[2900] iPad+i文庫HD+青空文庫形式で写真集を作る

投稿:  著者:


《常識に沿わないシステムを作っているおバカな国》

■アンビエントメディアの夜明け[05]
 ガジェットワンのライトニングトークに参加
 川井拓也

■クリエイター手抜きプロジェクト[248]
 iPad+i文庫HD+青空文庫形式で写真集を作る
 古籏一浩

■子だくさんIT社長のFileMaker日記[22]
 サンディエゴで思った成田・羽田のこと
 茂田カツノリ

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■アンビエントメディアの夜明け[05]
ガジェットワンのライトニングトークに参加

川井拓也
< https://bn.dgcr.com/archives/20100823140300.html
>
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操作していないのに動作している。しかもインテリジェントに。

この定義を満たすものをアンビエントメディアとする、デジタルハリウッド大学院のアンビエントメディアラボですが、8月7日に青山オラクルで行われたイベント「ガジェットワン」のライトニングトークに出場しプレゼンテーションしました。

●音をテーマにしたアンビエントメディア

ひとつめの研究チームは、「音」をテーマとしたアンビエントメディアを提案しました。田舎の実家から見る風景を思い出すような、風鈴と農村の風景を使ったiPadアプリは「風吹いったー」です。

自分のフォローしている人の中から、気になる人を指定しておくとその人がつぶやくたびに風鈴が「チロリロリーン」と鳴って、ツイートの内容がぼんやり浮かび上がるというものです。

「サマーウォーズ」に代表されるように、田舎の風景や音というのはデジタルメディアと相性がいいという印象があります。互いがあまりに違いすぎるので、逆に馴染みやすいのです。

iPadを、ここではないどこかにつながっている窓とみたて、そこに通常PCで文字を中心に表現されているメディアを、違うカタチで表示する。昭和の喫茶店では、客が入ってくるたびに扉がカランコロンと鳴っていました。そんな繊細な気配を再現したい。それが「音」のアンビエントメディアのテーマです。

●食をテーマにしたアンビエントメディア

ふたつめの研究チームは、「食」をテーマとしたアンビエントメディアを提案しました。回転寿司のベルトコンベアをモチーフにしたもので、そのiPadから半径1kmの飲食店のメニュー写真を、各種グルメサイトからひっぱって表示し続けるというものです。

最初は、TwitPicからフォロワーのみんなが食べているものを表示するというアイデアでしたが、商業的な連携を重視する方向にチーム内で変更したようです。食は誰にでも興味があるジャンルです。特に飲食店のメニューは、黒板に書かれた文字だけでも食欲をそそるものがあります。その日の夜に何を食べようか? そういう思いに影響を与えるようなアンビエントメディアになればと企画を進めています。

●笑いももれるプレゼンはまずまずの反応

「iPad買いました? 最近あまり使ってなくないですか?」という問いかけに会場からは笑い声ももれて、プレゼンテーションとしては好評だったようです。アンビエントメディアという言葉もそれほど普及してない中で、iPadを使って具体的にこんなアプリを企画中ですという話は受け入れられたと思います。

アンビエントメディアラボでは、このアイデアを年内にアプリ化すべく企画の詰めに入りました。各方面でアンビエントメディアの話をしているうちに、取材などもポツポツと入りはじめ、「ベストギア」という雑誌でiPadのアンビエントメディア的活用法に関して、見開き2ページの特集が組まれることになりました。その連動企画としてUst番組にも出演予定。アンビエントメディアの夜明けに向けて走り続けます。

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【川井拓也 / Takuya Kawai】
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■クリエイター手抜きプロジェクト[248]
iPad+i文庫HD+青空文庫形式で写真集を作る

古籏一浩
< https://bn.dgcr.com/archives/20100823140200.html
>
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iPadで人気の高い電子書籍ビューアと言えばi文庫HDです。このi文庫HDは青空文庫形式をサポートしていて、テキストファイルを用意しさえすれば、縦書きで文章を表示してくれます。

ただし、i文庫HDは青空文庫形式での画像表示には対応していません。青空文庫形式は挿絵や図版などをサポートしていますが、その形式で書いてもi文庫HDでは表示できない、ということです。

i文庫HDで画像を表示するには、HTMLタグの<img>を使います。フォーマットは以下のようになっています。純粋なファイル名だけでなくフォルダ名(パス)も指定することができます。

<img src="ファイル名">

ということで、画像があるフォルダを選択すると自動的にi文庫HDの青空文庫形式を生成するスクリプトを作ってみました。これはAdobe CS3以降であればPhotoshop、Illustrator、AfterEffects、Bridge、InDesign、ESTK (ExtendScript ToolKit) で動作します。

以下のスクリプトは、フォルダ内にあるJPEG形式を青空文庫形式に変換します。変換後はプレーンテキストが生成されるので、必要に応じて文章を追加することもできます。


// i文庫HDの拡張青空文庫用に変換
// JPEGのみ
(function(){
var imageFolder = Folder.selectDialog("画像があるフォルダを選択してください");
if (!imageFolder) return; // キャセルされたら何もしない
var saveFile = File.saveDialog("保存ファイル名を入れてください", "*.txt");
if (!saveFile) return; // キャンセルされたら何もしない
var flag = saveFile.open("w");
if (!flag){
alert("ファイルを書き込めません。書き込み権限やファイルがロックされていないか確認してください");
return;
}
saveFile.encoding = "UTF-8"; // 文字コードはUTF-8
saveFile.lineFeed = "Windows";
var fileList = imageFolder.getFiles("*.jpg");
for(var i=0; i<fileList.length; i++){
saveFile.writeln('<img src="'+fileList[i].name+'">');
}
saveFile.close();
alert("保存が終了しました。あとは画像と生成されたファイルまとめてZIP圧縮してください");
})();


i文庫HDはJPEG形式だけでなくPNG形式も扱えます。両方同時に処理したい場合は、以下のスクリプトになります。


// i文庫HDの拡張青空文庫用に変換
// JPEGとPNGが混在
(function(){
var imageFolder = Folder.selectDialog("画像があるフォルダを選択してください");
if (!imageFolder) return; // キャセルされたら何もしない
var saveFile = File.saveDialog("保存ファイル名を入れてください", "*.txt");
if (!saveFile) return; // キャンセルされたら何もしない
var flag = saveFile.open("w");
if (!flag){
alert("ファイルを書き込めません。書き込み権限やファイルがロックされていないか確認してください");
return;
}
saveFile.encoding = "UTF-8"; // 文字コードはUTF-8
saveFile.lineFeed = "Windows";
var fileList = imageFolder.getFiles("*");
for(var i=0; i<fileList.length; i++){
var fName = fileList[i].name;
if ((fName.indexOf(".jpg") > -1) || (fName.indexOf(".png") > -1)){
saveFile.writeln('<img src="'+fName+'">');
}
}
saveFile.close();
alert("保存が終了しました。あとは画像と生成されたファイルまとめてZIP圧縮してください");
})();


文章を一切付け加えないなら、画像データ全てをZIP圧縮してしまうという方法もあります。i文庫HDだと画像集として開くことができます。


【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp
< http://www.openspc2.org/
>

デジタルサイネージ用に、縦方向のハイビジョン映像も用意してみました。60pの素材に関しては、試験的にMac miniをサーバーにして、外付けUSB HDDで運用しています。USBなのでちょっと転送速度は遅いのですが、大きな問題がなければMac miniを素材用のサーバーにしようかと思ってます。なお、暫定サーバーなのでIPアドレス/URLも暫定です。

・ハイビジョン映像素材(縦方向)
< http://118.22.25.23/HDTV/footage/HD/60p_vertical/
>

・ハイビジョン映像素材
< http://118.22.25.23/HDTV/footage/HD/60p/
>

・Adobe Illustrator CS3 + JavaScript 自動化サンプル集 発売中
< http://www.openspc2.org/book/PDF/Adobe_Illustrator_CS3_JavaScript_Book/
>

・電子書籍作成用ページ
< http://www.openspc2.org/eBook/index.html
>

毎度おなじみASCII.jpの連載。ここ数回は電子書籍データの作り方です。
・「今すぐ始める電子書籍制作入門 第1回 Kindle/iPad対応!電子書籍の作り方」
< http://ascii.jp/elem/000/000/543/543785/
>
・今すぐ始める電子書籍制作入門 第2回 EPUB/MOBI/PDFで作るiPad&Kindle写真集
< http://ascii.jp/elem/000/000/545/545856/
>

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■子だくさんIT社長のFileMaker日記[22]
サンディエゴで思った成田・羽田のこと

茂田カツノリ
< https://bn.dgcr.com/archives/20100823140100.html
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デジクリの夏休みも明けました。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

僕は例によって毎年夏のFileMaker Developer Conferenceに参加し、いまは帰りの飛行機の中。ということで、この旅の手配についてと、それにからんで思ったことが今回の題材。

●アメリカの旅は飛行機ルートが勝負だ

とっても広いアメリカでは、飛行機のルートを効率化させるために「ハブ&スポーク」という手法を採用している。乗り換えポイントを決めてそこに便を集中させ、あらゆるパターンでの移動に対応しようというわけだ。

日本からはまず利用する航空会社のハブに飛び、そこで乗り換えるのが基本。今回の目的地であるサンディエゴや、さまざまなイベントが開催されるラスベガス、過去にFileMaker DevConが開催されたアリゾナ州フェニックスやフロリダ州オーランドといった町は、すべてこの方法でたどり着くことになる。

たとえば、オーランドに行く場合、コンチネンタル航空ならヒューストン、ユナイテッド航空ならシカゴに飛ぶのが基本。ここは巨大なハブなので、乗り換えた先のオーランド行きも便数が多いから、日本からの便が遅れて乗り継ぎし損ねても次があるのだ。

うっかりメインのハブじゃないとこで乗り継ぐルートを組んでしまうと、遅延が出たとき苦労する。「有名な旅行会社に頼んだから大丈夫」などと言う人もいるが、ルートぐらい自分で考えたほうがいいし、そのほうが快適かなと思う。

目的地まで直行で行ける場合も、乗り継ぎがある場合も、おおむね同じゾーンなら値段は一緒。ハブに飛ばして乗り換えさせるのは航空会社の都合だというのもあるけど、地方都市が不利な立場におかれないような何らかの配慮があるのかもしれない。

●サンディエゴへのルート

今回の目的地であるサンディエゴは、中途半端な面がある。ロサンゼルスに近すぎるのだ。クルマで2時間ちょい、飛行機だと実フライト時間30分以下なので航空便需要は少ない。

アメリカのほかの都市からはそこそこの便があるが、日本、オーストラリア、ニュージーランドなどからくる場合は、ロサンゼルスに入るのが妥当。となるとロサンゼルスから鉄道やバス、レンタカーを使うより、たとえ短距離でも飛行機で行けたほうが便利だ。

そんな接続目的のために、70人乗りくらいの小型機を比較的高頻度で飛ばしてる。スカイウエスト航空という会社が運行しているのだが、「デルタコネクション」「ユナイテッドコネクション」という名を付け、完全に特定会社の接続用として、塗装も便名も依頼元会社のものと揃えている。

カンファレンスは8月15日(日)の夜からスタート。時差調整もあるので僕は14日(土)の夕方発のデルタ航空を利用、同じ土曜日の朝にロサンゼルスに到着し、2時間程の待ち時間でサンディエゴ行きに乗り継ぐ。

こうした乗り継ぎの場合、アメリカでは最初の到着地で必ず入国手続きをするというルールがある。このとき税関検査もあるので荷物を一旦拾って、検査を超えたところで再度預けるのだ。これがちょっとめんどくさい。

帰国便はそんなことはなく、搭乗地でチェックインするときに成田まで荷物はスルーできるのが常識。

●ハブ&スポーク VS 羽田・成田の内際分離

日本から直接飛ぶことができるアメリカの都市は、必ずしもその都市単独での需要が多いところだけではない。たとえば、デルタ航空の西海岸便ならロサンゼルス・サンフランシスコ・シアトルのほかに、ポートランドやソルトレイクにも飛んでいるのだ。これらは乗り継ぎを前提とした便だ。

ハブ&スポークにはもう一つメリットがあって、満席や欠航によって直行便に乗れなかった場合も、他の都市に入ってから乗り継ぐという形での到達が可能になる。

以前フェニックスに行くときに、サンフランシスコ経由で席を取っていたのだが、満席を超えて乗れない人が出てきたからと、成田でチェックイン時に「ロサンゼルス経由に変えてくれないか」と持ちかけられたことがある。こういうのは承諾すると絶対にメリットがあるのだが、そのときはビジネスクラスに乗せてもらえた。

航空会社にとっても、整備拠点の集約や機材繰りのしやすさなど、ハブ&スポークメリットは大きい。

ということで、なるほどよく考えられてるなあと思うハブ&スポークシステムだが、世界中に一つだけ、この常識に沿わないシステムを作っているおバカな国がある。それはもちろん、日本だ。

日本では「成田は国際・羽田は国内」という、まったくもって航空業界の常識がわからない人間が考えたとしか思えない「内際分離」という愚かな運用をしている。東京にいる人はかまわない。たまらないのは地方都市の人だ。

たとえば、青森や仙台の人がソルトレイクに行きたいとした場合、新幹線で東京に出て成田エクスプレスに乗り換えてという、大変な不便を強いられる。東京に行くだけなら新幹線でいいが、どこかに飛ぶなら仙台空港でチェックインして日本国内のハブで乗り換えたほうが遥かに便利だというのに、である。

さらに、伊豆大島の人はどうだろう。羽田に飛んで京急と京成を乗り継ぐという、交通システムのデザインとしてはあまりにアホすぎる動きを強いられる。

つまり、「内際分離」というのは、地方都市をバカにした仕組みなのだ。そもそも地方から海外になんて用事はないでしょ、とでもいいたいのだろうか。まさに愚弄そのものであり、大変に腹立たしい。

極端な言い方をすると、地方経済が疲弊している現状は、内際分離という愚行を何10年も継続してしまったことにも要因がある。外国に行くだけが大事ではないが、観光客や産業の誘致や交流などに少しずつマイナスの影響を与え、それが何10年も積み重なり、人々の意識にまで影響を与えているのではないだろうか。

そんなことをしてる間に韓国がインチョンに立派な空港を作り、日本の地方都市からの顧客を吸い上げる流れを強めた。地方在住の人にはこれは大変に便利で、ありがたいことだ。そして航空業界としては、ごく常識的なことをしているだけだ。

世界でもトップクラスの経済規模を誇る日本が、隣国にハブを取られているというのは、まったくもって笑える話。みんなもっと、この異常さを大きく取り上げるべきだよ。こんなバカな話はないんだから。そんな無駄ばかりでは、日本航空も倒産するわけだ。

大都市においてローカル空港と大型空港とが併存するのは普通な話だが、単純に国内線と国際線とを分離するいまの姿が実情に合致してないのは明らか。さっさと解決して先に進もうよ。

ということで、FileMakerの話は次回します、はい。

【しげた・かつのり】FileMaker公認トレーナー/FileMaker11認定デベロッパー。システム開発およびコンサルティングが主な仕事だが、企画やIT系ライターもやってるので、最近は「ITジャーナリスト」の肩書きも加えることにしている。株式会社レクレアル代表取締役。Twitterが与える人生の変化があまりに大きすぎて驚いている45歳4児の父。全国どこでも(海外でも)FileMaker講座しますっ! お問い合わせください。

Twitter (個人用)< http://twitter.com/shigezo
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■編集後記(8/23)

・デジクリの長い夏休みが終わった。休みに入る前は、やるべきことをたくさんリストアップしておいたが、ほとんど手がつかなかった。それもすべて異常な暑さのせいだ。なにしろここは日本一の熱中死地帯・埼玉県である。おかげで読書と昼寝と第3のビールとBC級映画DVDの毎日。それはそれで極楽だったとも言えるけど。今日も朝から暑いが、先週前半がとくに過酷だった。18日の夜、MacでホラーDVDを見ていたら、急に画面が暗くなりマウスを操作してもまったく反応しない。パワーボタンを押してシステム終了しようとしたが、どうしてもダウンしてくれない。こんな事態は初めて。ホラーだ。焦りまくって汗みずく、Mさんにリアル電話で助けを乞うと「Macが熱くなってない? 電源プラグを引っこ抜いて、しばらくMacをさましてから電源入れてみれば」ということで、扇風機の風をMac本体にあてること10数分、正常に立ち上がり、以後はいつもと同じに動いている。その後、Fさんにメールで報告すると「熱暴走でしょう。室内が27度以上だとあまりよくないですね。私は室内が34度以上の時にMacのCPU壊してますから(2台も)、暑くない部屋で使うのがいいでしょう」とのこと。とはいえ、自分の部屋からは移動できないので、その後は扇風機の風をMacに半分、わたしに半分あてるようにしている。ときどきMacにさわって熱くなっていないか確かめる。今日は大丈夫なようだ。(柴田)
< http://www.genkosha.co.jp/vs/mook/224.html
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玄光社MOOK「USTREAMガイドブック」1冊で、Ustreamが全部わかる。
< http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100821_bizinformation/
>
あなたのドメインの金銭的価値を教えてくれる「ウェブサイトバリュー」(GIGAZINE)
デジクリもやってみました......。

・残暑お見舞い申し上げます。毎日暑い日が続きます。おからだご自愛くださいませ。/夏休み中、クーラーをつけ、室内で仕事をしているにも係わらず、頭痛がひどくなったり、くらっとしたり。ひどい時は寝込んでしまったり。西に窓のあるお部屋で仕事をしているのだが、夕方の直射日光は、UVカットフィルムやハニカム構造の和紙風ブラインドがあっても、気分が悪くなってくる。部屋は明るいのがいいよね、なんて言ってられない。遮光カーテンを買うことにした。もう耐えられないっ。気分が優れない日は、よくよく考えてみると日中にトイレに行っていなかったりして、慌てて水分補給。仕事に熱中していると、水分補給忘れて熱中症になりそう(少しは涼しくなりましたでしょうか?)。温かいお茶派だが、麦茶や炭酸飲料やポカリを常備。麦茶にお塩を入れると良いらしいが試していない。寝る時はクーラーをつけない派だったが、これまた朝までというか、一日中クーラー派に。ほんとおかしいよ、35度越えが普通になっちゃうなんて。お盆あたりは連日外出、日によっては一日二件の約束があって、水分やらビタミン剤やらクエン酸飴(おいしい)やらを持参して自衛。Kさんに教えてもらった保冷剤をハンカチに包んでの外出は、めっちゃいいっす。ありがとうございます! 外回り仕事の皆様、無理しすぎないでくださいまし。/博多都ホテルの酢ドリンク、コラーゲンゼリー入り、サマーピーチパインが、爽やかで美味しかったよ〜! 汗がひき、リフレッシュできた。もう一回飲みたい〜。(hammer.mule)
< http://wf.hunterdouglas.asia/jp/jp/products/horizontal/duettehoneycomb/sb.cn
>
このブラインド
< http://www.sakumaseika.com/products/products02.html
>
クエン酸キャンデー。近くのスーパーやドラッグストアに置いてない......。
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00260P64C/dgcrcom-22/
>
おいしい。ヘルシアの苦みは好きだが、このレモン味もいいなぁ。
< http://www.miyakohotels.ne.jp/hakata/restaurant/rest/02/02/1181756_4227.html
>
博多都ホテルのマーブルで