[2534] 12年ぶりの個展

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<そんな人がまた個展なぞやって大丈夫なのか>

■デジアナ逆十字固め…[87]
 12年ぶりの個展
 上原ゼンジ

■ショート・ストーリーのKUNI[48]
 夜明け前
 やましたくにこ

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 JPC定例セミナー「理想的なグラフィック・ワークフローの提言」
 〜紙メディアを進化させる2つのISO規格〜


■デジアナ逆十字固め…[87]
12年ぶりの個展

上原ゼンジ
< https://bn.dgcr.com/archives/20081113140300.html
>
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エプサイトで個展をやることになった。エプサイトというのは、西新宿の三井ビルの中にあるエプソン運営のギャラリーだ。エプソンの大判プリンタを使ってでっかくプリントしたり、風合いのある紙にきれいに出力することを得意としている。40坪ぐらいの広いスペースをパーティションの配置の仕方で、毎回違った空間に仕立て上げているユニークなギャラリーだ。

ここで行われた展覧会で印象に残っているのは、森山大道さんのモノクロプリントをでっかく出力して見せた「凶区 Erotica」とか、藤原新也さんが自ら作った壁紙を貼った小部屋いくつも造って展示をした「フェルナンド・ペソアの午後 Afternoon in Portugal」。あるいは最近だと、今森光彦さんの「神さまの森、伊勢 日本の聖域・神宮の杜」などがある。

そのほか、倉田精二、川田喜久治、細江英公といった方々が、展覧会をしてきたようなスペースだし、面識のなかったキュレーターから連絡をいただき、自分の展覧会をやりたいと言われた時は、にわかには信じがたいものがあった。だってオレには何の実績もないわけだしね。

キュレーターの本尾久子さんは、「うずらの惑星」を見て声をかけてくれたんだそうだ。クールなデザインで印刷の上がりも良く、本人としてみれば気に入った本ができたのだが、知人以外からの反応はあまり入ってきていない。それが本尾さんの手に届き、展覧会を企画してもらうことに繋がったわけで、かなり趣味性の高い本だけど、本当に作ったかいがあった。

過去に個展は一度だけやったことがある。もう12年も前の話だ。まだPLACE Mが四谷三丁目にあった頃のことで、ちょうど私の会期中にオーナーの一人である瀬戸正人さんが、木村伊兵衛賞を受賞されたことを覚えている。

写真展は「nude」というタイトルで、知り合いの女の子にモデルになって貰った写真と、花の写真が半々の展示だった。まだモノクロフィルムを使っていて、大四つのバライタ紙に丁寧にプリントをした。その時のヌードの写真もWEB上にアップしたいんだけど、モデルの子が今はお母さんになっていて、ダンナに相談をしたらダメと言われてしまったんだそうだ。残念。

この展覧会以前というのは、北は夕張から南は筑豊まで、炭坑めぐりをしていた。また、展覧会の以後は、カラーポジフィルムを詰めて、北八ヶ岳や熊野の森の写真を撮ったりしていた。

●脳内をイメージしたギャラリー空間

もう20年以上も写真をやってるのに、何で個展を一回しかやってないのかというと、展覧会があんまり好きじゃないんだよ。というか、狭いギャラリーでお客さんが来るのを待っている時間がいたたまれないし、見知らぬ他人を接待しなければいけないというのもプレッシャーだ。終わったあとに自分の部屋を占領する額を見ていると悲しくなる、というのもある。

街を歩いていて疲れても、喫茶店というものが落ち着かず、一人で入ることはない。喫茶店にくつろぎに行く人から言わせれば「信じられない」ということになるかもしれないが、もしかしたらこれは神経質症の一種なのかもしれない。

そんな人がまた個展なぞやって大丈夫なのかと言えば、今回は大丈夫そう。というのは、まず、空間が広いから。それと今回はパーティションをゴチャゴチャと立てて迷路のような状態になるそうだ。これは私の脳内を表していて、なんかバラバラな表現が頭の中ではすべて地続きになっているということだ。

迷路みたいになっているから、万が一敵に襲われたとしても逃げることが可能。って、オレはなんか逃げ場のない狭い空間が苦手ということなのか? でも、もちろん今回はお客さんが来ても逃げ出したりはしません。大人だから(笑)

丁寧に応対させていただきますから、お越しになって何なりとご質問ください。まあ、年末年始の忙しい時期だし、会期が長いからずーっといるわけにはいかないけど、ブログの方に在廊予定を書くようにしますんで、「デジクリで見た」と言って来てください。なんの特典もございませんが……。

◇上原ゼンジ写真展
「FANTASTIC REALISM 夢遊する現実」
エプサイト(東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1階 TEL.03-3345-9881)
会期:2008年12月3日(水)〜2009年1月18日(日)10:30〜18:00
年末年始休館:2008年12月27日(土)〜2009年1月4日(日)
< http://www.epson.jp/epsite/
>

【うえはらぜんじ】zenstudio@maminka.com
◇上原ゼンジの新刊
「うずらの惑星 身近に見つけた小さな宇宙」(雷鳥社刊)
< http://www.zenji.info/profile/uzura.html
>
◇上原ゼンジのWEBサイト
< http://www.zenji.info/
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■ショート・ストーリーのKUNI[48]
夜明け前

やましたくにこ
< https://bn.dgcr.com/archives/20081113140200.html
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ある夜明け前、ふと目が覚めたカンバヤシくんはどうしたものかそのまま眠れなくなった。目をつぶってさっきまでいた心地よい眠りの中に戻ろうとしたが、うまくいかない。ため息をついて目を開けてみるとぼんやりとした不景気な闇が部屋を覆っているばかり。

いつしか思いは過去にさかのぼり、忘れたはずのことがひとつ、またひとつ、脳裏に蘇ってくる。そういうときに限って思い出したくない恥ずかしいこと、なさけないことばかり思い出されるのはいったいどういうことなのか。

しかも、もはや後期中年者となった身には思い出したくないことの種はいくらでもあって、これでもかこれでもかとカンバヤシくんをいたぶり続けるのだ。ああもう耐えられない、こんな恥ずかしい人生はいっそのことさっさと終わりにしたいものだと思ったころ、ドアチャイムが鳴った。

「どなたさまですか」声をひそめてインターホンで応答すると
「セールスマンです。すみませんが、開けていただけませんか。お時間は取らせません」となぜか早口で言う。

カンバヤシくんはついドアを開けてしまう。ドアの外は当然、まだ暗い。踊り場には黄色っぽい明かりがにじんだように点っている。ドアに足をはさみ、半分だけ開け放したかっこうでカンバヤシくんはセールスマンに対応する。地味な色のスーツに身を包んだ、これといって特徴のない男だ。

「こんな時間に何を売ろうと言うのです」

「はい、それですが、いまあなたは悶々としておられましたね。思い出したくないことを思い出してしまって」

「そうだけど」

「23年前、会社の昼休み、同僚2人と昼食をとりながら何気なく言ったあなたのひとことが、同僚のうちのひとりヤジマコウスケくんを傷つけてしまった。しかも、そのことにあなたはつい最近まで気づかなかった。気づかないなら気づかないでよかったのに、いったん気づいてしまうと、そういえばあのとき、もうひとりの同僚であるコンドウミツヨシくんは急に表情がこわばったようだったとか、それ以後よそよそしくなったのに、よくも今まで気にせずに生きて来れたものだ、さぞかしみんなは自分を無神経な人間だと指さし合ったことだろうと、気になって気になってしかたない」

「まったくその通りだ」カンバヤシくんはうなだれた。

「ほかにもありますね。学生時代、シモジョウヨシノリくんの悪口を、シモジョウくんがすぐ後ろにいることに気づかずタムラヨシオくんにしゃべった。シモジョウくんはそれ以前もそれ以後もあなたと変わりなくつきあいを続けてくれた。陰口をきかれていたことを知ったのは一年以上経ったときだった。あなたはシモジョウくんに申し訳ない気持ちでいっぱいだ、というより、自分がシモジョウくんより劣った人間であることを無言でつきつけられたような気がしてなさけなくてしかたない」

「そ、その通りだ」赤面する思いだった。

「それから、10年ほど前、当時部下だった女性・コナガヤマリエ・当時27歳が何か悩んでいるらしい様子だったとき、あなたは悩みを聞くふりを装って誘おうとした。もっと静かなところで話を聞こうとかなんとか言って。もちろんコナガヤマリエはあっさり断り、それ以来口も聞いてくれなくなった」

「言うな、そんなこと。思い出したくないんだ」涙が出た。

「あなたのような方はたくさんおられます。いえ、思い出したくない過去を持っていない方など、ほとんどいないと言っていい」

「そうだろうか」

「ですから、私どもはそういった方のお役に立ちたいと、思い出したくないこと処分会社を立ち上げました」

「なんだいそれは」

「社名の通りです。コースによって料金は異なります。もっともお手軽なBコースはあなたの脳内のいやな記憶を消します。Cコースはそれを知っている関係者の記憶も消します。当然、関係者の数が多いほど料金もかさみます。Dコースではなくした記憶の代わりに新しい記憶に置き換えます」

「新しい記憶?」

「希望、といってよいかもしれません。思い出したくないことを消しただけではどうしても欠落感が生じます。何かがそこにあったのにそれが何かわからないという感じと申しましょうか。それでは完璧とはいえませんので、むしろもとの記憶の一部を生かしたまま前向きの、明るい記憶に置き換えます。これで眠れない夜を過ごすこともなくなります。明日に向かって活力がわいてきます」

「B、C、DとあってAがないのはどうしてなんだ」

「Aコースは最もお安いコースとしてあるのはあるのですが、あまりおすすめできません。価格的にお値打ちである反面、記憶を消す際の精度が落ちますので、思い出したくない記憶とともに、思い出してもいい記憶も一部なくなる可能性がございます」

「それは困るだろう」

「ですから、基本的にはB、C、Dから選んでいただくと」

「わかった。だいたいのことはわかった。おれにはとても魅力的に思える。だが、いますぐ決断というのも…」

「迷うことはありません。すでにこのマンションの3階のタケダモリオさんも6階のヒロセショウイチさんもご契約なさいました」

タケダさんといえばでっぷり太って貫禄十分の男だ。建設関係の会社の管理職らしい。ヒロセさんもエレベーターで時々一緒になるが、血色が良く、いつも大きな声で挨拶してくれる。ああいう人間にも思い出したくないことがあり、眠れない夜があるわけか。

「問い合わせも続々入ってきております。いまならまだ空きがありますが、そろそろ定員になりますので、あとは待機登録者扱いになります。早く決断なさいませ」

セールスマンの口調はなぜかどんどん早くなっていった。なぜかあせっているようだ。

「分割払いとかあるんだろうな。カードも使えるのか」

「そういうお話はあとにして、早く」

「記憶を消すといっても、なにか危険はないんだろうか。だいたいどういう方法なのか、まだ聞いてないが」

「それは あの」

はっと気づくと、外が急速に明るくなっていた。それとともに目の前のセールスマンの体は透明のビニールでできた人形のようにどんどん薄くなり、いまにも光にとけてなくなりそうになっていた。

「あの…もしもし」

「だから  早くと   言った じゃ    な  い  で   す   か」

あっというまに太陽の光は踊り場に満ち、まばゆいばかりの朝がやってきた。光の中でセールスマンであった物体は次第にゆがみ、縮み、崩れ落ちたと思うとしゅるしゅる音を立ててそれきり消えてしまった。

「何なんだ、あれは」

カンバヤシくんはしばらくあっけにとられてその場にたたずんだ。

それから突然、自分がさっきまで悩んでいたことが朝の光の中ではどうでもよくなっていることに気づいた。おれの言葉がヤジマコウスケを傷つけた? ふん、そんなこと知るもんか。あいつは神経が細過ぎるんだ。シモジョウヨシノリの悪口は確かに言った。そんなことだれだってあるじゃないか。シモジョウだってわかってくれるさ。わからないなら、そのほうがおかしい。根に持つなよそんなこと。部下だった女を誘って悪いか? 男が女を誘うのは当たり前だろ。そんなことがどうしたっていうんだ。だいたいそれほど興味なかったんだよ、あんな女。いちいちおおげさだってば。

バタン!と音を立ててカンバヤシくんはドアを閉めた。

かくしてカンバヤシくんは、今日も昨日と同じく変わり映えのしない朝のワイドショーを見ながらぱさぱさしたトーストを食べ、満員電車に乗って会社に行き、我が身を省みず取引先に八つ当たりしたり、昼休みには同僚の陰口を言いながら日替わりランチを食べるのだった。

【やましたくにこ】kue@pop02.odn.ne.jp
みっどないと MIDNIGHT短編小説倶楽部
< http://www1.odn.ne.jp/%7Ecay94120/
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■セミナー案内
JPC定例セミナー「理想的なグラフィック・ワークフローの提言」
〜紙メディアを進化させる2つのISO規格〜
< http://www.jpc.gr.jp/jpc/seminar/081126.html
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20081113140200.html
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<主催者情報>

これまでJPCでは、印刷関連業界に対して様々な指針を示してきました。その結果、色基準やファイルフォーマットなどの運用方法に一定の成果をあげられたのではないかと自負しております。今回のセミナーでは、グラフィック・ワークフローはどうあるべきか、具体的な規格とともに、さらなる提言を行ないます。

アプリケーションソフトを駆使して、完全データを書き出し、決められた色基準通りにプルーフを出力したり印刷を行なう。こうした作業は、漠然と進めるのではなく、PDF/X-4(ISO15930-7)とISO12647という明確な規格が伴うことで、より多くのメリットを手に入れることができます。その全体像を解説し、将来への展望を議論します。

主な対象者:印刷物の発注者、制作者、受注者など印刷に関わるすべての方々

◎プログラム
13:30〜14:30(60分)
「印刷原稿としての完全データPDF/X-4(ISO15930-7)」
講師:株式会社グラファイン 赤羽紀久生(JPC理事長)

14:40〜15:40(60分)
「オフセット印刷の標準化を規定したISO12647」
講師:シンボリック・コントロール株式会社 伊藤誠氏

15:50〜16:50(60分)
パネルディスカッション「2つのISO規格がもたらすものはなにか」
モデレーター:赤羽紀久生(JPC理事長)
パネリスト:現在調整中

日時:11月26日(水)13:30〜16:50(13:00受付開始)
会場:アップルジャパン株式会社 セミナールーム(東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティータワー32F/京王新線「初台駅 東口」徒歩5分 東京オペラシティビル直結)
< http://www.apple.com/jp/employment/overview.html
>
参加費:JPC会員無料/一般5,000円

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■編集後記(11/13)

変見自在ジョージ・ブッシュが日本を救った・高山正之「変見自在 ジョージ・ブッシュが日本を救った」(新潮社、2008)を読む。「週刊新潮」で熱狂的な支持を集める超辛口名物コラム「変見自在」。その傑作選、第三弾である。「いま日本にはまともな新聞もまともな役人もいない。そんな環境の中で世界を見通していくには『観察』しかない。以下はつれづれに世の中を観察して浮かび上がった事象を書き綴ったものだ。」とまえがきにある。鋭過ぎる観察だ。週刊誌コラムだから、一回の分量は少ないが中身が濃い。それが49本、どこから読んでもスッキリ明解である。朝日よウソもほどほどに、外交に信頼という文字はない、中国には飴より鞭がいい、下僕の意味を忘れた役人たち、国を売る悪趣味……タイトルも中身も辛辣。国を売る朝日新聞や裁判官、汚職と役得に邁進する役人たち、共産党、人権屋、常在する仮想敵・中国・韓国・北朝鮮、そういう対象を容赦なく斬り捨てる。クールな文体でいやみがない。ところで、タイトルにある「ジョージ・ブッシュが日本を救った」って? ええっ、あのブッシュが〜? 世界的に不人気な彼が日本にどんな救いを? 「でもブッシュ政権になって、がらりとよくなったことだってある。クリントン時代に猖獗を極めた対日企業訴訟がぱったり消えてしまったことだ。」という記述だけ。民主党クリントンは大の日本嫌いで、日本企業からカネを搾り取るために、あこぎな対日訴訟を政府機関を使ってがんがんやらせてきた。その無茶苦茶な日本イジメの実例をいくつも挙げている。腹が立つことばかりだ。そんなクリントンに代わって共和党のブッシュが大統領になった。“それだけ”で日本は救われたということだ。だから、クリントンのヨメが大統領になるのは日本にとって悪夢であり、共和党のマケインが絶対望ましかったのだが、アメリカ国民は民主党オバマを選んでしまった。またぞろ民主党、通商面で民主党は伝統的に保護貿易である。ふたたび日本は痛めつけられるかもしれない。この本、勉強になるなあ。前作「サダム・フセインは偉かった」「スーチー女史は善人か」もおとりよせが必要だな。(柴田)
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・見入ってしまったテレビ。画びょう(関東では押しピンとは言わないらしい)の工場見学。サクラクレパスの敷地内にあるミツヤさんは昭和16年創業。国産シェア90%。年間2億本生産する。2億本の画びょうを並べると、ほぼ日本列島を縦断する距離になるそうな。鉄板を丸く打ち抜き、ついた油をおがくずでとる。ふちのギザギザをつけ、針金を垂直に当て、金槌のようなもので叩いて接着。同時に針金をカットし針先にする。叩いた際に鉄板は広がり少し凹む。次にバリをドラム遠心力で飛ばし、職人さんの目視によって不良品をとりのぞく。検品できたものをメッキし袋詰めしてできあがり。画びょうの作り方なんて初めて見たよ。今はプラスチックのものや、画びょうの表面に着色したものがあって、白と黒に着色したものはお葬式に使われるそうな。レア商品らしいのだが、家具類をモノトーンで揃えている人には垂涎ものかも〜。40本入りで200円以下だって。/モノトーンにこだわる方のサイト「シンプルモダンインテリア?」。全部は真似できないけれど、ずっとチェックだけはしてますー。(hammer.mule)
< http://www.bungu.ne.jp/list/mitsuya/index.htm
>  ミツヤ
< http://ktv.jp/yo-idon/index.html
>  よ〜いドン
< http://blogs.yahoo.co.jp/tuulituulituuli
>  シンプルモダンインテリア?

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変見自在ジョージ・ブッシュが日本を救った
高山 正之
新潮社 2008-08
おすすめ平均 star
star防弾チョッキをもらえなかった記者

変見自在 スーチー女史は善人か 日本はどれほどいい国か モンスター新聞が日本を滅ぼす 変見自在サダム・フセインは偉かった 世界は腹黒い―異見自在

by G-Tools , 2008/11/13