[1896] 自分の手で作りたい

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1896    2006/01/17.Tue.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18160部
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       <文字通りの『平成』になることを切に願う>       

■買い物の王子さま[114] 
 自分の手で作りたい
 石原 強

■デジタルサウンズ研究室 
 雪とエネルギー変換
 モモヨ(リザード)

■デジクリトーク
 所幸則最新写真集『天使に至る系譜~Chiaroscuro~』
 やっぱりモニターよりも印刷物に説得力
 所 幸則

■マガジンガイド
 『コマーシャル・フォト』2006年2月号
 


■買い物の王子さま[114] 
自分の手で作りたい

石原 強
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最近、「ポップアップ絵本」が雑誌で特集されたり、本屋さんでも特設コーナ
ーが設置されるなど、ちょっとしたブームになっているようです。以前から好
きだった私にとっては、注目されるのが嬉しいような、密かな楽しみがなくな
ってしまって寂しいような複雑な気分です。

先日も、NHKのニュースで特集されていました。紹介された絵本に目新しさは
なかったのですが、ひとつだけ気になったのは「しかけ絵本を手作りするキッ
ト」です。素晴らしい出来の絵本を眺めるたびに「いつかは自分でもポップア
ップ絵本を作りたい!」と憧れていました。

番組のサイトに掲載されたURLからアクセス。美術関連の出版物や学校の美術
教材を販売している会社のサイトです。オンラインショップの「ものづくり」
コーナーには、水彩画や版画から万華鏡やアクセサリー、マグカップの絵付け
キットなど、とにかくいろんな種類の手作りキットがあります。その中のひと
つが「飛び出す絵本づくりキット」です。

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一度は挑戦してみたい、開くのが楽しい飛び出す絵本。アイデアが広がる、お
もしろい素材がたっぷり詰まったキットを使って、いろんなしかけを施した絵
本をつくってみましょう!!
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商品の紹介だけでなく「作り方」も載っています。それを見ていたら小学校の
時に大好きだった工作の時間を思い出して、すぐにやってみたくなりました。
価格もポップアップ絵本一冊分程の1,365円です。支払いは郵便振替の後払い。
注文から3日後に届きました。

袋を開けて中身を取り出します。まずは絵本の本体である白い本。ボール紙の
表紙に蛇腹状に折った紙がページとなります。ふたつの見開きにポップアップ
を組み込むことができます。余白には自由に絵を描いたり装飾できます。

製本は、紐や接着材ではなく金属製のビスで止める丈夫なものです。ポップア
ップを組み込むとページが厚くなりますが、その分背表紙が厚くなるようにで
きています。ちょうど写真のアルバムのようなつくりです。

素材として入っているのは、カラフルな色紙、かわいらしい柄の紙、透ける紙
など。これを切り抜いたり、絵を描いたりして使います。キットといっても、
決まった絵本のストーリーやキャラクターが入っている訳ではありません。基
本的な素材だけであとは自由です。

傑作を作ってみせると意気込んで、休日に早起きして机に向かいます。しかし、
いざ作ろうとすると遅々として進みません。いいアイデアが思いつかないまま
時間ばかりすぎてしまいます。きっといつか完成してみせるという思いを胸に、
取り出した材料を静かに袋に戻しました。

飛び出す絵本づくりキットを買ったお店「BSS ART LOCO」
<http://www.bijutsu.biz/shopping/index.html>

【いしはら・つよし】info@webanalyst.jp
ウェブプロデューサー、ウェブアナリスト
はじめてMacintoshを買った頃に気に入っていたのが「ポップアップコンピュ
ーター」3Dソフトで作られたポップアップのABC絵本というのが新鮮でした。
もう一度みたいけど、MacOSXでも見られないのかな。
<http://www.ask-digital.co.jp/product/enta/popup_c/product_info.html>
・ウェブアナ
<http://www.webanalyst.jp/mt/>

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■デジタルサウンズ研究室 
雪とエネルギー変換

モモヨ(リザード)
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雪の被害がさらに甚大になっている。これも地球規模の異変のひとつであろう
か。私が住む関東地方は、周囲の山に守られて積雪はなかったが、このところ
の寒波は半端ではなかった。いまは少しやわらいだが、雨が降れば雪になるよ
うな寒い日は、東京でも幾日かあった。

暖冬だ、寒波だ、と騒ぐ気はないが、秋と冬がなくなってしまいそうで、それ
が気になっている。

四季の破壊を憂えるというような風流な気持からではない。ぶしょうな私は、
夏も冬もあまり好きではないのである。衣替えが面倒なのだ。

ある意味、優柔不断といえばいいのかも知れない。私は春と秋が好きなのだ。

暑い最中から転じて、厳冬、厳寒の日々に至る。あるいは、寒い日から突然暑
い日に移る、などというのは願い下げである。洋服の管理がままならない。と
いうのは、個人的な僻事である。

いまや雪に埋まった村の人々は、こんな軽口を不快に思うほど厳しい状況にあ
ろう。その点は一言謝っておきたい。しかし、……なんとか乗り切って頂きた
い。なんとか乗り切る、というのは、私のような人間には常住の心構えだ。こ
れまで、なんとか乗り切る、このことの連続であった。たぶん、いま雪に苦し
んでいる方も皆さん熟知していることと思う。それでも、こういう時期に同じ
ような言葉しかいえない自分がもどかしい。

先日、ふと振り返って、平穏無事という言葉を私達の社会が忘れて何年になる
だろう、そんなことを考えた。

私の目から見ると、ここ十五年ほど、平成になってから、さまざまな事件がた
て続けに起こっているように見える。これは、私だけの個人的印象なのだろう
か? いくら考えてもそれがわからない。文字通りの『平成』になることを切
に願う。私達がメディアを通して眺める世界ですらこれほどの変動に見舞われ
ているのだから、世界のあちこち、それぞれの現場における変動は、さらに激
しいだろう。

地球環境の保全などの問題は、今後、さらに注目を集めるだろう。オール電化
をうったえる電力会社のCMなどは、その典型である。しかし、クリーンエネル
ギーと電気エネルギーの優位を歌い上げる一方、夏になれば電力不足が繰り返
し訴えられる、そんな現実は周知のものである。

そもそも電気はクリーンかというと、そうもいえない。

最終的に家庭に届けられるエネルギーがクリーンなだけで、火力発電の場合、
重油を燃やして、そこでスティームパンクよろしくボイラーを炊いて、蒸気機
関によって電気エネルギーを作る。つまり、基本的構造は化石燃料による燃焼
システムである。

原子力発電でも同じことで、水を加熱して蒸気にし、タービンを回して発電す
る。ただ、燃焼の部分で大気に対する影響が少ない、という点に優位性がある
が、それがクリーンかと問われれば、原子力には、相当、問題があることは、
いまさら言うまでもない。電気がクリーンエネルギーというのは、一つの事実
だが、火力発電の問題、原子力の問題を抜きにして語るのは、いかがかと思う。

私達は、スティームパンクなどといって、レトロな蒸気機関が世の中を動かす
世界を物語の中に見て安心している。けれど、実際の世界は、こと熱エネルギ
ー変換について見ればスティームパンクそのままである。

鉄腕アトムも原子力で動いているはずだが、あれは、何か未知のエネルギー変
換装置を搭載しているとしか思われない。現在のテクノロジーでは、あの体の
大きさで、あれだけの馬力はでない。体内に収容できるボイラーの大きさには
限度があるからだ。冷却システムも、水冷でなくとも、かなりの大きさになろ
う。浦沢直樹が今リメイクを描いているアトムのプルート篇には、百万馬力に
改造されたアトムが白熱化して海に飛びこむ有名な場面があるが、今のテクノ
ロジーで無理やりアトムを作れば、ああいう場面が日に一度は起きることにな
る。なかなかうまく行かないものである。

想像力を磨こう。
子供達には、新しい出口を見つけてもらいたいものである。

モモヨ(リザード)管原保雄
<http://www.babylonic.com>

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■デジクリトーク
所幸則最新写真集『天使に至る系譜~Chiaroscuro~』
やっぱりモニターよりも印刷物に説得力

所 幸則
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年末に作品集『天使に至る系譜』の色校があがってきました。すいません、年
末色校ということは、このままいくと見本誌完成が出版予定日の15日くらいで、
一般の発売日はもう半月ほどずれこみそうな感じです。ご予約いただいたみな
さん、申し訳ありませんがもうすこしお待ちください。

その色校ですが、思っていたものにかなり近い色が初校から出てきたなという
感じで満足しています。羽良多平吉さんも、ほとんど文句ないですね、これは
いい本になるとおっしゃってくれて一安心です。

今回の作品集は、僕の写真と羽良多さんのデザインの融合で、あたらしい本の
かたちをつくっていくということがテーマのひとつにあったのですが、それだ
けにイメージの刷り合わせを念入りに行なってきました。この本の羽良多さん
の文字へのこだわりは、最初の頃の連載でもお話しましたが、一方で印刷、紙
の質の追求においても僕の想像を超えた熱を注いでいただきました。

僕も業界でいえば素人ではない人間のはずですが、羽良多さんの豊かな知識と
アイディアの前では、これが装丁のプロなんだと感激することばかりでした。
出版元の変更に伴い、装丁のやりかたもこれまでの束見本通りにはいかなくな
ってしまいましたが、時間がかかったおかげで今期あたらしく出た紙見本の中
から、よりこの本にあう紙が見つかったりと思わぬいい展開もありました。

僕のこれまでの作品集をいくつかご覧になったかたはご存じかもしれませんが、
僕の作品って紙によって表情が変わるんです。もちろん、それぞれの本のテイ
ストに合わせてつくっていくわけですが、それでも印刷の寸前の印象とできあ
がったものとでは、その差はかならずあるものです。

これまで5冊のオリジナル写真集が出ていますが、出てしまった出版物につい
てはどんなふうに色が転んでも、いい意味でも悪い意味でもそれが僕の作品だ
と思っています。しかし今回の作品集は、特に自伝的な意味もあって長く携え
ていくものになるでしょうから、なおさら本全体のイメージをつくっていくの
に細部にこだわって、かなり慎重になっています。

あとは最後の難関、表紙の二重構造を無事突破してくれることを祈るばかりで
す。でも、僕自身納得できそうな予感がしていて、ほんと、期待していいと思
っています。

それにしても、印刷されないままデータがほぼ完成状態で行き場を失なってた
ときはどうしようって思いました。最近は、写真も絵もインターネットのおか
げでどこからでも広く発信できるし、みんなも手軽にあの作品を見たという気
になっちゃうことがよくありますが、やっぱり会場に足を運んで実物をみたり、
本を手に持ってじっくり鑑賞するのとでは根本的に違いますよね。

ぼくのノートパソコン(ここ数年愛用中のPowerBook G4)でも、14インチもあ
れば画面で十分な解像度の作品が見られるなと思って、本ができるまでのプロ
モーション用に全ページをPDFファイルにまとめてもち歩いてたんです。それ
で、パソコンでプレゼンしてるとどうも見てる方の反応が紙焼きの作品をみて
るときより薄い!! どんなにデータがそろっていても、印刷物になっていな
いとなんとなく説得力に欠けるんですね。

大量の作品を画面で見たあとは目も疲れちゃいますし、手にとってページをめ
くるリズムだったり、本と顔を近づけて細部をじっくりみたり、そういうのが
画面だとできません。特にアートディレクターや美術評論家の方は、印刷物に
なったものを見せるとすごく喜んで食いついてくれるんですよ。

そういう意味で、今回ほんとうに助けられたのが、富士ゼロックスさんのオン
デマンド印刷で作られたこの写真集のための小冊子でした。もともとはイタリ
アの「ZOOM」の編集長から、イタリアでのプロモーションのためにプロトタイ
プになるものがほしいという連絡が入って、ぼくが慌てて柴田さんに相談した
ところ、日本で一番性能のいい富士ゼロックスのオンデマンド機の出力サンプ
ルに僕の作品を、ということで紹介してもらいました。

あとになって、「ZOOM」のほうでは僕のPDFデータをもとに独自に本を作成し
てくれるということで(イタリアではすべての出版物にたいして先にほぼ完成
品と同じものをつくってしまうのが常識だそうです)、この件では直接サンプ
ル小冊子は必要なくなったのですが。

富士ゼロックスさんにオンデマンド印刷で出していただいたのは、作品集のダ
イジェスト判ということで、作品集のページを抜粋してできた10数ページの冊
子です。オンデマンド印刷ということばからは想像できないようなすばらしい
品質で仕上がってきました。

先の7月に参加させていただいた[Creator's Table vol.3]の会場になったゼ
ロックスさんの建物の中にも、僕の作品集のオンデマンド印刷が展示されてい
ました。一般的なギャラリーに出品されている作品に並ぶくらいの品質のよさ
を感じられた方もいらっしゃったんじゃないでしょうか。

このオンデマンド印刷の小冊子が、主に出版社やアートディレクターにプレゼ
ン用に手渡せたおかげで、ずいぶんいろんな人たちにこの作品集のできあがり
の予感を伝えることができたようです。富士ゼロックスさん、柴田さん、ほん
とに感謝してます。

本の売れない時代とよくいわれますが、海外、特にドイツなんかではよい本は
今でもきちんとつくられ、それを喜んで待っているひとたちがたくさんいるそ
うです。本というものでなければならない意味をしっかり考えてつくられた本
は、いつまでも残るということでしょう。

ぼくも、本来自分の作品は時代性に左右されない普遍性のをあるものにしたい
といつも思ってつくっていますが、この作品集も本として何度見ても飽きない
じんわりと伝わっていくタイプのものにしたくて、ここまでこだわってきまし
た。本のできあがりがほんとうに楽しみです。

【ところ・ゆきのり】 <http://www.tokoroyukinori.com/>

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■マガジンガイド
『コマーシャル・フォト』2006年2月号
<http://www.genkosha.co.jp/cp/index.html>
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『コマーシャル・フォト』2006年2月号(1月14日発売)
特別定価1,600円(税込)/玄光社刊

【主な内容】
特集=「インクジェットプリンタによる作品プリント制作」
高画質化するインクジェットプリンタによる作品づくりの実際を紹介
・Photographer meets Digital Print:中島古英×久保元幸
・インクジェットモノクロプリント再入門 解説:玉内公一

特集=「大学のブランディング戦略」
少子化が進み、選ぶ時代から選ばれる時代になってきている“大学”の新たな
イメージ戦略を探る 電通IMCプランニングセンター/明治学院大学/明星大
学/京都精華大学/千葉工業大学

フォトグラファー特集=中島古英

連載
・写真と人:平野太呂「POOL」
・実践ライティング:自然光のように見せる商品撮影 川部米応
・デジタルフォト&ワークフロー 杉山宣嗣…エディトリアル・フォトの効率
的なデジタル撮影
・今月の製品ファイル
・ワンショット:藤代冥砂
・照明の仕事 ほか

●別冊付録「CM・映像キャメラマンファイル」
第一線で活躍するCM・映像キャメラマンおよび照明技師、212人のプロフィー
ルと最近の仕事をカタログ形式で紹介したデータブック。特殊造型・美術、特
殊メイクなど、作品づくりを支えるプロの個人別ファイル「WORK FILE」も。


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■編集後記(1/17)
・わたしのもうひとつの顔「All About CG美少女」ガイドっての、もう5年も
続いている。いい歳してチョットという気もするが、ほかにやってくれる人が
いないので仕方ない。最近は日本のCG美少女で世界制覇しようと本気で考えて
いる。「Miss Digital World」というネット上のコンテストがトリノで開かれ
ていて、昨年末その2回目で日本人デザイナーが出品したMIというキャラクタ
ーが優勝し、5,000ドルを手にした(はずだ)。やったねニッポン! 当然の
結果です。作者のICHI YOSHIMOTOという人に取材したいのだが、連絡先が分か
らない。どなたか知りませんか。ともかくネットで検索したが、出てくるのは
外国語ばかりだ。イギリスのある技術情報サイトに記事を見つけた。英語は得
意じゃないので、エキサイトの翻訳サービスを使ってみた。いつも迷訳を遊ん
でいるあそこだ。予想通り、ほとんど意味が通じない笑える和文が出てきた。
友人に教わった、某有料翻訳サイトでトライアルしてみたが、こっちも同じよ
うな結果になってガッカリ。こんな具合。<日本のデザイナーIchi Yoshimoto
によって作成されて、163センチの背が高い美人は「滑りやすい」黒い髪、茶
色の目を持っていて、そして(古い金での34-23-35である)88-58-89で計量し
ます。ひとつのイメージで、Miは着物を着て内気を装っているように見えてい
るのを描かれます、しかし彼女のビデオshowreelは彼女が未来的な銀色の縛り
付け服を着用させられて、そして邪悪な機関車庫キックで悪魔的なロボットを
打ち倒していたことを明らかにします。> 作品の画像を見ているから、言っ
てることもなんとなく分からないでもないが、有料でこの程度じゃ困る。手頃
な値段の翻訳ソフトを買おうか、有料でオンライン利用しようかと思ったがチ
ョット待てである。翻訳ソフトが高価なものほど使えることは分かっている。
世界制覇する(妄想でしょうなあ)ためには必要なんだが。    (柴田)

・年末からウィルコムユーザーになった。京ぽん2こと、WX310Kだ。W-ZERO3と
迷ったが、今の自分には必要性を感じなかった。通話とメール、フルブラウザ
があれば十分と判断。今まで携帯用サイトで得られなかった情報が、出先でち
よっと端末を触るだけで得られるのは助かる。スピード面ではフルブラウザの
のっているau携帯の方が上だし、サービス内容も豊富。仕事上、ドコモは解約
できないが料金プランを安いものに変更。まだ仲間は3人しかいないけれど、
長話やメールをしても定額というのは嬉しい。電話代より、別のもののために
お金を使いたいの。金額の多少はもちろん、それ以上に支出が定額かどうかっ
て大きいよね。家計を預かる人や、経営者さんたちならわかってもらえるかと。
もっとユーザーが増えるといいなぁ。           (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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