[2839] 二代目襲名

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《デザインのネタに困ったらここに来よう》

■わが逃走[64]
 文京区ディープ物件散歩の巻
 齋藤 浩

■私症説[15]
 二代目襲名
 永吉克之

■セミナー案内
 DTP Booster 011「Illustratorテク対決」
 DTP Booster 012「理詰めでアプローチするInDesign」
 DTP Booster 013「DTP制作へのスクリプトという選択肢」
 Web制作の基礎知識講座 第4回「映像や音声を扱う」



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■わが逃走[64]
文京区ディープ物件散歩の巻

齋藤 浩
< https://bn.dgcr.com/archives/20100422140400.html
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私のMacに『さいとうひろし』と打ち込んだら再逃避路師と変換された。
まさに『わが逃走』。
みなさんこんにちは、齋藤浩です。

春だねえ、なんて思っていたらいきなり真冬日に逆戻り、そうかと思えばいきなり夏日となんとも異常気象な今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

さて今回は、いつも通りまったく反応のなかった散歩レポートの続きです。茗荷谷界隈を紹介します。

茗荷「谷」ってくらいだから、その名の通り谷である。駅周辺から線路に沿って後楽園方面へ歩く。国道からちょっと細い道へ入ると、風情のある曲がりくねった坂道がつづくのである。

丸ノ内線は地下鉄と名乗りつつもたまに地上に顔を出し、たとえばお茶の水における神田川を渡るシーンや四谷駅侵入シーンなど、いずれもフォトジェニックな情景な訳だが、ここ茗荷谷も例外ではない。

カーブミラーにお稲荷さんの映る高架を渡ったり、
< https://bn.dgcr.com/archives/2010/04/22/images/01 >
美しい階段のある築堤を走り抜けたり、
< https://bn.dgcr.com/archives/2010/04/22/images/02 >
さらには名階段『庚申坂』のバックに、一条のアクセントを残してくれたりするのだ。
< https://bn.dgcr.com/archives/2010/04/22/images/03 >

この庚申坂も実にダイナミックで美しい階段だ。階段の途中に小さな階段があったりして、実に微笑ましい。
< https://bn.dgcr.com/archives/2010/04/22/images/04 >

と、壁面に謎の配線跡を発見。おそらく階段を灯す照明があったのだろう。現在は味気ないごく普通の街灯が向かい側に立っているのだが、かつてここには帝都東京の名に恥じないモダンなデザインのものが取り付けられていたに違いない(と思う)。美しいアールデコ調の照明が設置された姿を想像してみる。
< https://bn.dgcr.com/archives/2010/04/22/images/08 >

庚申坂を登ったところで国道を茗荷谷駅方面へ戻り、こんどは反対側の湯立坂を下る。ゆるやかにカーブする美しいこの坂はタモリ氏も絶賛。ただ残念なことに道に面して高層マンションが建つらしく、現在工事中であった。

私の場合、でかい建物が建ってくると高低差の感覚が狂う。景観が損なわれるのはもちろんだが、どこが山でどこから谷になっているか的なことを、感覚的に把握しづらくなるのは寂しいなあ。

坂下のロシア料理屋にてピロシキとボルシチ(旨い)を食べた後、千川通りを渡ってすぐの東京大学総合研究博物館小石川分館へ向かう。

今回初めて訪れたのだが、展示もよければ建築もイイ。ちなみに明治9年築の美しい木造建築だ。東大の敷地内にあったものを40年前に移築した後、博物館としてリフォームされたらしい。この移築っぷりとリフォームっぷりが実に良い。当時の良さを見事に残しつつ、博物館として無理なく機能している。
< https://bn.dgcr.com/archives/2010/04/22/images/09 >

建物は移築されたり修復されたりすると本物っぽさが失われ、レプリカっぽく見えてしまうことが多い。門司港レトロ地区がそんな感じだった。本物なのに、ディズニーランドの建物みたいに見えてしまう。

それに対し、ここは建物の持つ匂いとか、息づかいのようなものがきちんと感じられた。とくに内装がイイ。手を入れるところはきちんと手を入れて、雰囲気を残すべきところはきっちりおさえている。

さて現在ここでは『驚異の部屋展』なる展示が開催中なのだが、これがまたすごい! いわゆる学術標本といわれるモノ、たとえば建築模型や生物の骨格、機械の部品から何だかわかんないモノまで、整然と美しく並んでいる。
< https://bn.dgcr.com/archives/2010/04/22/images/05 >
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< https://bn.dgcr.com/archives/2010/04/22/images/07 >

しかも素晴らしいのは、それらに一切説明書きがないのだ。ここまで潔いと見る方にしてみれば「これは何に使う道具なんだろう?」とか「これって三葉虫の化石? だよね??」みたいなナゾ解きを楽しめるのだ。解けないナゾも多いけどね。

こういう空間にいるだけで、アイデアがどんどん出てくるから不思議だ。これからデザインのネタに困ったらここに来ようと本気で思う。

ちなみにこの『驚異の部屋展』なるものは常設展で、公開はまだしばらく続くらしい。みなさんも是非。休館日は月火水。入場無料。

といったところで、今回は短いけどここらへんで。

【さいとう・ひろし】saito@tongpoographics.jp
< http://tongpoographics.jp/
>

1969年生まれ。小学生のときYMOの音楽に衝撃をうけ、音楽で彼らを超えられないと悟り、デザイナーをめざす。1999年tong-poo graphics設立。グラフィックデザイナーとして、地道に仕事を続けています。

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■私症説[15]
二代目襲名

永吉克之
< https://bn.dgcr.com/archives/20100422140300.html
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私は海鼠紅一也(なまこべに・かずや)と申します。今回のコラムは私が永吉さんに代って担当させていただくことになりました。よろしくお願いします。

さて、ことの次第ですが、永吉さんのお友達が経営する「ゾガヴェグズ」というパブが大阪市の谷町にあって、私はそこの客でした。元気だった頃の永吉さんは毎日のように店に通っては鯨飲していたようなのですが、病を得てからは、月に一度か二度顔を出す程度になり、私と親交をもつようになった時分には、ほとんど飲めなくなっていました。

永吉さんがゾガヴェグズに現れなくなってから三か月ほどしたあるとき、私がカウンター席でひとりで飲んでいると、背後でジャリジャリという音が聞こえてきました。この店の床には玉砂利が敷きつめてあって、それを踏む音で、客が来たことを知らせる工夫になっていたので、私はとくに気にしなかったのですが、アルバイトの女の子の「何してはるんですか?」という声で振り向くと、永吉さんが玉砂利のうえを這いながら店の中に入ってくるところだったのです。

永吉さんが、私を見据えたままオオトカゲのように這い寄って来るので、気味が悪くなって立ち上がろうとすると、彼は話がある、と言いました。
「ひとつ頼みたいことがあってなあ、聴いてくれへんか?」
「そら、聴きますけど......家からずっとここまで這って来はったんですか?」
「そや。わしは世捨て人になろうと思てるんや。人の行き来するところに出て行くときは、なるべく目立たんようにせんならん」
「普通に歩くより、よっぽど目立つと思いますけど......まあ、ともかく起きてくださいな。話しにくうてしゃあない」

                 ■

自分には子供がいないから、自分が存在した証を残すことができない、それに何の功績も上げていなので、死んだらたちまち忘れられてしまうのが寂しい、遺伝子も功績も後世に伝えられないのなら、せめて名前だけでも残したい、そんなわけで海鼠紅くんに「永吉克之」を襲名してほしい......それが永吉さんの言いたかったことなのです。

「襲名すると何かせんならんのですか? 戸籍とかどないなるんです?」
「いやいや、改名するんとちゃうねん。十二代目市川団十郎かて、堀越夏雄っちゅう本名があるやろが。ゆうたら、芸名を継ぐみたいなもんやな」
「ほんなら日常生活では、本名の海鼠紅一也でええっちゅうことですか?」
「もちろんやがな。いっこも難しいことあらへん」
そんなわけで、私は二代目永吉克之となることを承諾し、先代の永吉さんは、後で連絡すると言って、また地面を這いながら帰っていっていったのでした。

                 ■

その後、先代はまったく、ゾガヴェグズに顔を見せなくなりました。後で連絡するなんて言っておいて電話一本よこしません。こちらから連絡をしようにも、隠れ家だからという理由で、二代目の私にすら居場所も電話番号も教えてくれません。メールアドレスは知っているのですが、家の住所とメールアドレスは磁石のN極同士どうしのように反発しあって、爆発する危険性があるから決して送ってはならない、と訳のわからないことを言うのです。

とはいえ、日常生活では、二代目の名前を使うと混乱を来すので、ずっと海鼠紅一也で通していました。それに芸能人じゃないから襲名披露をすることもないので、名前を継いだ後も、それ以前と何ら変わりのない生活をしていましたが、あまりに何も変らないので却って不安になりました。

家族四人で夕食のテーブルを囲んでいるときでした。小学生の子供がふたりいるのですが、兄弟が口をそろえて噛みついてきたのです。
「おとうちゃん、永吉とかいうおっさんの名前を継いだて言うてたけど、永吉みたいな変な前になんの、ボクいややで」
「そや、いじめられるからボクもいやや! おとうちゃんきらいや、わー!」

「泣かんでもええがな。お前らは関係ないねん。海鼠紅害吉、海鼠紅狂仁のままでええねん。心配すな。おとうちゃんかて、普通の生活では本名のままや」
「へぇえ。ほんなら二代目永吉克之はどこで使うん? 普通の生活やないとこてどこのこと?」
誰に似たのか、長男の小賢しい口振りを、さすがはわたしの子だと言わんばかりの惚れ惚れした眼つきで眺めていた妻が口をはさんできました。

「ほんまそうやわ。日常生活以外の生活て、どこにあんの。なあ」
私は返答に窮したまま、無言で食べ終わると。さっさと食卓を離れました。背後で、長男のケケケという笑い声が聞こえました。

                 ■

二代目の名前を使う機会がないまま一年が過ぎたころ、先代から通天閣の写真が載った絵ハガキが届きました。隠遁者が通天閣に行くはずがないから、たまたま家にあった絵ハガキを使ったにちがいありません。宛名は本名の海鼠紅一也になっていました。でないと届かないからでしょう。それと、差出人は名前だけで、相変わらず住所は伏せてありました。

「引き継いだ名前をどこで使えばいいか分らなくて困っているのではないかと思います。私が寄稿しているメルマガの原稿を一本書かせてあげますから、そこで名前を使ってください。原稿は、テキストエディターで作成して、メールに添付し、4月21日(水曜)の午前中までに以下のアドレスに送るように」

内容はそれだけで、何をどう書けばいいのか説明がないのです。まったく不親切な人だなーとブツブツ言いながら、先代の名前で検索をして、そのコラムが掲載されているサイトを参考に、手探りで書いたのが、今回のコラムです。なんとか先代の名を貶めないようなものにしようと工夫しましたが、結局、ここに到るまでの経緯を書いただけになってしまいました。どうかご容赦くださいますよう、読者の皆様にお願いします。〈二代目 永吉克之〉

                 ■

【追記】今回のコラムは本日4月22日(木曜)に配信されました。したがってそれ以降の出来事はすべて未来形でお話しなければなりません。

配信された翌々日、先代からまた絵ハガキが届きます。今度は、道頓堀の夜景が載っていますが、写真の側にまで殴り書きしてあって、ひどく興奮しているのがひと目で分るでしょう。そこにはこんなことが書いてあるはずです。

「海鼠紅おまえに書かせても下らんもんしかできんのは分ってたけどせっかく二代目の名前を使うチャンスをくれてやったのにその名前に泥を塗るような真似しやがってどーゆつもりじゃこの恩知らずが飼い犬に手を噛まれるとはこのことでおいぜんぶめちゃくちゃになってしもたからでそれは曇りのいゆだだてそそかえらひらだふ......(以下、解読不能でしょう)」

その便りを読んだ私は、はたして自分がまだ二代目と認められているだろうかと気になるでしょう。メルマガの方はその後も、先代が隠遁者でありながら寄稿し続けているはずですが、いつの間にかタイトルが『死傷説』に変っているでしょう。それは私が先代のコラムのイメージをすっかり傷つけてしまったからで、まったく申し訳のないことをしたものだと、私は慚愧の念に苛まれていることでしょう。

ところがしばらくして、実は先代が、一年余り前、最後にゾガヴェグズで私と会った次の日に、自宅で脳卒中で倒れ、発見されたときにはすでに白骨化していたことを知って驚くと同時に、それではいったい誰がコラムを書いたり、私に指示を出したりしていたのかという謎が生まれるでしょう。しかも、依然としてメルマガの編集部には、毎月原稿が送られているでしょう。

いったい誰がどうやって原稿を送っているのか、さまざまな憶測が飛び交うなか、先代がペットとして飼っていた九官鳥が原稿を書いているという噂が広まり、九官鳥は二代目永吉克之と呼ばれ、全国に知れ渡るでしょう。しかし本来の二代目である私が書いているのではないかなどは誰も思わないでしょう。私は何のために二代目を継がされたのか、さっぱり分らなくなるでしょう。

【にだいめ・ながよしかつゆき】thereisaship@yahoo.co.jp
このテキストは、私のブログにも、ほぼ同時掲載しています。
・無名芸人< http://blog.goo.ne.jp/nagayoshi_katz
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■セミナー案内
DTP Booster 011「Illustratorテク対決」
DTP Booster 012「理詰めでアプローチするInDesign」
DTP Booster 013「DTP制作へのスクリプトという選択肢」
< http://www.dtp-booster.com/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20100422140200.html
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◇DTP Booster 011「Illustratorテク対決」
< http://mixi.jp/view_event.pl?id=51761995
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日時:5月31日(月)18:00〜20:00
出演:鷹野雅弘(スイッチ)、高野雅弘(HIGHER GROUND)
会場、参加費:未定

◇DTP Booster 012「理詰めでアプローチするInDesign」
< http://mixi.jp/view_event.pl?id=51762021
>
日時:6月1日(火)18:00〜20:00
出演:紺野慎一(凸版印刷株式会社)
会場、参加費:未定

◇DTP Booster 013「DTP制作へのスクリプトという選択肢」
< http://mixi.jp/view_event.pl?id=51762048
>
日時:6月2日(水)18:00〜20:00
出演:たけうちとおる、秋葉秀樹
会場、参加費:未定

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■セミナー案内
Web制作の基礎知識講座 第4回「映像や音声を扱う」
< http://67.org/uk/seminar/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20100422140100.html
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[音のファイル]デジタルの音ってなに?/音波の電子化/音楽のファイルと音のファイル

[映像のファイル]映像とは?/静止画+音声=映像/圧縮/映画>テレビ>ビデオ>インタラクティブ/3D映像

[音声や映像とネット配信]ストリーミングとは/著作権問題/生放送/iPod+iTune

[Adobe Flash]swfとFlashアプリケーション/Flashビデオ/Open Screen Project/HTML5 vs Flash

日時:5月13日(木)18:30〜20:00
講師:上田キミヒロ(ロクナナ)
会場:関東ITソフトウェア健保会館 Conference A(東京都新宿区百人町2-27-6)
< http://www.its-kenpo.or.jp/restaurant/okubo_kaigisitu/
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受講料:無料

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■編集後記(4/22)

・ムダな企画満載の娯楽サイト「Daily Portal Z」で、最近2回も荒川が登場した。わが家のすぐそばを流れる荒川だ。『ガンジス川って意外にきれい』では、汚い汚いと噂のガンジス川も水質調査では最悪の川というほどではなかった。比べられたのは荒川で、結果として荒川のデータの方が悪かった。荒川の方が汚い......、たしかに荒川で沐浴は考えられない。トホホ。しかし、よくそんな検査やりにわざわざインドまで行ったな。『日本一川幅が広いのは荒川』では、タイトルのまんま、川幅2,563メートルの荒川は日本一だ(記事はいきなり間違い、正しくは2,537メートル)。その地点は埼玉県鴻巣市。たかが川幅で盛り上がってどうすると、調べに行ったレポートだ。だが、川幅といっても河川敷を含めた幅、土手から土手の幅のことで、それがだだっ広い。家や信号まであるくらい広い。実際の荒川の幅が約2.5キロあるわけじゃなかった。広大な荒川の流れでは全然なかった。トホホ。しかし、よくそんな調査やりにわざわざ鴻巣へ行ったな。ネットで片付く話だ。そう、電話やネットで片付くことを、わざわざ現地に行くムダがばかばかしくて面白い。『絶滅寸前のホーム喫煙所をさがして』はその極致。去年JRは首都圏のホームにある喫煙所をほぼ全廃した。ということは、首都圏から外れれば喫煙所は今でも生き残っているかも。その喫煙所に行ってタバコするために、延々と電車に乗って首都圏の外れまで行くのだ。眠くて退屈で意味のないこんな小旅行、わたしもやりたい。このGW休み(デジクリは4/24〜5/9)に首都圏大回りに行くかな。(柴田)
< http://portal.nifty.com/2010/04/17/a/
> ガンジス川って
< http://portal.nifty.com/2010/04/20/b/
> 日本一川幅が広い
< http://portal.nifty.com/2010/03/09/a/
> 絶滅寸前の

はじめの一歩(42) (講談社コミックス)・二本目のセミナーは、有名サイト「GIGAZINE」山崎氏のサイトアクセスアップセミナー。セミナーをはしごしていたので、ラスト一時間のみの参加。録画録音撮影禁止、と事前案内にあったので、iPhoneのメモ帳アプリで要点をメモっていた。ら、最後の最後、「ここだけメモってもかまいません!」との言葉に冷や汗。メモもダメだったのか〜! 案内を斜め読みしてたわ。内容もあまり書いてはいけなさそうなので濁すが、結局のところ、プライベートの時間をも削って、サイト充実させるところがアクセスアップできるのだと。小手先のテクニックでは越えられないと。有名なアキバblogさんは、朝4時起き、5時から8時までネットチェック、8時から15時までニュース執筆、15時から20時まで秋葉原巡りをされるそうだ。休みは年に一日あるかどうか。これと同じことをできる人がどれだけいるかと考えたら......? 画面は約110枚。1枚を1分でこなさないと終わらないという話で、本にできそうだなぁと思っていたら、本当に書籍化するみたい。始終歩きながら語られていたのが印象的。頭の活性化のためなのかなぁと。引用されていた鴨川ジム会長の言葉、私も好きなものだったので、親近感湧いたよ。/途中から入り、受講者の邪魔をしたくなかったので後ろに立たせてもらった。姿勢悪いわ〜とバレエチェックしながらの受講。主宰のSさんに見つかり、スタッフ席に座らせてもらった。ラッキー、というか、邪魔だったのかもかも〜。すみません。いろんな人に久しぶりにお会いできて嬉しかった〜!(hammer.mule)
< http://gigazine.net/
>  GIGAZINEサイト。「リア充にはできない!」
< http://blog.livedoor.jp/geek/
>  アキバblog(職場からのアクセス注意)
< http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100421_gigazine_10th_anniversary_lecture_backstage/
>
雰囲気
< http://blog.livedoor.jp/nu2009/archives/2599990.html
>
ここがわかりやすい。3まで聞けなかったから助かる。
< http://www.great-saying.com/w-hazimenoippo46.html
>
ブレアウィッチの言葉とのこと