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2007年5月31日

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト[151]政治とお金の関係/茂田カツノリ

「ナントカ還元水」で一躍有名になってしまった松岡農水大臣が、自ら命を絶った。マスコミの報道では、緑資源機構にからむ談合事件で逃げようのない証拠が出てしまったに違いない、というような論調のようだ。この件の背景は、どうしても裏社会の話になるから深くは報道されないだろうし、この先もずっと真実は明かされないだろう。ちょうどペッパーランチ事件のように。

ただし、いまの自民党支配が根本から崩壊する大きなきっかけになるのだろう、という印象を僕は持った。

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■デジクリトーク/アニメ監督はじめました 桑島幸男

「くわじまさん、アニメの監督できます?」
「ああ〜、できると思いますよ」

はい、自信も根拠もありませんが、今、そういう事情でアニメ監督はじめました。人生わからないもんです。いきなりアニメ監督デビューです。

デビューというのは、ちょっと語弊がありますが、商業的(一般の)アニメ監督デビューということになりそうです。まだ、一話もでき上がっていないし、監督交代の危機に陥るかもしれませんが、運良くでき上がりましたら、今年秋頃、某アニメ放送局にて放送されることになります。

くわじまは、実は、なんの拍子か、自分の力+αレベルでは、意外にアニメを作っています。

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■展覧会案内/20世紀の夢−モダン・デザイン再訪:大阪コレクションズ

デ・ステイル〈1917‐1932〉現在の快適な生活は、モダン・デザインのおかげといってよいものですが、それがどのように生まれたか作品を通して知る機会や場はほとんどありません。本展は、大阪市立近代美術館建設準備室の世界的なデザイン・コレクション−家具、グラフィック、写真、資料−を中心に、関連する国立国際美術館の絵画、当館のポスターを加え、歴史的名品約160点によりモダン・デザイン誕生の軌跡をたどります。

イギリスのアーツ・アンド・クラフツ、フランス、ベルギーのアール・ヌーヴォー、オーストリアのウィーン工房、ドイツのバウハウス、オランダのデ・ステイル、ロシアの構成主義、フィンランドの北欧デザインがモダン・デザイン形成のうえで果たした役割、相互の関係をあらためて見ていきます。(サイトより)

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■展覧会案内/「5つ星デザイナーの饗宴」国際招待ポスター展

Massin (Design & Designer)国際的に活躍している日本を含む13ヵ国20人のデザイナーのポスター最新作約80点を一堂に展示。グラフィックデザインの現状を一望し、今日の視覚世界の到達点を確認できる展覧会です。(サイトより)

主な出品作家:
ラルフ・シュライボーゲル(スイス)、フィリップ・アペローグ(フランス)、ウーヴェ・レッシュ(ドイツ)、仲條正義、永井一正

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[2211] 政治とお金の関係

<中国に負けないくらいの低予算で>

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト[151]
 政治とお金の関係
 茂田カツノリ

■デジクリトーク
 アニメ監督はじめました
 桑島幸男

■展覧会案内
 20世紀の夢−モダン・デザイン再訪:大阪コレクションズ
 「5つ星デザイナーの饗宴」国際招待ポスター展

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2007年5月30日

■ネタを訪ねて三万歩[28]一セット三冊組12kgの限定本と、今さらのWindows XP/海津ヨシノリ

●ネタの整理法(適当に絞り込む編)

ネタがないときのコラム原稿はどうしたらいいかで、いつも悩んでいた時期がありました。書ける時と書けない時の落差が大きいからです。多分コレを生業としているのであれば、それなりのリズムを掴んでいればいいのですが、そうではないから少々難しくなってしまうわけです。

そんなときは、とりあえず手当たり次第に事件や騒動、気になったこと、腹の立ったことなどをつらつらと書き綴ってみます。だいたいこれで一気に一万文字ぐらいになってしまいます。いつもの私のこのコラムのほぼ三倍です。そして、そこから消去法で、誤解されそうなネタや表現を削除するというわけです。そうしていくとだいたい1500文字ぐらいに縮小されてしまうので、その1500文字に肉付けをするというわけです。

これでとりあえず今のところ何とかなっています。かなりいい加減といえばいい加減ですが、色々と神経使っているのは確かです。まっ、だからと言って大した内容ではないので意味ない作業かもしれませんね。そもそも授業用の資料作成や仕事の書類作成などで、書き綴っている文章は、概ね毎週一万文字は軽く突破してしまうので、とにかく書き綴ることから始めないと先に進めません。誤字脱字誤変換の嵐ですが……。

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■デジクリトーク 二足ワラジ講師のオイシイところ 〜元非常勤講師の極私的ソーカツ・その3/Rey.Hori

講義をするのは手間がかかる。人前で喋ることへの適性(*7)を別にしても、講師を引き受けるにはその覚悟が必要だ。資料やハンドアウト、作例も用意しなくてはならないし、通勤時間も入れれば拘束時間は意外に長い。しかもCGの講義は他の美術系の講義と違って、アプリやOSのアップデートがあると色々作り直しになる。本業の制作仕事があるなら、そのほうが経済効率は高いと断言できる(よほど羽振りのいい学校はともかく)。でも、メリットがないわけではないので、二足ワラジ講師のオイシイところを。

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[2210] 二足ワラジ講師のオイシイところ

<いつかプロ対プロとして仕事をしような>

■ネタを訪ねて三万歩[28]
 一セット三冊組12kgの限定本と、今さらのWindows XP
 海津ヨシノリ

■デジクリトーク
 二足ワラジ講師のオイシイところ 〜元非常勤講師の極私的ソーカツ(3)
 Rey.Hori

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2007年5月29日

■創作戯れ言[11]火種と点火/青池良輔

何か作品を作りたいと思っていても、

「仕事に時間を取られて、余裕がない。」

と諦めてしまう事がよくあります。この時、諦めるとはいっても「中止」ではなく、とりあえず「無期延期」であるのですっきりと忘れる訳にもいかず、頭の中にいつまでもくすぶり続ける状態になります。

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■曜日感覚のないノラネコ[9]どういうわけかWebを見下す人たち/須貝 弦

●たぶん自分に自信がないから見下すんだと思う

紙メディアで飯を喰っている人の中には、どういうわけかWebを見下す人が少なからずいる。紙メディアで仕事をしてきた以上は、紙メディアの優位性を信じたい気持ちはわかるが、どうしてWebを見下さなくてはいけないのか、自分にはよくわからない。

例えば「カタログはやっぱり紙がいい。Webでは商品の魅力が伝わらない」だとか「何でもディスプレイで読むのは感性の劣化」だとか、ちょっと信じ難いがそういうことを真顔で言っている人がいる。好き/嫌いならわかるが、職業人としてはどうなのかと思う。

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■ブックガイド/平野甲賀『僕の描き文字』/CD-R「コウガグロテスク06 漢字篇」

僕の描き文字独特ののびやかで骨太な描き文字で、60年代後半から現在まで、本の世界を愉快にいろどってきたグラフィックデザイナー平野甲賀。好きな本のこと、装丁のこと、演劇ポスターのことから、作業日誌、描き文字作品、対談まで。ひとりごちる描き文字師のノンシャランなエッセイから見えてくる、クラフトマンシップのこだわりとこだわりたくないこと。40年の生活と意見がつまった平野甲賀ヴァラエティ・ブック!(表4より)

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■イベント案内/扇町クリエイティブクラスターミーティングVol.8

メビック扇町では、扇町・天満・南森町界隈で活動するクリエイター、デザイナー同士が互いに知り合い、顔の見える関係づくりの「場」を提供するため「この街のクリエイター」による公開ミーティングを毎月一回開催しています。

ミーティングにはスピーカーとして、メビック扇町周辺のクリエイター、デザイナー、メビック扇町入所・卒業企業、運営協力団体などの方々に集まっていただき、互いの活動やクリエイティブに対する考え方や思いなどを意見交換していただきます。

この公開ミーティングには、オーディエンスとしてどなたでもご参加いただけます。また、ミーティングへの飛び入り参加も大歓迎です。ミーティング終了後は交流会も開催いたします。ビジネス創出、ネットワークづくりのきっかけにお集まりください。(主催者情報)

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■セミナー案内/ユニバーサルデザイン開発の最前線

今やユニバーサルデザインはビジネス戦略の一つとして、また企業の社会的責任という側面でも重要視されている。本コースでは「ビジネス戦略の一環として、ユニバーサルデザインをどのように捉え、社内体制を構築し、商品開発を行っているのか」について解説する。(サイトより)

・日立グループのユニバーサルデザインポリシーと事例紹介
・オムロンのユニバーサルデザインポリシーと事例紹介
・イトーキのユニバーサルデザインポリシーと事例紹介
・NECのユニバーサルデザインポリシーと事例紹介

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■イベント案内/起業家異種格闘技トークバトル in YOKOHAMA

IT、3D、PV作家、演出家など北海道から沖縄まで日本や世界に通用する技術をもつ起業家が11名横浜に集結し、トークバトルを展開する。出演者のプロフィールに注目。

出演:木村誠司(ウェブシャーク)、こみやまたみこ(ウィンアンドウィンネット)、紺田敬二(ウォール)、今駒哲子(アイビー・ウィー)、佐藤裕久(バルニバービ)、丹下紘希(イエローブレイン)、野澤浩樹(シーポイント)、平田大一(タオファクトリー)、藤田伸一(ココロ・プラネット)、和田清華(私には夢がある)、渡辺康一(ウェブマックス)、吉田雅紀(あきない総合研究所)

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[2209] 火種と点火

<作りたい作品はあるんだけどねぇループ>

■創作戯れ言[11]
 火種と点火
 青池良輔

■曜日感覚のないノラネコ[9]
 どういうわけかWebを見下す人たち
 須貝 弦

■ブックガイド
 平野甲賀『僕の描き文字』/CD-R「コウガグロテスク06 漢字篇」

■セミナー・イベント案内
 扇町クリエイティブクラスターミーティングVol.8
 ユニバーサルデザイン開発の最前線
 起業家異種格闘技トークバトル in YOKOHAMA

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2007年5月28日

■KNNエンパワーメントコラム 時間の非同期メディアと同期メディア/神田敏晶

KNN神田です。

インターネットの登場と同時にウェブが進化を遂げていった。一番の進化は、「時間の非同期性」にあると思う。

24時間、いつでも年中無休で情報を提供できるのがウェブの本質的なサービスである。そして、電子メールは、時間が非同期になることによって、送信者と受信者の互いの都合のいいところでコミュニケーションを図ることができた。

しかし、最近のウェブでは、Twitterをはじめ、Second Lifeなども含めて、「時間の同期性」を求められるサービスに注目が集まっているようだ。

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■クリエイター手抜きプロジェクト[130]Illustrator CS2編 タブを任意の文字にする/古籏一浩

タブを...や___など任意の文字列に置換するサンプルです。Illustrator CS/CS2では文字列の一致検索や置換処理に正規表現(正則表現)を利用することができます。正規表現を使ってタブコードを特定の文字に置換します。

以下のサンプルは文字列の最初に現れたタブを...に置換します。使い方は、置換対象となるテキストブロックを選択してからスクリプトを実行します。複数のテキストブロックを選択して処理できるようになっています。

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■デジクリトーク/いきなり「感じた」 〜グレゴリー・コルベール作品展「ashes and snow」を見て アライ・マサト

Lalitamba 2: An Uplifting Literary Experienceウィーン少年合唱団公演の入口で配られていた一枚のリーフレットから、偶然の幸運が始まりました。なげなく見た、白いターバンの女性と彼女めがけて飛んでいる大ワシのビジュアルは、クラシックのコンサートかオペラの公演をイメージさせるものでした。裏面に水中を泳いでる象と逆さまに泳いでる人の写真。単純にシルク・ドゥ・ソレイユのようなパーフォーマンスかと!?

A4二つ折りの見開きには、祈っているような少年とひざまづく巨大な象がセピア調の草原で向き合っいる写真。そこにはもうオペラやサーカスとははっきり違う何かが感じられ、ほとんど縁のないお台場へ行くことになりました。

観覧車のすぐ前、ニューヨークのピア54からサンタモニカのピアを経てお台場にやって来た、巨大な船体のようなノマディック美術館がありました。格子状に積み重ねられたコンテナと、正面の太い紙管の支柱が印象的。思わずカッコイイ! 写真展というより鉄製貨物コンテナで構築された建造物全体がコンテンポラリーな雰囲気でした。

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■展覧会案内/「〈写真〉見えるもの/見えないもの」

現代におけるさまざまな背景にあって、しかしながら偏在する芸術性を読み取り、写真の本来的な光景(見えるもの、見えないもの、あるいはそのどちらでもないもの)を感じる場の創造を目指す。

芸術と写真の相克の時代を生きた中山岩太、写真に潜在する多様な可能性を求めた大辻清司、芸術と同態の行為としての写真を築いた榎倉康二のほか、国際的に活躍する作家とともに、注目を集める新世代の作家も多数参加。

開催を記念してのトークショーにはじまり、映画上映、シンポジウム、座談会など、期間中は関連企画も多彩に行われる。入場無料。

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■セミナー案内/JPC PDF委員会 定例セミナー 編集者必見! 無駄のない出版物やフリーペーパー作成法 〜+DESIGNINGに見るPDF/X-4を利用したワークフロー〜

<主催者情報>

インターネットの台頭により情報の入手先は飛躍的に増加していますが、その影響を最も受けているのが出版物です。中でも雑誌の販売部数はこの10年ほど右肩下がりを続け、出版各社は模索を続けています。一部のファッション誌やフリーマガジンでは発行部数やページ数の増加が見られますが、カタログ化が進行しているだけで、コンテンツそのもののパワーは感じられません。

こうした問題を解決する方法の一つがデジタルワークフローです。先進的な出版社は既にコストダウンやスピードアップに成功していますが、大半の出版社はコンピュータを使っていながら、アナログ時代のワークフローのまま業務が進行しています。

今回のセミナーでは、早くもPDF/X-4によるワークフローを実現している「+DESIGNING(プラスデザイニング)」< http://www.plus-designing.jp/ >を事例として、Smart Connectionを利用し無駄を排除しながらスピード・品質ともに向上させたワークフローを紹介いたします。

主な対象者
・デジタルは苦手だと考えている編集者やデザイナーの方
・業務改革に悩んでいる出版社管理職や経営職の方
・PDF/X-4に興味のある制作スタッフや印刷業の方

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■イベント案内/CSS Nite premium (Osaka/200706)

公開が難しいクライアントとの守秘義務に触れるような案件ベースでのノウハウなど、通常のCSS Niteよりも「濃い目」のトピックを届けるというスペシャル版となっている。

・スペシャル企画
 矢野りんによるWebレイアウトのワンポイント添削

・スタディ・セッション
 ウェブサイトの色彩設計とは?/坂本邦夫
 Webレイアウトのセオリー/矢野りん

・ワークフロー・セッション
 AISHAにおけるWeb制作のワークフロー/伊東美沙貴、長尾大、坂本邦夫

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[2208] 時間の非同期メディアと同期メディア

<リアルとネットが相互補完の環境が整備されはじめた>

■KNNエンパワーメントコラム
 時間の非同期メディアと同期メディア
 神田敏晶

■クリエイター手抜きプロジェクト[130]Illustrator CS2編
 タブを任意の文字にする
 古籏一浩

■デジクリトーク
 いきなり「感じた」
 〜グレゴリー・コルベール作品展「ashes and snow」を見て
 アライ・マサト

■展覧会案内
 「〈写真〉見えるもの/見えないもの」

■セミナー・イベント案内
 JPC PDF委員会 定例セミナー
 「編集者必見! 無駄のない出版物やフリーペーパー作成法」
 CSS Nite premium (Osaka/200706)

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2007年5月25日

■映画と夜と音楽と…[334]甦った過去からの声/十河 進

●「ムービーマガジン」という雑誌があった

キネマ旬報4月下旬号の「私が選ぶ2006年映画本ベストテン」というコーナーで、映画演劇評論家の浦崎浩實さんが僕の「映画がなければ生きていけない」をベストテンにあげてくださっていると教えてもらった。懐かしい名前だ。浦崎さんは僕のことを覚えているだろうか。

浦崎さんと会ったのは、もう二十六年前になる。誰かに紹介され、名刺交換をした。当時、浦崎さんは「ムービーマガジン」編集長だった。1981年、僕はアマチュアの映画制作の専門誌である月刊「小型映画」編集部にいて、どこかで浦崎さんを紹介されたのだ。場所は忘れてしまった。試写会場だったか、新宿ゴールデン街の酒場だったか…

僕が浦崎さんのことを鮮明に覚えているのは、「ムービーマガジン」の愛読者だったからである。部数は決して多くはないだろうが、その映画専門誌はコアな映画ファンに愛されていた。特に日本映画についての情報がほしかった人間にとっては、希有な雑誌だったのだ。

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■Otaku ワールドへようこそ![51]鳥取の中国庭園と砂丘でコスプレ/GrowHair

5月12日(土)、13日(日)と、鳥取県の中国庭園「燕趙園(えんちょうえん)」でコスプレイベントが開かれ、北海道から九州、四国まで全国から74名のコスプレイヤーが参加した。日本最大の中国庭園という、格好のロケーションを求めて遠征してくるほどの気合いの入ったコスプレイヤーたちは、衣装の作りこみようも並ではなく、色彩の豊かさと装飾の細かさがそれはそれは見事、あたかも庭園に命を吹き込むかのようであった。

初日の夜には交流会が、二日目の午後にはコスプレコンテストが開かれて、コスプレイヤー同士すっかり仲良くなり、終始和やかな雰囲気に包まれた。「コスプレ部」のスタジャンや中国服を着たスタッフが園内を回ってコスプレイヤーたちに話しかけ、おしゃべりに花が咲いたのも楽しかった。

二日目の終わりには、別れが名残り惜しくて泣いた人がスタッフにもコスプレイヤーにもいたという。帰ってきてからも、みんな口々にいいイベントだったと言い、11月の再会を今から楽しみにしている。

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[2207] 甦った過去からの声

<カメコの幸せを噛みしめながら>

■映画と夜と音楽と…[334]
 甦った過去からの声
 十河 進

■Otaku ワールドへようこそ![51]
 鳥取の中国庭園と砂丘でコスプレ
 GrowHair

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2007年5月24日

■笑わない魚[224]大規模マンションの闇/永吉克之

何百戸も入っているような大規模マンションは、ひとつの町と同じで、町内会に相当する「自治会」なるものがたいていある。これは、住人が互いに協力して、住みやすく楽しい生活が送れるようにすることを目的とした機関である。

わがマンションの場合、そのなかに、文化部だの広報部だの体育部だのといった部会があり、なかでも体育部は毎年、夏には盆踊りを開催し、秋には地域ぐるみで行われる市民運動会の出場者を編成し、春にはウォーキングツアーを挙行するのが役目で、各部会のうちでは「一番しんどい役目」らしい。

しかし、盆踊りや運動会といった活動を通して住人相互の連帯感が強くなり、独居老人の孤独死などを未然に防止することができるのである。実際、両親が生前にいろんな行事にかかわったおかげで、その葬儀では近所の方々が通夜の準備などで献身的に協力してくれた。

♪とんとんとんからりんと隣組 地震カミナリ火事どろぼう 互いに役立つ用心棒 助けられたり助けたり
(この曲のメロディは「ド・ド・ドリフの大爆笑〜」で使われてます)

の精神はまだ失われていないのだな。日本人の心の灯火はまだ消えていないのだな、素晴らしい。見知らぬ人間との付き合いが苦手な若い連中は、ぶん殴って脅かしてでもこういう活動には参加させるべきだ、また、私自身もできることがあるなら是非参加したいと思っていた。

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■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト[150]ジョニー・デップという生き方/茂田カツノリ

DEPP’S LIFEジョニー・デップ、その生き方―アウトローの時間明日から公開される「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」に向けて、全国のジョニー・デップファンな女性たちのテンションが上がっている。

2ちゃんねるやmixiでは、成田で到着を出迎えた人の話が載っているし、武道館で開催されるアジアプレミアは、当選券がヤフオクでものすごい高額になっている。木曜夜の新宿バルト9での先行上映では、サプライズゲストもあるらしい。

で、僕はジョニー・デップのファンである。

彼から学ぶことはたくさんあり、すでに単なるハリウッドスターの域を超えている。それはちょうど、ジョン・レノンが単なる歌手ではなく、スティーブ・ジョブスが単なる経営者ではないのと同じレベルだ。僕の中では、ジョニー・デップとトム・クルーズの違いは、スティーブ・ジョブスとビル・ゲイツとの違いと同じ性質のものだったりするのだ。

・Wikipediaの「ジョニー・デップ」
< http://ja.wikipedia.org/w/index.php?oldid=12641037 >

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■展覧会案内/第32回 2007JPS展

950年に創立した日本写真家協会では、写真文化の振興普及のため、写真愛好家を対象にフォトコンテストを開催し、今年で32回を迎えました。JPS展の応募作品はレベルが高く、当コンテスト出品者から多くのプロ写真家が生まれていることでも知られています。(サイトより)

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[2206] 大規模マンションの闇

<子供ができて人生が180度変わった>

■笑わない魚[224]
 大規模マンションの闇
 永吉克之

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト[150]
 ジョニー・デップという生き方
 茂田カツノリ

■展覧会案内
 第32回 2007JPS展

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2007年5月23日

■MKチャット対談 マツカサ Adobe Flash CS3 を斬る!/前編/笠居トシヒロ&まつむらまきお

かさい: まいどー、笠居です。 元気ですか〜〜〜? 麻疹(はしか)になってませんか〜〜〜?

まきお: まいど、まつむらですー。ちょっと元気です(笑)8月4日がまちどおしいっす〜

かさい: ん? 8月4日って何があんの?

トランスフォーマー ムービー プロトフォームオプティマスプライム MA-05まきお: 映画トランスフォーマーの公開♪
< http://www.transformers-movie.jp/ >

かさい: あー、なんか変形超合金みたいなのが侵略してくるヤツね

まきお: みたいじゃなくて、変形超合金♪変形萌え〜♪

かさい: おかしいやないか。変形超合金は正義の味方ばっかりやったのに、道理に反しとる

まきお: そんなことはどーでもええねん! 変形したらええねん!(笑)

かさい: このオタクオヤジは(笑)

まきお: ああ、はよ見たい....

かさい: そのまえに、いーっぱい金使わなアカンことがあるやろー。映画代残らんかもよ(違

まきお: 金? なんやろ....ヤキニク?

かさい: キミが金使う基準は「ヤキニク」なんかぃ!(笑)

まきお: ああ! ファインモールドからY-WING1/72と、X-WING1/32プラモデルが出るんよなっ!?

かさい: ちゃうわっ、なんで食うこととオモチャのことしかアタマにないんじゃ! 中学生か。ワシラの商売道具、Flashを含めてAdobeのソフトが一気にドドーンとアップグレードするがな!

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■デジクリトーク 美術系学生たちの生態 〜元非常勤講師の極私的ソーカツ・その2/Rey.Hori

本題に入る前に、前回の弁解。前回「(少なくとも一旦は)講師生活にピリオドを打った」と書いたところ、「じゃあ結局講師生活は続いてるのね?」というご指摘を頂戴した。要らぬことを書いて自ら誤解を招いたようなのだが、筆者は現在どこの講師でもないしその予定もない。「少なくとも一旦は」の意図は「今回は辞めたが、今後絶対に講師を引き受けないと決めたわけではない(=いつかまたやるかも)」というところにあったのだ。
ニホンゴムズカシイ……。

見苦しい弁解を済ませたところで本題。前回に続いて今回は、筆者の非常勤講師生活で相手にした9年分の学生たちの傾向というか生態について思ったこと。挨拶しねーヤツとかタメ口たたくヤツとかは、もうすっかり免疫になった。講義しだすと、デキる学生がなぜかすぐに見分けられるのが不思議。単位数の関係とやらで、期の途中から係の人に連れられて講義に加わる学生(*5)がまず例外なく最後までもたないのもまた不思議。筆者自身は理工系学生だったので、美術系学生たちの生態がそれだけで興味深かった。そうした諸々の学生たちから見える傾向について並べてみた。

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[2205] マツカサ Adobe Flash CS3 を斬る!/前編

<素人はごまかせても、マツカサはごまかせんぞっ(-''-;)>

■MKチャット対談
マツカサ Adobe Flash CS3 を斬る!/前編
笠居トシヒロ&まつむらまきお

■デジクリトーク
美術系学生たちの生態 〜元非常勤講師の極私的ソーカツ・その2
Rey.Hori

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2007年5月22日

■音喰らう脳髄[29]理不尽な凶弾/モモヨ

前回はつい国際的な政治状況に言及してしまったが、環境の問題は、まさに地球規模の話で、いわゆる大国と呼ばれる国がどの道を選択するか、それによってしか解決し得ない問題であることは言うまでもない。

足もとからエコロジーをみなおそう、そんな御馴染みのキャンペーンは、大国とやらのグローバル企業に利用されるばかりで、連中の企業戦略とやらの用語で言うなら、あらたに開拓する余地のあるマーケットということになろう。

つまりは、私達がエコを意識すればするほど連中にとって旨味のあるエサと化していく理屈だ。そう考えると、かっこうのカモにされているようなもので、どうも面白くない。

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■ショート・ストーリーのKUNI[29]話し合い(3)/やましたくにこ

今日の神と悪魔はタイ料理のファーストフード店にいる。

「うーん、おいしいわ、このトムヤムクンラーメン。やっぱり正解だったわね」

神は額に汗を浮かべながらスパイスに覆われたスープから麺を勢いよくすすりあげる。

「最近、テレビ見てる? 見てないの? 『時効警察』知らない? やだ、おもしろいのに。こないだの早め亭とかさ、けっさくだったのにー。『プロポーズ大作戦』もおもしろいわよ、あ、それと、『セクシーボイスアンドなんとか』とか。オープニングの絵がいいわねえ。『冗談じゃない!』は? まさかりくさおが出てるの」
「草刈正雄ですか」
「いいのよ、まさかりくさおで。私、上野樹里のファンでさ、あの子が」
「あのですね」
「はい?」
「そんなにテレビを見る時間があるのに、例のプロジェクトは私に押しつけるわけなんですね」
「例のって」
「あ、いや、なんでもないです、いいですよ」
「なんか暗い。嫌われるわよ、そういう暗いのって」
「いいんです、私は悪魔だから」
「この揚げバナナおいしいのに、食べないの? 私が全部食べるわよ」

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■イベント案内/東京写真月間2007

「東京写真月間」(The Month of Photography,Tokyo)は、写真文化の普及と発展を図るために社団法人日本写真協会が写真業界に呼びかけて催されている写真イベントである。催事は6月1日の「写真の日」を中心とした5〜6月にかけて、東京都内の写真ギャラリー、フォトサロンで催される写真展やイベントなどで、プロ、アマチュアの枠を超えたものである。主催は「東京写真月間2007」実行委員会=社団法人日本写真協会・東京都写真美術館。

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■イベント案内/大阪写真月間2007

「大阪写真月間」は2000年暮れより「東京写真月間」の呼びかけに応じて、主に写真教育機関を中心として準備を進め、2002年6月に初めて「大阪写真月間2002」を開催した。その後も順調に回を重ねて本年が6回目になる。

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[2204] 理不尽な凶弾

<1000人の写真展 東京と大阪で>

■音喰らう脳髄[29]
 理不尽な凶弾
 モモヨ

■ショート・ストーリーのKUNI[29]
 話し合い(3)
 やましたくにこ

■イベント案内
 東京写真月間2007
 大阪写真月間2007

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2007年5月21日

■KNNエンパワーメントコラム これがテレビの未来だ! joost.com/神田敏晶

KNN神田です。

ニクラス・ゼンストロム(Niklas Zennstrom スウェーデン出身)とヤーヌス・フリース(Janus Friis デンマーク出身)は、2000年07月に世界を席巻するP2Pソフト「kazaa」により一躍世間に名を知らしめた。

しかし、著作権侵害問題などが相次ぎ会社を売却するが、P2P技術の正しい利用方法のビジネスモデルとしてIP電話の「Skype」を2003年から開始した。そして、2005年にSkypeを約26億ドル(3120億円)でイーベイに売却し、P2Pソフトを使用したTV番組共有アプリケーション開発するプロジェクトとして「The Venice Project」を発足させた。

コンセプトは、「高品質なプログラミング機能を持つTVに似たプラットフォーム」だ。

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■クリエイター手抜きプロジェクト[129]Photoshop CS2編 ランダムに猫の足跡を描く/古籏一浩

今回は、ランダムに猫の足跡を描くスクリプトです。Photoshopにはシェイプとして(ベクトルデータとして)猫の足あとが登録されています。しかし、JavaScriptリファレンスガイドを見てもShapeというオブジェクトが存在しないため、手軽にシェイプ図形を処理することができません。

そこで、以前にも説明したScripting Listenerを利用します。スクリプトのfunction drawShape(){〜}がScrpting Listenerで生成したものになります。これに手を加えて任意のシェイプ図形と任意の座標に描くように改造してあります。Photoshop CS2では問題なく動作しますが、それ以前のCSなどでは大量生成するとPhotoshop自体が落ちてしまうことがあるので注意が必要です。

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■展覧会案内/原マスミ デッサン+スケッチ展

こわくない夢―原マスミ作品集目黒区美術館で催される原マスミ絵画の初期から現在までの軌跡を辿る「原マスミ大全集」の開催期間中に、日頃表にでることの少ないデッサンやラフスケッチなどを紹介する。パステルやアクリル絵具による画面とは一味違うオフ・ビートな魅力に溢れた作品群。

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■展覧会案内/廣村正彰 2D←→3D

空間のグラフィズム2次元(2 dimension)の平面的とも言えるサインデザインが、3次元(3 dimension)の空間の中に位置付けられたときにいかなる視覚効果をもたらすかということに注目し、これまでの「サイン計画」や「VI計画」の概念を取り払い、様々な建築家や写真家とのコラボレーションを手がけてきた異色のクリエイター・廣村正彰の作品展。

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[2203] これがテレビの未来だ! joost.com

<テレビに限りなく近いインターネットテレビ>

■KNNエンパワーメントコラム
 これがテレビの未来だ! joost.com
 神田敏晶

■クリエイター手抜きプロジェクト[129]Photoshop CS2編
 ランダムに猫の足跡を描く
 古籏一浩

■展覧会案内
 原マスミ デッサン+スケッチ展
 廣村正彰 2D←→3D


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プレゼント当選者のお知らせ

たくさんのご応募ありがとうございました。またぜひご応募ください!

●2196号 COMMERCIAL PHOTO SERIES 最新刊 玄光社『基礎から始める、プロのためのポートレイトライティング』

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2007年5月18日

■映画と夜と音楽と…[333]絶え間なく流れゆくもの/十河 進

●「午後の最後の芝生」という短編が好きだった

村上春樹さんの短編で最も好きなものは、今でも「午後の最後の芝生」かもしれない。短編集の奥付を見ると1983年5月10日になっているから、僕は五月の連休前にその本を買ったのだろう。それから二十四年が過ぎ、村上さんの短編はすべて読んできたが、「いちばん好きなのは?」と聞かれたら、やはり「午後の最後の芝生」と答えるだろう。

もちろん、他にも印象的な短編はいくらでもある。「納屋を焼く」も好きだったし、「回転木馬のデッドヒート」の中の短編はどれも忘れられない。特に「プールサイド」は「イン・ポケット」掲載のときから何度も読み返した。また、短編集「レキシントンの幽霊」には「トニー滝谷」という不思議な短編も入っている。

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■曜日感覚のないノラネコ[8]社風/須貝 弦

いろいろな会社と仕事をしていると、やっぱり社風ってあるんだなぁと思う。複数の会社が参加するミーティングだと、社風と社風のぶつかりあいになっていることも多い。社風の違いはどうでもいいからミーティングの結論を出してくれ! と、思わず声に出したくなってしまうときもある。

ある編集プロダクションA社に対して、私はずーっと「なんだか煮え切らない会社だな」と感じていた。ミーティングに参加してもなかなか発言しない。はっきりとした意見を言わない。妙に下手に出る。奥歯に何か挟まったような言い方をする。上の人間がそうだと下の人間もマネするから、それが会社全体に蔓延してしまう。

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■マガジンガイド&プレゼント/「Web Designing」2007年6月号 毎日コミュニケーションズ刊

Web Designing (ウェブデザイニング) 2007年 06月号 [雑誌]<編集部より>

「Web Designing」編集部の井原です、皆さんこんにちは。今日は一つ、とても興味深いWebサイトをご紹介します。独立行政法人科学技術振興機構が提供する「失敗知識データベース」です。このデータベースは、科学技術分野のあらゆる“失敗事例”をまとめたもので、たとえばアポロ13号やみずほフィナンシャルグループのシステム障害など、誰もが知る事件がいつ、なぜ、どのようにして起こり、結果どうなったのかを詳しく分析しています。まさに人類の失敗と教訓の宝庫と言えるでしょう。

‥‥さて。これを見て「おもしろい!」なんて無責任に言っていられるのも今のうち。「Web Designing」6月号は“Webクリエイター(あなた)”の失敗特集です。心当たりがあるあの事例、この事例に悶絶し通しですよ? もちろん、その対策集もあるのでご心配なく。

またもう一つの特集では、Flashの脱・ブラウザを実現する「Adobe Apollo」を取り上げました。どちらもためになる必見! の特集です。

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■セミナー案内/売上・利益をアップさせる戦略的WEBサイトとSEO・SEMを超えた戦略的SEOとは?

<主催者情報>
とりあえずWEBサイトを持っていればいい時代は、今は昔の話。今のWEBには、高度な目標を達成させるための緻密な戦略が求められます。数々の成功事例や株式会社ペンシルのノウハウを、図やイラスト、グラフ等を用いて分かりやすく説明する。

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[2202] 絶え間なく流れゆくもの

<カルチャーとカルチャーのぶつかり合い>

■映画と夜と音楽と…[333]
 絶え間なく流れゆくもの
 十河 進

■曜日感覚のないノラネコ[8]
 社風
 須貝 弦

■マガジンガイド&プレゼント
 Web Designing 2007年6月号 毎日コミュニケーションズ刊

■セミナー案内
 売上・利益をアップさせる戦略的WEBサイトとSEO・SEMを超えた戦略的SEOとは?

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2007年5月17日

■デジアナ逆十字固め…[46]印刷局でバイトしてた頃/上原ゼンジ

1981年春。一浪して大学に入学した私は、日刊スポーツ新聞社の印刷局でバイトを始めた。当時私はマスコミ関係への就職を希望していたが、筑地の日刊スポーツ社に通うようになったのは、たまたま友達のオヤジさんが勤めていたからだ。

当時の新聞の印刷というのは、朝日新聞が電算写植のシステムにちょうど変わったばかり。日刊スポーツの場合も活字から電算写植への移行期で、ある面は活版印刷、またある面は電算写植という感じで、二つのシステムが混在する不思議な状況だった。

活字というのは熱い鉛から作るので「Hot Type」。活版印刷はHTS(Hot Type System)と呼ばれた。一方、非金属活字で文字版下を作るのはCTS(Cold Type System)と呼ばれていたので、スポーツ面は「CTS」、芸能面は「HTS」という言い方をしていた。「CTS」は「Computer Typesetting System」の略でもある。

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■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト[149]日本にライアンエアができない理由/茂田カツノリ

●アジア・ゲートウェイ戦略会議(笑)

この原稿を書いているときにちょうど、例の「アジア・ゲートウェイ戦略会議」の一環として、航空自由化についての議論が交わされている。

・アジア・ゲートウェイ戦略会議
< http://www.kantei.go.jp/jp/singi/asia/ >

・過去の議事録一覧
< http://www.kantei.go.jp/jp/singi/asia/kaisai.html >

もう、いまさらこんな話ししてるのなんて噴飯モノ。できれば30年ほど前に議論してほしかった。

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■デジクリトーク あなたにも描ける! 右脳くんのドローイング/アライ・マサト

Line Drawing ~右脳くんのドローイング[線をペンで描く・Photoshopで彩る]~毎日コミュニケーションズより「Line Drawing 右脳くんのドローイング[線をペンで描く・Photoshopで彩る]」を出版しました。右脳モードで描いた線のドローイングをスキャン、Photoshopのシンプルな機能で彩色、展開しました。よく見て描くコツ、誰もが持っている右脳の描く力を引き出し、創る力へ繋げるドローイングの本です。

ドローイングって何? デッサンやスケッチと何か違うの? と疑問を感じる方も多いと思います。簡単に言うとこの本では、消しゴムで修正できる鉛筆ではなく細いペンを使い、対象をじっくり見て、ゆっくりと線画を描く。これをドローイングと呼んでいます。

本のタイトルの「右脳くん」についても一言。よく知られるように左脳が理論的であるのに対し、右脳は直感的だと言われています。この本ではドローイングを助けてくれる重要なキャラクターとして、親しみを込めて「右脳」ではなく「右脳くん」と呼んでいます。よく見て描くための強い味方です。

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[2201] 日本にライアンエアができない理由

<今までとは違う何かがみえてきます>

■デジアナ逆十字固め…[46]
 印刷局でバイトしてた頃
 上原ゼンジ

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト[149]
 日本にライアンエアができない理由
 茂田カツノリ

■デジクリトーク
 あなたにも描ける! 右脳くんのドローイング
 アライ・マサト

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2007年5月16日

■武&山根の展覧会レビュー なんつか、単なる野望系優等生、みたいな(笑「マルレーネ・デュマス-ブロークン・ホワイト展」を見て/武 盾一郎&山根康弘

マルレーネ・デュマス ブロークン・ホワイト山: どーも。いやいやお疲れ様でした!

武: しかし、呑み過ぎ。俺、死相出てる。。。。

山: そりゃたいへんだ(笑

武: 東京駅ガード下の生ビール屋さんで熱燗呑みすぎっ! ってどういうことよ! アルコールで脳細胞ちぎれてるよ俺、絶対。

山: 僕は全然大丈夫やったんやけどなあ。

武: 大体、途中から何も覚えてない。

山: ではお教えしましょう。なぜか電話かけまくってた。キュレーターとか社会学者とかに無理矢理(笑

武: しょーもなさ過ぎ。。。orz。俺たちと勝負出来るのは「はいからさん」の花村紅緒くらいだよ、「酒乱なんて、もう、しゅらんっ!」(笑

山: こんな我々に暖かいおたより待ってます!

武: 「ビアホール 熱燗のみで 呑みたおす」詠み人知らず。これで奥樣方のハートはわしづかみっ!「少尉ーっ!」

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■デジクリトーク 先生と上司は使ってナンボ 〜元非常勤講師の極私的ソーカツ・その1/Rey.Hori

いきなりの私事ながら、今年はフリーランスで制作仕事を始めて10年目にあたる。そのフリーのフルシーズン初年度の1998年から縁あって某美術短大で非常勤講師を勤めた。講義内容は、最初の2年間が3DCGの基礎(必須科目)、残りは言わばPhotoshop初級編(選択科目)、どちらもハンズオン型講義で、電源の入れ方(!)から始めて最後の数週の作品制作&講評でシメる、という流れでやっていた。

その講師生活に今年の3月つまり2006年度一杯で訳あって(少なくとも一旦は)ピリオドを打ったのだが、お引き受けした時点では丸9年もやることになるとは思いもしなかった。ここではその9年分の経験に基づく雑感をごく大まかに且つ極めて私的に整理して書いてみたい。

極私的なのでお気に障る点があれば平にご容赦を。お読みの方々の中にも沢山おられるであろう「制作仕事と講師の二足ワラジ」の人や、講師仕事に少しでも興味のある人のご参考になるかどうか……。

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[2200] 「マルレーネ・デュマス-ブロークン・ホワイト展」を見て

<展示について。結論:最悪(泣>

■武&山根の展覧会レビュー
 なんつか、単なる野望系優等生、みたいな(笑
 「マルレーネ・デュマス-ブロークン・ホワイト展」を見て
 武 盾一郎&山根康弘

■デジクリトーク
 先生と上司は使ってナンボ 〜元非常勤講師の極私的ソーカツ・その1
 Rey.Hori

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2007年5月15日

■創作戯れ言[10]クリエイターのビジネス感覚/青池良輔

「これ、いくらぐらいでできます?」

フリーランスになって、コンテンツ制作をやり始めてから何度となく聞かれてきた質問です。返事はだいたい

「さぁ? いくらでしょうね。」

制作を生業としていると、大小さまざまなプロジェクトが舞い込んできますし、仕事相手の経済状況も様々です。そのプロジェクト一つ一つでプロジェクトのバジェッティングをしなければならず、クリエイターという職業でもビジネス的な話にクビを突っ込んでゆかないといけない事はままあります。

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■ローマでMANGA[3]「ワークショップ」さっそく試運転/midori

MANDALA Vol.1 (2007) (1)モーニングで「MANDALA」発売と同時に「国際漫画新人賞」募集を始めた。6年前にコアミックス社の「コミックバンチ」で募集した時も国籍問わずだったけれど、各国語で募集要項を発表するほど本気で各国の原稿を求めようという姿勢を見せた新人賞は日本のマンガ史上初めてのことではないだろうか。

学校には「日本の新人賞に応募するワークショップ」コースの提案はまだしていないし、始めるとしても新学期開始の10月にならないと実動にならない。現在私が講師をしているマンガセミナー参加者は皆一年生で、どう見ても技術的に無理がある。

というわけで、奨学金で日本へ行ったティーナと、同学年でやはり奨学金をもらったシルビアに参加を勧めてみた。ちなみに、シルビアは日本行きではなくてキューバのアニメ学校へ体験留学する賞をもらった。二人で日本の出版社に送ってみる作品を作るんだと、わが家に話しにきたばかり。

お知らせのメールを送ると、二人はまたとないチャンスと大喜びですぐにシノプシスを送ってきた。5月末締め切りだしね。やぁ、すごいなぁ。いい反応!二人とも描ける子達だし、うん、ひょっとしたらひょっとして……なんて夢見てしまった(ちょっと何かが進むと、その先をピンク色にいいようにいいように空想が先走る癖がいくつになっても抜けない)。

この新人賞サイトからイタリア語の応募要項をプリントアウトして、学校の掲示板に貼ると、さっそく小太りの男の子が一人、おずおずとメールをしてもよいか……とやってきたりして、「行く末安泰!」と思ってしまうのだった(ちょっと何かが進むと、その先をピンク色にいいようにいいように空想が先走る癖がいくつになっても抜けない)。

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■マガジンガイド/コマーシャル・フォト 2007年06月号

COMMERCIAL PHOTO (コマーシャル・フォト) 2007年 06月号 [雑誌]【特集】100 PHOTOGRAPHERS 2007

100 PHOTOGRAPHERS企画も今年で6回目となりました。フォトグラファーにとっては仕事の「プレゼンテーションツール」として、また仕事でフォトグラファーの起用を考えている方にとっては最新の「データベース」として活用いただいています。今年の100人は、1973年生まれ以降をひとつの目安として、編集部が独自の視点で選んでいます。技術や経験値以上に編集部が重視したのは、「自分が撮りたいものを撮る」という意志の力です。

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■セミナー案内/「Webデザイン・ワークショップ」−Webアクセシビリティを診断する−

Webアクセシビリティ&ユーザビリティ 改訂版—総務省「みんなの公共サイト運用モデル」対応のWebInspector5.0Plus収録<主催者情報>
Webデザインでは、誰にも分かりやすく使いやすい、そして親しみやすいサイト構築を目指すことが求められます。その際、アクセシビリティへの配慮は不可欠ですが、サイトの使い勝手の良否を実際に検証する機会は少ないものです。本講座では、企業や自治体のWebアクセシビリティへの取り組みや、JIS X8341高齢者・障害者等配慮設計指針の解説を中心にWebアクセシビリティを向上・維持するための要求事項を紹介、検証実習を行います。

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[2199] クリエイターのビジネス感覚

<図々しさとつつましさのバランス>

■創作戯れ言[10]
 クリエイターのビジネス感覚
 青池良輔

■ローマでMANGA[3]
 「ワークショップ」さっそく試運転
 midori

■マガジンガイド
 コマーシャル・フォト 2007年06月号

■セミナー案内
 「Webデザイン・ワークショップ」−Webアクセシビリティを診断する−

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2007年5月14日

■KNNエンパワーメントコラム 次世代ウェブはテレパシー志向/神田敏晶

KNN神田です。

twitter.com や tumblr.com の登場によって、いくつかの次世代のウェブトレンドが見えてきたようだ。

twitter.com が今年になって爆発的な普及をなした理由はなんだろう? それは、プログラマーたちがこぞって便利なアプリケーションを開発はじめたからだ。すべてはAPIが公開されていることによって、さまざまなウェブアプリケーションが開発され、それをさらにギークな人たちがマッシュアップを繰り返し、新たなアプリケーションとして登場してきた。

そして、次に反応するのが、ブロガーである。技術系のギークが牽引するだけではなく、文系ブロガーがそれを日常レベルの技術とし翻訳することによって、一般のブログ読者が反応する。そして、一般のブログ読者が使い始めることによって、新たな自分の知人を招待し、さらに広がるという展開であった。

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■クリエイター手抜きプロジェクト[128]Illustrator CS2編 ラーメンのどんぶりの渦巻きを描く/古籏一浩

今回は、ラーメンや中華料理などのどんぶりや皿に描かれている四角い渦巻きのような模様を描くスクリプトです。これが以外に用途がないのですが、LX = 200やLX = 200、margin = 20、for (i=0; i< 5; i++)の5の値を変更すると、いろいろ面白い図形になります。

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■セミナー案内/JPC PDF委員会 定例セミナー「編集者必見! 無駄のない出版物やフリーペーパー作成法〜+DESIGNINGに見るPDF/X-4を利用したワークフロー〜」

+DTP VOLUME1 (2007.SPRING)―+DESIGNING (1)<主催者情報>

インターネットの台頭により情報の入手先は飛躍的に増加していますが、その影響を最も受けているのが出版物です。中でも雑誌の販売部数はこの10年ほど右肩下がりを続け、出版各社は模索を続けています。一部のファッション誌やフリーマガジンでは発行部数やページ数の増加が見られますが、カタログ化が進行しているだけで、コンテンツそのもののパワーは感じられません。

こうした問題を解決する方法の一つがデジタルワークフローです。先進的な出版社は既にコストダウンやスピードアップに成功していますが、大半の出版社はコンピュータを使っていながら、アナログ時代のワークフローのまま業務が進行しています。

今回のセミナーでは、早くもPDF/X-4によるワークフローを実現している「+DESIGNING(プラスデザイニング)」< http://www.plus-designing.jp/ >を事例として、Smart Connectionを利用し無駄を排除しながらスピード・品質ともに向上させたワークフローを紹介いたします。

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■展覧会案内/藤森建築と路上観察 第10回ヴェネチア・ビアンナーレ建築展 帰国展

路上観察学入門ユニークな建築で知られる藤森照信(建築家)と、彼とともに路上観察学会を結成した赤瀬川原平(作家・画家)、南伸坊(イラストレーター)らの計6名による、建築と都市にかかわるまだ知られざる新しい方向を、世界で初めて明らかにしたと言われる展覧会の、日本凱旋帰国である。

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■展覧会案内/昭和 ─写真の1945-1989─ 第一部「オキュパイド ジャパン(占領下の日本)」昭和20年代

本展では東京都写真美術館の収蔵作品の中から、4期に分けて「昭和」を象徴する約600点の写真を選び、構成する。第一部は、戦争の惨禍の後、占領下におかれていた昭和20年代を舞台に、新しい価値観を持ってこの時代をとらえた「オキュパイドジャパン(占領下の日本)」である。

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■展覧会案内/「大地への想い」水越武写真展

森林列島―水越武写真集地球全体をとりまく生態系をテーマとし、世界的に活躍する水越武の40年以上に及ぶ作家生活のなかから厳選した代表作品に、近作を加えた200点を展観する。

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[2198] 次世代ウェブはテレパシー志向

<同期はしているが勝手な日記>


■KNNエンパワーメントコラム
 次世代ウェブはテレパシー志向
 神田敏晶

■クリエイター手抜きプロジェクト[128]Illustrator CS2編
 ラーメンのどんぶりの渦巻きを描く
 古籏一浩

■セミナー案内
 +DESIGNINGに見るPDF/X-4を利用したワークフロー

■展覧会案内
 藤森建築と路上観察 第10回ヴェネチア・ビアンナーレ建築展 帰国展
 昭和 ─写真の1945-1989─ 第一部「オキュパイド ジャパン」
 「大地への想い」水越武写真展

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2007年5月11日

■映画と夜と音楽と…[332]あの頃、ヒーローに託した何か/十河 進

●二十九年前の春に封切られた一本の映画

小栗康平監督作品集 DVD-BOX調べてみると一九七八年の四月八日に、その映画は公開されていた。東映セントラルフィルムの第一回制作作品である。

東映セントラルフィルムは後に「泥の河」(1981年)や「竜二」(1983年)といった自主制作された作品の配給も手掛けるが、最初はB級アクション映画の制作からスタートした。僕が子供の頃、東映は第二東映を立ち上げて制作本数増をはかり低予算の映画ばかり作ったが、そんな中から深作欣二監督も登場した。東映セントラルフィルムのB級作品群にも名作は何本もあったのだ。

僕が東映セントラルフィルムで宣伝広報を担当していたNさんと知り合うのは、「泥の河」の公開が決まったときに、監督の小栗康平さんにインタビューを申し込んだからだった。「泥の河」は配給先が決まらないまま青山の草月ホールで完成試写を行い、僕はそのときに見ていた。東映セントラルフィルムでの公開が決まったのは、それから数カ月後のことだ。

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■Otaku ワールドへようこそ![50]ほほいの補遺っ/GrowHair

デジクリに隔週で書くようになってから約二年、今回のが50回目である。いや〜、我ながらよく書いたもんだ〜、なんてのんきに悦に入っていては、すぐ上で332回も書いている十河さんほか、長く書いている方たちに笑われそうだが。

だけど、始めた当初、ネタが尽きたらさっさと降りればいいや、くらいの軽〜い気持ちでいた割には、なんだかんだとよくひねり出してきたもんで、少しばかり自己礼賛をお許しいただきたい気分。この先100回まで続くとはとても思えないので、ここらがちょうどいい区切りということで、今まで書いてきたことをざっと振り返り、後日談などあれば記しておきたい。

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[2197] あの頃、ヒーローに託した何か

<二重露光のテクをデジタルに移行>

■映画と夜と音楽と…[332]
 あの頃、ヒーローに託した何か
 十河 進

■Otaku ワールドへようこそ![50]
 ほほいの補遺っ
 GrowHair

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2007年5月10日

■笑わない魚[223]有名人と呼ばれて/永吉克之

最近、芸術家から、すっかり芸人にシフトした観のある私だが、どちらの分野にしろ、最終的には「有名」にならなければ成功したことにはならないのだ。世間の熱狂的な称賛を浴び、その成功にあやかるために誼(よしみ)を通じようと目論む人びとに取りまかれ、誰だか知らないけど有名人らしいと聞くと、とにかく一目見ようと集まってくる軽佻浮薄な輩に囲まれて、始めて成功したと言えるのである。人知れず成功してどうするのだ。カカアとガキの前で自慢話ができるのが関の山ではないか。

そんなわけで私は、成功して有名になって、さまざまな分野業界の人びとと交流を持ち、時の人になってちやほやされるのだ、という野望を胸に生きてきた。その手段として芸術家を選んだのは、たまたま私が絵を描いていたからというだけのことで、成功する可能性があると思ったら、政治家でも、ボクサーでもバレリーナでも、何にだって手を出しただろう。

私には時間がないのだ。うちの家系の男はみな早死にで、平均寿命に至る前に亡くなっている。早く成功して有名にならなければ、私はちやほやされることのないまま寿命が尽きてしまうかもしれない。そんなことは断じて許されるべきではない。もしそうなったら私は成仏できず浮遊霊となり、さまざまな霊障を引き起こすであろう。魂魄この世にとどまりて、怨み晴らさでおくべきか。

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■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト[148]mixiはこのままでは困る/茂田カツノリ

もはやインフラストラクチャとゆっても過言ではない、大きな存在となったmixi。僕自身も気がつけば2004年から3年にわたってほぼ毎日利用している。

日常のどってことないことの積み重ねを知ることで、その人がどういう中身を持っているかがよくわかるし、何があったかもしっかり知ることができ、実に素晴らしいサービスだ。

しかし、機能面での不満はたくさんある。たとえばマイミク人数1000人の制限では、神田敏晶さんのような有名人は困っているし、ほかにも根本的な考えにおいて「おいおい」と思える点は多い。

これだけ大きく、なおかつ寡占的な存在になっているのだから、もうちょっと社会的役割というものを考えて欲しいと思うのだった。

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■デジアナ逆十字固め…[45]リコーGX100+B玉/上原ゼンジ

ビー玉レンズの描写は想像以上に面白いものだった。中心と比べ周縁部はひじょうに柔らかな描写になるのだが、チープレンズのような嫌な感じの収差はなく、ソフトフィルターのような、甘ったるい感じでもない。すごく上品な甘みと言っていいだろう。

こんな描写になったのはなぜか? ひとつは腐ってもガラスだということ。プラスチックレンズがすべてダメだとは言わないが、今まで私が試してきた安物プラスチック製レンズには、色収差を代表とするB級アングラ風味が漂っていた。まあ、今まではわざわざ、そんな安っぽい描写を追い求めてきたわけだけどね……。

もうひとつはカメラにはタムロンのSP AF90mmF/2.8 Diという等倍マクロレンズを着けていたということ。35mm換算で135mm相当の望遠レンズとなり、レンズのキズや気泡をきれいにボカしてくれた。今まで私が見たビー玉レンズというのは、気泡の感じなんかが出た、いかにもビー玉ビー玉した描写だったので、柔らかなボケ味はこのマクロレンズのお陰と言ってもいい。

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■ブックガイド&プレゼント/COMMERCIAL PHOTO SERIES 最新刊 玄光社『基礎から始める、プロのためのポートレイトライティング』

基礎から始めるプロのためのポートレイトライティングスタジオ照明機材の取り扱い、ライティングの基礎知識からポートレイト撮影の実践・応用までプロに必要なテクニックがしっかり身につく入門書。

◇照明機材の基礎を知る
これまで本格的なスタジオ照明機材を使用したことのない人に向けて、ジェネレータータイプストロボの仕組み、操作方法などを具体的な手順を追いながら解説。

◇ポートレイトライティングの基本を学ぶ
光の役割、光の方向、光の質…ライティングを組み立てるための各要素を図説、実写で詳細に分析。ポートレイトライティングの基礎がわかります。

◇実践的テクニックを身につける
スポットライトや逆光表現、照明による背景作りなど、雑誌や広告でよく見かけるライティングテクニックを紹介。さらにロケ撮影やハウススタジオでの実践的撮影を紹介します。

◇プロのライティングを知る
広告、ファッションフォトの第一線で活躍するプロ10人のライティングを作品とともに紹介。

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[2196] 有名人と呼ばれて

<ああ早くちやほやされたい>

■笑わない魚[223]
 有名人と呼ばれて
 永吉克之

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト[148]
 mixiはこのままでは困る
 茂田カツノリ

■デジアナ逆十字固め…[45]
 リコーGX100+B玉
 上原ゼンジ

■ブックガイド&プレゼント
 『基礎から始める、プロのためのポートレイトライティング』

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2007年5月 9日

■MKチャット対談 Google依存症候群・後編/笠居トシヒロ&まつむらまきお

MKチャット対談 Google依存症候群・前編はこちら

かさい: まいどー、笠居です。長かったGWも終わって、みんな社会復帰がようやくできた頃かな〜(笑)

まきお: まいど、まつむらです〜。どう考えても体感時間と実時間が一致しない(笑)気を失っていたとしか思えないGW(笑)

かさい: わはははは(笑)あー、休み明けそうそうですが、この週末にF-Siteで、またまたしゃべります〜〜
    < http://f-site.org/articles/2004/03/25003056.html >

まきお: おお、F-site。何しゃべるねん? いや、何着ていくねん? と聞くべきか(笑)

かさい: なに着てって、着ぐるみは暑いからヤダねぇ

まきお: 5月だから鎧兜とか、いいよな(笑)

かさい: 端午の節句終わったやんか(笑)で、今回はマツカサじゃなくって、カサブーでお届けしますー

まきお: カサブー....((((^Q^)/゛痒そう(笑)

かさい: わはははは

まきお: しかし、休み前から連休はさんで1か月もたってないけど、刻々とアップデートしていくな、Google

かさい: スゴいスピードやね。MSとYahooが焦るわけだ

まきお: 合併する...じゃない、買収って?

かさい: まだなんも決まってないんやろ?

まきお: 水面下やねぇ

かさい: 早くもご破算にするような話も聞いたし、1年前にも、同じような話をしたとかしないとか>MS&Y!

まきお: デジクリも買いにこないかな、MS(^_^;)

かさい: 無理(笑)

まきお: 無理かなぁ(笑)

かさい: GoogleとAdobeが合併すりゃいいのに

まきお: ないとはいえんが、ないだろうなぁ。AdobeとAppleだと、うれしいかも(笑)

かさい: それもありそうでないだろな(笑)

まきお: もし、Googleがハードに手をだしてくると、あり得るだろうな

かさい: ハード、はないだろ。あるとすりゃ、無線キャリア関連、アンテナ設備とかそっち系?

まきお: 携帯電話のウワサは絶えないから、ないとはいえんよ。リナックスベースでGUIが独自で、Googleサービスと密着して、激安なパソコン。Winキラーになるのではないだろうか

かさい: Google無線LANで使用可能なiPhoneとか出たら、絶対買うけどなあ

まきお: あ、そういえば、GoogleがiGoogleになった

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■グラフィック薄氷大魔王[92]ショートアニメ制作顛末4 編集・音声篇/吉井 宏

●編集前の小細工

3Dで表現できなかったカメラにぶら下がるストラップ。Painterのムービーペイント機能で1フレームずつ描き込めばいいと思ったんだけど、やってみるとぜんぜんスムーズに動かない。Photoshopでレイヤーを積み重ねて少しずつ動かすのもダメ。困った。Motionでなんとかならないかとやってみたところ、パスの描画にキーフレームを打って動かせることが判明。モーションブラーまでつく。ストラップは黒いヒモ状なのでけっこうそれらしく動かすことができる。この方法で数カットにストラップを描いた。

他にもMotionで一部に土煙やパーティクルを加えた。2D効果ながら、映像に手軽に味付けができる。なんだ、こんなことができるんだったら最初に気がついていればもっといろいろ効果を加えられたのに。

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[2195] Google依存症候群・後編

<もうここまできたら、GoogleOSですよねぇ>

■MKチャット対談
 Google依存症候群・後編
 笠居トシヒロ&まつむらまきお

■グラフィック薄氷大魔王[92]
 ショートアニメ制作顛末4 編集・音声篇
 吉井 宏

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2007年5月 8日

プレゼント当選者のお知らせ

たくさんのご応募ありがとうございました。またぜひご応募ください!

●2185号 「Web Designing」2007年5月号 毎日コミュニケーションズ刊
●2185号 「イラストレーション・ファイル 2007 アナログ」「イラストレーション・ファイル 2007 デジタル」 玄光社刊

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■音喰らう脳髄[28]いつか来た道?/モモヨ

葉桜の季節だなどとうそぶいているうちに、ひどく暑い時節に突入してしまった。このところ、寒いか暑いかのいずれだ。それがどうも気にくわない。いわゆる快適な時節はどこへいったものか、どうも妙である。4月から普通に夏日があったりしているわけで、これは、もうどう考えても温暖化の影響だろう。すでにぬきさしならないところに人類は来ているのだ。

そんなことがあからさまだというのに、国際会議ではぬるい応酬が続いている。先進国が温暖化の責任を負うべきだと発展途上国が主張しているとか、ニュースを耳にしたが、どうもよくわからない。発展途上国という曖昧な表現は避けたほうがいいのではないか、そう思う。なにしろ地球の未来を占う大事な会議だ。出席者それぞれの態度は、せめて国別に明示すべきである。

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■ショート・ストーリーのKUNI[28]ふとん/やましたくにこ

私は大和田保夫の所有するところのふとんであり、大和田保夫とはかれこれ19年ものつきあいである。喜びも苦しみも、私は彼とともにしてきた、と信じている。

それがある日、気持ちよくベランダの手すりで日光を浴びていたところ、折からの強風によって、私は手もなく吹き飛ばされてしまった。その日に限って大和田保夫は私をふとんばさみでとめておくことを忘れたからだ。でも、私はそんなことで大和田保夫をうらんだりしない。我々の間には19年にわたる信頼関係があるのだ。たった一度の過ちがなんだろう。

のみならず、私は大変に前向きな性格だ。風が私を手すりからひきはがし、空中に投げ上げたとき、私の胸に去来したのは不安でもなんでもなく、さあこれで知らない世界が体験できそうだという一種の高揚感であった。それに、大和田保夫の居室は16階にあったから、その高さは半端なものではない。空高く舞い上がり、そしてふたたび降下を始めるまでには十分すぎるほどの時間があり、私は少しもあわてず、空中で来し方行く末を思ったり、空飛ぶ絨毯の気分とはこんなものかもしれないと夢想したりした。自分の下に湿った畳ではなく、空気があるとはまったく不思議で、それだけで何かすばらしいパワーを授かった気分なのだ。

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■デジクリトーク 文字文化の成熟と多様さをあらわす、文字どおりの「活字書体集成」 書評『基本日本語活字見本集成』/前田年昭

重い! というのがとにもかくにも本書の第一印象である。宅急便で送るときには重さ2kg、三辺長さ計60cmまでという基本料金の制限ギリギリであるから梱包材にはよくよく気を付ける必要がある。それほどまでに重く、A4変形判で640ページある。

ページを開くとなぜ重いかがわかる。百花繚乱! 日本語OpenTypeフォント18社1650書体が収録されているからである。しかも活版や写植、初期DTPの1行見本ではなく本文に組んだ状態での「活字・組み見本」470ページには圧倒される。解説として付された、小宮山博史さんによる「日本語書体の分類(書体開発の変遷 含む)」、小形克弘さんと直井靖さんによる「デジタル活字の基礎知識(直井さんの解説による Adobe-Japan 1-5 Character Collection for CID-Keyed Fonts 含む)」はこれらのデジタル書体を使いこなすために必要な知識である。

こんなに要らないよ、第一こんなにたくさんの書体を入れたらマシンが起ち上がるまで時間がかかってしようがないよ、という前に、近代日本の活版印刷史、とりわけ活字書体史の研究を小宮山博史さんや鈴木広光さんらとともに切り開いた府川充男さんの言葉に耳を傾けてみよう。府川さんは瑣末な字形統一主義を皮肉り、異体字について次のように述べている。

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[2194] いつか来た道?

<やる気のないことないこと、トホホ>

■音喰らう脳髄[28]
 いつか来た道?
 モモヨ

■ショート・ストーリーのKUNI[28]
 ふとん
 やましたくにこ

■デジクリトーク
 文字文化の成熟と多様さをあらわす、文字どおりの「活字書体集成」
 書評『基本日本語活字見本集成』
 前田年昭

■展覧会案内
 深澤直人ディレクション「チョコレート」

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2007年5月 7日

■KNNエンパワーメントコラム プレゼンスを共有するTwitterの魅力/神田敏晶

KNN神田です。

知人の間で、Twitterが爆発的に流行している。

新SNS「Twitter」--初心者のためのスタートガイド
< http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20348053,00.htm >

orkutにしても、mixiにしてもYouTubeにしても、ブレイクの兆しを知るのは常に知人からだ。しかも、限られた知人であることが多い。面白いものが流行りだすと必ず見かける顔がアイコンとして並ぶ。見慣れた顔が並びだすと、ブレイクする予感を感じる。

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■クリエイター手抜きプロジェクト[127]特別編 ハイビジョン HDR(High Dynamic Range)映像を作る/古籏一浩

HDR(High Dynamic Range)またはHDRという用語を聞いたことがあるでしょうか。これは、その名が示すように広い範囲の輝度情報を持った画像を示します。
< http://ja.wikipedia.org/wiki/HDRI >

このHDR画像処理は、Photoshop CS2から搭載されCS3では、さらに機能が向上しています。ただ、静止画でのHDR処理と言えば、Photomatixの方が有名でしょう。
< http://www.hdrsoft.com/ >

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■展覧会案内/タイムトンネルシリーズVol.24 本橋成一「写真と映画と」 デビュー作「炭鉱〈ヤマ〉」から、チェルノブイリ三部作、新作「バオバブ」まで 本橋成一作品展

ナージャの村90年代、チェルノブイリ原発事故の被災地を訪れた写真と映画で注目を集めた本橋成一。そこに暮らし続ける人々と美しい風景を撮った『無限抱擁』('94年)、『ナージャの村』('98年)、『アレクセイと泉』('02年)で、土門拳賞など多くの写真賞を受賞しました。また、映画監督としてドキュメンタリー映画「ナージャの村」('98年)、「アレクセイと泉」('02年)を手がけ、ベルリン国際映画祭などでも高く評価されています。

デビュー作は、九州・北海道の炭鉱を撮った『炭鉱〈ヤマ〉』('68年)。その後も、サーカス、上野駅、築地魚河岸など、それぞれの居場所で生きる人々に魅せられ、変わらぬ視線で撮り続けてきました。物質的に満たされた現代において、本当の豊かさとは何か。写し出された人々の生き様は、静かに私たちに問いかけています。

本展では、東京綜合写真専門学校時代の習作などの未発表作品、これまでの代表作品、そして現在進行中の「バオバブ」まで、クリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンの二会場でご紹介いたします。(サイトより)

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■展覧会案内/ヘルムート・シュミット展「design is attitude」

タイポグラフィ・トゥデイヘルムート・シュミットは、タイポグラフィの基礎理論が構築された1960年代にスイスで、一流の、かつ当時最も革新的であった教育を受けました。ヨーロッパ各国で活躍した後、現在は大阪を拠点にデザイナー、タイポグラファとして、世界中に多大な影響を与え続けています。

一方、ドイツ中西部にあるデュッセルドルフ応用技術大学デザイン学部では、教授と学生とが共同で近代タイポグラフィ史の研究に取り組んできました。2003年よりシュミットについての研究プロジェクト「シュミット・トゥデイ」を立ち上げ、3年間の成果として 「デザイン・イズ・アティテュード」と題した書籍と展覧会、またデジタル・シュミット・アーカイブにまとめました。展覧会は韓国、スイス、ドイツと巡回し、各国で好評を博しました。

本展は、同展覧会にシュミット本人による代表作を加え、彼のデザイン活動の全貌をご紹介するものです。(サイトより)

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■展覧会案内/深澤直人ディレクション「チョコレート」

デザインの輪郭第一回企画展でとり上げた題材は、チョコレート。誰もが親しみを持つこの題材は、デザインの視点を提示するためのきっかけにすぎません。この言葉、この甘くて苦い食べ物を通して見た世界について、深澤直人と約30組のクリエイターが、意外性に富んだヴィジョンを発表します。展示作品は約70点。インスタレーション、映像、写真、立体など、多彩な展示にご期待ください。(サイトより)

会期中、参加クリエーターによるギャラリートーク、深澤直人のデザインレクチャー、パティシエによるチョコライヴなどがある。

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■展覧会・イベント案内/活版再生展

膨大な量の活版資料とともに、20名のクリエイターによる活版・活字を利用した作品を展示する。

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■セミナー案内/ブランド解体新書第三回「講談社 週刊モーニング」

バガボンド 25 (25)コンテンツビジネスとしてのターゲット論、企業とのさまざまなコラボレーション、島耕作をはじめとするライツ事業、今後のメディア戦略、テレビドラマ化、映画化事業の裏側、海外市場の現状と今後について、「週刊モーニング」の古川公平編集長が語る。また週刊モーニング25周年イベント、店頭キャンペーン、広告については「R25」などのアートディレクター尾原史和氏が解説。

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■イベント案内/第19回CGアニメコンテスト大阪会場

入選、入賞のCGアニメ作品約30本を上映
表彰式、受賞者を交えての座談会
入選作品集ビデオの販売
CGアニメ作家のオリジナルグッズの販売会「作家市」
※東京会場は5月5日に終了

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[2193] プレゼンスを共有するTwitterの魅力

<中川翔子がTwitterを使うときっとすごいことになるだろう>

■KNNエンパワーメントコラム
 プレゼンスを共有するTwitterの魅力
 神田敏晶

■クリエイター手抜きプロジェクト[127]特別編
 ハイビジョン HDR(High Dynamic Range)映像を作る
 古籏一浩

■展覧会・イベント案内
 タイムトンネルシリーズVol.24 本橋成一「写真と映画と」
 ヘルムート・シュミット展「design is attitude」
 深澤直人ディレクション「チョコレート」
 活版再生展
 ブランド解体新書第三回「講談社 週刊モーニング」
 第19回CGアニメコンテスト大阪会場

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2007年5月 1日

■武&山根の展覧会レビュー ヘンリー・ダーガー幸福論「ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語─夢の楽園展」を観て/武 盾一郎&山根康弘

美術手帖 2007年 05月号 [雑誌]武: こんにちは!
山: もう夜やで。飲み始めてるがな。
武: マジすか! 熱燗か?
山: こないだ飲んだ時に持ち帰った鏡月(笑
武: あー、ボトルキープ出来ない居酒屋から盗んできたんだっけ。
山: 盗んだなんて失敬な! キープするって言ったのに店員がペン持ってこーへんから。
武: そんなことまるで覚えてない。
山: 覚えとかんかい!
武: 気が付いたら山根ん家だった。家に帰る予定だったんだが。
山: 始めっから帰る気なかったやん! 帰りたかったら帰れたのに、飲もうって言ったんは武さんや!
武: まーたそうやって嘘を言う。
山: ほんまや!
武: ここで一句(笑
山: 「深酔の 鞄の中に 春の月」
武: おっ、風流ですね。春の月とは鏡月とダブルミーニングですね。では俺も。
  「はしごして 誰が払った 呑みの金」詠み人知らず
山: 武さん自分で払ってたで(笑。さあ、ヘンリー・ダーガーです。
武: えっ?!! 。。。。これで奥樣方へのつかみはオーケイ!
山: もうみんなあきれはててるがな(笑

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[2192] ヘンリー・ダーガー幸福論

<完全無欠の幻想>

■武&山根の展覧会レビュー
 ヘンリー・ダーガー幸福論
 「ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語─夢の楽園展」を観て
 武 盾一郎&山根康弘

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