食べない日もよくあるし、とても達成できない。なのに睡眠不足
だけに気遣うのはナンセンスなのかもしれない。

そこで仮説を証明するために、睡眠時間を気にすることのない生活を実施して
みた。
1)眠る前に時計を見ない。
2)時間がわかるテレビを見ない。読書などをしながら眠る。
3)決まった時間に目覚ましをセットしておく。

その結果、起きる時間は一緒で、今日は何時間眠ったかなんて事は気にならな
くなる。忙しければ忙しいほど眠ってなんかいられない。眠ることよりも楽し
いことがある。死んでからは死ぬほど寝られるはずだ。寝るために人間として
生まれてきたわけではない…と起きている時間をポジティブに考えはじめると、
眠りの時間に興味は抱かなくなった。

ただし、睡眠時間を削ってまで仕事を増やすのは意味がない。睡眠時間を減ら
して、自分の好きな時間や自分をメンテナンスする時間を作るのだ。寝る事よ
りも好きなことを見つけないと、人間として生まれてきた意味がないとボクは
思う。

学生の頃、犬や猫を見ていて、宿題もなく、仕事もなく、いつも寝ていられて
うらやましいと思う時期があったが、自分が動くことで、世界を少しでも変え
られるチャンスを持っていると感じられると、とても寝ている場合ではない。

だまされたと思って、一度くらい、眠る時に時計を見ない生活を送ってみては
いかがだろうか? ボクの経験上、朝日が上がる前にベッドにはいっていれば、
本当に何時に寝たかがわからないので、とても有効だと思う。

それとハードディスクにはいったテレビ番組の深夜の視聴は、時間感覚まで麻
痺させるのでとても危険だ。

来週は、自分の好きな「夢」を見る方法をレクチャーします!

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ソーシャルネットワーク.BAR セミナー
東京・渋谷駅から徒歩7分
http://snbar.ameblo.jp/

※各セミナー時間は、19:30~21:00となりました
参加希望者は、info@knn.com までサブジェクトにタイトルと日付を記入し、
【お名前】【会社名・学校名】を記入の上、お申し込みください。

11月27日(土)「今度が”最後のゴジラ”ナイト!」 3,000円
11月29日(月)「KNN神田のビデオジャーナリスト入門」 5,000円
11月30日(火)「TrackBack ナイト vol.02」 3,000円
12月01日(水)「百式BAR(女性限定)」 3,000円
12月02日(木)「アクセシビリティセミナー」 5,000円
12月06日(月)「中国ビジネス交流会」 5,000円
12月07日(火)「CAミニッツムービー」 3,000円
12月08日(水)「iPod&iTunes Hacks」 5,000円
12月09日(木)「田中良和が語る"GREE"の世界」 5,000円
12月10日(金)「記者会見」PRESS 招待ONLY 
12月11日(土)「沢田研ニファン忘年会」 3,000円
12月13日(月)「トークウィズApple by林nobi」3,000円

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CEO Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com
#617-10-18,Maruyamacho,Shibuyaku,Tokyo,150-0044
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■電網悠語:Ridual開発記編(72)
月刊下水道

三井英樹
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まだ夏のことだったが、いつもの電車の乗り込むと、二十代後半程の青年が立
ちながら一生懸命雑誌を読みふけっていた。一見論文集調のその雑誌が気にな
って、チラチラと見てしまった。彼が閉じる瞬間に見えた雑誌名は、「月刊下
水道」。少し我が目を疑った。

会社について、早速検索をした。あった。しかも、失礼ながら極めてまじめな
雑誌だ。本当に失礼だと反省したが、最初に抱いたのは、「そんな月刊誌があ
るんだ」というもの。

次号を含めて最近の特集を紹介すると、以下のようになる:
・2004年9月号「いま、下水道のPR」
       下水道の日特別企画/海外で活躍する下水道ビジネス」特集
・2004年10月号「日本の真ん中で、管路への愛をさけぶ」中部地域特集
・2004年11月号「地域が求める下水道技術」九州地域特集
・2004年12月号「推進・シールドの底力」特集
・2005年 1月号「新春特集/下水道ゼロの焦点 ―機能喪失と再生への道―」
       「新春特別企画/魅力の下水道光ファイバーFTTH」

自分の専門性が上がってくると、自分の世界しか見えなくなる。そんな例だっ
たのかもしれない。私はネットがなくては生きていけない体になったと公言す
るが、それよりも下水道の方が確実に大切だ。なくてはならない。二択を迫っ
て、ネットを選ぶ人は居ないだろう。

しかも、その普及率においてインターネットは確実に及んでいない。上下水道
のそれが日本は群を抜いていると、昔高校の時に習った。ライフラインの要と
なる上下水道の普及率を、地理の先生が自分の自慢話のように語っていたのを
思い出す。

インターネットを「ネット」と呼ぶずっと前から、日本中に様々な「網(ネッ
ト)」が張り巡らされているのを思い出す。そういったモノに自分達の生活が
支えられていたというあたり前のことを考えなくなっていた自分に気が付かさ
れる。ネットって、現実や情報と人とを結びつける場なのに。最近仮想の方に
ばかり頭が寄っていた。

更に、ライフライン系はお役所的なイメージで捉えていたのだが、この雑誌の
目次を見る限り、なんだか熱い。熱がこもっている。さすがに購入したところ
で理解できないだろうから中身は見ていないが、Webのページの次回予告の部
分もかなり熱血な文書が踊る。

いま、インターネットの雑誌で大真面目に「愛をさけぶ」と熱弁をふるう人は
少ないだろう。既刊の目次情報掲載も、通常の雑誌ページよりもキチンとして
いる(情報提供する意思が見える)気がする。編集者が熱いのか、読者が熱い
のか、その両方なのか分からないけれど、少なくとも「死に体」の雑誌には見
えない。

●生活の匂いが希薄なWeb屋

そして、その読んでいた青年が何だか印象深い。全然オタクっぽくないし、そ
のまま真っ当な道を歩んでいくだろうと思わせる、昔ながらの好青年だった。
何となく、Web業界の人たちと比べてしまう。彼がWebの本読んでたら、まとも
に見えすぎて、大丈夫かな...と心配になる気がする。この業界は、少しぶっ
飛んでる部分があった方が有利の気が捨てきれない。

と、ここまで考えて、我がWeb業界を思い返して、少し不安になる。月刊下水
道を読んでいた彼が、このまま電車の中でも勉強を続け、勤勉な技術者か監督
者になって、家庭を築いて、平穏無事な生活を送るというのは、何となく想像
できてしまう。大きなお世話なのは分かっているし、どの業界も人的移動は激
しそうだから、そんなに安穏としたものではないだろうが、それでも多くの人
の連なりでその業界が支えられて継続していく様が予想できる。

今、Web業界の人達を見て、彼らの(私のでもあるが)人生が何となくでも予
想できるのだろうか。どの企業もそれなりのホームページを掲げるようには
なった。しかし、その道のプロとして、生活に根ざした「暮らし」を継続でき
るように、どれくらいの人達が感じているのか。

あたり前に仕事に打ち込んで、上司から学び、友人から学び、部下に教え、そ
れなりにウップン晴らしをして、結婚して(しなくても良いが)、子供と関わ
り(間接的ででもいいが)、社会と関わり、幼稚園や学校と関わり、ご近所さ
んと関わり、時々は真っ当な料理を食べ、時々は旅行を楽しみ、時々はオフラ
インを楽しみ、両親親戚と付き合い、甥っ子達にネットを教え、年金を計算し、
老後を想い、時には早く帰って、時には庭掃除もする、そして当然自分の仕事
に誇りを持つ、そんな当たり前の生活が先に見えているのだろうか。

そんな生活はクールでないと突っぱねる業界人たちも多いだろう。私は古いの
かもしれないが、晴れた休日に布団を干して、取り入れてフカフカなうちに倒
れ込む時に幸せを感じる。子供とボードゲームをやったり、親父ギャグに苦笑
されたり、そんな瞬間にも幸せを感じる。カッコイイ見た目とか、最新の技術
とか、それらに囲まれている時も幸せだが、フカフカ布団も捨てきれない。

既存の「網」に携わる人達には、そんな生活が感じられる。一次的な関わりで
はないかもしれないが、「網」の周りの人達だって、水道屋さんも、ガス屋さ
んも、電気屋さんも、みんな生活は豊かではないかもしれないが、当たり前の
暮らしの匂いがする。でも、Web屋には生活の匂いが希薄だ。クールという言
葉で何もかもを表しているうちに、足が地から離れてしまっている気がする。

●確たる土台を築こう

先日、業界の最前線にいる若手の方と話をした。色々話したけれど、最後にこ
の種の話をした。彼は、「そもそもWeb業界ってあるんですかね」と、真顔で
聞いた。寒気がした。あると思っていること自体が幻想なのか。

「業界」と呼べるのは、それなりに人が入り、出て、教育があり、進歩と競争
がある世界だろう。Web業界はこれら前半のバランスを欠いているように見え
る。1997年頃からが日本のWeb界のスタートだとしたら、そろそろ8年目に入ろ
うとしている。一部の企業だけが成功しているだけでは、業界そのものがバブ
ルだったと言われかねない。

けれど、企業にとってのWebの必要性は増している。今後の情報共有のスタイ
ルとして、ネットは不可欠だ。それにはノウハウが必要で、その蓄積も、人材
的な蓄積も必要とされている。それらは生活苦の中からは生まれない。ニーズ
が見えているのに地盤が脆そうだ。何か地に足が着いていない感覚が拭えない。

既存「網」業界にいて電車で勉強を続ける青年と、バリバリのネット最前線に
居ながら不安感を消せない若手。全く無関係な二人の姿に、ため息が出てしま
うのは、私が悲観的過ぎるのだろうか。でも、今のうちに何か確たる土台を築
いて行かなければならない気がする。ネットにワクワクする人たちが今よりも
熱くなれた時代を知っている私たちの仕事だろう。

【みつい・ひでき】 h-mitsui@nri.co.jp / ridual@nri.co.jp
少し無理やりくっつけたような話ですが、なんだか忘れがたくて。
ref.月刊下水道
http://www.kankyo-news.co.jp/gesui/index.html

・Ridual(XMLベースのWebサイト構築ツール)公式サイト
http://www.ridual.jp/
・超個人的育児サイト(書籍は絶版中)
http://homepage3.nifty.com/mitmix/MilkAge/

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■展覧会案内
バラリンジ・デザイン展 古代の文化と現代のデザイン
<http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/index.html>
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会期:11月25日(木)~12月22日(水)10:00~18:00 土日祝休
会場:dddギャラリー(大阪市北区堂島浜2-2-28 堂島アクシスビル1F TEL.06
-6347-8780)
内容:シドニーを拠点に活躍するオーストラリア有数のデザイン会社「バラリ
ンジ」は、オーストラリアの先住民であるアボリジニの伝統的アートをベース
としたデザインにおける先駆者である。彼らがインスピレーションを得ている
のは、風景の色、動物や草木のラインとフォルム、そして先住民の伝統文化で
ある。
●ギャラリートーク
出演:ジョン&ロズ・モリアティ(バラリンジ・デザイン)アンマリー・バン・
デ・ベン(パワーハウス・ミュージアム)
日時:11月25日(木)16:0000~17:30
会場:堂島アクシスビル9F会議室
問い合わせ:dddギャラリー/柳本(06-6347-8799)

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■編集後記(11/22)
・先日、所幸則さんと会ったとき、佐藤史生「ワン・ゼロ」(小学館文庫)に
所さんがエッセイを書いていましたね、という話をした。それは1996年8月に
書かれたものだから、だいぶ昔のことだが。ブックオフの105円棚で時々いい
ものを拾うのだが、この前入手したのが「ワン・ゼロ」全3巻である。でも、
レジに持って行ったらそのうち1冊は350円だった。100円棚にセットになって
いたのだがと言ったが、すいません間違えて入れたようです、これは戻します
かと応じる。セットを崩すのもいやなので、いいです、買いますと返事したが、
これも販売テクニックなのかな。1984~1986年の作品だが、絵もストーリーも
まったく古さを感じさせない。まるで現在から近未来を描いているかのようだ
(もっとも、インターネットのイメージは出ているが、デジタルカメラや液晶
モニタなどは現れていない)。アートマン、覚醒、解脱、人類菩薩化計画、神
対魔・コンピュータ対コンピュータの全面戦争、……ううう、むずかしい。所
さんは、このありえない世界が確かに記憶のどこかにあるような気がする、と
自分の作品作りに影響を受けたことを隠さない。あんな難解な物語を……と嘆
くと、所さんは「佐藤史生さんの作品ではまだやさしいほうですよ」と言うじ
ゃありませんか。精進が足りませんでした。また読み直します。(柴田)

・東京。浅草で商談会を見学&打ち合わせをしたあとお参りをした。浅草に行
くのははじめて。東京には何度か行っているけれど、用事を済ますだけでほと
んど観光をしたことがないと言っていたら案内してくださったのだ。願いをか
けながらひいたおみくじは凶であった。結んではきたものの、気分はブルー。
ひくんじゃなかった~。仲見世を通りながら笑いがこみあげてくる。異次元だ
わ、ここ。普段見たこともないものが「日本グッズ」「日本土産」なんだもの。
目の青いマネキンがぺらぺらの薄い着物をまとい、頭には神風ハチマキ。日本
でカルチャーショックを受けつつ、水上バスに乗る。隅田川って広いのね。浅
草から浜離宮を通り日の出桟橋まで。高層マンション群の横を通る。浅草とは
違う香港や上海みたいな風景。勝鬨橋に国技館に築地に東京タワーにレインボ
ーブリッジ。夕焼けがビルや橋に映えて綺麗だった。クリスマス前のライトア
ップ多めでちょっとお得な気分。そのあとゆりかもめに乗ってパレットタウン。
ユニバーサルデザインショウケースを見学してヴィーナスフォートに寄って、
りんかい線で原宿へ。山手線一周分を複数の交通手段で移動。お上りさん気分
が味わえてリフレッシュ。仕事ばっかりしてちゃだめだなぁ。(hammer.mule)
http://www.suijobus.co.jp/  異次元トリップ
http://www.megaweb.gr.jp/  MEGA WEB改装中

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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
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リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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