[2247] 電子浮世絵版画家の東西見聞録

投稿:  著者:


<神田さん、本当に立候補してたのか〜>

■電子浮世絵版画家の東西見聞録[5]
 一般観光は、これまた楽し、美女も付き
 HAL_

■クリエイター手抜きプロジェクト[136]Photoshop CS/CS2/CS3編
 選択されたレイヤーに枠を付ける/マットを表示する
 古籏一浩

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 森山大道×ホンマタカシ 対談

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■電子浮世絵版画家の東西見聞録[5]
一般観光は、これまた楽し、美女も付き

HAL_
< https://bn.dgcr.com/archives/20070723140400.html
>
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ソウルは王宮のあった古い都です。そのため観光する場所には事欠きません。市内地図を広げると、その中に大きなグリーンのスペースが点在しています。これらがすべて王宮に関連した場所です。京都のように神社仏閣ではないので、お参りしても御利益も何もありませんが、行ってみるだけの価値は大いにあります。だいたい300〜400円の入場料は必要ですが、そのほかに一切お賽銭もいりませんし、拝んでもらうための料金もありません。

王宮のメインはなんと言っても景福宮(キョンボックン)。私たちは行くたびに必ずと言うほど訪れています。今回の旅のもう一つの目的は、景福宮の中にある慶会樓(キョンフェル)の「特別観覧」です。慶会樓は大きな池の中に浮かび、樓中に立ち入るのは公式行事の時、それも王と来訪者だけに許された特別な場所です。外から見るだけでもとても素敵な場所で、そこで酒におぼれ、派手な遊興が催され、国を乱したと言う国王もいたそうです。
< http://kintoya.com/blog/2007/06/post_69.html
>
< http://kintoya.com/blog/2007/06/post_70.html
>

慶会樓は回りを取り囲む24本の大きな四角い白い石柱と、内側にある丸い24本の、48本の石柱に支えられた二階建ての建物で、内部は、ただ、ただ、広間があるのみです。二階には20センチほどの高低差のある三段階の床があり、当然ながら中央の高い部分が王の席で、天井等には丹青(タンチョン、赤・青・黄・黒・白を基調とした色を使った装飾)のデザインが施され、こちらの装飾も三段階に分かれています。丹青の色彩に彩られた屋根の内側や室内空間には、韓国固有のあでやかで落ち着きのある美しさがあります。

丹青は単に外観の美しさを演出しただけではなく、木造建築の腐敗を防ぐ目的もあったようです。まあ、その建築も人間の手によって破壊されてしまっては元も子もありませんがね。韓国に進出した豊臣秀吉も、重要文化財になる建物を、いとも簡単に焼き払うなど、とんでもな事をしたもんですよ。日本統治時代にも景福宮は大半が破壊されたそうだから、日本人の手による二度の災難に遭っているのですよね。悲劇だ!

私たちの特別観覧当日は、夏に入る前の蒸し暑い日でしたが、慶会樓の中に入ると池の水を渡った爽やかな風が吹き抜け、特別な空間の、特別な空気を感じました。二階から見る展望は西北側に仁王山(インウァンサン)が望め、南東側には景福宮の建物群の屋根の連なりが見えます。ソウルの王宮のほとんどは平屋で、高い建物は近代建築のみなのです。ここで、ひととき王座の位置に座り、静かな風を頬に感じ、悠久の時を空想します。

池に浮かんだ慶会樓外周の石柱には龍が彫刻され、池の外側から見ると、龍が波間に揺らぎ、まるで生きている龍に支えられている建物の様に見えたそうです。しかし、現在は龍の彫刻はありません。これは是非、是非みたい、見てみたい!! 復元するなら、ここまでちゃんと復元してよね。お願いだからさ、韓国政府のお役人様達。

そうそう、ソウルの王宮の建物ほとんどが復元された物なのです。現在でも復元は続き、何時になったら完成するのやらと言う感じです(一応、1990から始まり2009年完成予定)。やはり韓国人特有である「ケンチャナヨ!」の世界観が時の流れのも息づいているのでしょうか。四年前に行った時にあった景福宮正門である光化門(クンファムン)は、今回すっかり瓦礫の山になっていました。これは、建築当時の場所とは違う場所に再建してあったということで、再び元の位置に戻されます。でも、中身はコンクリートだったりするんですよね。

慶会樓の特別公開は今年は10月まであるそうですが、日に三回、30分ほどの時間をガイドの案内によってなされます。当日チケットを購入するだけで特に予約はいりません。今回案内してくれたガイドさんはチョンさんといいます。濃紺のチマと白のチョゴリの韓服(ハンボク)を清楚に着こなした美しい人でした。このチョンさんが私の今回の取材、最初のターゲットになったことは言うまでもありません。とっても可愛いんですよぉ、むふふ。

今回の旅は韓国の人々の取材です。ただ、風景としての人物写真を撮って歩くだけではなく、個人をターゲットにして、個人特定の出来る作品を作りたかったのです。しかし、そういう作品には肖像権の問題がついてまわります。そこで、簡単な契約書のようなものを作り、名前の公開、写真の公開を許可してもらう、ということが重要だったのです。この書類を作るのにで活躍したのがインターネット翻訳です。アーティストにとってこのインターネットの活用は新たな展開の、いち要素になりますね。

しかし、日本に帰ってきてちょっと問題が発覚しました。書面に英語で書いてくれた人は良いのですが、ハングルで書かれた中には判読不可能な文字列があるのです。読めてもネットの翻訳を使う時のハングルを打つのがとても辛い。これには困った。スキャニングでもして韓国にいる知人に翻訳してもらわなくてはなりませんかね。次回は日本語、韓国語、英語の三カ国語で記し、住所などは英語で記しててもらいましょう。

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■クリエイター手抜きプロジェクト[136]Photoshop CS/CS2/CS3編
選択されたレイヤーに枠を付ける/マットを表示する

古籏一浩
< https://bn.dgcr.com/archives/20070723140300.html
>
───────────────────────────────────
Photoshop CS/CS2で、選択されたレイヤーに枠を付けるスクリプトです。
Photoshop CS2では複数のレイヤーを選択できますが、選択されたレイヤーのうちひとつだけが対象になります。

saveUnit = preferences.rulerUnits;
preferences.rulerUnits = Units.PIXELS;
offsetX1 = -0; // 左のオフセット(単位はピクセル)
offsetY1 = 0; // 上のオフセット(単位はピクセル)
offsetX2 = 0; // 右のオフセット(単位はピクセル)
offsetY2 = 0; // 下のオフセット(単位はピクセル)
RGBColor = new SolidColor();
RGBColor.red = 255;
RGBColor.green = 0;
RGBColor.blue = 0;
layObj = activeDocument.activeLayer;
x1 = parseInt(layObj.bounds[0]);
y1 = parseInt(layObj.bounds[1]);
x2 = parseInt(layObj.bounds[2]);
y2 = parseInt(layObj.bounds[3]);
newLayerObj = activeDocument.artLayers.add();
// 上
selReg = [[x1+offsetX1,y1+offsetY1],[x2+offsetX2,y1+offsetY1],[x2+offsetX2,y1+offsetY1+1],[x1+offsetX1,y1+offsetY1+1]];
activeDocument.selection.select(selReg);
activeDocument.selection.fill(RGBColor,ColorBlendMode.NORMAL, 100, false);
// 下
selReg = [[x1+offsetX1,y2+offsetY2],[x2+offsetX2,y2+offsetY2],[x2+offsetX2,y2+offsetY2-1],[x1+offsetX1,y2+offsetY2-1]];
activeDocument.selection.select(selReg);
activeDocument.selection.fill(RGBColor,ColorBlendMode.NORMAL, 100, false);
// 左
selReg = [[x1+offsetX1,y1+offsetY1],[x1+offsetX1+1,y1+offsetY1],[x1+offsetX1+1,y2+offsetY2],[x1+offsetX1,y2+offsetY2]];
activeDocument.selection.select(selReg);
activeDocument.selection.fill(RGBColor,ColorBlendMode.NORMAL, 100, false);
// 右
selReg = [[x2+offsetX2,y1+offsetY1],[x2+offsetX2-1,y1+offsetY1],[x2+offsetX2-1,y2+offsetY2],[x2+offsetX2,y2+offsetY2]];
activeDocument.selection.select(selReg);
activeDocument.selection.fill(RGBColor,ColorBlendMode.NORMAL, 100, false);
// 選択解除
activeDocument.selection.deselect();
newLayerObj.move(layObj, ElementPlacement.PLACEAFTER);

枠の色は以下の3行で指定します。

RGBColor.red = 255;
RGBColor.green = 0;
RGBColor.blue = 0;

値は0〜255で赤緑青の輝度を示しています。枠のずれ(オフセット)を指定する場合には以下の4行の値を変更します。

offsetX1 = -0; // 左のオフセット(単位はピクセル)
offsetY1 = 0; // 上のオフセット(単位はピクセル)
offsetX2 = 0; // 右のオフセット(単位はピクセル)
offsetY2 = 0; // 下のオフセット(単位はピクセル)

枠線ではなくTVの字幕の下に表示されるマットのようにしたい場合には以下のスクリプトを使用します。

saveUnit = preferences.rulerUnits;
preferences.rulerUnits = Units.PIXELS;
offsetX1 = -0; // 左のオフセット(単位はピクセル)
offsetY1 = 0; // 上のオフセット(単位はピクセル)
offsetX2 = 0; // 右のオフセット(単位はピクセル)
offsetY2 = 0; // 下のオフセット(単位はピクセル)
RGBColor = new SolidColor();
RGBColor.red = 255;
RGBColor.green = 0;
RGBColor.blue = 0;
layObj = activeDocument.activeLayer;
x1 = parseInt(layObj.bounds[0]);
y1 = parseInt(layObj.bounds[1]);
x2 = parseInt(layObj.bounds[2]);
y2 = parseInt(layObj.bounds[3]);
newLayerObj = activeDocument.artLayers.add();
selReg = [[x1+offsetX1,y1+offsetY1],[x2+offsetX2,y1+offsetY1],[x2+offsetX2,y2+offsetY2],[x1+offsetX1,y2+offsetY2]];
activeDocument.selection.select(selReg);
activeDocument.selection.fill(RGBColor,ColorBlendMode.NORMAL, 100, false);
activeDocument.selection.deselect();
newLayerObj.move(layObj, ElementPlacement.PLACEAFTER);


【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp
< http://www.openspc2.org/
>
Dreamweaver CS3のページを作成しました。Adobe Spryのサンプルも少し用意してあります。
< http://www.openspc2.org/reibun/DreamweaverCS3/
>
毎コミジャーナルで、Ajax/JavaScriptだけでなく自動化に関する記事も書いてます。
< http://www.openspc2.org/JavaScript/Ajax/mycom/index.html
>

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■イベント案内
森山大道×ホンマタカシ 対談
< http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200708/abc_2007_1.html
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20070723140200.html
>
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日時:8月18日(土)19:00〜20:30
会場:東京ウイメンズプラザホール(青山ブックセンター本店隣)
定員:200名 入場料:1,000円 青山ブックセンター都内6店舗で前売り券を販売中 問い合わせ TEL.03-5485-5511(10:00〜22:00)
内容:写真家はハワイでなにを撮ろうとしたのか、撮ったのか。待ちわびていた方も多かった二冊の写真集が刊行。ひとつは、森山大道氏『ハワイ』です。写真家の力量をまざまざと見せつける、三年をかけた撮り下ろし力作! また、ホンマタカシ氏が八年にわたり撮影したハワイ・ノースショアの波の作品が遂に大判書籍化されました。約100点の作品を収録し、波に包まれる感覚がうまれます。この、対照的なアプローチでハワイを撮影した二人の写真家によるハワイアン・フォト・トークが実現しました。貴重な時間をお楽しみください。(サイトより)
→ホンマタカシ「NEW WAVES」をアマゾンで購入するなら
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891947616/dgcrcom-22/
>

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■サイト案内
大日本印刷、印刷用画像データ制作ガイド「デジタルカメラ入稿ガイド」を配布〜プロカメラマン向けに画像データ取り扱いの基準を明確化
< http://www.dnp.co.jp/jis/news/2007/070717.html
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20070723140100.html
>
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大日本印刷株式会社は、デジタルカメラを使用するプロカメラマン向けに、印刷物の原稿として適した画像データを制作するためのガイド冊子「デジタルカメラ入稿ガイド」を7月中旬より無料配布する(PDFをダウンロードできる)。このガイドでは、チラシ・雑誌などの印刷物作成にデジタルカメラで撮影した画像データを使用する場合、その撮影手法からデータ処理方法の基準を明確にし、必要な画像解像度などを数値化して記載している。これに準じた画像データを使用することにより、カメラマンの意図した色調の印刷物を制作できるようになるという。

「デジタルカメラ入稿ガイド」の特長
・画像データの取り扱いに必要な基準を明確化
・画像データチェックシート付
・デジタルカメラの基礎知識を記載

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■応募受付中のプレゼント
「Web Designing 2007年8月号」
7月27日(金)14時締切です。
< https://bn.dgcr.com/archives/20070720140100.html
>

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■編集後記(7/23)

満足死  寝たきりゼロの思想・「満足死 寝たきりゼロの思想」(奥野修司、講談社現代新書、2007)を読む。満足死である。安楽死でも、尊厳死でもない。満足死とは、数多くの患者を看取ってきた体験から生まれた疋田善平医師の死生観である。疋田は高知県佐賀町拳の川国保診療所の所長を30年以上にわたって務めた。へき地医療のあるべき姿を求め、PPC(Progressive People Care=全住民の年齢、健康状態に応じて世話する医療)をめざす仕事で驚異的な成果をあげた。その評価は高く、高知県医療功労賞、保健文化賞、若月賞などを受賞した(賞金はすべて町に寄付している)。まさに、地域に密着した真の地域医療の体現である。筆者は24時間診療を続けるスーパー医師を、約4年間にわたって丹念に取材した。満足死と尊厳死の違いは何か。筆者がときどき高知まででかけ、疋田医師の往診についてまわりながら時間をかけて理解してゆく。尊厳のある死というのは第三者が言うことであって、本人は望んでいないこともある。尊厳死は二人称、三人称の死である。一人称の死は満足死だけである。満足死の大部分は尊厳死と重なるが尊厳死にはないものがある。尊厳死は満足死の一部である。という考え方だ。疋田医師のいう満足死の条件とは、死を迎えた本人の満足、家族の満足、医療側の満足三つをあげる。さらに、行政の満足を加えている。住民に無条件で奉仕を続ける地域の医師に、行政はきわめて非協力であったという。それは疋田医師本人の、行政とタイアップできなかった不器用な生き方にあるようだ。「満足な生活の延長線上に満足な死がある」という考えから、「元気で死のうと思ったら、死ぬまで働け」という結論に達するのが満足死だ。今後の高齢化社会の医療のあり方、個人の生き方を考えるための好著。でも、やっぱり長生きなんか絶対したくない。(柴田)

・ライブハウスで。入場する時にドリンク券をもらい、カウンターで飲み物を注文するのだが、「その券だけで飲めるもの一覧表」が見当たらなかったので、表示が目立っていたレッドブルを頼んだ。ら、店員さんが「追加料金がかかります。」と。一度しまったお財布を出すのは面倒だからソフトドリンクならいけるだろうと「それなら、グレープフルー……」と言いかけたところ、目の前に手のひらが。ストップ・制止の合図。何だ? と思っていたら、冷蔵庫からレッドブルの缶を出してきた。驚いてたら「どうぞ。」と。「え、でも追加料金……」と言いかけたら再度手のひらが目の前に来て、今度は制止の合図のあと、手のひらを天井に向けた、どうぞジェスチャー。いいのか? あとで怒られたりしないのか? と心の中では思ったもののお礼を言って、有り難く頂戴することにした。ラッキー。お兄さんありがとう。/神田さん、本当に立候補してたのか〜。大阪からだとわからぬ。(hammer.mule)
< http://headlines.yahoo.co.jp/specialfeature/sangiin2007/list/14/
>
東京選挙区
< http://www.fujisan.co.jp/magazine/1281681904/ap-dgcr
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満足死 寝たきりゼロの思想
奥野 修司
講談社 2007-02-16
おすすめ平均 star
star一介の医師の生涯を描いた優れたドキュメンタリー
star理想的な本来あるべき死の姿だと

日本人の死に時―そんなに長生きしたいですか 死学 安らかな終末を、緩和医療のすすめ 大学病院のウラは墓場―医学部が患者を殺す (幻冬舎新書) 定年後―豊かに生きるための知恵 人はなぜ太るのか―肥満を科学する (岩波新書)

by G-Tools , 2007/07/23