武&山根の展覧会レビュー 歩くドローニングの虜になる──【ウィリアム・ケントリッジ 歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた......】展を観て
── 武 盾一郎&山 ──

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山:こんちわー。ねむい。

武:ういすー。モチベーション低過ぎじゃないですか。

山:ねむいもんはねむい。

武:ねとらんのか?

山:ちょと寝不足ぎみ。

武:なんで?

山:起きるの早くて寝るの遅いからですな。

武:当たり前じゃん! なんで寝るの遅いんじゃ?

山:うーん、なんやろ。。あんま覚えてないなあ。

武:酒呑んでるだけじゃん!

山:はっはっは。そんなわけで、今日は出だしから酔っぱらいでお送りします!コープの焼酎は最高や!ってことになってる状態です。


武:前回はね、山根がダラダラしてたんで俺のピン原稿だったんですが、そこでまあ今年の夏にやる個展『Real FantASIA』のことを書いたんです。『犬の散歩のような制作スタンス』
< https://bn.dgcr.com/archives/20100120140300.html
>

山:えらい先の話やな。ってそうでもないか。もうすぐっちゃあすぐやな、夏なんて。

武:で、プレスリリースも出来ました。
< http://take-junichiro.tumblr.com/post/371808706/real-fantasia-press-release
>

山:早っ! これはPV?

武:PVも作りました!! DMも入稿したよー。

山:DMってはがき?

武:そです。プレスリリースにあるのが宛名面です。

山:裏はどうなってんの?

武:DM絵柄面はドローイングのみ。
< http://www.flickr.com/photos/take-junichiro/4331332097/
>


山:なるほど。楽しみにしてますわ。全部額装すんの?

武:紙に描いてるのはねー。

山:ああ、キャンバスもあんのか。

武:キャンバスは1、2点展示するかも知れない。100号ドローイングあるし。

山:けっこうかかるなー、額代。売らなしゃーないなw

武:みなさま絵を買って下さい! 売れないと餓死です! ということで、、、

山:そう言えばさっきスルーしたけど、僕はダラダラしてたわけやないぞ!

武:そか。まあ、今回は国立近代美術館に行ってきたんですけどね。

山:いきなりかい!



●【ウィリアム・ケントリッジ 歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた......】/国立近代美術館
< http://www.momat.go.jp/Honkan/william_kentridge/index.html
>


武:いやあ、展示の話に持ってくの難しかったからさー。

山:って言うかね、まあ武さんが餓死するかどうかはともかく、人は死ぬんですよ、死ぬの。めめんともりですよ。

武:生きてる以上当然なんだけどなあ、なかなか深いです。

山:生きてる以上当然、ってなあ。それもでも不思議なもんやで。なんで生きてたら死ぬねん、みたいな。

武:じゃあ、なんでそもそも産まれるんだ? とかね、もう分らないですよ。

山:わからんなあ。でもなあ、そうやからなあ。

武:どうしてこの宇宙はこういう宇宙なんだろうなあ。そしてこの宇宙にいるような気がしている俺があってさ。なかなか悪くないもんだよな。


山:どういう意味やねんw

武:もうね、時空を超えよう。

山:ちょっと待てw 話飛び過ぎやろw

武:そうでもないよ。いたってノーマル。

山:説明をください。

武:説明なんか要らない、感じるんだ!

山:なんやねんそれ!

武:そんな感じですよ。近代美術館。

山:わかるか!

武:大丈夫。

山:何がやねん!

武:レビュー行こう、レビュー。

山:なんか元気になってきたぞ。

武:あ、ヘンナスイッチ入っちったか、、ちっ

山:えっと、ウィリアム・ケントリッジの説明ってしたっけ?

武:全然まだしてないねー


●ウィリアム・ケントリッジとは何ものか


山:南アフリカ出身アーティスト。
< http://www.momat.go.jp/Honkan/william_kentridge/index.html#artistinfo
>

武:白人だけどね。

山:1955年生まれ。政治を学んで演劇学んで絵を描く、と。

武:そこの経歴は面白いね。美術エリート出身ではない。まあ海外では普通か。


山:「ウィリアム・ケントリッジの作品は南アフリカの歴史と社会状況を色濃く反映しており、自国のアパルトヘイトの歴史を痛みと共に語る連作《プロジェクションのための9つのドローイング》は、脱西欧中心主義を訴えるポストコロニアル批評と共鳴する美術的実践として、1995年のヨハネスブルグ・ビエンナーレや1997年のドクメンタ10を契機に世界中から大きな注目を集めるようになりました。」


武:FIFAワールドカップ南アフリカ大会2010のポスターも手がけてるんだね。マルレーネ・デュマスもいるな、日本からは山口晃。南アフリカを代表するアーティストなんだね、ウィリアム・ケントリッジ。
< http://www.artfolio.co.jp/FIFA/
>

山:デュマスもそうやったっけ? そうやな。南アフリカ。白人。


武:「2009年の「TIME」で"世界で最も影響力のある100人"にも選ばれた、現在若い芸術家たちに大きな影響を与え、世界から注目されている作家です。」
< http://www.artfolio.co.jp/article/72/william_kentridge/
>

山:こんなのもあんのか。YouTube「京都国立近代美術館」アカウント。
< http://www.youtube.com/user/MoMAKJapan
>
ふむふむ。木炭画アニメーションはないんか。

武:『鉱山/私のもの』、検索するといぱーい出てくる!
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>


山:うん。いっぱいあるな。全部見れるんちゃうかって勢いやな、これ。

武:展示観なくても良かったんじゃねw そうだとしても展覧会はめっさ混んでたよ。

山:僕行った時はそうでもなかった。

武:YouTubeやニコニコ動画にアップされたからって、観に行かなかったり、買わなかったりするわけではないんさよ。

山:そうなんかな。やっぱり買わなくなるんとちゃうの。

武:いや、ちゃんと見たいヤツはかえって買うよ。

山:そうか。情報としては十分いいけど。

武:そうそう、しっかり観たいなら買うでしょう。

山:まあ、で、どうやった?


●色んな事を感じさせる木炭画アニメーション


武:結論から言うと面白かったねー。時間が足りなかった! 2時間では。

山:僕もぎりぎりまでいて、結局追い出された。

武:最初に『メモ』(3:00)という作品がそんなに大きくないモニターで映し出されていて、でタブロー展示されていて、「うわー、なにこれつまんないかもー」って思ったんですよ。

山:ほう。


武:で、《プロジェクションのための9つのドローイング》の部屋に入ってみたんですわ。「なんか壁にいっぱいアニメーションが投影されてるー」ってしばらくボーッと眺めてたんだけど、そこでふとみんなヘッドホンしてると気が付いた。そんでヘッドホンを借りて観だしてからは、もうウィリアム・ケントリッジのとりこw

山:画面の下に数字があって、ヘッドホンのチャンネルをその数字に合わすと音声が流れるんやな。

武:あれ、ヘッドホン借りないと意味ないですよー!

山:あたりまえやないかw

武:気が付かない人いるとおもうよ。俺。

山:入ったらすぐに係の人が教えてくれたで。かなり丁寧に。

武:俺にだけ教えてくれなかった!


山:ははあ。こいつにはこんなん要らんやろ、と思わせる何かがあったんやな。

武:要るだろ!

山:それかあまりにも存在感がなさすぎて見えなかったとか。

武:うっとーしールックスだと思うんだけどなー。

山:もう自然に視界から外されてるんですよ。

武:存在否定かい!

山:これは見ちゃダメ!ってw

武:アンタッチャブルかい!


山:だいたいね、武さんのおかげでUstアカウント停止されてしもたやないか!

武:俺のせいじゃないぞ!

山:なにお! これでアカウント停止やぞ!
< http://www.ustream.tv/recorded/4324508
>

武:鷹野依登久が寝てる俺の顔にペインティングしてるのを長々と録画したからじゃ! 実況は絵芝居師のエモリハルヒコだし。しかしもう70viewsもあるジャマイカ!

山:30分あたりがやばいっ

武:リアルタイムでも41人も見てたみたいだし。

山:32分40秒あたりみてくれw おもろすぎるw

武:ひどいっすよー。もうお婿に行けないじゃないですか!


山:こんなん見せたら個展にも来てくれへんな〜w  さて、気を取り直して。この木炭画アニメーションはかなり良かった。

武:よかったすねー

山:本人も言ってるみたいやけど、確かに気の遠くなるような作業の集積。しかもドローイングそのものがいい。作り方はいたってシンプルやけど、実際これをやりきることの出来る人って少ないんかな。


武:そうだねー、木炭画自体が面白くて、アニメーションが面白くて、でテーマがかなり社会的で、社会性が強いといっても、何らかのイデオロギーを主張してるわけではなくて、何かをえぐるように表現してる。

山:色んな事を感じさせる作品やなあ。

武:うん。まず政治と演劇を学んでるって経緯が「美術系」とは違う面白さを産んでるんだろうなあ。YouTubeにあるのを集めてみた。たぶんこれでいいのかな?

《プロジェクションのための9つのドローイング》の部屋
screen1
『ヨハネスブルグ、パリの次に素晴らしい都市』(1989)
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『モニュメント』(1990)
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『鉱山/私のもの』(1991)
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screen2
『忍耐、肥満、そして老いていくこと』(1991)
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『流浪のフェリックス』(1994)
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screen3
『ステレオスコープ』
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screen4
『重大な傷/病の歴史について』(1996)
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『量る......そして足らずを枯渇する』(1997)
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screen5
『潮見表』
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山:なんかよく言われてた、「大きな物語」「小さな物語」てなことを漠然と考えた。どうなんやろ、これ。

武:それとは違う視点のような気もするよね。ロシアのイリヤ・カバコフとかはやはり「大きな物語」を感じさせるけど、文字通り「第三世界」、「第三の視点」というか。

山:そうか。南アフリカやし、ちと違うんか。何にしてもとても思索的な映像やね。


武:《プロジェクションのための9つのドローイング》では何が一番好きだった?

山:どれっていうのもむずかしいが、『重大な傷/病の歴史について』これとかもいい、『鉱山/私のもの』もいい...っていうか、全部ええよ。

武:はは! 90年代にこのシリーズをずっと作ってるよね。資本家のオッサンが主人公っていえばそういうことになるんかな。


山:展示の説明でなんかそんなこと書いてたな。

武:けど別に順番はないとか言ってたよね。

山:そうやったっけ。

武:なんかそんな感じな事を、館のおねーさんがヘッドホンを渡す時に言ってたような。で、すっかりオモロいなー! って気分で次の部屋に行くんですが、『薬棚』。うーんYouTubeでめっかんないの。

山:まああれはモノやからね。映像だけやなしに。


●初期作品以降は明らかに変わる


武:ああそうか。最初の部屋の初期作品以降は、社会性の強い作品はなくなってくるというか

山:そういえばそうやな。

武:陽気な作品になってくるというか。

山:陽気なんかいな。でも確かに音とかもだいぶ変わった感じやね。

武:木炭画でぐりぐり描いてるんも初期だけだよね、

山:そうやね、それ以降は影絵みたいになったり、自分がでてきたり、というのが多いんかな。なんで影絵なんやろ。こういうのとかね。
『ユビュ、真実を暴露する』
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武:これも面白いですけどね。木炭画アニメーションって木炭跡が残るじゃん、あれすっごく好きなんで、木炭画アニメーションもっと見たかった。

山:明らかにかわったからなあ。

武:資本家のオッサン描くのも厭になったんですよ。

山:あとまあ、筆跡が残ると言えば、やっぱりどうしてもこれも思い出す。
『MUTO a wall-painted animation by BLU』
< http://www.vimeo.com/993998
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武:あー! これいいすよねー。ってケントリッジじゃないじゃん! さて、どうしよ。この最初の部屋《プロジェクションのための9つのドローイング》で案外と言い切れてしまうんだよなあ。あとは、ビジュアル・テクスチャーというかね、面白かったけどね、視覚、イリュージョンを楽しむ感じで。

山:なんかね、それ以降のって僕的には、ふーん、って感じやったんですよ。面白いねんけどね。『月世界旅行』とか。
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武:そうそう。4壁面に作品が投影されている、『ジョルジュ・メリエスに捧げる7つの断面』、『疑似夜景』、『月世界旅行』の部屋。

山:あとあれか、立体視のできる箱みたいなのもあったね。

武:そうだねー、あと丸い筒のやつ。

山:あれなんていうんやろ。鏡面視? ちゃうな。アナモルフォーシスか。

武:『やがて来るもの(それはすでに来た)』
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  なんだかんだでこういう仕掛けっぽいの好きなんすよ。

山:おもろいね。


武:戦闘機なんかな? 飛行機出てくるけど、考えさせられるというよりか、観て不思議に感じる、ということに力点が置かれてるよね。

山:なんでそっち方面をやりだしたんやろ、ケントリッジ。

武:オッチャンになるとねー、もうシンドイのとかヘビーなの厭なのよ。

山:そんなんかいな。

武:いや、あると思うよ、マジで。

山:どうなんやろ。まあ確かにこれからあの木炭画アニメーションをバリバリやるとは思えんけど。


武:そうなんすよねー。僕はあのドロッとした世界観の木炭画アニメーションを使って、達観した翁の世界を描いて欲しいなあって思うんですわ。

山:どういう意味や。

武:《プロジェクションのための9つのドローイング》で表現されてる葛藤というか、人間の重さ、社会の不条理、苦しみみたいなものと格闘してる作品ってヘビイじゃないですか。歳をとると、経験が積み重なり苦しみも積み重なるけど楽になって行く所もあってさ、諦観しちゃうっていうかそんな境地をぜひ木炭画アニメーションで表現んして欲しいなあと。

山:ふむ。


武:辛い事がありすぎて、歳を重ねると辛さを感じなくなるんすよ、哀しみがザルからこぼれてしまうように。若いうちはその辛さを受け止めて向かいあう元気があるからヘビイなテーマに挑戦出来る。みたいな。

山:でもケントリッジあんまり辛そうに見えない。あの木炭画描いてたころはなんか辛かったんかね。

武:1990年くらいの作品だとするといまから20年前、35歳くらいか。


山:げ、僕と同じかい。

武:その頃に立ち向かったテーマがあれだったわけですよ。

山:そうか。35の時に作ってたのか。なるほどー。

武:やっぱり人生で一回は立ち向かわなきゃならないんですよ、そういうことには。90年代のあの重い作品があるからこそ、オッチャンがおちゃらけたような作品も許せる。でやはり次はジイさんの境遇を観てみたいですよ。


●「歩く」ことさえ、メタ化しちゃったような


山:なんかね、さっきも言いましたけどあの木炭画アニメーション以降はふーん、って感じやったんですけどね、木炭画アニメーションは迫力がやっぱり違うような気がするねんな。テーマのせいだけじゃなくて。それは単純に手数の問題なのか。そうかもしれんねんけど。

武:それはあるよね、あと気迫で作ってたところもあるんかもね。

山:狂気みたいなのを感じるやん。あれを観た後、他のを観るとどうしてもなー、怖さがない、というのか。別に後半の作品が悪いとは思わないけど、どうもしっくりこない。


武:なんか安定したんじゃないのかな? 収入とか地位とか。

山:そうなんかもね。

武:それと、ずっと苦しみの現場、「そこにいる」ってシンドイんですよ。そうなるとさ、メタファーや記号を取り扱うんが楽なんですよ。

山:メタファーね。確かにそんなかんじやったな。

武:猫、馬、赤い旗、そういう記号に任せちゃうというかね、木炭画アニメーションも確かに資本家のオッサンっていう「記号」はあるけどそれだけではないもんね。けどね、後半の虫が這ってるのとか、あー面白いなーとか思ったけどね。


山:あの木炭画は「動いている」感じがすごくすんねんけど、他の影絵みたいなのとかは、ただ「動かしてる」感じ。

武:ふむ。それは単純にメンドクサイ作業の方が迫力が出るってこともあるんじゃないのかなあ。

山:木炭画アニメーションは過程を作品化してる、ってことでもあるやん。なんかだから動いてる感がすごいあるんやと思う。

武:なるほど。

山:まさに動いてるって感じやったからなあ。

武:なんだろな、そこの違いって。。。


山:ケントリッジが歩くことを重要視してるっていうのとも関係があるんかな。

武:歩くって身体だし根源的だよね。

山:そう。歩くことさえ、メタ化しちゃったような。のちの作品はね。何かそんな印象も受けた。

武:歩くのメタ化か。ふむー。

山:歩く事をメタ化って、しちゃいけないこととちゃうの。ケントリッジの理屈やと。

武:アスリートのイメージがあるナイキの靴を履いてるヤツは、普段あまり身体を動かしてない、みたいな。

山:はは。そういうのも一緒なんかね。


武:影絵だとあんまり歩かなそうだしね。木炭画アニメーションより。

山:そう。で、映像の中のものに歩かせちゃってる。それはちょっと意味ないやんみたいな。まあそこに思慮があるんやろうけども。

武:運動音痴の宮崎駿って「走るシーン」がとっても魅力的だけど、そういうのってないのかなあ。

山:ほほう。なるほど。

武:実は歩くの嫌いなんだけど歩くことに憧れてる人w

山:だいたい大物っちゅうんはそういう思考なんかね。


武:うーん、本当の大物はずっと現場に居ると思うよ。マイケル・ジャクソンの『This is it.』を観てホントにそう思いますた。

山:マイケルすごい。。でも普通は社会の中でウダツあげるってことは、人にやらしといた方がええんかね。

武:ウダツをあげるには、現場から去る方がいいよな。で、「準備が整いましたので、武先生、ささ、どうぞ」って言われてやってくるみたいな。くそう、やってみたいのう!


山:わはは! ケントリッジに話を戻すと、初期の作品にはある種の根源的表現を求める指向性があって、それは身体性と密接に関係がある、と。そしてその身体性は、きっちり表現としても何かを伝えるものになっている、ということか。

武:そののち、「歩く」から「仕掛ける」に変わって行ったのかな。

山:なるほど。まさしく時代とともに歩いたんやねw

武:なんかキレーにまとまったよーな気がするなーw

山:よし、寝よ。

武:寝るんかい!

【ウィリアム・ケントリッジ 歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた......】国立近代美術館
< http://www.momat.go.jp/Honkan/william_kentridge/index.html
>
会期:2010年1月2日(土)〜2月14日(日)10:00〜17:00 金10:00〜20:00
観覧料:一般850円、大学生450円

【武 盾一郎(たけ じゅんいちろう)/夏以降は白紙】
アーティスト活動歴15年目の初個展『Real FantASIA』
< http://take-junichiro.tumblr.com/post/371808706/real-fantasia-press-release
>
会期:2010年7月9日(金)〜7月18日(日)11:00〜19:00 ※12日(月)休廊
会場:gallery TEN(東京都台東区谷中2-4-2)< http://blogs.dion.ne.jp/blogten/
>
take.junichiro@gmail.com
twitter < http://twitter.com/Take_J
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Take Junichiro Art works
< http://take-junichiro.tumblr.com/
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246表現者会議
< http://kaigi246.exblog.jp/
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【山根康弘(やまね やすひろ)/春以降は頓知】
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