[2803] 採点の見える化

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《にんげんだもの》

■気になるデザイン[39]
 日本橋駅はわかりにく!
 津田淳子

■装飾山イバラ道[51]
 採点の見える化
 武田瑛夢

■おかだの光画部トーク[30]
 シャッターって何だ?
 おかだよういち



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■気になるデザイン[39]
日本橋駅はわかりにく!

津田淳子
< https://bn.dgcr.com/archives/20100302140300.html
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なんと、今日は3月2日。気がついたら2月が終わってる! もう2010年も6分の1が過ぎてしまったとは......。あまりに時間が早く過ぎてしまうことに呆然としています。ま、まずい。

そんな中、先週金曜日〜日曜日に、羽田→長崎の最終便に乗って五島列島へ印刷の取材に行ってきました。冬の玄界灘の威力を改めて知った出張だったのですが、まあそれはおいといて。

出発した金曜日は編集会議。毎月月末にあるのですが、どのくらい時間が掛かるかはその日にでる企画本数によって変わります。

九段下にある会社から羽田空港までは1時間弱。19時05分の飛行機だということを考えると、余裕を見て17時ごろには会社をでたい。でもそんな日に限って、編集部員皆精力的に企画を出し(そんなこという私も出してるわけですが)、会議は長引く。17時になっても終わらない! うぅ、こっちもまずい! 会議中、時計ばかりが気になって気になって、最後のほうなんてあんまり内容を覚えてないのは内緒だ(苦笑)。

終わる気配が見えない中、なんとか会議を抜け出し、会社をでたのは17時半。うわっ! 金曜夜は結構空港が混雑するし、これはかなりギリギリの時間。急いで九段下駅から東京メトロ東西線に乗って日本橋に向かい、そこから都営浅草線に乗り換えて羽田へ。

かなり急いでいるとはいえ、普段乗り馴れている地下鉄なので、まあ迷うこともなく間に合うだろうと思っていたのですが、日本橋駅で東西線を降り、よし、浅草線ホームへ行こう、と思ったものの、東西線ホームで左右どちらに行ったらいいかわからない!

ふつう、地下鉄(いや、地下鉄じゃなくてもJRでも私鉄各線でも)のホームには、乗り換える電車はこちら、という案内が表示されている。東京の地下鉄は各線の色が決まっていて、その色の「○印」のマークと「→」とで、乗り換え方向が表示されていて、わかりやすい。

でも、東西線日本橋駅ホーム(私はホーム中央辺りで降りたみたい)では、右を見ても左を見ても、その案内がない! というか、日本橋駅は東西線、銀座線、浅草線が通っていて、東西線ホームに銀座線への乗り換え案内は「○印→」のサインでわかりやすく表示してあるのに、浅草線への乗り換え表示がみあたらないのだ。なので、認めたくはないがおっちょこちょいな私は、「もしかして、乗換駅間違えた!?」と一瞬冷や汗が......。

いや、さっき調べたばかり。そんなことはないと、気を取り直して、目の前にあるドーンと大きな駅構内の案内図を見るも、まず3階建て(?)になっている駅構造が模してある図で、現在地がわからない! 落ち着いてみて見れば下の方にあるのですが、私の視線には全然入ってこない。おまけにやはり銀座線はパッと分ったが、浅草線ホームがどっち方向にあるのかも、見つからない!

まあ、慌てていたということもあるのだろうけど、非常に複雑に描かれている構内図を見て、現在地も乗り換え方向も目に入りにくく、かなりキョロキョロしてしまった。これは私以外にも同じような行動をしている人がいたので、私に限ってということではないだろう。

結局、案内のサインはなく、構内図の端の方にあった「浅草線」という表示を見つけてそちらに向かったわけなのだが、ホームを歩いていても、お決まりの「○印→」サインは銀座線はあるものの浅草線のものは見当たらない。でも柱を見てみると、A4くらいの白い紙に黒マジック手書きで「浅草線→」と書いて貼ってあるのを発見! うーむ、やはりそういう声があって、駅員さんが貼ったんだろうなぁ。

東西線ホームを出ると、そこに突如として、浅草線の「○印→」のサインが現れた。

うがった見かたをすると、東西線と銀座線は「東京メトロ」、浅草線は「都営線」で、会社が違うからこんなことに......ということも考えられるが、他の駅だと会社が違ってもそんなことないんだよなぁ。なので、ただ単に付け忘れ?浅草線がつい最近できたもの、ということならそれもあるかもしれないけど、東西線より浅草線の方が先に開通してるしなぁ......。なんでこうなるの??

まあ大げさに書いたけど、迷った時間は短いものの、「飛行機に乗り遅れるかも!」と焦っている私にとっては、かなりイライラさせられた。だって、「浅草線こっち→」っていう案内を、銀座線の案内表示に一緒につけてくれればいいだけなのに!

東京メトロの方が見ていたら、ぜひ善処をご検討くださいませ。

ちなみに全然話は変わるが、「あと一歩なのに......」と同じく残念に思っていることのひとつに、パイロットが出している消せるペン「フリクションボール」がある。これは書いた所をペンの後ろについたゴムでこすると、その摩擦によって消えるというペンなのだが(インキが65℃以上で無色化するそう)、このペンの後ろについたゴム。これをなぜ「キャップの先」につけてくれないのだ!

キャップ付きのペンの場合、書くときはそのキャップをペンの後ろに差し込んでおくことが多いと思うが、そうすると、消したいときにいちいちキャップをペン後ろから外さないといけないのだ。うーん、おしい!

というわけで、日々、小姑のようにいろいろ気になってしまうのでした。とほほ。

【つだ・じゅんこ】tsuda@graphicsha.co.jp
平日毎日、更新中! デザインのひきだし・制作日記
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■装飾山イバラ道[51]
採点の見える化

武田瑛夢
< https://bn.dgcr.com/archives/20100302140200.html
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デジクリの過去のコラムから「フィギュア」で検索すると、案の定「フィギュアスケート」の話題ではなく、小さい立体造形物の「フィギュア」のことがほとんど。私も小さな人形やら物体たちが大好きなので、普段はそっちよりだ。

しかしこのテキストを書いている今日は、バンクーバーオリンピックの女子フィギュアスケートのフリー当日でまだ演技が始まっていない時。だから今の私の頭の中は世の中のスポーツ&エンタメニュースと同じく、キムヨナと真央の対戦のことでいっぱいだ。

私自身はスケート経験もない普通のファンだけれど、スポーツニュースで表示されていたフィギュアスケートの細かな採点表を見ると、やはり「評価の透明化」ってわかりやすいようでとっても難しいと思う。何でも明らかにしていく動きというのが、様々なジャンルで求められているのはよくわかる。でもそこで透明化されているものは果たして何なんだろう?

フィギュアスケートでは演技を細かく分類して、それぞれに点数をつけていき合計する。音楽の解釈などの全体感もポイントになると言う。審判員があの短い時間で、ジャンプやステップのエッジがどうとか見極める目のすごさは感心する。

視聴者は演技が終わって点数が出るまで、けっこう待たされている感じがあるかもしれないけれど、何人もいるジャッジの全ての採点が集計されているのだから、実際はすごい早さなのかもしれない。

「アメリカン・ダンスアイドル」のコラムで書いたけれど、ある程度のレベルを超えた踊りは、演者の心がそのまま伝わるような感動がある。フィギュアスケートも、スポーツでありダンスだと、ロシアのプルシェンコや日本の高橋の演技を見て思う。人は素晴らしい踊りを見ると、心が動かされるし拍手喝采を送りたくなる。

オリンピックのような舞台では、きっちりとした採点基準を明らかにすることが、評価の公平性につながるのはよく理解できる。ジャッジはそれぞれに責任を持って数字にしていくのだ。私はそれを読み解く専門家たちのコメントでその妥当性を判断するけれど、専門家たちが誰を応援しているかでその解釈が変わっているのが実情のような気がした。にんげんだもの。

●大学の成績評価の基準

今年からうちの大学でも、到達目標や成績の採点基準をかなり細かい項目で事前に明示することになった。そうなってみると、自分が今まで何を大切に見てきたかがわかったり、曖昧な部分が確認できたりした。出席率や授業態度、課題に取り組む姿勢などが評価される。出席率が成績に与える割合を%で示し、その他の細かい項目についても同じように配分を決めるのだ。

確かにこうすれば、学生がどの授業を取るのか選ぶ時の参考になるし、自分に向いているかを考えたりすることができる。先生側では成績評価の基準をはっきりさせればさせるほど、観察と記録の正確さが必要になる。

実技系の授業だと、すごくやる気のあるけど物覚えの悪いタイプとか、あまり出席していないけれど器用なタイプの人を、いかに評価するかは悩みどころだ。器用な人は器用になるだけの鍛錬や工夫を積み重ねてきた人だから、楽してるわけではないのだし。

それでもグラフィックだから、作品に残ったもので判断するシビアさは必要だ。作品を見るとそこからあらゆる形容詞が浮かんでくるし、講評会では顔を見ながらそれを伝えればいい。良いところと直した方が良いところ。褒める言葉がみつからない学生はいない。

一人部屋にこもっての採点の時には、その言葉を数値に変えていかねばならないわけだから大変だ。作品を並べながら考えると、思いのほか決断に迷いがない。評価の優劣をアルファベットや数値ではっきり決める時には、学生の作品同士がその境界をはっきりと示してくれる。成績をつける私の他に、作品越しに見える同じ教室内のみんなが、ジャッジの一員になってくれているかのように感じる。

同じレベルの「がんばり」を認められるかどうかで、境界がはっきりとしてくるのだ。この「がんばり」が何を示すのか、正式な言葉を手短かに書くのは難しい。コラム何回分もの表現になるかも。

●評価されない人もいない

毎学期、成績をつけた後に送られてくる封筒がある。「授業に関するアンケート」の集計結果で、これは学生が私の授業に対して評価したもの。細かな項目で数値に分かれていて、どこらへんに不満を持たれているかがわかったりして、次回への参考になる。先生もまた点がつけられていくのだ。

どんなことでも、いかに基準を細かく分類しても、結局は最終的な評価が自分の直感に見合っているかが大事だと思う。人間の感性に訴えるものは、別のものに置き換えられた時点でもう別のものだから、イコールではないのが前提だ。

それをいかに多くの人が共感できるかたちに具体的にしていくか。もっとも多くの人が納得のできる採点方法をみつけられたらすごいけれど、利害関係が絡むとそれもまた動いていく。だから、とにかく自分の最善を尽くすしかないという結論で応援しながら、スケートを見ます。

【武田瑛夢/たけだえいむ】eimu@eimu.com

装飾アートの総本山WEBサイト「デコラティブマウンテン」
< http://www.eimu.com/
>

女子フィギュアスケートの結果、日本としては悔しかったけれど真央ちゃんは本当にがんばっていて感動した。韓国のキムヨナは、あのプレッシャーの中で完璧な演技ができる心と体の強さは素晴らしい。本当に水が流れるような滑りだった。ノーミスの時間が重なって、演技終盤になっていくほどに作品全体の価値が上がり、個々の技の評価も高まるのがわかる気がした。(3/1追記)

やっと「アバター」を六本木のTOHOシネマズで見た。とても楽しめたけれど、せっかくの立体感と臨場感がメガネの枠で邪魔されるのが残念。透明板のプロンプターみたいなものが座席についたりできないものだろうか。

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■おかだの光画部トーク[30]
シャッターって何だ?

おかだよういち
< https://bn.dgcr.com/archives/20100302140100.html
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写真は、レンズを通った光がセンサーやフィルムに当たって、像を描くことで写ります。その光の量を調節することを「露出」と言います。露出は「絞り」と「シャッター」の2種類の機構で調節され、絞りはレンズを通過する光量を調節し、シャッターはその光をセンサーに当てる時間を調節します。この異なるふたつの要素で光を操ることにより、写真はとても奥が深く幅広い表現が可能になります。

前回・前々回と「絞り」についてご説明してきましたが、今回はもう一方の「シャッター」について見てみましょう。

「絞り」はレンズから入ってくる光の量を調整していましたが、「シャッター」はその光がセンサーに当たる時間を調整します。露出時間1秒を基準に、半分、更に半分...と変化させます。

詳しく見てみましょう。1秒→1/2秒→1/4秒→1/8秒→1/16秒→1/32秒→1/64秒→1/128秒→1/256秒→1/512秒→1/1024秒→1/2048秒→1/4096秒→1/8192秒この露出時間の分母の数字を、近似値でわかりやすい数字に置き換えたのがシャッタースピードで、カメラの液晶やダイヤルなどに表示されます。たとえば1/32秒だと30、1/512秒だと500。
< http://flic.kr/p/7GKBH5
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< http://flic.kr/p/7GKBLo
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たまにシャッタースピード1/125秒とか言う人や、雑誌や本の記事をみかけることもありますが、上記の通り、125(128)分の1秒は露出時間で単位は秒ですが、シャッタースピードは125で単位はありません。

センサーに光が当たる直前に幕があり、その幕がスリットになっています。スリットの幅を調節することで、光を通す時間を調節しています。古いフィルム時代のカメラを使用しての、説明用の動画がありますのでご覧下さい。
<
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この動画では、スリットは横に走っていますが、現行のカメラはほとんど縦に走り、速いシャッタースピードが設定できるようになっています。

では、シャッターで光がセンサーに当たる時間を変化させることによって、どんな表現ができるでしょうか。

< http://flic.kr/p/7GL4C5
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< http://flic.kr/p/7GL4vo
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< http://flic.kr/p/7GL4yA
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同じシチュエーションでも、シャッタースピードを変えることで時間を止めたり、逆に動きや躍動感を表現したりできます。

< http://flic.kr/p/7GG8rg
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< http://flic.kr/p/7GG8nH
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シャッターが開いている間に被写体を追うことで、スピード感を表現できます。流し撮りという方法です。スポーツ写真、特にモータースポーツの撮影などでよく見られます。

< http://flic.kr/p/7GLnyA
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仕事をしている人などを撮影する場合なども、シャッタースピードを調整することで、早く動いている部分がブレるので一生懸命さが表現できます。

< http://flic.kr/p/7GGrVF
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花火が開いている間シャッターを開けて光の軌跡を撮ったもの。

< http://flic.kr/p/7GLnHd
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月光で撮った夜桜。街灯もなく真っ暗な状態で、満月の光で長時間露光(30秒〜数分)シャッターを開けっ放しにして撮影しました。

実際の撮影現場は怖いくらい真っ暗でしたが、月あかりでもきれいな桜が撮れました。このように、肉眼では見ることのできない非日常の世界も、シャッタースピードを調整することで表現できます。

このように、シャッタースピードを変えることで
→一生懸命な感じを表現できる
→スピード感を表現できる
→瞬間を止めることができる
→時間や風・水の流れを表現できる
→肉眼では見られない非日常が撮れる
といった表現が可能です。

「絞り」がボケをコントロールしたのに対し、「シャッター」ではブレをコントロールします。

注意点は"手ぶれ"。
< http://flic.kr/p/7GGKTr
>

最近のカメラは手ぶれ写真を量産しないように、手ぶれ補正機能が付いていたり、自動で高感度になったりとか対策はされていますが、シャッタースピードを遅くした場合は、手ぶれに注意が必要です。三脚を使うのがベストですが、無理な場合は、何かを台にしたり体をあずけて固定したりするなどすれば抑えられます。

もう一つは"被写体ブレ"
< http://flic.kr/p/7GGKQ2
>
いくら三脚を使って手ブレを防いでも、遅いシャッタースピードで被写体が速く動くとブレてしまいます。こういう場合は、ISO感度を上げるなど極力速いシャッターが切れるような設定にしましょう。

他にもFlickrなどで"shutterspeed"で検索してみると、さまざまなブレや非日常を表現した写真を見ることができます。一度じっくり見てみると参考になりますよ。
< http://www.flickr.com/search/?w=all&q=shutterspeed&m=text
>

【おかだよういち/WEB&DTP デザイナー+フォトグラファー】
< http://s-style-arts.info/
> < mailto:okada@s-style-arts.com >
< twitter:http://twitter.com/okada41
>

先日、かなり久しぶりに姫路城の天守閣まで見学に行ってきました。桜の季節が終わると、本格的に平成の大修理が始まるので姫路城に囲いが出来てしまいます。観るなら今のうちですよー。

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■編集後記(3/2)

・常用漢字表改訂について書家の石川九楊、作家の楊逸、京大教授の阿辻哲次の三氏に意見を聞く読売新聞の記事を読んだ。常用漢字は法令、公用文書、新聞など一般社会における漢字使用のあくまで目安である。それが改訂される理由は、情報機器の普及により社会生活で目にする漢字が増えたからだという。これには石川氏が「これほど倒錯した議論はない。最先端の機器には、確かに多くの漢字が使われているが、これらを自在に駆使する若い世代が、絵文字や顔文字を愛用している実態をどうとらえればよいのか」とかみつく。さらに「彼らは喜怒哀楽や複雑な感情を漢字では表現できない。文字が洪水のようにあふれる時代なのに、言葉は干ばつのように乾き切っている。だからこそ絵文字を使う。いくら改訂してもこの現実は変わらない」と言うのに激しく同意する。石川氏はケータイ、インターネットは小中学校、義務教育における廃止と禁止とが必要だと説く。わたしはそれに同意する。むしろ第一に取組むべきは、小学校低学年から鉛筆や毛筆を使って「手で書く習慣を身につけさせることだ。字は筆触があって初めて覚えるもの」である。さいきん、小2生の漢字の書き取りを一緒にやってみる。紙に鉛筆で大きく字を書くって、こんなに快感だったのか。見直したぞ、えんぴつ(シャープペンシルではだめ)。ところで、「綺麗」の綺は常用漢字外のはずだが、パソコンのおかげで登場頻度が高い。感覚的にきらいである。「きれい」のほうがきれいじゃないか。(柴田)

・フィギュアは土曜日に紹介したURLにあったように、2007年から採点方法が変わっていったようだ。日本やロシアが何もできなかったのが不思議。日本スケート連盟ってあるんだよね? 今は高橋選手のコーチをしている本田元オリンピック選手が、トリプルアクセルに対する評価がもっと高くても良いのではないかとテレビで言っていた。/採点方法についてわかりやすいwikiがあるとKさんから教えてもらった。TwitterでRTしまくられているらしい。ここしばらく忙しくてTLを追えていないので、メール助かりましたっ。アクセスして爆笑。お腹いたい。日本人素晴らしすぎる。ストーリーモードがナイス。「ジーオーイー・プラス・トゥエンティ。」使ってみたい。フォースの暗黒面に堕ちてしまっていたのか〜(笑)。エフゲニーは宇宙人です。同意します。空飛びます。/「タケシ覚醒挑戦編」に追加してもらいたいエピソード。靴をダイスケに渡し、それを使ったダイスケが見事銅メダルっていうもの。あ、このwikiはゲームのものです。(hammer.mule)
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美しいランビエールの演技
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プルシェンコではこれが好き
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そしてそれを観た後は、ぜひこれも観て!
< http://ja.uncyclopedia.info/index.php?oldid=722544
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爆笑。パッケージも内容も素晴らしい。ヨナと銀河点女王。