[1808] これだけは見逃せない

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1808    2005/08/23.Tue.14:00発行
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        <国民投票システムの確立をぶち上げる>        

■デジタルサウンズ研究室 
 食傷ぎみかなぁ?
 モモヨ(リザード)

■買い物の王子さま(96) 
 これだけは見逃せない
 石原 強

■カラーマネージメント三角絞め…(18)  
 カメラマンのためのワークフロー(2)
 上原ゼンジ
 


■デジタルサウンズ研究室 
食傷ぎみかなぁ?

モモヨ(リザード)
───────────────────────────────────
少し選挙のことを書く。今回、小泉総理は、郵政民営化の参院否決をきっかけ
に解散した。それをきっかけに衆院選が行われるのは、みなさん御承知のとお
り。

この解散劇について、あれこれ言われているけれど、私は特別違和感を覚えな
い。義務教育レベルで学習した政治システム、三権分立など、基本的なシステ
ムをもって眺めれば、当然の行動だったとすら思う。

ただ、これまで、日本の政治システムは、敗戦国という特殊事情があり、長い
55年体制があり、自民党を中心とした与党の総裁が首相となることが当然、と
されてきたため、そうした長い歴史が醸し出してきた不文律が多くを支配して
きた。今回の解散が『異常』に、思えてしまうのは、多く、そうした不文律や、
情実の影響であろうか。

しかし、繰り返して言うが、これは、義務教育レベルの政治に関する文脈、議
会制民主主義では『当然の帰結』であった。

ちなみに、与党、野党のいずれが正当であるか、そのようなことをここでは言
いたくない。書きたくもない。ゆえに、どちらの支持者も安心してお読みいた
だきたい。

今回、小泉政府が、郵政問題で解散し、国民の声を聞くために解散する。この
ことは、それだけ見ていれば、誰に何を言われる筋合いもない。正論である。

この自民、与党の意見に対して、他の政党は、「大事な衆院選において他の重
要な問題を据え置きにしてそうした問題を白紙委任にさせる危険がある選挙で
ある」という言い方をして反論を試みている。

が、これが、なかなか国民の支持を得られない。実際に、野党の言うところは
もっともだし、週末のメディアでもそこを問題視するものが多かった。が、そ
れでも、今回は、論点を他にそらせることは国民にネガティブな印象を与えて
しまうし、すなおには受け入れられない。スジ論から言えば小泉首相のやり方
は解りやすい。だからである。

例えば、総裁に選出した時、小泉氏は、郵政改革をあげている。それを呑んで
いながら権力闘争を党内で行った幾人かの政治家の罪は大きい。

これは、野党には何ら責任はないし、関係もない。

今回、野党が理解すべき点は、選挙が国民投票に相当する現実を国民が歓迎し
ている、ということである。国民は、この重要な議題に自分の一票が直接関係
する機会を得たことを喜んでいる。このことである。これまで、国民は、重要
な政治的関心事にものをいえず、代表として選んだはずの議員が国会内政治に
翻弄されるのを横目にながめ幾度も失望させられてきた。この絶望感に対して、
小泉首相の問いかけは、効果を発揮したのである。

野党は、いろいろな切り口で与党に対抗しようとしているが、与党が郵政問題
の是非を問うということに対して、野党は、オルタネイティブな反応、つまり、
重要問題は他に山積みしている、そこに国民の注意を喚起している。これでは、
当然、議論がかみ合うはずがない。テレビなどで政権交代や自己宣伝ばかりを
主張した議論をすれば、ともすれば国民の目には『欲ボケ』という映り方をし
かねない。

私が野党関係者であれば、今回は、わざわざ反与党的マニフェストなど作文し
ない。

今回の小泉首相の行動に問題はあるとしながらも、首相の立場にあればその行
きかたは仕方なかろう、と一定の理解を示しておいてから、別の主張をする。

国民投票システムの確立をぶち上げるのである。

今回の例で言えば、自民党の内部分裂で、国民、他の党などを大きく巻き込み、
選挙戦での無駄遣いを強いられている。そのうえに、郵政問題だけで国民に投
票行動を強いるのであれば、それが他の問題に波及する総選挙という手法をと
るしかない、この現実を問題視して闘うのだ。これなら負けても無意味な選挙
にはならない。

というか、与野党が協力して、このシステムを作らねば、今後、来るべき大改
革に未来はない。

小泉首相が言うように、「この程度の改革ができなくて、構造改革など不可能」
なのは事実である。

あるいは今の内閣は、そうした国民の思いには敏感だし、無駄遣いであるのは
確かなので、今回の騒動を反省するところから、なんらかの手続きにおいて国
民の総意を問えるシステムを法案として次の国会に提出するかもしれない。衆
院選挙の空騒ぎと異なり、でき得る限り無駄を省いて、国民投票するシステム
を考え出す。行政の行く末を完全に決定しないまでも、もし衆議院、参議院で
意見が割れた場合に、その最終決着を国民投票で決するくらいは、あってもい
いだろう。

今後、両院で話がこじれる度に解散するような事態を避けられるからだ。

与党野党問わずに、今回、なぜ関心が高く、投票意欲が高いのは何故か、そこ
のところをもう少し国民の心を読んでいただきたい。それが読めないのだとし
たら、国民だの日本だのという新政党を立ち上げるなど噴飯ものでしかない。

モモヨ(リザード)管原保雄
<http://www.babylonic.com>

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■買い物の王子さま(96) 
これだけは見逃せない

石原 強
───────────────────────────────────
今夏、「スターウォーズ エピソード3」が公開されました。スターウォーズ
ファンとしては、オープニングのジョン・ウィリアムズのテーマ曲とともに、
宇宙の彼方に「A long,long time ago,in galaxy far,far away」の文字が消
えていくシーンは、映画館のスクリーンで観ておきたい。

エピソード1、2は、新宿の映画館で公開初日のオールナイトで観ていました。
しかし今回は赤ん坊がいるので、オールナイトどころか日中に行くのも難しい。
そこで実家の両親にベビーシッターをお願いして、観に行くことにしました。

実家から一番近い映画館は新百合ケ丘駅前のマイカルシネマです。ワーナー・
マイカル・シネマズのサイトにアクセスして、当日の上映スケジュールを確認
します。サイトからチケットの購入もできるようです。

---
(1)予約購入はケータイ・パソコンから
   観たい映画の日時・座席を予約できます
(2)当日はとってもスムーズに入場できます
(3)予約購入した座席で映画を満喫
---

この「e席リザーブ」は、手数料が一人100円かかります。また、クレジットカ
ードで決済されて、後でキャンセルができません。けれど、夏休みだから映画
館が混んでそうだし、何より久しぶりの映画を堪能したいので確実に席を取れ
る方がいい。

上映時間は午前中が良いので、上映スケジュールから「字幕 スターウォーズ
3 シスの復讐」の「8:40」を選び、購入手続きに進みます。チケット枚数を一
般2枚と指定して「座席を検索」ボタンを押すと座席が記号で表示されました。

座席表で確認すると、やや後のFブロックの最前列。前は通路なので邪魔され
ることなく観られそうです。もっといい席がないかと再検索してみると、3パ
ターンの候補が表示されましたが、最初の席が劇場の真ん中にあたるベストポ
ジションです。最後に決済するクレジットカードの情報を入力して予約完了。

当日、こっちの準備万端なのに出がけに息子がグズり出しました。なんとかベ
ビーカーに座らせて出発したものの、実家の最寄駅に着いた時には、既に公開
時間になっていました。迎えにきた両親に改札で息子を預けて、大急ぎで映画
館に向かいます。

入り口近くにあった発券機に予約したクレジットカードを差し込んで発券。走
って劇場に飛び込みましたが、既に本編が始まっていて劇場内は真っ暗。残念
ながら楽しみにしていたオープニングは見逃してしまいました。

前が通路だったのが幸いで、予約した2席分はすぐに見つかり、周りの人をあ
まり邪魔せずに席に座れました。おかげで久しぶりの映画を最後まで堪能する
ことができました。

映画チケットを買ったお店「ワーナー・マイカル・シネマズ」
<http://www.warnermycal.com/>

【いしはら・つよし】info@webanalyst.jp
ウェブプロデューサー、ウェブアナリスト
映画の中身は賛否両論ですが、世界観が好きな私は満足です。それよりも3部
作が完結してしまったことで、次の作品を観る楽しみがないのが寂しい。やっ
ぱり後半3部作も映画化してもらえないのだろうか、ルーカスさん。
・ウェブアナ
<http://www.webanalyst.jp/mt/>

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■カラーマネージメント三角絞め…(18)  
カメラマンのためのワークフロー(2)

上原ゼンジ
───────────────────────────────────

●画像を正しく表示、観察するために

撮影した画像は正しい環境と設定で確認する。まず、モニタ周辺の環境光の問
題。モニタ自身のキャリブレーションも重要だが、モニタ表示にも影響を及ぼ
す環境光の整備も重要だ。

スペクトルの偏りのない、演色性AAAの色評価用蛍光ランプの使用をお薦めす
る。そこいらの電気店には置いてないが、注文すれば簡単に入手できる。昔流
行ったTRUE-LITEというネジリン棒の蛍光管は高かったが、東芝やナショナル
の製品であれば、そんなに高くはない。色にこだわる商売であれば、ぜひ揃え
たい。

色評価用蛍光ランプ/東芝ライテック
<http://www3.toshiba.co.jp/tlt/new/lamp/kouen/kouen.htm>

高演色性蛍光灯〈リアルクス〉/松下電器産業
<http://national.jp/product/conveni/lamp/flourescent/index_g.html>

画像の表示には閲覧用のブラウザ、RAW展開アプリケーション、画像処理用ア
プリケーション等を使って画像を展開するわけだが、この時のアプリケーショ
ンがカラーマネージメントに対応しているかどうかということも重要だ。カラ
ーマネージメントに対応していなければ正しい表示はできない。写真のセレク
トには表示の速いブラウザが好まれるが、もしもカラーマネージメントに対応
していなければ、色に関しては無視して考えなければならない。

カラーマネージメントに対応しているというのは、画像に埋め込まれたプロフ
ァイルを認識して、それぞれのプロファイルに対応した表示ができるというこ
と。対応しているか、していないかは以下のような方法で確認できる。

1)Photoshopで確認用に使う画像ファイルを開く。RGBのカラーチャートやポ
ートレイト写真などがいい。たとえばsRGBのポートレイト写真であれば、とり
あえず、sRGBの埋め込みプロファイルを活かして展開。

2)「プロファイルの指定」を使ってAdobeRGBのプロファイルを指定する。プ
レビューで彩度が上がるのを確認して「OK」。

3)JPEGかTIFFで別名保存する。

これで元のsRGBとAdobeRGBのファイルができたわけだが、Photoshopで「埋め
込みプロファイルを使用」して展開すれば、二つのファイルの見え方が違うこ
とが確認できる。これは画像のRGB値は同じだが、プロファイルが異なるため
に実際の色=CIEカラーは違うということを意味する。Photoshopがカラーマネ
ージメントに対応しているために、違って見えるわけだが、もしも対応してい
ない=プロファイルを認識できないアプリケーションであれば、RGB値自体は
同じなので、同じように見えてしまうということだ。

●画像の最適化と入稿

画像を正しい環境と設定で確認し、暗かったり、色が偏っていたりした場合は、
自分のイメージに合わせて補正を行う。ただしレタッチに自信がなければあま
りいじり過ぎないほうがいい。必要のない補正をした結果、かえって画質の低
下を招く場合もあるからだ。

また、雑誌等の場合で複数の撮影者の写真が掲載されるような場合には、それ
ぞれが自分のイメージに従って補正すると雑誌としての統一感がとれなくなっ
てしまうので、製版サイドで全体バランスを見ながらの調子を整える(=全体
最適)ことの方が重要だ。

入稿は汎用的なファイル形式であるJPEGかTIFFのRGBデータにプロファイルを
埋め込んで渡す。RAWというのは展開時のパラーメーターやアプリケーション
の違いによって、色も変わってしまうので入稿データとしては適切ではない。

デジタルカメラの機種により、プロファイルが埋め込まれているものと埋め込
まれていないものがあるので、プロファイルがない場合には、Photoshopの
「プロファイルの指定」等と使ってプロファイルを埋め込んでから、次工程に
託す。自動処理でまとめて埋め込むことも可能。

ColorGeniusDC2やPICTUNEといったアプリケーションを使ったCMYK化も可能だ
が、どこの印刷会社でどんな紙を使って刷るのか? といった情報も持ってい
ないカメラマンのやることではない。

プリントアウトを添付する場合には、きちんとカラーマネージメントして出力
を行う。そして、その見本通りに刷って欲しいのか、色味を調整して欲しいの
か、あるいは、ただ内容確認のための見本で、色は無視して欲しいといった指
示もきちんと書き込んでおく。ただし、こういった指示というのは、編集者、
デザイナー、印刷営業あたりでストップしてしまい。製版の現場まで届かない
ことも多い、ということも知っておくべきだろう。

【うえはらぜんじ】zenji@maminka.com
写真撮影からデザインまでを生業とする。JPCカラーマネージメント委員会副
委員長。MD研究会所属。
「デジタルフォトグラフィー─エキスパートのPhotoshopテクニック」
(Ken Milburn 著/上原ゼンジ監修/オライリー・ジャパン刊)
<http://www.oreilly.co.jp/books/4873112230/>

※お詫びと訂正
第16回でPainterをカラーマネージメントに対応していないアプリケーション
として紹介しましたが、読者の方より「対応している」とのご指摘をいただき
ました。きちんと検証せずに書いてしまいました。お詫びして訂正いたします。

※随時質問募集中。「言われた通りに設定してみたけど、うまくいかないぞー」
という方は、お気軽にご質問下さい。

<応募受付中のプレゼント>
Web Designing 2005年9月号 本誌1806号
できるクリエイターFlash独習ナビ MX 2004 & MX 対応 本誌1807号
共に8月28日(日)14時締切。


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■編集後記(8/23)
・朝の犬の散歩。見上げる空が、まさに「天高く」感じられる。風はすっかり
秋。しかしネムイ。5時間くらいしか眠っていない。昨日も大阪日帰りである。
初めて最終ののぞみで帰ったら、埼京線はとっくに終わっていて、京浜東北線
の川口駅からタクシーを使った。この道は歩いて帰った経験もあるが、さすが
にそんな元気はなかった。昨日は17時に堂島の大阪デザイナー専門学校に行っ
て、「Virtual Beauty EXPO 大阪展」の開催についてCG学科の学科長と打ち
合わせた。10月31日から11月9日まで、ギャラリーを借りることになった。そ
こから梅田の地下を通って扇町メビックに向かったのだが、みごとに道に迷い、
すっかり汗みづくになった。「読んでから観るか観てから読むかアート展」の
オープニングパーティでは、多くのなつかしい人たちに会えて、ああ来てよか
ったと思った(そのことは次回に書く)。じつは、昨日の後記に書いたように
仕事の締切に間に合わないので、大阪行きをやめようと思っていたが、デスク
からは「絶対に来て下さい!」とのキツいお達しもあり、また大阪デザイナー
専門学校との打ち合わせもぴったり時間にはまったので、仕事の方は勘弁して
もらったのだ。アート展は手作りの「鑑賞の手引き」が面白い出来で、ゆった
りした展示も楽しめる。最終に間に合うよう、パーティ途中で抜け出して新大
阪に急ぐと、乾きかけたTシャツはまたもやぐしゃぐしゃ。新幹線の座席に背
をあずけられる状態ではない。そこで、パーティで入手した永吉克之さんの
「平気な人たちTシャツ」(命名の理由はそのうち分かります)に着替えた。
ああ、快適。「妖怪大戦争」を読みながら帰る。あ、久しぶりに会ったデスク
とな~んにも話さないで帰って来ちゃった。           (柴田)

・パーティーに来てくださった方々、ありがとうございました! 大盛況で嬉
しい。永吉さん初のTシャツの売れ行きもいい感じ。アート展は金曜日まであ
るので来てね! 作家さんたち自ら制作した「鑑賞の手引き」を見ながら作品
鑑賞できるよ。/主役は作家さんたちだし、朝から吐いたりして体調悪いから
とパーティーに出ずに会場番。なのに数年ぶりにお会いするO口さんの笑顔や、
D水さんとS田さんのアイデアで俄然元気になってくる。Mebic入所企業の中に、
フジロックやライジングサン(蝦夷)のサイトを作られている方がいらして、
D水さんらと「あのリアルタイムレポのおかげで、行けない悲しさを紛らわせ
られました。お世話になりました。ありがとう~!!」と叫んでしまう。しか
し「誰が見たかったの?」と聞かれても、あまり具体名が出せない自分。どう
せ行けないからと情報を遮断していたのが裏目に出たのであった。
                            (hammer.mule)
<http://www.twisted.jp/>  TWISTED
<http://www.goodgrief.jp/>  ピッケのおうちはWindowsのみ

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
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