[2818] 型落ち天国で衝動買い

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《タブレットなのにマウス、の理由》

■ネタを訪ねて三万歩[63]
 型落ち天国で衝動買い
 海津ヨシノリ

■グラフィック薄氷大魔王[215]
 Rhinocerosでモデリング
 吉井 宏


■ネタを訪ねて三万歩[63]
型落ち天国─VoiceTrek DS-61とLUMIX DMC-FX550を衝動買い

海津ヨシノリ
< https://bn.dgcr.com/archives/20100324140200.html
>
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●怪しいWebデザイン会社からのDM

定期的に妙な売り込みメールが届くのはご愛敬しても、時々「ムッ」とくるものがあります。「だまされちゃダメですよ〜」という願いを込めて、胡散臭いところは全て名指しをしてもいいのですが、今は妙な権利が発達しているので、正義は絶対に勝てなかったりするわけです。つまり、頭のいい人は関わらないという逃げに出るのですが、それは残念ながら正論ですね。私も今更遅いのですが、少しずつ頭がよくなるように頑張っています。しかし、怒るというより笑ってしまうようなものもあります。たとえば、最近届いたメールに、こんなものがありました。

  突然のメール申し訳ございません。
  WEBサイトを拝見し、問い合わせをさせて頂きました。
  弊社では新着情報や特定箇所のCMS化の
  オリジナルCMSツールを35,000円〜ご用意しております。
  月額費用はありません。
  W3Cに準拠した(X)HTML・CSSコーディングを得意としており、
  1ページあたり6,000円〜お受けできます。


要するに「あんたのサイト(kaizu.com)はHTMLのストレート処理のタグで継ぎ接ぎだらけで時代遅れ、主流のCSSで作られていないので、私らがお安く作ってあげますよ」というダイレクトメールなんですね。

CSSで構築していないのは、単にサボっているだけのこと。つまり、私の怠慢を指摘されただけのことで、取り立てて話題にするようなことではないのですが、この手のDMを送ってくる会社ほど怪しいと思った方がいいですね。例えば、この会社からのメールは全角英数字というオマヌケな部分があるので「あらあら」。そして、機種依存文字が含まれている時点で「アウト」ですね。「痛い」ですよ〜。

ということで、先月末にこっそりとサイトを作り替えました。「今度はムチャクチャとシンプルですね」と突っ込みが入りましたが、とりあえず一旦リセットという意味での潔さを演出してみました。しかし、本当はあと3つほど頼まれているサイトを作り替えなくてはならないのですが、「いつでもいいので」という呪文が作業を鈍らせています。デザイナーにとって「納期」が決まっているということは大切ですね。決まっていれば、多少の無理は何とかしてしまうのがプロですから。

●タブレットなのにマウス

まっ、多少の無理と言っても、どうしようもない場合もあります。以前、あるセミナーで、どうしてもショートカットを酷使しなくてはならないツールを使うために、マウスを持参したことがありました。intuos3 or 4を使っていてどうして? と突っ込まれそうですが、整理してお話すると、まず私がセミナーなどで使っているタブレットはintuos3の一番小さいタイプです。自宅ではintuos4ですが、持ち運び用は壊れないので未だにintuos3です。

それであれば、タブレットとMacBookProのキーボードショートカットで対処可能では? と新たな突っ込みが入りそうですね。もちろん、intuos3ならファンクションキーが使えますので、ショートカットも問題ありません。しかし、セミナー会場の講師側スペースがいつも広いとは限らないのです。実はタブレットを使うことを想定していない場所が多く、ギリギリのスペースのためにタブレットを右端に置く必要に迫られ、結果として左手でファンクションキーを併用することが絶望的となってしまいます。

そして、セミナー修了後、intuos3に専用のマウスがあったことを思い出しました。気が付くのが遅すぎますね。

●VoiceTrek DS-61とLUMIX DMC-FX550を衝動買い

さて、2月は型落ち製品を色々と購入してしまいました。久しぶりの衝動買いです。まずはオリンパスのICレコーダVoiceTrek DS-61。今まで使っていたICレコーダー、VoiceTrek V-40の後任ということではないのですが、PCM録音が可能な機種をいくつか物色している中で、これに辿り着きました。
< http://olympus-imaging.jp/product/audio/ds61/
>

なんと、ファームウェアの書き換えでPCM対応となるからです。私は授業やセミナーをこれで可能な限り録音しています。資料や話し方の研究ということなのですが、時々スイッチを入れ忘れてしまうのがご愛敬。そして、じっくり再生する時間がとれないのが悩みの種。

ですから、老後の楽しみぐらいに考えています。もちろんそれだけならV-40で充分なのですが、ちょっとした音源を必要とする場合もあるので、出来るだけ高音質なものが欲しかったわけです。

DS-61は、PCMとしなくてもV-40より高音質での録音が可能です。それと、連続録音時間が長いいことも購入の引き金です。なにより、新製品が出たためにとんでもなくリーズナブルな価格となっていたのは嬉しい誤算でした。

ところで、仕事で音源を録るのではなく日常の何気ないシーンを録音してみると、意外な発見があります。機械は人間のように絶妙な調整なんてしてくれませんから、思った以上の雑踏が録音されているのに驚かされます。音って不思議ですね。もちろん、街中で誤解を招くような使い方はまずいです。これは写真撮影も同様ですね。

次に購入したのが、パナソニックのコンパクトデジタルカメラLUMIX DMC-FX550。決め手は広角25mmとISO6400。特に広角25mmはどうしても欲しかったのです。今まで活用していたカシオのEXILIM EX-S10は薄型でかさばらず、操作が簡単という優れものですが、広角35mmは標準レンズの域ですから物足りなさを感じていました。

もちろん、普通の使い方ならまったく問題ないのですが、私の変な使い方だと画角が広い方が理想なのです。とにかく、DMC-FX550の湾曲が少ない画質は、コンパクトカメラとは思えない描写。私のスナップ写真は99%が広角撮影なので、このくらいが理想の標準レンズというわけです。
< http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMC-FX550
>

ただし、LUMIX DMC-FX550はEX-S10の2倍ほどの厚みがある筐体なので、EX-S10に慣れてしまった私にとってはちょっと大きめ。もちろん、DMC-FX550が巨大というわけではありません。充分に小型なのですが、EX-S10が薄すぎるが故に余計に大きく感じてしまうというわけです。スーツなどで出かける場合は、EX-S10のコンパクトな筐体は本当に助かります。贅沢な悩みですね。贅沢と言えば、これでバリアングル液晶だったら「最高なのに」と欲望は底なしです。というわけで、EX-S10も併用していくつもりです。

この結論も、結局はEPSONのR-D1xGを常時持ち歩けないストレスから来たというわけです。で、私は可能な限り徒歩で移動したいほうなので、知らない町並みに遭遇するとスケッチ感覚で撮影に没頭してしまいます。もちろん、歩くと言っても東京から横浜までという意味ではありません。駅からバスで15分ぐらいの距離なら歩くという意味です。おおむね1時間範囲といったところです。ですからキャリーで移動しているときは別として、エスカレーターやエレベータも一切利用せずに黙々と階段を上がります。

これは健康のためというわけではなく、単に歩くのが好きなのと狭いところが嫌なことが重なっているからです。また、エスカレーターを2列で使うという、理解不能なルールが出来てしまったことへの不快感もあるかもしれません。東京なら右側を空けるというアレです。全力で走り抜ける人をみると背筋が寒くなります。エスカレーターはそのような使い方を想定していませんので、想定外の負荷がかかっているはずです。大きな事故が発生しなければいいのですが。

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■今月のお気に入りミュージックと映画

"When Will I See You Again" by The Three Degrees 1974

邦題「天使のささやき」はスリー・ディグリーズの名曲。彼女たちはグループとしては色々とメンバーチェンジしていますが、初期のメンバーの印象はやはり強烈ですね。ちなみに、筒美京平:作曲/安井かずみ:作詞の「にがい涙」を日本語で歌うなど、かなり日本と関係が深かったアーティストでした。しかし、こんなに有名なのにウィキペディアに出ていなかったのは少々ショックでした。(Wikipediaには出ています)

"16 Blocks" by Richard Donner in 2006(USA)

ヨレヨレのブルース・ウィリスがいいですね。中年の男優では圧倒的にトミー・リー・ジョーンズのファンなのですが、この役はブルース・ウィリス以外にはあり得ないですね。ところでDVDに収録されているもう一つのエンディングは賛否両論ですが、私は「見たくなかった」というのが素直な感想です。理由はネタバレになってしまうので書きませんが、重すぎですね。私のまわりでも同じ意見の方が多いようでした。

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■アップルストア銀座のセッション 4月19日(月)19時より
Apple Store GinzaにてMade on a Macとして画像処理セッション
海津ヨシノリの画像処理テクニック講座 Vol.45

写真画像のイラスト化テクニックとして、Photoshopによる様々なデフォルメ処理について整理いたします。変形、誇張、バランス崩しなどにより、癖のない写真画像であってもユニークなイメージを創り出すことが出来ます。気分転換も兼ねた視点を変える訓練は、デザインワーク上での頭の体操となります。予約不要・参加無料・退席自由ですので、気軽に参加してください。

【海津ヨシノリ】グラフィックデザイナー/イラストレーター
yoshinori@kaizu.com
< http://www.kaizu.com
>(renewed)
< http://kaizu-blog.blogspot.com
>
< http://web.me.com/kaizu
>

○花粉症の季節

花粉症の季節真っ直中。今年は新しい予防薬が色々と出ているようですが、根本的な治療が出来ないので、あまり期待していなかったりします。今まで色々とチャレンジしてきて少々疲れ気味。一番よいのは外出しないこと。しかし、それはかなり難しい選択肢ですね。2日も外出しないと、私はリズムが狂ってしまいます。やはり外に出て元気よく活動しないとダメですね。まっ、そうは言っても3月4月は飲み会の連続で少々疲れ気味。でも、これは心地よい疲れだと感じています。辛い疲れは避けたいですし、なにより危険信号ですからね。

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■グラフィック薄氷大魔王[215]
Rhinocerosでモデリング

吉井 宏
< https://bn.dgcr.com/archives/20100324140100.html
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もう、マジたいへんです。同じ、「3Dで形を作る」ってことなのに、方式が違うだけでこんなに苦労するもんかと。Rhinocerosという3Dソフトなんですが、いわゆるNURBSモデラーで3D-CADソフト。個人で買える価格帯のリーズナブルな3D-CADソフトとして人気があります。
Rhinoceros < http://www.rhino3d.co.jp/
>

今、小規模なプロダクトのデザインをやってます。工場で原型を作ってもらうのに「前後左右上下の六面図があれば大丈夫」みたいな話を聞き、いや、それじゃアバウトすぎる。やはり外観くらいは責任持ちたい。modoで3Dモデルを作って渡します、ってことで高解像度ポリゴンモデルを作りました。

ところが、わかる人にはわかると思いますが、ポリゴンモデラー、特にサブディビジョン系でのモデリングってのは、全部が全部、テキトーなんです。ある程度は数値打ち込みみたいなこともできますが、寸法から曲面の具合も、ほとんど目分量みたいな世界なのです。

また、立方体ポリゴンからスタートして作った球体や円柱の断面は真円じゃなく四角っぽいし、細部を作り込もうと再分割するとポリゴン数が増えすぎてコントロールできなくなる。おまけに、ポリゴンのつながり具合によっては、再分割したときにへんなボコボコの凹凸が出てきてしまう。極めつけは、サブディビジョンをフリーズ(仮想的にポリゴン再分割していたのを本当に分割すること)すると、ずいぶん形が変わってしまったりする。

ポリゴンモデラーは素早くそれっぽい形を作るには抜群だし、用途はたいてい映像や印刷物なので、普通はそれで十分。でも、形の隅々にまで責任を持ちたいプロダクトデザイン用途にだけは向かないようで、ポリゴンモデラーのテキトーさ加減にガマンならなくなってきた。3D立体出力するようになって以来、強くそう感じるようになってたのです。

っていうか、それはもちろん当たり前で、そのように3Dソフトも用途によって棲み分けされてるわけです。ポリゴンモデリングをやめる気はさらさらないですが、プロダクトデザイン用途などでキッチリていねいに作り込むにはNURBS系モデラーを使うしかない! と。

実は一昨年、オモチャ等のプロダクトデザインに関われるかもしれないチャンスがあって、Rhinoを試しに使ってみたことがあります。Rhinoは現在Windowsのみのソフトなのですが、Mac版のベータが無料配布されてて、ぜひ使ってみよう、と。「Rhinocerosオフィシャルトレーニングブック」って解説本を買ってきて、ちょっといじってみましたが、むずかしくてすぐ断念しました。

先日、詳しい人に聞いてみたところ、RhinoのMac版ベータはボタンやメニューはあっても実装されてない機能が多いとのことで、しかたなくWindows版を購入。解説本は引越しのときに処分してしまったのですが、今回また同じ本を買ってきて、頭カンカンになりながらやってる最中です。普段は滅多にチュートリアルはやりませんが、つまみ食いながらやってます。

プロダクトの形状の、作るのがむずかしそうな箇所をリストアップして一つずつ潰していってますが、どうしても解決しない問題がいくつも残ってます。modoなら数十分もあれば作れそうな形状なのに、練習含めて3日以上もかかってるのに完成できるかどうかの見込みさえ立たない〜。

ポリゴンモデリングが「直感的」と言われる理由がよくわかった気がします。ポリゴンモデラーだったら、ポリゴン・辺・点を直接いじって、膨らませたり追加したり切ったり貼ったり自由自在です。ところが、NURBS系っていうかこういう系統のモデラーって、直接いじれるのは、フチの曲線と限定的な制御点くらいのもの。作業のほとんどが、最終的な形状を得るための治具とか枠とか型作りです。ほんの小さな曲面の部品を作るために、切り抜きに使う曲線や曲面を延々作り続けなきゃならない。まどろっこしいのです。

とはいえ、そうやって作った形状は、ポリゴンモデラーではまったく不可能なほど完璧な曲面だったり美しかったりするわけですけどね。ポリゴンモデラーに慣れた目には、開けた穴のフチを丸めたり、円柱をくっつけた継ぎ目を滑らかな曲面にしたりするだけで感動的です。

もうしばらくRhinoと格闘することになりそう。Rhinoを購入する前にいじってみたソフトやおもしろいプラグインの話など、いろいろありますのでまた書きます。

【吉井 宏/イラストレーター】
HP < http://www.yoshii.com
>
Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/
>

『MEAT OR DIE(ヤンス!ガンス!)』が、アヌシー国際アニメーション映画祭2010 TVシリーズ部門にノミネートされました!
< http://www.annecy.org/annecy-2010/festival:en/official-selection:c8
>

先週のMKチャットに勝手に補足。1980年代後半。評価の高かった先行の画像編集ソフト、ImageStudio(と、後のカラー版ColorStudio)。これをPhotoshopは約半額の低価格路線で攻めた。値段を下げなかった発売元のLetrasetの対応のマズさもあってColorStudioは販売停止に追い込まれ、Photoshopは業界標準の座を勝ち取った。90年頃の話。

その後、ColorStudioの権利をLetrasetから買い戻した開発者Mark Zimmerらが再起を賭けて新たにFractal Design社を設立(前身はFractal Software社)、用途をペイントに絞って開発・発売したのがPainter。つまり、PainterはPhotoshopのかつてのライバルColorStudioが、アプローチを変えて生き続けている姿なのだ。へぇ〜へぇ〜へぇ〜。10年前のZDNetの記事「fractal.comの大計画(2000年5月12日)」などより。

90年頃のMacintoshカタログに、ColorStudioは載ってたけどPhotoshopはありませんでした(Illustratorは載ってた)。僕がMacを入手した92年頃のショップにはColorStudioがまだ置いてありましたが、購入したのはPhotoshop2.5Jでした。まあ、AdobeはPostScriptとIllustratorで印刷関連に圧倒的強みがあったので、ColorStudioがそのまま生き延びることはなかったでしょう。もし生き延びてたら、Mark ZimmerはPainterを完成させなかったかもしれないし(Painterの開発は85年からだそう)。

・アニメ『ヤンス!ガンス!』放映中。TVK(テレビ神奈川)金曜朝7:25と深夜25:25。Wiiシアターの間でも配信中。

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■編集後記(3/24)

・3連休の初日は絶好の自転車日和だったので、久しぶりにYS-11で荒川堤防を中心に一時間くらい走り回った。ところが、快調だった時間はそのうち3/4くらいだった。この自転車はコンパクトな構造上、どうしてもサドルに尻をどっかと据える乗車スタイルになる。すると、細身でカッコいい軽量サドルは座り心地がよくない。最後は尻に苦痛を覚えながら走ったのだった。コンフォートサドルに替えなければ遠出は無理だ。開発元のバイク技術研究所のサイトを久しぶりにチェックしたら、なんとYS-11シリーズから新製品が2種類も出ているではないか。超軽量で簡単に折り畳んで転がして運べる、より携帯性の高い「YS-11キャリー」と、18インチタイヤで外装9段変速の「YS-33スポーツ」である。前者はヒンジ方式トライアングル形フレームを採用、ヘッド部分をワンタッチで折り畳める。後者はトライアングルアルミフレームを真ん中から折るヒンジ方式で、これも折り畳みは簡単だ。しまった、これらが出るまで待てばよかったかと思うが、購入時にその情報はなかった。だが、そんなに残念とは思わない。わたしの所有するYS-11は独創的な折り畳み方式で、その美しいギミックに惚れたのだ(正直、ちょっとめんどうくさいが)。/子どもたちが来た時のうちの犬の反応、程度の差はあるがやはり度々発生。困った。(柴田)
< http://www.ys-bike.com/ys_bike_33sport.html
> YS-33スポーツ
< http://www.ys-bike.com/ys_bike_carry_x.html
> YS-11キャリー

・パラリンピック。一度しかスキーをしたことのない自分が言うのも何だが、滑走面に顔が近いところで100キロ以上出るのって怖いよ。いざとなった時に足を出せないのは怖いよ。それでなくてもハードそうなアイスホッケーなのに、足の使えない状態で、ぶつかりこけまくりながらパックをゴールに入れるなんて......など、迫力ある映像を見て、もっとテレビで盛り上げてもいいのにと思った。苦労話より、実際に健常者が彼らのやっていることを試してみるようなものを。メダルおめでとう!/CMS35,000円、使い回しできる新着情報だけならできるか? 初回でペイしなくてもいいもんね。ページ6,000円、これも使い回しできるならいけるか。デザインやコーディングを毎回せず、ここに入れるテキストください、という流れのものなら。この6,000円という金額だけ見て、私の金額が高いと言われても困るな。日本電気 24.1型液晶ディスプレイ(黒) LCD-PA241W(BK)/ディスプレイが欲しい〜。24インチ以上のもの。Adobe RGBカバー率98.1%のNECのLCD-PA241Wが気になっているのだが10万以上する。今ならキャンペーン中で遮光フード(定価約2万)全員プレゼント。これでも安くなったと思うのだが、ナナオのEV2334W-Tなら約5万と教えてもらった。人感センサーついてるよ。Webサイト制作時には、一般的なもので確認した方がとも思いつつ悩むのであった。(hammer.mule)
< http://www.nec-display.com/jp/display/professional/lcd-pa241w/
>
MultiSync LCD-PA241W
< http://www.eizo.co.jp/products/ce/cg243w/
>
ColorEdge CG243W
< http://www.eizo.co.jp/products/lcd/ev2334wt/
>
FlexScan EV2334W-T
< http://chobi-mao.com/
>
欲しい〜。半年分の在庫を持ってやっと応募できるかと思うと......

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ナナオ 2009-12-12
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