[2257] 焼肉屋での一件

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<校正の方法を工夫してコストを下げる>

■笑わない魚[229]
 焼肉屋での一件
 永吉克之

■デジアナ逆十字固め…[55]
 「カメラプラス」のカラーマネージメント
 上原ゼンジ

■セミナー・イベント案内
 「RIAシステム開発・テーブル」
 日本PHPユーザ会「PHPカンファレンス2007」

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■笑わない魚[229]
焼肉屋での一件

永吉克之
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20070823140400.html >
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これは、昨年体験した不快な出来事にもとづいている。しかし体験をした直後にその体験談を書いたら、ただの鬱憤ばらしになりかねないので、一年間寝かせて、腹の虫も少し収まったところで、今回、公正な立場から書いてみようと思ったのである。

場所は、大阪の焼き肉屋だった。大阪以外にもチェーン展開をしている有名店なので、店名を聞いたら、あそこね、とすぐ思い出せる人も多いだろう。その店に昨年の夏頃、あまり若くはない男女あわせて六人で入ったのであった。

●われわれの言い分

どう考えても、あの若い女子店員の態度は無礼だったとしか思えない。

いつも客の入りの多い店だが、とりわけ混み合う金曜の七時頃だったから、店員から、二時間以内なっておりますので、と無表情でそっけなく言われても、まあ仕方がないかと納得して、テーブルが空くまでしばらく待ってから、われわれは入店した。

二時間しかないから、網のうえで生ビールが焼ける匂いを楽しみながら、ロースやカルビを一気に飲み干し、その後に焼酎のお湯割りをかじりながら、生レバーをちびちび飲んで、次の総裁は安倍くんだろうね、毛並みが違うよ、なんて時事放談を心ゆくまで楽しもうという野望は捨てて臨んだのであった。

ところで、テーブル上に、まだ焼いていない肉が載ったプレートがあり、空いていないビールのジョッキがあるにもかかわらず、時間が来たからといって、店員がそれらを「お下げしてもよろしいでしょうか」とも断らず、さっさと片付けたら、客はどんな気持がするだろうか。

まあ、それだけなら他の店でもあることだろう。しかし食べている最中に、手にしている箸まで抜き取るなどという行為は生まれて初めて見た。信じられないかもしれないが、そんな血も凍るような惨劇が実際に起こったのだ。その被害者は私ではなく同席していた女性だったが、他人であっても正義は全うされなければならない。

私は「おい貴様、それが客に対する態度か、店長を呼べ、店長を!」とその女子店員に向かって、心の中で叫んでやった。

●女子店員の言い分

この女子店員の立場になって、その言い分を推測してみたい。私は、焼き肉屋の女子店員になった経験はないわけだが、経験がないから相手の立場が理解できないというのは、大人の言うセリフではない。Gacktは、戦国武将として越後を治めた経験はないはずだが、大河ドラマで上杉謙信を演じている。

《広井あや・仮名23歳》

あの、お客様面していつまでも席を立とうとしない図々しい客たちを見ながら、あたしは思い出していたのさ。みかじめ料を払うことを断り続ける商売人に、地元のヤクザが、飼っているチンピラを毎日店に送り込んで、客が来られないようにしてしまう手口をね。

高校生のときだった。父親が課長までいったのに会社を辞めて、退職金つぎ込んだうえに借金までして、小さい店だけど長年の夢だった焼肉屋を開いたんだ。瀬戸内のきれいな海がよく見える町にね。あたしも学校が休みのときは店を手伝った。そしたらある日、あいつらの一人が店にやってきやがった。

始めは普通の客のように振舞って、旨いねこの店、いい肉使ってるよ、なんて言っといて、帰り際、勘定をするときに、そっと店員の耳元で、このあたりで商売をするときの「しきたり」を囁くんだ。

父親はバカがつくほど正直な性格だったから、そんな筋の通らないお金は出せません、と断った。そんなことが何度かあって、ある日から、連中がやって来るようになったんだ。四、五人でね。

何時間も居座って、その間、大声で喚く、食べもしないのに次々と注文する。そして、こんな堅い肉が喰えるかと言って、あたり構わず吐き散らす。でも絶対に暴力は振るわないんだよ。行儀の悪い客というだけでは警察も手錠をはめるわけにはいかないからね。連中も賢いよ。

たまりかねた父親が、お代はけっこうですから、今日のところはお引き取りくださいと言うと、そうかい、そいつぁ悪いな、と言って帰って行く。でも、それが毎日だよ、毎日。これじゃ、いちばん稼がせてくれるはずの地元の固定客をつかむ前に開店休業になるのは当たり前さ。

結局、店をたたんだ父親は、しょぼい時給で町工場でアルバイトを始めた。それであたしも、高校を中退して働かなきゃならなくなったけど、父親を責める気持はぜんぜんなかったよ。連中の言いなりにカネを払うよりは、はるかにましさ。よくやったと思うよ。

あたしは仕事を探しに大阪に出てきて、また焼肉屋で働いてる。もう六年になるよ。この仕事が向いてるなんてちっとも思わないけど、なにかの因縁だろうか。ひょっとしたら、父親が満足にできなかったことを代りに自分がやろうとしてるのかもしれないね。

●女子店員との対話

上の発言には私も驚いた。私たちが、広井あやなる女子店員のそんな過去の記憶を呼び起こしていたとは全く気がつかなかったのだ。そして彼女に対する見方が根本的に変ってしまった。いやそれどころか、守ってやりたい、そばにいて支えてやりたいとまで思うようになった。

私は、彼女と会ってゆっくり話がしたくなり、一年ぶりにその焼肉屋に行った。開店前だった。入ると彼女はテーブルを拭いていて私に気がつかないので、近寄ってそっと話しかけた。

永吉「その節はどうも。あのとき私たちがもう少し店員さんの気持を慮ることができれば、あなたもあんな態度はとらなかったんじゃないかと思うんです」

広井「びっくりした。どちらさんですか?」

永吉「私ですよ。ほら去年、あそこの席に座っていた六人グループのひとりの。その中に、あなたに箸を取りあげられた女性がいたでしょ」

広井「去年? そんなん憶えてませんわ」

永吉「あんな言い分まで聞かせておいて憶えてないはないでしょう。私はあなたの言葉を聞いて、あなたのことを理解し始めているところです。食べている客の箸を取りあげたときの気持も、今では解ります」

広井「なんの話? それにお客て言われても、いっぱい来るから、いちいち…」

永吉「あなたすれば、大勢いる名もない客のひとりにしたことかもしれませんが、客にしてみれば、広井さん、あなたという具体的な人物にされたことなんです。そう簡単には忘れられませんよ」

広井「広井さんて誰? 人違いしてますよ」

永吉「いいえ、あなたは広井あやさんです。これからは私があなたを守ります」

広井「店長! 店長!」

【ながよしかつゆき/枢機卿】katz@mvc.biglobe.ne.jp
座骨神経痛に罹って、ひと月以上になる。今ではなんとか普通に歩けるようになったが、ひどい時には左の腰から左脚全体にかけて疼痛があり、鎮痛薬も効かず、部屋にこもって寝て暮らす日が続いた。うつ伏せになると痛いから新聞を読むのも一苦労。寝てばかりいるから脳の働きも低下して、読んでも憶えられない。それを考えると、三年間も寝たきりで多くの歌を詠んだ正岡子規の歌にかける執念たるや凄まじいというほかない。

・ちょ〜絵文字< http://emoz.jp/ > au&Yahoo!ケータイ公式サイト
デコメール用の画像を載せてもらってます。
・アーバンネイル< http://unail.jp/ > ネイルアートのケータイサイト
ネイルアート用イラスト載せてもらってます。ログインがちと手間かも。
・無名芸人< http://blog.goo.ne.jp/nagayoshi_katz/ > ブログ
ぜんぜん更新してません。

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■デジアナ逆十字固め…[55]
「カメラプラス」のカラーマネージメント

上原ゼンジ
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20070823140300.html >
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「カメラプラス トイカメラ風味の写真が簡単に」という著作が刊行された。ずーっとカラーマネージメントの勉強をしてきたのは、自分のイメージ通りの印刷再現を得たいからであり、あんまり変な色に上がってしまうとかっこ悪いので、印刷に関してはかなり気を遣った。

まず、印刷会社に関しては、いつもお世話になっている印刷会社さんを版元に紹介して、新たに取引を始めてもらった。やはり一番キーになるのは印刷会社だ。いくら画像データに気を配っても、最終的な仕上がりが読めなければ、ちょっと怖い。たとえばどんな印刷機を使っているのか? とか、CTPは導入されているのか? といった情報は、ウェブサイトなどでも公開して欲しいところだ。

ただ、こちらから印刷会社を紹介して、すんなりと決まったわけではない。コストの問題があるからだ。知っている印刷会社だからといって、そんなに安くしてもらうわけにもいかない。こちらがある程度のクオリティーを求めていることも分かっているので、それを実現するための責任もある。

たとえば印刷を開始しても、調整をし安定した状態になるまでには少し時間がかかる。つまり紙の無駄が出るわけだが、この時に余分な紙をどの程度用意しておくかということで値段は変わってくる。同じ刷り部数で見積もりをとったとしても、用意する紙の枚数に違いがあるので、これは実費として見積もりに反映されてくる。

印刷に責任を持つということは、こういった部分に力を入れるということでもあり、激安印刷の場合などは、安定しないまま本番の印刷に突入し、安定しないまま刷り上がってしまうということだ。まあ、とにかく安く、というケースもあるけど、きっちりと仕上げようと思えば、それなりのコストはかかってくるということだ。

もともと版元と付き合いのある印刷会社さんがけっこう安い見積もりを出してきたので、ちょっと困った。しかし、こちらとしては、なじみのある所のほうが安心できる。そこでコストを抑える方法をいろいろ考えた。

ひとつはレタッチ、CMYK変換、リサイズ、シャープネス処理などの工程をすべてこちらでやっつけてしまいPDFで入稿してしまうという方法だ。まあ、こちらの責任でやってなんとか安くしようと考えたわけだけど、普通はおすすめしません。それよりも、ちゃんとお金は払うから、きっちり製版処理お願いします、という方式にしたほうが、当然クオリティーはあがります。

もう一つは校正の方法を工夫してコストを下げる方法だ。

●本機とインクジェットを組み合わせる

普通はとりあえず一度校正を出し、そこから赤字を入れるという方式だけど、それだと無駄がある。そこで、はじめに印刷本機でカラーチャートを出力し、印刷機のプロファイルを作る。そしてそのプロファイルを使ってデータをCMYK変換し、もう一度テスト印刷をする。これはInDesignを使って私がA2判一枚にまとめた写真データだ。

テスト印刷の結果はうまくいった。うまくいったというのは、私の見ているモニタのイメージにかなり近似した出力結果が得られたということ。つまり印刷の結果が予測できたので、もうこれでオーケー。あとは、本番でも同じように刷ってもらえればいい。ここでブレてしまうと、本機を使ってテスト印刷をした意味がなくなってしまうからだ。

全ページを本機を使った校正にしてしまうと、コストはかかってしまうが、A2サイズで一枚刷るだけなら、そんなに高くはない。色校正というと平台校正をイメージする人も多いと思うが、実はこの平台校正というのはそんなにいいものではない。確かに本番と同じ用紙で刷れるけど、それだけだ。

印刷機は違うし、刷るスピードも違う。また、赤字を入れたのにデータをいじらず、校正の刷り方で調整してしまったりするから、印刷本機と合わないものになってしまう。つまり印刷本機とのマッチングということがあまり考えられていない。

では、何がいいのかと言えば、DDCPだ。「ダイレクト・デジタル・カラー・プルーフィング」の略で、フィルムを介さず、デジタルデータからダイレクトにプリントすることができる。また、専用のプロファイルを作成することにより、色のマッチング精度を上げることもできる。

ただし、これはこれでやはりコストがかかるので、最終的には大判のインクジェットプリンタできちんとカラーマネージメントしたプルーフを出力してもらった。本機でのテスト印刷ですでに色の傾向はつかんでいるので、全体を通して何か凡ミスをしていないかどうかというチェック用だ。

というようなことをやった結果、著者としてはそれなりに満足できる印刷結果となった。それなりというのは、もっといい紙を使えば、さらに質の高い印刷が期待できるからだ。でも、いいんじゃない。デザインもいいし、なかなか可愛い本になりました。

こんなことをすべて著者の私がやったというわけではなく、ワークフローの監修的な立場で、プロバンクの庄司正幸氏にもいろいろ手伝ってもらった。まず、プロファイルの作成。これは普通の人には絶対にできない。モニタやプリンタのプロファイルであれば、カラーマネージメントツールを使えば誰でも簡単にできるけど、印刷の場合はちょっと意味が違ってくる。

モニタやプルーファーのプロファイルの出来が多少悪くても大きな問題はないが、CMYK変換に使うプロファイルの質が悪いと、変換をしただけで画質が悪くなってしまう。これは大きな問題だ。印刷会社で独自にプロファイルを作っているケースもあるが、検証してみると、あまり出来がよくないものがけっこうある。これだったら、アドビシステムズ社が無料で提供している汎用的なプロファイルの方が絶対にいい。

庄司さんには変換、リサイズ、シャープネス処理までを自動でやってくれるアプリケーションも作ってもらった。今回は自前で印刷入稿用のデータを作らなければならなかったわけだが、写真は200点もあったから、一点一点処理していたのではかったるい。

変換やシャープネス処理というのはPhotoshopでも簡単にバッチ処理ができるが、リサイズの自動化まではできない。そこでInDesignにレイアウトされたサイズの情報を読み取り、自動的に原寸にリサイズしてくれる方法を考えてもらった。そうじゃないと「情報パレット」でサイズを確認して、Photoshopの画像解像度に数値を入力して……、なんていうことをやらなければならない。

けっこう面倒なので、この工程がスキップされてしまうこともあるが、最近はカメラの解像度が上がっているので、縮小せずにそのままレイアウトしてしまうと、シャープネス処理をしても全然シャープにならないという問題が起きる。これはけっこう大きな問題だと思う。

今まで関わってきた本でも、カラーマネージメントを生かしたワークフローには取り組んできたから、それなりの経験値はある。しかし、専用プロファイルを作り、リサイズ、シャープネス処理というところまで、全部自分でやったのは初めてだったので、なかなか面白かった。

自分でレンズを工作し、作例写真を撮り、イメージに合わせて色補正を行い、工作のためのブツ撮り、レタッチをし、原稿を書き、図を描き、製版処理を行いというようなことまでやったので、けっこう愛着のある本が出来上がった。

【うえはらぜんじ】zenstudio@maminka.com
◇上原ゼンジ写真研究所
< http://www.maminka.com/zenlab/top.html >

◇上原ゼンジの新刊
「カメラプラス トイカメラ風味の写真が簡単に」
雷鳥社刊 1,575円(税込)
トイレンズの工作本第二弾。今回はコンパクトカメラ向けの工作を中心に、フィルターやトイレンズを使った簡単な遊びを多数収録。工作のレベルが下がっているので、買ったらすぐに試してみることが可能。
< http://www.maminka.com/toycamera/plus.html >
 
→アマゾンで購入するなら
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844134906/dgcrcom-22/ >
 
●この本を雷鳥社よりデジクリ読者3名様にプレゼント。
応募フォームをつかってください。締切は8月30日(木)14時。
当選者(都道府県、姓)はサイト上に9月中旬掲載予定です。
< http://www.dgcr.com/present/list.html >

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■セミナー案内
「RIAシステム開発・テーブル」
< http://www.w2c.jp/Seminar/2007/august/28_day/ >
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20070823140200.html >
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従来のHTML型Webアプリケーションからの脱却型である、RIAシステム開発について、RIA概要・デモ開発からのノウハウ・より良い開発を目指しての三視点から考えてみたいと思います。活動を開始して四年目、会員企業31社になったRIAコンソーシアム(以下RIAC)の活動成果から、エッセンスをお伝えします。

講師:三井英樹@bA・佐伯誠@イージェーワークス・他
料金:セミナー参加費2,000円(懇親会2,000円)
日程:8月28日(火)15:00〜18:00(懇親会:18:00〜20:00)
会場:ニューピア竹芝ノースタワー20F会議室
< http://www.b-architects.com/info/access >
申込方法、詳細はサイト参照
テキスト:RIAシステム構築ガイド Essential2007
< http://www.ria-jp.org/about/guide_dl.html >
参考:RIAコンソーシアム
< http://www.ria-jp.org/ >

一言:FlashをSIer(システムインテグレータ)と一緒に開発するって、どん
なことなのかなどをお話します。お時間あれば、是非。(三井)

・三井さん連載「電網悠語」バックナンバー
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/04_/ >

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■イベント案内
日本PHPユーザ会「PHPカンファレンス2007」
< http://www.php.gr.jp/seminar/20070901/ >
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20070823140100.html >
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最近話題の技術テーマを中心としたテクノロジーセッションに加え、初心者の方やディレクター・デザイナーの方にも興味をもってご参加いただけるパネルセッションを織りまぜています。ほかにも、著名なWebサイト運営の事例、PHPの最新事情など、大変興味深い内容となっています。この機会に是非ともPHPについての理解を深めていただき、LAMPシステム構築の醍醐味を楽しむ一助となれば幸いです。(サイトより)

・基調講演/日本PHPユーザ会 廣川類
・大規模サイトの構築・運用ノウハウ(仮題)/グリー株式会社 藤本真樹、ウノウ株式会社 尾藤正人
・PHP Framework Update/株式会社ディノ 月宮紀柳(symfony)、株式会社カサレアル 安藤祐介(Cake PHP)、株式会社アイテマン 久保敦啓(Piece Framework)、グリー株式会社 一井崇(Ethna)、Zend Framework(未定)
・PHP at Yahoo! JAPAN/ヤフー株式会社 荻原一平
・PHP入門(仮題)/有限会社アリウープ 柏岡秀男
・マイクロソフトの次世代Webテクノロジー 徹底解説 - Windows Server 2008/ IIS7.0 / FastCGIで変わるPHP環境/マイクロソフト株式会社 奥主洋
・Zend CoreによるPHP環境の改善 for Windows and PowerGres/ゼンド・ジャパン株式会社 岡部昭洋
・今日からはじめるPHPエクステンション/関山隆介
・パネルディスカッション

日程:9月1日(土)10:00〜17:30(懇親会:18:00〜)
会場:大田区産業プラザ(PiO)2F小展示場、6FC会議室(大田区南蒲田1-20-20)
< http://www.pio.or.jp/plaza/access/index.htm >
料金:無料(懇親会3,000円程度予定)
申込方法、詳細はサイト参照

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■編集後記(8/23)

三菱電機(ディスプレイ) 19型液晶ディスプレイ Diamondcrysta ブラック RDT195LM(BK)・この休みに三菱RDT195LM液晶モニター(19インチ)を導入した。最初に買った液晶モニターはソニーSDM-M51(15インチ)で、約6年前に10万円近くしたものだ。二度も修理に出したほどのトラブルマシンで、ここ一年くらいはスリープから復活したとき画面の1/4が黒い画面になってしまう珍現象が時々発生した。スイッチのオンオフを繰り返しているうちに復活するが、忙しいときにこれが起きるとイライラした。まあ寿命かなと、新しいのを買うことにしたが、あれもいいこれもいい、どれにしたらいいか大いに迷った。結局、いま使用中の三菱RDT156S(15インチ)と並べて使うのだから同じスタイルにした。なんと28,999円である。2年半前にRDT156Sが35,800円だったのだから、なんという安さだ。これまでは2台の15インチをアナログでG4とつないでいた。今度は、RDT195LMをDVIデジタル接続にした。RDT156SはADC to VGA変換アダプターを使ったアナログ接続だ。精悍な黒い枠のふたつのモニターを並べて使う。いまや一般に大型ともいえぬ19インチだが、15インチを縦にふたつ並べた大きさになり、わたしにとっては実に大きく感じられる。A4サイズが縦にも横にも原寸で全体をおさめることができるから、能率が一気に向上した。とにかく、いろいろなファイルをいくつも開いて作業するので、19インチと15インチを縦横に使い回せる環境は楽しいったらない。加えて、マシンの立ち上がりがすごく早くなったのはなぜだ。デジタル接続のせいか(?)iPhotoに入れた写真が大きく見られるのもうれしい。だが、19インチがふたつ並んだらもっといいなと思っちゃうんだから、まったく、、、。(柴田)

・続き。1問を20秒で答えるようにしないと全問(約700問)回答できない試験。長文と計算問題、あいまいなものは後回し。それでも時間は余った。日がないからと取り組んだ過去問中心勉強法が功を奏した。DSでDTPエキスパート試験対策過去問ソフトが出ないかな〜なんて思ったけど、毎年新作出す必要があるし、パイが少なすぎるわね……。試験では同じような問題がいくつか出たから。答えが別の問題文に書かれてあったり。計算問題の数値すら変えていないものがあって、電卓いらないかも、なんて思ったりしたが、この試験はふるい落とすためのものじゃなくて、勉強させるための試験なんだなぁと。だから会社から社員に受験させるんだなぁと。それぞれの社員の持つ知識を整理させ、ある一定のところまで短期間で底上げさせるためのものなんだろう。ネットやコンピュータの問題が出るところからいっても、総合的な知識を持たせるためのもの。「Flash」や「CGI」なんて知らなくても一般的な印刷はできる。Flashの問題だと、Flashデータをどう印刷に使うかという問題になるかと思いきや、ストリーミングやアクションスクリプト(名前)について問われた。CGI(perl)だと、置換演算子。DBから抽出させるための式の考え方(andやor)とかも。データのやり取りのためにFTPやメールは必要だろうけど、それ以外のネット知識までは知らなくてもどうにかなるのに周辺の質問がある。Web制作仕事に流用できそうなノウハウがあったりして、もっと時間かけて勉強したら良かったなぁとも思った。二年ごとに更新試験があるのに閉口したが、業界の知識って、原理原則以外は、二年前でも古いものになっちゃうもんなぁ。と、なんだか上から目線で書いてはいるものの、まだ試験中。筆記の一部が厳しい感じだとは思いつつ、課題制作に取組中。仮想体験やイメージでは作れない。ついでに学ぼうとInDesignのチュートリアルからスタート。Illustratorで作ってもいいんだけど、DTPエキスパートだし〜と。時間がなくなったらIllustratorで作っちゃうかもしれないけど、たとえ落ちても何か得ないとね。自分の実務知識があいまいなのに、他人への制作指示書は作れるのだろうか。ほんと難しいわ。/私はInDesign CS2なのだが、CS3ユーザなら映像で自習できる。PDFでの活用ガイド類も親切でわかりやすい。(hammer.mule)
< http://www.adobe.com/jp/designcenter/video_workshop/ >  映像で勉強
< http://www.adobe.com/jp/special/creativesuite/portal/guide.html >
活用ガイド群

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JAGAT認証 DTPエキスパート試験 完全対策問題集2007
(有)MD研究会
アスキー 2007-05-25

DTPエキスパート試験スーパーカリキュラム(第7版対応) DTPエキスパート受験サポートガイド改訂6版 DTPの基礎2007 (2007) JAGAT認証DTPエキスパート試験完全対策問題集〈2006〉 DTPエキスパート用語辞典

by G-Tools , 2007/08/23

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