[1787] デジタル・ルネサンスのメディアマーケティング

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1787    2005/07/11.Mon.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18097部
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        <エンドユーザーであった個人が目覚めた>       

■KNNエンパワーメントコラム 
 デジタル・ルネサンスのメディアマーケティング
 神田敏晶

■セミナー案内
 KNN Night 関西vol.001「未来のラジオを手に入れよう!」

■クリエイター手抜きプロジェクト(53)
 Photoshop CS編 一定の幅に収まるように画像サイズを調整する
 古籏一浩

■展覧会案内
 GUNDAM GENERATING FUTURES 来るべき未来のために
 145人のイラストレーターが描く 21世紀動物図鑑

■ニュース
 サクラ大戦スーパー歌謡ショウ「新西遊記」のポスターが、第15回ラハティ
 国際ポスタービエンナーレ2005においてグランプリ



■KNNエンパワーメントコラム 
デジタル・ルネサンスのメディアマーケティング

神田敏晶
───────────────────────────────────
KNN神田です。

おそらく、今から100年後の歴史の教科書には21世紀の初頭に、「メディアの
大変遷と復興(ルネッサンス)」が起きたと記述されていることだろう。

20世紀末に米国が開発した「インターネット」技術は、学術、民間を中心に広
まり、企業や政治にまで影響を与えた。一番の影響は、21世紀に入り、マスメ
ディアの意味が大きく変わったことだ。メディアの姿が大きく変わってきたこ
とによって、エンドユーザーであった個人が目覚めたのであった。

21世紀の初頭。新聞には、記事ごとに、ブログとRSS機能とタグ情報が追加さ
れた。

テレビには、Tivo(ハードディスクレコーダー)機能が追加されメタデータが
同時に配信され、テキスト検索が可能となった。そのことにより、視聴率にあ
らわれなかった視聴者層が現れ、番組に強い影響を与えた。

ラジオには、ポッドキャスティング機能が追加されるとともに、編成権が変わ
り、ラジオメタファーによる放送局が企業・個人を問わず乱立し、人気のある
コミュニティキャストがメディア化していく。

これらのことにより、川上から川下へという既存メディア経由の情報の流れが、
川下の情報も川上に常にプールされ、リサイクルされる流れとなってきた。

さらに媒体別やメディアブランドによって、情報を選択していた行動パターン
が、ネットを通じることによって、情報そのものにダイレクトにアクセスでき
るようになり、媒体価値の基準が大きく変わってきた。

それは、広告や購買のスタイルにも影響を与え、メディア企業でなくても、個
人の発信する情報や日記にまでアフリエイトや広告代理店がつくこととなった。

商品購入のフローがこのように変わった。

マス・メディアでの商品・サービス認知。
     ↓
興味を持った人たちがネットで「検索」行動をとる。もしくはテレビの「検索
ボタン」を押す。
     ↓
関連情報としての「企業サイト」「コミュニティ・レビューサイト」「購入者
の日記」「類似商品・サービス」「価格サイト」などを検証・吟味する。
     ↓
ネット上での購入履歴および購入行動パターンが分析され、購入行動における
科学的なマーケティングがなされる。
     ↓
広告費用、販売促進の経費に、RSS広告やTrackBackポイント、ポッドキャステ
ィング広告、Tivoの再生時CM挿入などの項目が生まれる。
     ↓
TVの好きな番組を見て、評価を加えて情報を提供する。好きなラジオ番組を聴
いて、気に入った番組を評価を加えて情報を提供する。それらが、オススメ情
報として、編成されてプログラムされ、そのプログラムによって情報を得る人
たちが多数となる。
     ↓
メディアを経由する情報の「編成」機能は、エンドユーザーに託されたが、多
数のエンドユーザーが「編成」したいわけではなく、個別のメディア編成業が
生まれた。「個別チャンネル」「あなただけのチャンネル」「チワワ好きで一
人暮らしの女性のチャンネル」などなど。
     ↓
同じ嗜好の傾向のある人が集まることによって、広告のコンバージョンレート
が高くなり、広告費やアフリエイトも向上する
     ↓
マスメディアよりも、コミュニティメディアの広告費が向上する。
     ↓
メディアに従事していた優秀な人たちや個人が、自分のメディアを作りはじめ
る。それをまたメディアが購入し、再配信をおこなう。
     ↓
情報のリサイクルが円滑化し、大手・個人を問わず、エンドユーザーは時には、
プロシューマーとなり、情報リテラシーの高い「消費生産者」となる。
     ↓
それらの動きが、マス情報に左右されることなく、正しい情報を読み取るリテ
ラシーをもった情報ネット市民(ネティズン)を形成するようになる。
     ↓
国家や宗教や人種、学閥、のすべてをオーバードライブした、生活・仕事・環
境保護をデジタルで謳歌・復興できる時代、人間回帰としての情報時代の「デ
ジタル・ルネッサンス」が生まれる。
     ↓
しかし、大多数が裕福層になるわけではなく、結果として、便利なデジタルは
貧乏人の行動であり、不便なアナログは金持ちの消費行動という、「苦労は金
で買う」という新たな価値観も生まれ始める。

100年待たずとも、あと10年くらいで世の中はこうなっていても不思議ではな
いとボクは思う。なぜならば、インターネットが第二の黎明期に突入している
ことを肌で感じているからだ。

●セミナーのご案内
【テーマ】「ポッドキャスティング・ビジネスセミナー」
【日時】7月25日(月)19:30~21:00
【場所】東京・渋谷 dotBAR
【料金】5,000円
【お申し込み】kanda@knn.com あてにサブジェクト「ポッドキャスティング」
で、名前・会社名を明記して、お申し込みください。追って、会場の場所をご
案内いたします。

KandaNewsNetwork,Inc. <http://www.knn.com/>
podcast <http://easy.dedio.jp/home/kanda/>
SOCIAL NETWORKING.BAR <http://snbar.ameblo.jp/>
podcast <http://easy.dedio.jp/home/dotbar/>
CEO Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com
<http://mixi.jp/show_friend.pl?id=550>
#617-10-18,Maruyamacho,Shibuyaku,Tokyo,150-0044
Mobile 81-90-7889-3604 Phone81-3-5458-6226

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■セミナー案内
Mebic+デジタルクリエイターズpresents
KNN Night 関西vol.001「未来のラジオを手に入れよう!」
~話題の"ポットキャスティング"を手中に収める7つの秘訣~
<http://www.dgcr.com/seminar/knn.html>
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関西の皆様、ごぶさたしております。日刊デジクリおよびMebic扇町様の協力
により、毎月定例で最新のインターネットの醍醐味をお伝えするプレゼ
ンテーション「KNN Night」を開催することとなりました。

話題になる前のインターネットメディアを、少しだけ未来の視点で、マーケテ
ィング的要素と、ユーザーサイドの心理的影響と、海外動向をあわせもってレ
クチャーする会合となります。

また、実際に日本においての展開や事業性ををふくめ、懇親会を通じて、ネッ
トワーキングする新しいタイプのセミナーです。皆さんとの再会を楽しみにし
ています!
KandaNewsNetwork,Inc. ビデオジャーナリスト神田敏晶

講演内容(予定):
1.ラジオは最初の広告事業モデルであった
2."MP3"が生んだネット上のディストリビューション
3.プロコンテンツよりもアマチュアコンテンツ
4.音楽ラジオから深夜パーソナリティへの回帰
5."RSS"で変わる、ブログ&SNSとのシンクロニシティ
6.人気ポッドキャスターはしゃべって食える時代へ
 ~未来の広告ビジネスモデル~
7.海外ポッドキャスティング最新事情から学べる事

【日時】8月1日(月)19:00開場 19:30開演
【会場】扇町インキュベーションプラザ Mebic(大阪市北区南扇町 6-28)
<http://www.mebic.com/>
【講師】神田敏晶 <http://www.knn.com>
【参加費】セミナー2,500円、交流会未定
【申し込み】14日(木)より <http://www.dgcr.com/seminar/knn.html>にて
【共催】扇町インキュベーションプラザ Mebic

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■クリエイター手抜きプロジェクト(53)
Photoshop CS編 一定の幅に収まるように画像サイズを調整する

古籏一浩
───────────────────────────────────
今回は画像の幅を、一定のサイズに収まるように調整するスクリプトです。前
回のスクリプトと似ていますが、キャンバスサイズを変更するのではなく、画
像のサイズを変更します。

単純に画像サイズを変更するならば、Photoshopの「バッチ処理」で出来ます
が、縦横の比率がバラバラになっていて、さらに一定サイズ以下の幅の場合に
はサイズを調整しない、といった処理はバッチ処理ではできません。

今回のスクリプトは横幅128ピクセル、縦幅64ピクセル以内に画像を収めるよ
うに処理します。128×64ピクセル以下の場合には何も処理せず、そのまま保
存します。サイズを調整する際には、縦横比を保ったまま調整します。

本スクリプトは、ボリューム(ドライブ、いわゆるMacintosh HD)の直下(ル
ート)にある、motoフォルダ内にあるJPEG形式のファイルのみを開いて、キャ
ンバスサイズの調整を行ない、ボリューム(ドライブ)の直下(ルート)にあ
るresultフォルダ内に、同じ名前で保存します。

wSize = 128;
hSize = 64;
folderRef = new Folder ("/moto/");
saveFolder = "/result/";
fileList = folderRef.getFiles("*.jpg");

jpegOpt = new JPEGSaveOptions();
jpegOpt.embedColorProfile = true;
jpegOpt.quality = 12;
jpegOpt.formatOptions = FormatOptions.PROGRESSIVE;
jpegOpt.scans = 3;
jpegOpt.matte = MatteType.NONE;

function setUnit(unt){ preferences.rulerUnits = unt;}
function getUnit(){ return preferences.rulerUnits;}
function setResize()
{
var n,imgW,imgH;
var w = parseFloat(activeDocument.width);
var h = parseFloat(activeDocument.height);
saveUnit = getUnit();
setUnit(Units.PIXELS);
if ((w <= wSize) && (h <=hSize)) return;
if (w > h)
{
if (w > wSize)
{
n = wSize/w;
if ( (h*n) > hSize)
{
n = hSize / h;
imgW = w * n;
imgH = hSize;
}else{
imgW = wSize;
imgH = h * n;
}
activeDocument.resizeImage(imgW,imgH);
}
}else{
if (h > hSize)
{
n = hSize / h;
if ( (w*n) > wSize)
{
n = wSize / w;
imgW = wSize;
imgH = h * n;
}else{
imgW = w * n;
imgH = hSize;
}
activeDocument.resizeImage(imgW,imgH);
}
}
setUnit(saveUnit);
}

for (i=0; i {
fileRef = new File(fileList[i].fullName);
open(fileRef);
setResize();

fileObj = new File(saveFolder+fileList[i].name);
activeDocument.saveAs(fileObj, jpegOpt, true, Extension.LOWERCASE);
activeDocument.close(SaveOptions.DONOTSAVECHANGES);
}

調節可能な部分は、前回とほぼ同じですが説明しておきます。元のJPEG画像の
保存されているフォルダを変更するには

folderRef = new Folder ("/moto/");

の/moto/の部分を、該当するフォルダのパスにしてください。MacOS Xだと日
本語フォルダ名があると正しく動作しません。実際には、ファイル名やフォル
ダ名に日本語を含んでいる場合は、スクリプト関係はMacOS Xでは使い物にな
らないので、Windowsマシンで処理したほうが良いでしょう。

次に保存先のフォルダ名は以下の行を同様に修正してください。

saveFolder = "/result/";

今回はJPEG形式のファイルのみ開いて処理していますが、これは以下の行で指
定しています。

fileList = folderRef.getFiles("*.jpg"); 

もし、Photoshop形式であれば

fileList = folderRef.getFiles("*.psd"); 

となります。GIF形式であれば

fileList = folderRef.getFiles("*.gif");

になります。

次にJPEG形式で保存する際に画質を設定していますが、これは以下の行になり
ます。

jpegOpt.quality = 12;

設定できる画質は0~12です。これはファイルメニューからJPEG形式で保存し
た場合に表示されるダイアログのJPEG画質と同じです。0が一番悪い画質で12
が一番良い画質になります。

調整する画像サイズですが、スクリプト先頭の、2行を変更します。最初が横
幅、次が縦幅です。画像はこのピクセル数に収まるように、調整されます。

wSize = 128;
hSize = 64;

【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp <http://www.openspc2.org/>
別のネタを入れたかったんですが、続きネタになっていたので別の機会に。
ソニーのハイビジョンカメラHC1、こんな金額で売ってしまうんですね……。
せっかくなので(?)FX1データをQuickTime 7で用意されている各種コーデッ
クでエンコードしたページを用意しました。
<http://www.openspc2.org/HDTV/encode/test1/index.html>
※編集部注:前回編集時のミスで、掲載のスクリプトが一部折り返されており
ませんでした。(動作上は問題ありません)正しいものが古籏さんの手によっ
て、下記blogページに用意されています。お詫びして訂正いたします。
<http://www.openspc2.org/blog/archives/2005/07/post_70.html>

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■展覧会案内
GUNDAM GENERATING FUTURES 来るべき未来のために
<http://www.gundam-exhibition.jp/>
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会期:7月15日(金)~8月31日(水)10:30~19:30 
会場:サントリーミュージアム[天保山](大阪市港区海岸通1-5-10 TEL.06
-6577-0001)
入場料:大人(高校生以上)1,000円(前売り850円)、小中学生600円(500円)、
シニア700円
内容:この展覧会は、ガンダム世代のキュレーター、アーティスト、クリエー
ターの感性を通じ、『機動戦士ガンダム』に描かれていた「戦争」「進化」
「生命」、そして同アニメが巻き起こした「文化現象」をキーワードに、そこ
に内包されたメッセージを読み解く試みです。これはわたしたちにとって、来
たるべき未来のための展覧会なのです。

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■展覧会案内
TOKYO ILLUSTRATORS SOCIETY PRESENTS
145人のイラストレーターが描く 21世紀動物図鑑
<http://www.recruit.co.jp/GG/exhibition/2005/g8_0508.html>
───────────────────────────────────
会期:8月16日(火)~9月6日(火)11:00~19:00 土日祝休 水20:30
会場:クリエイションギャラリーG8(東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGIN
ZA8ビル 1F TEL.03-3575-6918)
内容:毎年恒例の東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)の展覧会は、
今年で11回目を迎え「動物」をテーマに145人の作家が出品する。「動物」は、
哺乳類に限らず、鳥類、昆虫類、爬虫類、魚類など動物全般で、絶滅した古代
動物や架空の動物にまで範囲を広げている。展示作品の販売も行なう。

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■ニュース
横尾忠則氏作品がグランプリを受賞
第15回ラハティ国際ポスタービエンナーレ2005(ITmedia Games)
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横尾忠則氏の手により制作された、サクラ大戦スーパー歌謡ショウ「新西遊記」
のポスターが、第15回ラハティ国際ポスタービエンナーレ2005においてグラン
プリを受賞。
<http://cgi1.itmedia.co.jp/g/02_0107053610_/games/articles/0506/30/news043.html>


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・贈答品や記念品にも。iPodパーソナライズサービス。
<http://www.dgcr.com/ad/apple_ipod.html>
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■編集後記(7/11)
・昨日は卒業以来44年目という中学校の同窓会を開催した。女性達の手作り同
窓会というキャッチフレーズで、幹事は全員が女性である。わたしは裏方とし
て、事務仕事を全部引き受けた。本来だと、ホテルや宴会場に丸投げしてしま
えば幹事はなにもしなくていいのでお気楽なのだが、それではおもしろくない。
あえて、会場、食事、飲み物、記念写真、ケーキ、花そのほか別々に調達して
組み合わせた。少なくとも丸投げよりも15万円は安くなった。同窓会運営サー
ビスというビジネスが成立するわけがわかった。連絡先がわかった約140名の
うち70名が参加という好成績。今回は大きな名札を(昔の名前で)用意してそ
れぞれに付けてもらい、参加者名簿を配布したから、目指す相手もすぐに見つ
かり好評だった。開始そうそう全員整列の記念写真撮影という荒技もみごとに
決まり、全員の近況報告も波乱なく終わり、あとを心配することなく怒濤のお
しゃべりタイムに突入。アトラクションなんかなくても間はもつ。3時間はあ
っけなく経過。やっぱりこういうイベントは、参加して乗っかっているだけよ
りも、運営側に回って参加者を乗せていくところに醍醐味がある。司会の進行
内容や代表の挨拶など、すべて台本を書いておいたので非常にスマートに進行
できた。同窓会運営ビジネスか……、けっこうその気になったりして。(柴田)

・これだけ好き好きと言っているくせに、まだ手に入っていない「みんな
大好き塊魂」。おらに時間をくれ。ITmedia Gamesに記事あり。/「電車男」
エンディングがサンボマスターって出来過ぎ!       (hammer.mule)
<http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0507/06/news091.html>
・ITmedia Games
<http://www.g-mark.org/search/Detail?id=29646>
・前作グッドデザイン賞
<http://www.dgcr.com/ad/minkata.html> みんな大好き塊魂

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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