■KNNエンパワーメントコラム Ustream用の機材を物色する日々/神田敏晶
Ustreamを活用した放送が増えてきて、参加できなかったイベントなどのライブを視聴できるようになってきた。しかし、非常に残念なのが、音質の問題である。映像品質で最も重要なのは、「画質」よりも「音質」なのである。
iPhoneでも、Ustream Broadcasterを使って放送できるが、音質はiPhoneの電話用のマイクでしか提供されていないため、入力音声のほとんどはうまく聞き取れないケースが多い。

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マイクの音はそれなりだけど、ヘッドフォンは自分の好きなものが選べる。いつも帽子をかぶっていることもあり、ソニーのネックバンド式をずっと愛用。もうこれで4代目くらい...。片耳はずしてもネックバンドだと、ブラブラしないのも何かと便利!
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音質は値段相当だが、付属のイヤフォンと比較すると、かなりいい音! 付属のヘッドフォンだけを使っている人は、一度買い換えてみるべきでしょう。わざわざ悪い音で聞く必要ないと思う。

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音質の向上はすさまじい限り! でも、ネックバンドタイプが欲しい!
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しかし、iPhoneでのUstreamBroadcasterの一番の問題点は、何よりも、自分の流している音声をまったくモニタリングできない点だ。モニタリングできなければ、音質やボリュームを確認しようがない。また、モニタリングできないと話もしにくい。これはなんとか改善いただきたいところだ。
さらに、放送を始めて、自分がしゃべっていると操作パネルが見えないというのも、後ろに「手鏡」を設置するなどの努力が必要となる(笑)。自分を映しているのが、著作権的にも肖像権的にもいちばん問題がないが、いつのまにか、放送されていなかったことに気づくなんてことが多々ある。
そして、モニタリングができないので、当然、中継用のモニタリング用のPCなり、iPhoneが必要となってくる。
また、iPhoneで自分の放送をモニターしようと思うと、Ustream側に事前に自分の放送番組を登録申請しておく必要がある。これはとっても重要です! これらを知っておかないと、iPhoneでは視聴できないということが当日になってから知り、大パニックになる人が多い。
登録は一週間くらい余裕をもってこちらから...どうぞ!
「Ustream iPhoneで視聴できるようにUstreamに登録申請!」
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iPhoneは気軽にUstream放送をするには最高であるが、やはり本格的にしっかりやりたい場合はPCからの生放送をオススメしたい。
UstreamはHDでも有料ソフトで対応しているが、HDで流しても、HDクオリティでは、iPhoneで視聴できないなどもあり、現在は「StandardSD 4:3」がiPhoneでも視聴できるフォーマットであるからそちらをチョイスすべきだろう。
Ustream側が提供しているProducerやProducer Proなども、映像ソースや音の設定などが時々設定不可能となるバグがあるため、放送よりもセッティングで手間取ることが多々ある。
このあたりの問題は、何度かOSのリスタートやソフトを再起動で復旧できるが、非常にストレスのたまる作業だ。つい先週の#tw2muイベントでも突然音が流れないという状況に見舞われ、ウェブカメラのマイクで対応せざるをえなくなってしまった。
2万円近い、Producer Proでの設定トラブルは問題だ。Proといいながらもクロマキーひとつ対応していないのもどうかと思う。
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なので、Macでは、CamTwistサイトのcontents「where do I get?」からOSに応じたCamTwistをダウンロード
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windowsでは、ManyCam
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などの従来の昔からあるエフェクトソフトで、デスクトップの配信、PinPやタイトルを入れた放送を行うことも可能だ。そんなエフェクトを使わなければ、基本的にUstreamの配信はとっても簡単だ。
映像と音声の入力を選んで、STARTを押すだけだからだ。
通常の配信方法はこちら
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ビデオメーカーは、Ustream Wi-Fiビデオカメラなどをもう発売してもいい頃だろう。サンヨーのXacti開発チームあたりは動いていてもいい頃だと思うのだが...。
さて! 本題だ。映像よりも配慮すべきなのが「音」である!
映像の質が多少甘くても、音が良ければ聞き続けることができる。逆に、映像の質が良くても音がひどいと視聴に耐えられない。
そこで、必要なのがマイクとヘッドフォンだ。Ustream用には必ず「USBヘッドセット」をご購入ください。
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「USBヘッドセット」を使うだけで、かなりの音質アップが期待できるからだ。ボクは高価なSENNHEISERを買ったけれど、普通の安価なものと大差なかったのがショック...。ブランド神話が崩れる...。
アナログのヘッドセットだと、音声をアナログでPCに取り込むため、どうしてもノイズが乗りやすくなる。しかし、USBヘッドセットだと、少なくとも音声がデジタルで入力されるためにノイズが発生しにくくなる。それだけでもかなりの音質アップが期待できる。まずは、USBヘッドセットで放送をはじめると、音声がクリアになります。
そして、次の段階が、USBオーディオインタフェースです。これがあると、お気に入りのマイクや外部音源をクリアにPCに提供することができるようになる。
最近はUSBオーディオインタフェースの種類も増えて、コンデンサマイクをファンタム電源で使うタイプもかなり激安になってきた! 多少の投資をしても、揃えておいて損はないと思う。

YAMAHA MW8CX
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やはり、フェーダーなどの操作がダイレクトで操作できる点が便利です。当然、普通のミキサーとしても使えるので何かと重宝している。他にはCubase AI4.0が付属。しかし、Cubaseは音が鳴り出すまでの設定に、いつも頭を抱えさせられる...。

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これは長年欲しかったコンデンサーマイク。しかも、AKGがこの値段で手に入るようになったのが、まるで夢のようです。このセットで、4万円以下。これはかなりお得な買い物かと思いました。
マイクもUSBオーディオインタフェースも、楽器屋で音を確認してチェックして、Amazonの価格よりも高めだけどその日に欲しかったので、アマゾンの価格を見せながら交渉して購入。いろいろ試せるリアルショップがないと、マイクなどは判断しずらいところ。自分のヘッドフォンで実際の音の確認をして買えて、とても満足できた。

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デスク周りは、ハードディスクの振動や、チャットでキーを打つので、ついつい机からの振動をマイクが拾ってしまうからです。サスペンションホルダーだけをあとで購入しようとしても5,000円以上で、しかも純正でないので、最初からAKGのN220の購入が正解かも。

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......ということで、USBオーディオインタフェースがひとつあると、かなりUstreamの放送のクオリティが向上することでしょう。
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自転車を乗りこなせるかどうか・・・
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