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2007年10月31日

■グラフィック薄氷大魔王[110]以前から冗談みたいに言ってた二つの夢が実現 液晶タブレット Cintiq12インチ/吉井 宏

先週、Cintiq12インチのプレス発表会でデモしました。準備のため一週間ほど借りて使ってました。せっかくなので個人的な感想と、会場でしゃべったことを混ぜてまとめてみました。

これは、以前から冗談みたいに言ってた二つの夢が実現した製品なのです。「タブレットPCのフタの製品化」&「intuosの描画面が液晶になった」。

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■ネタを訪ねて三万歩[33]FlashやMotionネタで映像処理に火がついたかも/海津ヨシノリ

セミナーの内容はほとんど自分で作成していますが、年に数回ほどは内容にかなり細かい指定が入る場合あります。それらも含めて台本作りは色々と苦労しています。一日ぐらいで一気に整理できてしまうときと、一か月でもまとまらない場合もあり、それらは毎回予想できません。大切なのはアイデアなのですが、素材探しもかなり大変なのは確かです。何度も行っているために発生する、悪い意味での麻痺は本当に怖いです。常に初めて行うという姿勢は持ち続けたいと肝に銘じています。ですから、アップルストア銀座でのセッションはよい刺激になります。

●Motion3で止めの一撃を食らったが

そんなアップルストア銀座でのFlashやMotionネタで、中断(一発芸的な仕事は継続中)していた映像処理に火がついてしまいました。もちろん他でも色々と怪しい事をしていたのですが、特に作品がメディアを騒がせるといった事もなかったので、表向きにはいつもの「変なおじさん」でした。もっとも、ハマると暴発するので「危ないおじさん」かもしれません。

Final Cut Studio 2 アップグレード版(Final Cut Studioユーザ用)とりわけAppleのMotionは癖になっていますが、Motion3で止めの一撃を食らったという感じですね。しかし、こんなにコストパフォーマンスが高いソフトなのに、Appleはどうして単独販売をやめてしまったのでしょう。確かにFinal Cut Proとの連携は不可欠かも知れませんが、これはこれで単独でも思いっきり使えます。なにより機能の割に低価格だったのが印象的。

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■セミナー案内/JPC定例セミナー「DTPからWeb制作へ:業務領域を拡大/転換しよう!」〜グラフィックデザイン・DTP業界向け「Web制作講座」〜

いまや、広告・販促プロモーションにWebは欠かせないものになっています。クライアントから、グラフィック制作とWeb制作を同時にオーダーされることも珍しくないことでしょう。また、ここへ来て制作環境の移行が加速しており、Mac OS9からOS Xへ、G4からMac Proへ、そしてアプリケーションはAdobe Creative Suite 3へとバージョンアップを行い、『印刷やWeb、インタラクティブパブリッシング、およびモバイルパブリッシングに対応する、デザイナーにとっての夢のツールキット』を入手している方も多いでしょう。

しかし、ツールだけが進化しても、これまでグラフィックデザイン・DTP制作を生業としてきた人が、Web制作ができるようになるかというと、決して簡単な話ではありません。紙媒体とWebとでは「常識」からして違います。一方でWeb業界では、グラフィックデザイン業界のノウハウや編集スキルを発揮できる人材が、もっともっと必要とされているという現状もあります。いまがチャンスです!

今回のセミナーでは「DTPからWeb制作へ」業務領域の拡大、転換を考えている方を対象に、株式会社スイッチ代表、鷹野雅弘氏を講師としてお迎えし、グラフィックデザイン・DTP業界向け「Web制作講座」を開催いたします。

◎主な対象者
グラフィックデザイン・DTP業界のデザイナー、オペレーターで、これからWeb制作を取り組もうとされている方
グラフィックデザイン・DTP業界の経営者、管理職で、Web制作への業務領域拡大、転換を考えている方
Web制作をかじってはいるが、改めて基礎からちゃんと勉強したい方

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[2303] 二つの夢が実現したCintiq12WX

<三刀流(Vista、XP、MacOSX)免許怪伝>

■グラフィック薄氷大魔王[110]
 以前から冗談みたいに言ってた二つの夢が実現
 液晶タブレット Cintiq12インチ
 吉井 宏

■ネタを訪ねて三万歩[33]
 FlashやMotionネタで映像処理に火がついたかも
 海津ヨシノリ

■セミナー案内 JPC定例セミナー
 「DTPからWeb制作へ:業務領域を拡大/転換しよう!」
 〜グラフィックデザイン・DTP業界向け「Web制作講座」〜

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2007年10月30日

■ショート・ストーリーのKUNI[34]手/やましたくにこ

少し前から妻が人前で手を隠すことには気づいていた。

明け方、ふと目覚めた私はそのことを思い出し、まだ寝息をたてている妻の右手をそっととってみた。なんということだろう。妻の手はすっかり年をとったひとのそれになり、張りをなくした皮膚といくつものしみが時のもたらす残酷さを思い知らせた。妻は私より7歳上だ。

私は手を隠していた妻の気持ちを思いやった。置き去りにされた気がした。

寝床に横たわったまま私は思った。
妻に手を買ってやらねば。

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■新連載=装飾山イバラ道 勇気を磨く日々/武田瑛夢

武田瑛夢です。タイトルの「装飾山イバラ道」は、制作しているデコラティブなアートが積み重なって山になるには険しいイバラの道がある、というような意味です。これから日々の喜怒哀楽を書き綴っていこうと思いますので、よろしくお願いします。

私はあまりゲームと縁がなさそうなタイプだけれど、任天堂のWiiで最近かなり遊んでいる。そもそもこれがはじめての自分で買ったテレビゲームなのだ。本当はファミコン世代。しかし子供の頃は学校のみんなが持っていたゲーム類を、私は一切買ってもらえなかった。縁日のものは食べちゃダメ! というのに近いノリで、ゲーム禁止の幼少期だったのだ。

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスそんなヒトが大人になって、こうしたおもちゃを手にしてしまうと、変にはじけることが多いらしいけれど、私もまったくその通り。今年は正月から「ゼルダの伝説トワイライトプリンセス」をクリアするのに躍起だったし、そのあとは「おどるメイド イン ワリオ」や「エキサイト トラック」などなど。

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■デジクリトーク コストに優しく、かつ面白い印刷や加工を探してみよう!/津田淳子

デジクリ読者のみなさま、こんにちわ。グラフィック社の津田淳子と申します。突然ですが、私は自分の仕事が「本づくり」なだけに、紙や印刷、そして加工などに非常に興味を持っています。面白い紙や、見たことのない印刷や加工などを目にすると、「どうやって作っているんだろう?」としげしげと眺めてしまい、果てはスリスリと手で触ったりしてしまいます。

これが自宅や自分のデスクなど、他人の目に入らない場所なら問題ないのですが、夢中になると書店店頭で本のカバーをさわるのはもちろん、駅貼りのポスターや電車の中吊り広告までスリスリしてしまうので、傍目からは奇妙に映っているんだろうなぁ、と我に返ることしばしです。

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■展覧会案内/タイムトンネルシリーズVol.25 葛西薫1968

葛西薫 ggg Books35(スリージーブックス 世界のグラフィックデザインシリーズ35)タイムトンネルシリーズは、第一線で活躍しているクリエイターの若き日にスポットをあてる展覧会で、今回はアートディレクター・葛西薫氏。葛西氏のデビュー当時から現在に至るまでを、二会場で紹介する。

クリエイションギャラリーG8では、サントリーウーロン茶、ソニー、西武百貨店などの広告の仕事を中心に、アイデアスケッチも展示する。ガーディアン・ガーデンでは、舞台や映画、装丁、プロダクト、展覧会の作品制作など、その試作の過程も紹介する。

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■展覧会案内/日本雑誌協会・日本書籍出版協会創立50周年記念企画 WELCOME TO MAGAZINE POOL 雑誌デザイン10人の越境者たち

雑誌をデザインする人と現場とセンスの秘密雑誌デザインの第一人者でもある藤本やすし氏(TMDC主宰・Cap代表)のプロデュースにより、雑誌デザインの先端シーンを10名のクリエイター達の取り組みを通して紹介する展覧会。毎号型破りなデザインで注目を集めるシンガポールの雑誌「WERK」とコラボレーションにより、国内外で活躍する10人のクリエイターが部数限定の「アートとしての雑誌」を制作する。雑誌というメディアを未開の領域へと展開させ、その新たなる可能性を示す展覧会となる。

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[2302] 勇気を磨く日々

<地図が読めない女>

■ショート・ストーリーのKUNI[34]
 手
 やましたくにこ

■新連載=装飾山イバラ道
 勇気を磨く日々
 武田瑛夢

■デジクリトーク
 コストに優しく、かつ面白い印刷や加工を探してみよう!
 津田淳子

■展覧会案内
 タイムトンネルシリーズVol.25 葛西薫1968
 WELCOME TO MAGAZINE POOL 雑誌デザイン10人の越境者たち

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2007年10月29日

■KNNエンパワーメントコラム 東京モーターショーから生放送/神田敏晶

KNN神田です。

本日、2007年10月29日(月)14:00〜、17:00〜、東京モーターショー開催中の幕張メッセから、おそらく、業界初の「ustream.tv」を活用した生放送「MazdaLiveTV!」をおこないます。

仕事中の時間かと思いますが、
< http://www.mazda.co.jp/motorshow/livetv/ >
にアクセスしてみてください。

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■クリエイター手抜きプロジェクト[145]Photoshop CS3編 RAWファイルの処理(3)色相/彩度などの処理/古籏一浩

Photoshopでは、ひとつのピクセルの色の範囲を、最大32ビット長まで利用することができます。初期のPhotoshopでは8ビット長しかなく、レベル補正やちょっとした処理を行うと扱える輝度の範囲が不足していて、期待通りに画像処理ができないことがありました。今は32ビットなので、よほどのことがない限り(よほどのことがあっても)安心して加工処理ができます。

RAWファイルを開く時にも、ビット長を指定することができます。設定では1ビット、8ビット、16ビット、32ビットとあります。対応できない場合には8ビット長としてファイルが開かれます。手元のファイルで試したところ、とりあえず16ビットで開いておくのがよさそうです。

以下のスクリプトは1〜32ビット長でRAWファイルを開くものです。

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■電子浮世絵版画家の東西見聞録[13]市場大好き-2/HAL_

広蔵市場の露店には、背もたれのないベンチのような長い椅子があるので、そこに座って待つと、焼きたてのピンデトッは適当なサイズに切り分けられ、スチロールのお皿にのせられて出されます(ここではステンレスのお皿は使われず使い捨てのスチロールの器で、環境問題よりは清潔さを重視したようです。ケンチャナヨ!!)。私たちは見ず知らずの人と一緒に細長いテーブルで頂きました。

その日は雪でも降りそうな寒い日、白い息をはきながらピンデトッ食べていると向かい側に座っていたおじさんと視線が合い「今日は寒いねぇ」と目で言い交わします。ここでハングルが話せたらどんなに楽しいだろうかと思いますが、話せなくても通じるものです。

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[2301] 東京モーターショーから生放送

<初めての人間には神秘の森に踏み込んだ状態>

■KNNエンパワーメントコラム
 東京モーターショーから生放送
 神田敏晶

■クリエイター手抜きプロジェクト[145]Photoshop CS3編
 RAWファイルの処理(3)色相/彩度などの処理
 古籏一浩

■電子浮世絵版画家の東西見聞録[13]
 市場大好き-2
 HAL_

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2007年10月26日

■映画と夜と音楽と…[351]言葉、言葉、言葉/十河 進

●言葉で人格を破壊される体験ができる映画

遊戯藤原伊織さんの遺作「遊戯」を読んでいたら、フルメタル・ジャケット弾についての記述があった。「完全被甲弾」と呼ばれ、貫通性が高い弾丸と言われている。鉛を硬い金属で覆っている弾丸のことだ。人道上の理由から軍用の弾丸にはフルメタル・ジャケットが使われる。

不思議なもので、銃弾は人を殺傷する兵器であるのに、人道的であるかないかが問われるのだ。鉛の弾丸はやわらかいので、人に命中すると弾頭が変形し破壊力が増す。弾頭をさらに変形させ殺傷力を増やそうとするのが、弾頭に十字の刻みを入れるホローポイント弾である。

ホローポイント弾は人体に命中すると衝撃で弾頭がキノコのように変形し、その回転で内蔵をメチャクチャに破壊する。貫通した場合は、入った傷は小さくても、出ていった傷は巨大な穴が開くと言われている。もちろん僕も冒険小説の描写くらいでしか知らない。

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■うちゅうじん通信[9]うちゅう人の技法 -序/高橋里季

今日は、おもに技法について書こうと思っていたら、資料集めまでしか書けなかった。

「デフォルメの仕方をどうしよう?」と考えて、私は女性の顔の資料をいっぱい集め始めました。広告写真のモデルの気にいった写真。

いつもだったら、資料集めはそこそこにして、描きたいポーズや顔の角度で自分自身のデジタル写真を三脚を使っていっぱい撮るの。なぜかと言えば、広告写真(フォトグラファーの作品)のモデルを見ながら描くのはイヤなの。絵って、安心してリラックスして描くことがとっても大事だと思う。

自分の写真データだったらパソコン上で試行錯誤ができる。写真Aの身体と写真Bの顔の向きを繋げると、画面の空きがカッコイイとかね。この作業の後に、クロッキーした方が早そうだったらクロッキーする。

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■イベント案内/扇町クリエイティブ・クラスターフォーラム Vol.4「日本語がビジネスになった! 挑戦を続けるIT企業の秘訣とは」

ATOK 2007 for Windows [プレミアム]ワープロソフト「一太郎」で日本を席巻した、ベンチャー企業のはしりとも言えるジャストシステム。マイクロソフトとの熾烈な戦いなど、創業から現在までの裏話や、日本語をビジネスモデルにした技術力・開発秘話を、長年「一太郎」の開発に携わってきた法人ビジネス部企画課主任の高田克久氏をお招きしてお話しいただきます。創業から28年経っても、チャレンジスピリットを持ち続けるベンチャー企業経営の秘訣とは? ご期待下さい。(主催者情報)

内容:「日本語がビジネスになった! 挑戦を続けるIT企業の秘訣」
高田克久(株式会社ジャストシステム法人ビジネス部企画課主任)

・ジャストシステムの歴史
「一太郎」命名秘話、マイクロソフト社との競争過程などなど、夫婦2人から
従業員約1,000人の会社に至るベンチャー企業としての成長の過程を振り返り
ます。

・文書校正システムのメカニズム(日本語変換の仕組み)とATOKの進化。

・データマイニングシステムからテキストマイニングシステムへ〜ここまで
来た日本語変換システム
最先端の姿をデモ機を通して実際に体験。

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[2300] 言葉、言葉、言葉

<一度見ただけで生涯残るほどの強烈な体験>

■映画と夜と音楽と…[351]
 言葉、言葉、言葉
 十河 進

■うちゅうじん通信[9]
 うちゅう人の技法 -序
 高橋里季

■イベント案内
 扇町クリエイティブ・クラスターフォーラム Vol.4
 「日本語がビジネスになった! 挑戦を続けるIT企業の秘訣とは」

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2007年10月25日

■わが逃走[8]一目惚れ人生 スズキ・カタナの巻 その1/齋藤 浩

1/6 オートバイシリーズ 1100 刀カタナとは、スズキから1981年に発売された排気量1100ccのかっちょいいバイクです。えー、こう見えても私はバイク乗りなんですよ。最近全然乗ってないけどね。いつでも乗れると思うと安心しちゃって乗ろうという気持ちにならないのかもしれません。

というか、このバイクに乗る目的というのが、“乗る”こと以外にない。うーん、なんて言ったらいいのかな。仕事で都内を移動するんだったら電車の方が確実だから仕事で使う必要がない。という理由もあるにはあるのだが。

とにかくこのバイク、都内だと重くて止まらなくて曲がらないのです。“乗る”というのは、東京30キロ圏外のすいてる道路にわざわざ走りに出かけることを意味します。正直言って、都内においては実用性のある乗り物ではありません。では、なぜ15年以上も所有しつづけているかというと、惚れてしまったからなのです。

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■新連載・伊豆高原へいらっしゃい 超アマチュア・ベランダ天文家/松林あつし

こんにちは。イラストレーター・CGクリエーターの松林あつしです。今週より隔週木曜日にコラムという形でお目にかかります。よろしくお願いします。

僕が伊豆高原へ引っ越してきて、一年半が過ぎました。自然が豊かで適度に生活環境も整っているので、落ち着いて作品制作ができます。都会に比べて刺激が少ないのが玉にキズですが……

仕事内容はというと、埼玉に住んでいたときからほとんど変わっていません。毎月定期の雑誌カバーイラストや携帯関連のデザインを仕上げ、その間を単発の仕事で埋める……週一度、専門学校で教鞭を取り、リフレッシュを図る……好きなCGやイラストを手がけ、楽しい毎日のはずですが……なんか足りない。

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[2299] 伊豆高原へいらっしゃい

<「ガチョーン」時における谷啓の周りにいる人達のようなポーズで>

■わが逃走[8]
 一目惚れ人生 スズキ・カタナの巻 その1
 齋藤 浩

■伊豆高原へいらっしゃい[1]新連載
 超アマチュア・ベランダ天文家
 松林あつし

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2007年10月24日

■MKチャット対談 Hasta la VISTA , baby II/笠居トシヒロ&まつむらまきお

Microsoft Windows Vista Home Premium アップグレード版かさい: まいどー、笠居です。イヤーもうすっかり秋ですねー、夜は寒いくらいですねー、って先々週も似たようなことを言ったような言わなかったようなw

まきお: ホンマ寒いっすね、二週間ぶりのご無沙汰、まつむらですー。先週のデジクリはマツカサではありませんよ〜(^_^;)

かさい: ん? 先週は週替わりで、武さんと山根さんの番だったはずだが…?勘違いしてワシらやってたっけ?

まきお: いや、冒頭読んでたら、自分でもこれ、いつやったんやろうというくらい、マツカサ(笑)酔っぱらってるわ、チャットすっぽかすわ、誘わんわ、人の話聞かんわ、ほんま山根さん、言動が笠居さんそっくり(^_^;) 武さん、友達は選びましょう〜(笑)

かさい: ええええええって、オレはアレか、選ばれないほうなのか(^_^;

まきお: 釈明してみー(笑)というわけで今週は「OSと友達は選びましょう」の後編(笑)

かさい: えーと(^_^; ま、ちゃんと選ばないと、いろいろ困ったことになりますからね(^_^;

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■グラフィック薄氷大魔王[109]新アルミキーボード(US配列)とiPod touch感想/吉井 宏

●新アルミキーボード(US配列)

新アルミキーボードは修飾キーの位置が変更されたため、キーボードショートカットがやりにくくなってるものがある。US配列について調べたら、ナルホド納得な事実が判明。そもそも、US生まれのソフトのショートカットキーは、US配列のキーボードを使ってる開発者が設定したものなのであった。JIS配列で使いやすいように配慮されてないのは当然。USキーボードも入手して確認してみなきゃ。

というわけで、さっそくUS配列バージョンを購入。日本語と英語の切り替えは昔は普通にやっていたはずの「command+space」。慣れれば不便じゃないだろうけど、「英数」「かな」のどちらかを押せば必ず希望のモードに切り替わる、あるいは、これから打ち込む文字が英語か日本語か確実にわかっているJIS配列のほうが圧倒的に便利。「command+space」では、現在のモードがどちらか言語モードアイコンを見なければわからない(どちらのモードかはっきりわかるように、特大のアイコンを表示するとかウインドウの枠や壁紙の色が切り替わるようなユーティリティ、誰か作って〜)。あと、記号類のキーの位置がちがうけど、慣れないこともないだろう。参考にしたあるブログの解説によれば、アプリの切り替えなどで、JIS配列キーボードでは不可能な便利なショートカットキーがいろいろあるとのこと。

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[2298] Hasta la VISTA, baby II

<今までずっと「修飾キー」のことを「装飾キー」だと思い込んでた>

■MKチャット対談
 Hasta la VISTA , baby II
 笠居トシヒロ&まつむらまきお

■グラフィック薄氷大魔王[109]
 新アルミキーボード(US配列)とiPod touch感想
 吉井 宏

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2007年10月23日

■音喰らう脳髄[38]頽廃を通り過ぎて/モモヨ

いつこんな風に私達はなってしまったのだろう、これまで幾度この問いを心中に発してきたものか数えたこともないが、それは相当な数にのぼるだろう。人生の半分以上は、憤りやため息の中にすごしてきたように思う。

ベトナム戦争とロッキード事件、閉塞した学生運動のいなおり、三島由紀夫自決、商売上手なヒッピーが掲げる「愛と平和」、バブルにより追放された東京の地霊、雲仙普賢岳火砕流、奥尻をおそうわだつみ、阪神大震災、幾多の噴火、そして地震、津波……自然災害は絶えることがなく、そして人が人を傷つける禍も数知れない。夜の盛り場では、人を人と思わない中規模企業経営者の高笑いが響いている。毎日、日替わりで人身事故を起こす在来線は……数え上げればきりがない程の悲惨さがこの世を覆っている。

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■Episode of ガテン系デザイナー[6]二代目に注意/相子達也

これまで困ったクライアントの話をいくつか書いてきましたが、どうやら困ったさんには傾向があるようです。私のクライアントはほとんどが中小零細企業様でしていわゆる同族企業というのが多く、二代目が実務の決定権を持っています。この「二代目」が実に曲者。

彼らは、大学卒業後に同業他社で修業をしてきてから親の会社に入るというのが通例になっているようです。ホントにそんな必要があるのかは疑問ですが、まぁ、それはそれでいいでしょう。問題は親の会社に入ってからです。当然のように最初からある程度のポストに就きます。

しかし、社内の事情に詳しくありません。他社で鍛えられたからと、十数年勤めている社員さんに対しても上からの目線でものを言います。当然みんなから「バ○息子」などと呼ばれ嫌われていきます。そもそも会社自体、二代目が居ようと居まいと業務を行なって来ているので二代目はそんなに必要ありません。システムが出来上がってますから。

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■KNNエンパワーメントコラム 著作物の "Money For Nothing"/神田敏晶

YouTubeが音声情報をデータベースに照会し、コンテンツを識別する方法以外に、登録された動画の要素を識別する「YouTube VideoID」のベータテストを開始した。
< http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/10/16/17188.html >

これらのサービスに欠かせないのが、オリジナルなデータの入手である。方法は二つしかない。権利者側がデータを提供するか、データをなんらかの方法でYouTube側が用意するかである。

一番簡単な方法は、権利者側がベータテスターとして「YouTube VideoID」に参加表明し、データを提供し、自社の管理するコンテンツを掲載させないようにするということ。しかし、考え方によっては、著作権侵害されているサービスに協力すれば、侵害されなくなるというのも変な話である。

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[2297] 頽廃を通り過ぎて

<「NPO法人を起ち上げよう」必ずそれ言うけど、何のために?>

■音喰らう脳髄[38]
 頽廃を通り過ぎて
 モモヨ

■Episode of ガテン系デザイナー[6]
 二代目に注意
 相子達也

■KNNエンパワーメントコラム
 著作物の "Money For Nothing"
 神田敏晶

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2007年10月22日

■クリエイター手抜きプロジェクト[144]Photoshop CS3編 RAWファイルの処理(2)ホワイトバランス/色温度の処理/古籏一浩

RAWファイルのオプション指定は数多くあります。前回は露出でしたが、今回はホワイトバランス、色温度などのオプションを指定して複数開くサンプルです。ホワイトバランスはwhiteBalanceに以下のものを設定します。

[ホワイトバランスで指定できる値]
撮影時のもの WhiteBalanceType.ASSHOT;
自動     WhiteBalanceType.AUTO;
曇天     WhiteBalanceType.CLOUDY;
カスタム   WhiteBalanceType.CUSTOM;
昼光     WhiteBalanceType.DAYLIGHT;
フラッシュ  WhiteBalanceType.FLASH;
蛍光灯    WhiteBalanceType.FLUORESCENT;
日陰     WhiteBalanceType.SHADE;
タングステン WhiteBalanceType.TUNGSTEN;

以下のスクリプトは、全てのホワイトバランスを指定して開くものです。

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■電子浮世絵版画家の東西見聞録[12]市場大好き-1/HAL_

さて、韓国好きの大きな理由のひとつに「舌に合う食事」があります。韓国の人は顔が合えば「ご飯食べた?」という会話から始まるくらい、食事する事をたいへん大切にしています。ソウルでは街の何処に行っても路上に屋台があふれ、食べ物は非常に安く美味しいのです。

韓国というとキムチの印象からか、辛い物ばかりのように感じる人が多くいます。たしかに唐辛子を使った真っ赤な料理は多いのですが、全く唐辛子を使わない料理も多く存在しますし、辛さの苦手な韓国人も多く、辛い物好きな日本人の私の方が一般の韓国の若者より辛さに強いかもしれません。

食の街ソウルには日本では考えられない「肉スープだけの店」というのもあり、神仙ソルロンタンのチェーン店が有名です。ソルロンタンとは牛の背骨や内臓をじっくり煮込んだ真っ白いスープで、それ自体には塩味も何もありませんが、テーブルにおいてある塩や薬味を自分で入れ、自分好みの味に調整してご飯と共に食べることになります。とはいっても、味がないわけではありません。スープを口に含むと、しっかりした出汁が優しい味となり口中に広がります。

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■デジクリトーク 「やさしいデザイン」の図だくさんは具だくさん/武田瑛夢

やさしいデザイン―誰でもかんたん、レイアウト・配色・文字組「やさしいデザイン」誰でもかんたん、レイアウト・配色・文字組
武田瑛夢著
エムディエヌコーポレーション発行 インプレスコミュニケーションズ発売
< http://www.mdn.co.jp/content/view/3983/ >

この本の紹介文には、恐れ多くも“グラフィックデザインの一般教養”と書かれていますが、デザインを勉強し始める時に知っておいてほしいことを全般的に書いています。これは私が以前執筆した「やさしいWEBデザイン」という書籍の、ジャンルの枠を広げた“やさしいシリーズ”の続編と言えるような位置づけです。

内容はレイアウトの手法、文字の種類や扱い方、写真の種類やトリミングの手法、イラストレーションの種類や扱い方、配色の基本的な考え方など、これから必要となるものを図説や実例を使って紹介しています。

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■マガジンガイド&プレゼント/『Web Designing』2007年11月号 毎日コミュニケーションズ刊

Web Designing (ウェブデザイニング) 2007年 11月号 [雑誌]<編集部より>

「Web Designing」編集部の井原です、皆さんこんにちは。先月号の特集「Webデザイナー白書 2007」でも発表した通り、この業界は男性が多いわけです(男性75.7%、女性24.3%)。ひょっとしたら皆さんも、職場や出先で実感しているかもしれません。
事情はちょっと違うかもしれませんが、「Web Designing」編集部の男女比もだいたい似たような感じです。男性の編集者が多いので、普段は必然的に“男性が作った記事”が多くなっています(ちなみに先月号の特集1・特集2は、男性編集者が担当でした)。
ところがどういう巡り合わせか、今月号は両特集そろって女性編集者が担当をすることに。アートディレクターも「いっそ女性誌っぽくしなよ」と勧めるので、担当者がきゃあきゃあ大喜びして制作した結果、特集のデザインコンセプトは片や「魔法の世界と妖精」、片や「編み物と毛糸玉」。かつてないファンタスティックでセンチメンタルな誌面になりました。つられて表紙も「花」と、超・正統派です。こんな「Web Designing」、いかがでしょうか。

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[2296] RAWファイルの処理

<男性75.7%、女性24.3%>

■クリエイター手抜きプロジェクト[144]Photoshop CS3編
 RAWファイルの処理(2)ホワイトバランス/色温度の処理
 古籏一浩

■電子浮世絵版画家の東西見聞録[12]
 市場大好き-1
 HAL_

■デジクリトーク
 「やさしいデザイン」の図だくさんは具だくさん
 武田瑛夢

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 『Web Designing』2007年11月号 毎日コミュニケーションズ刊

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2007年10月19日

■映画と夜と音楽と…[350]「待つ女」と「追う女」/十河 進

●十二歳の少年の心に刻まれた人生の苦さ

──あすは檜になろう、あすは檜になろうと一生懸命考えている木よ。でも永久に檜にはなれないんだって! それであすなろうというのよ。

雪の中で心中している姉のように慕っていた少女の遺体を見つめて、少年は彼女の言葉を甦らせる。そして、「この二人の死を超えて行かねばならない。己れに克って人生を歩んで行かなければならない」と少年は誓う。

その小説を、僕は十二歳のときに読んだ。六つのエピソードで構成された連作長篇の最初の物語は「深い深い雪の中で」と名付けられており、主人公は十三歳の少年だった。後に、それは作者の自伝的な小説なのだと知ったが、自分とほとんど変わらない歳の少年の思いが強く伝わってきたのを憶えている。

物語は鮎太という主人公の十三歳から始まる。第二話は中学三年生、第三話は大学生、第四話は夢を抱いて新聞記者になった頃、第五話は新聞記者として経験を重ねた頃、第六話では結婚し子供も生まれている。しかし「あすは檜になろう」と思っていた少年が、結局、檜にはなれなかったことを苦く噛みしめて終わる小説である。

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■Otaku ワールドへようこそ![60]パソコンと楽しく将棋を指そう/GrowHair

10月の3連休は、どこかへネタ狩りに出かけようという気持ちも多々あったのだが、気がついてみると昼となく夜となくパソコン相手に将棋を指し続け、それだけで終わっていた。楽しんでいたというもんではなく、ただ、止まらなくなっちゃっただけ。オンラインゲームから抜け出られなくなって通常の生活から逸脱してしまった人を「ネトゲ廃人」というが、状態としてはそれに近い。ああ、時間を巻き戻して連休の頭からやりなおしたい。
ドラえもーーーん。(大泣)

という止むに止まれぬ事情により、同じ話題が続いてしまうけど、今回も将棋の話なのです。

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■デジクリトーク やっぱり、やっちまいました/桑島幸男

デジクリ読者の皆様、お久しぶりです。最近アニメ監督やっているくわじまです。デジクリに記事を書いてからずいぶんたってしまいました。あれから、色々ありましたが、やっと放送です。
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20070531140300.html >

だけど、だけど、、、

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[2295] 「待つ女」と「追う女」

<DTPエキスパートに合格した>

■映画と夜と音楽と…[350]
 「待つ女」と「追う女」
 十河 進

■Otaku ワールドへようこそ![60]
 パソコンと楽しく将棋を指そう
 GrowHair

■デジクリトーク
 やっぱり、やっちまいました
 桑島幸男

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2007年10月18日

■笑わない魚[233]殺虫剤小説/永吉克之

そろそろ本気で小説を書いてみようかな、などと職も定まらないというのに、またぞろ道楽の虫が蠢き始めた。こんな虫を飼っているから、いつまで経っても私は貧乏なのだ。この虫が自分を破滅の縁に追いやっているのが分らんのかね、永吉君。そんな虫はバルサンで退治…おっと、こいつはまた陳腐なジョークを思いついたもんだぜ。

いや「そんな虫はバルサンで退治…おっと、こいつはまた陳腐なジョークを思いついたもんだぜ」という文自体が陳腐だ。いや待てよ。「『そんな虫はバルサンで退治…おっと、こいつはまた陳腐なジョークを思いついたもんだぜ』という文自体が陳腐だ」という文もまた陳腐だ。

このように、文章をマトリョーシカのような入れ子構造にしてどんどん増殖させていっても、単に読者を煩わせるだけで、笑ってもらえないどころか、まともに読んですらもらえないからやめたほうがいいよ、永吉君。

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■デジアナ逆十字固め…[63]万華鏡写真を極めたい/上原ゼンジ

今度は万華鏡写真にちょっかいをだしてみた。万華鏡写真というジャンルがあるのかは知らないんだけど、万華鏡に映し出される世界を、キチッと撮れないものだろうか、という実験だ。

なぜ万華鏡なのかというと、透過光を使ってかなり彩度の高い写真が撮れるんじゃないだろうか、と思ったからだ。彩度の高い写真というのは、カラーマネージメントのサンプルとして必要になることが多い。

たとえば、最近のモニタやプリンタというのは、色再現域がかなり広くなってきている。つまり、かなり鮮やかな色まで再現できるということだが、その再現域を生かした出力には、彩度の高い画像が必要だ。

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■武&山根の展覧会レビュー「挿絵画家という社会的役回り」とは何か? という現代美術(その2)イリヤ・カバコフ『世界図鑑』絵本と原画/武 盾一郎&山根康弘

<2293号のつづき>


●ダーガーとカバコフ


山: そういったダメージ、変化のダイナミズムをカバコフはうまいこと作品化している。

武: よっぽどその崩壊が生活と無関係だったってことだろうな。観念と理想が崩壊したんですよ。

山: いやいや、崩壊そのものを生活として体験したんとちゃうかな。

武: なるほど。ただね、思うのはソ連時代も生活苦だった人たちはゴマンと居る訳で、ソ連が崩壊して更に生活苦になる訳じゃん。そういう場所には居なかったんだよね>カバコフ。

山: いや、最初はそこにいたみたいやで。食うや食わずのところに。小さい頃。

武: で、最高峰大学に入って、若くして仕事ゲットして、大成功して、20代で親に家を買って、ソ連が崩壊したとたんにニューヨークに移住して、現代美術作家としてブレイクして、今も元気。って凄いよね。

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[2294] 殺虫剤小説

<酒の切れ目がチャットの切れ目>

■笑わない魚[233]
 殺虫剤小説
 永吉克之

■デジアナ逆十字固め…[63]
 万華鏡写真を極めたい
 上原ゼンジ

■武&山根の展覧会レビュー
 「挿絵画家という社会的役回り」とは何か? という現代美術(その2)
 イリヤ・カバコフ『世界図鑑』絵本と原画
 武 盾一郎&山根康弘

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2007年10月17日

■武&山根の展覧会レビュー「挿絵画家という社会的役回り」とは何か? という現代美術(その1)イリヤ・カバコフ『世界図鑑』絵本と原画/武 盾一郎&山根康弘

山: こんばんはー。

武: ういー、山根が遅いからもうヨッパラッチッタじゃないかっ!

山: え? なにが?

武: チャットしようぜって昨日の晩からスタンバってたんだよ、俺は。

山: あれ? そうやったっけ? 昨日はスワンプメンバーで寿司喰ってました。うまかったー!

武: なにーっ!

山: 武さん何してたん? うまかったで。

武: チャットする予定だったろーっ! 呑んでたけど。

山: なんや。それやったらええやん。

武: まあ、俺呑んでれば幸せだし。ってチャットすっぽかすな! そして、なぜ俺を誘わない!

山: お金ないやろうし(笑)。

武: もうね、実家を引き払うことになっちゃって。住所不定無職。

山: 自称画家。

武: 兼芸術家。

山: 兼目がでかい。

武: 兼黒目がち。

山: 兼顔でかい。

武: 兼ファニーフェイス。

山: 支離滅裂。

武: 芸術家肌。

山: 裸足。芸術家裸足。

武: 意味になってないだろっ!

山: わはっは! さてそんな話しはさておき行ってきました。

武: 今回はですね、なんとWBCフライ級タイトルマッチ、亀田大毅VS内藤大助戦見てきました!

山: いやーすごかったですねー!

武: プロレスだねありゃ。

山: 投げてましたねえ。

武: ある意味「見せ物」としては成立してるよ。

山: ライセンスも一緒に投げ飛ばして「見せ物」をやるとは。すごいな(笑)。

武: 二重三重に意味付けして俯瞰してみると、オモロい。

山: ……ってもう突っ込むのもめんどくさいのでさくさく行くと、今回は【イリヤ・カバコフ 「世界図鑑」絵本と原画】です!
< http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2007/kabakov/ >

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■グラフィック薄氷大魔王[108]新アルミキーボードとショートカットキー/吉井 宏

「k」が二度押されて「っk」になることが多くなってきたApple初代ワイヤレスキーボード。なので、新アルミキーボード(JIS配列)を購入。使い心地は……う〜〜むむ、微妙。

◇まず、良い点。

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[2293] 「挿絵画家という社会的役回り」とは何か?

<iPod touchってSafariを使うためのツールだな>

■武&山根の展覧会レビュー
 「挿絵画家という社会的役回り」とは何か? という現代美術(その1)
 イリヤ・カバコフ『世界図鑑』絵本と原画
 武 盾一郎&山根康弘

■グラフィック薄氷大魔王[108]
 新アルミキーボードとショートカットキー
 吉井 宏

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サーバーメンテナンスのお知らせ

2007/10/18 19:00〜21:00までサーバメンテナンスとなっています。
この間ブログにはアクセスができなくなります。
ご了承くださいませ。

※時間は延長される場合があります。

2007年10月16日

■ローマでMANGA[5]「MANGA工房」発足!/midori

それは2007年10月12日のことであった。

同日午後4時から2時間の「MANGAセミナー」を終え、コーヒーでも飲みに行こうかと財布をさぐっていると、「Ciao, Midori!」の声。

教室ににこやかに入って来たのはエミリアだ。親しみをこめて両ほっぺをつけるご挨拶。エミリアは3年前に、つまり一年生の時に私のマンガセミナーに参加した。絵がすごくうまい。

その年、ローマのコスプレ大会で優勝して、名古屋のコスプレ大会に招待され、グループ部門の一位を獲得したコスプレイヤーでもある。日本に行く前に、話が聞きたいとエミリア宅の昼食に招待されて、ご両親と妹とも知り合ったという経緯がある。今年、コミックスコースを終了してのワークショップ参加だ。

次々に入って来た8人。バルバラ、ロレンツォ、ルチアーノ、ロベルトはエミリア同様、3年前にマンガセミナーに参加して顔見知り。男子3人、女子5人の精鋭達なのであった。

偶然というのがある。偶然は必然ということもある。金曜日の午後6時半から3時間、有料、という条件をクリアできない人だっていると思う。それを偶然クリアできた八人なのだ。よし! このグループでワークショップ(日本の新人賞に殴り込み隊)発足!

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■イベント案内/「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」

デザインの街「東京ミッドタウン」で行う、初のデザインイベント。インテリアやグラフィック、プロダクトはもちろん、ミュージック、フードなど文化を形成するもの全てを「デザイン」として提案。企画展やセミナーからミュージックライブ、各国の食文化まで、幅広く楽しめる。(サイトより)

●インタラクションデザインを先導するメディアアート/富松潔(九州大学大学院芸術工学研究院教授)

●パリ流、アートの愉しみ方/清水敏男(美術評論家)、こぐれひでこ

●ドイツ・デザインの源流 ─ バウハウスとベンヤミン/古賀徹(九州大学大学院芸術工学研究院准教授)

●DesignUK 07 日英のデザイン・パートナーシップ

●企業とデザイン/近藤康夫(九州大学大学院芸術工学研究院教授)

●Can Design make a revolution in our everyday life?/ハッリ・コスキネン、イルッカ・スッパネン

●「チョコレート」展、「落狂楽笑 LUCKY LUCK SHOW」ドキュメンタリー/北川一成(GRAPH)

●とらやのデザイン─変わらない心と あたらしい心─/内藤廣(内藤廣建築設計事務所)、葛西薫(株式会社サン・アド)、黒川光博(株式会社虎屋)

●クラウディオ・コルッチ/クラウディオ・コルッチ(フランス大使館)

●クール・アイスランド ─ アイスランドのデザイン・アートにふれる/H.E. Mr. Thordur Aegir Oskarsson(駐日アイスランド大使)、園城真紀(商務官)

●ミッドタウンのライフスタイルを創るレストランのデザイン/東京ミッドタウン・デザインハブ トークセッション

●ライフワーク:伝統工芸職人とのコラボレーション/喜多俊之(株式会社IDKデザイン研究所)

●川上元美のデザインワーク/川上元美(カワカミデザインルーム)

●サントリー美術館の建築について/弥田俊男(隈研吾建築都市設計事務所)

●健康を考えるデザインとは ─ PAデザインへの誘い ─/安河内