講師だって、最初は初心者だもの[息抜き]この一か月で新規発掘した漫画 〜 オンナノコ好きにおススメ?! 〜
── 森 和恵 ──

投稿:  著者:



こんにちは。森和恵です。唐突に来ましたね、冬。寒々です。先日ようやく衣替えをすることができました。死ぬところでした、よかった。(^^) 合わせて、最強のあったか武器を手に入れました「ふわもこジャケット」。おかげで、深夜作業でも、まだ暖房はつけずにおります。軽くて肩もこらないし、ぬいぐるみ抱いてるみたい。女子におすすめです。

  気持ちはほっこり ふわもこジャケットの会
  < http://goo.gl/AiiX0
>※通販サイト フェリシモにジャンプ

さて。今回は、ちょっと息抜きに好きな漫画の話をしたいと思います。来月の川合和史さんとのマンガ談義の準備も兼ねて、ね(実は、、月末まで書きもの仕事が鬼ほど忙しい状態で...。こちらで息抜きコラムを書きたくなったのです)。

先週月曜日、川合さんのコラムで「...あまりそのあたりを勝手にあれこれ書くと『イメージが!』と怒られそうなので...」と言われちゃいましたが、そんなに怒ってる印象強いかなぁ? いつも優しい森さんのはずなんですが...嘘ですスミマセン。(苦笑)

漫画は小さい頃から大好きで、やめられないカッパえびせんのようなおつき合いをしております。始末におけないのは、大人になって小銭を稼ぐようになり、親の目もなくなって、買いっぷりが半端なくて...。・・・そ、それはまぁいいとして。本筋に戻しましょう。(←と、自分を誤魔化す)

だいたいどんなジャンルでも読みますが、基本的に「可愛げのある女の子が活躍する漫画」が好きです。あと、「読んでて勇気づけられる漫画」(説教臭くないヤツ)も。主人公の環境を自身に投影して感動するタイプなので、「主人公がくじけつつも成長する物語」「ハッピーエンドの甘々恋愛もの」「誰が悪いわけでもないけど悲哀な恋愛もの」・・・とか、大好物です。

さて今回は、そんな私がこの2か月間で買った漫画から、いくつかご紹介したいと思います。

先月〜今月に購入した漫画の本を数えたら、30冊以上ありました。Koboでも別に40冊以上買ってるのにね。も〜しょうがないな。(←うれしそう)




●魔法少女まどか☆マギカ %7EThe different story%7E
 < http://r360studio.com/dgcr/dgcr-extra30-001 >

大人気魔法少女アニメ、まどか☆マギカのスピンオフ作品。本編のコミカライズを担当したハノカゲ先生の可愛く迫力のある作風はそのままに、まどマギ世界らしい仕上がりになっています。きちんとアニメ制作公式の監修も入っているので、しっかりした世界観を構築しています。

本編とは別の時間軸のお話で、アニメ本編ではスポットのあらなかったマミ&杏子のストーリーになっています。「救いとはなにか? なにをもって正義なのか? 友情とは?」を重く描いています。これだけ濃い内容を、劇場公開に合わせて三冊描き下ろし発行というのは、スゴイと思います。数多く出ているまどマギ本の中でも、お買い得です。

 < http://www.amazon.co.jp/dp/4832242032/
>(上巻)
 < http://www.amazon.co.jp/dp/4832242083/
>(中巻)
 < http://www.amazon.co.jp/dp/4832242202/
>(下巻)

[余談]
まどマギはアニメ作品としてもよくできているのですが、販売戦略がとても上手だと思います。多くの作品で慣らされているアニメファンに「新しい世界」をどう魅せていけばよいのか? を緻密に考えているところも感心させられますね。「よっ!商売上手!」

●西炯子先生
 < http://r360studio.com/dgcr/dgcr-extra30-002 >

西炯子先生に、最近ハマりました。「なかじまなかじま」のレビューを見て、「枯れたカッコイイ中年」というキーワードが気になって...のことでした。

最初の一冊を皮切りに、だーっと著書を買いあさってしまいました。この先生は、絵とセリフが繊細で、独特の世界観が素敵な方です。そして、枯れた中年を書かせたらこの人の右に出る人はいないんじゃないかな。

絵柄は、レディース向けですが、甘いばかりのお話ではないので、男女問わず楽しめるのでは? と思います。オトナな恋愛を読んでみたい方におすすめ。

 < http://www.amazon.co.jp/dp/4091345832/
>(娚の一生 全4巻)
 < http://www.amazon.co.jp/dp/4592197313/
>(なかじまなかじま 1巻)
 < http://www.amazon.co.jp/dp/4091670296/
>(電波の男よ)

[余談]
新しい先生にハマる時は、大抵このパターン。どこかのサイトのレビューで評判を聞きつけ、ネットでお試しを読み、書店で一冊だけ購入...そこで面白ければ次は大人買いという。なので、最初の一冊をどれにするかは、勝負のしどころなのです(つまらなければ、売ってしまう)。

  西炯子祭 試し読みポータル|はじめだけ読めるモン!
  < http://nishi-fair.jp/
>

●柳原望先生
 < http://r360studio.com/dgcr/dgcr-extra30-003 >

昔から大好きな先生です。可愛い絵柄と裏腹に、シビアなで深みのある人間関係を描く人です。きっと、人が大好き暖かい人なんだろうな。と思います。手元にずっと置いておいて、何度も読み返したい作品ばかりです。今回は新作の紹介ですが、古い作品もぜひ読んでほしいです。

 < http://www.amazon.co.jp/dp/4840147426/
>
 (高杉さん家のおべんとう 1〜6巻)
 < http://www.amazon.co.jp/dp/4592198514/
>(理不尽のみかた 1巻)

●佐原ミズ先生
 < http://r360studio.com/dgcr/dgcr-extra30-004 >

どこかで読んだ書評で、「マイガール」を読んで以来の大ファンです。「さびしい」という人の孤独と、だからこそ...のつながりの大切さをテーマにした作品が方です。なんてことはなく、淡々とつづられるストーリーの中で、印象的な情景とセリフが心にズシンと響きます。鉄楽レトラ、には毎巻泣かされますね。読み終わると、心が洗われる気がします。

 < http://www.amazon.co.jp/dp/4199801189/
>(夜さん 1巻)
 < http://www.amazon.co.jp/dp/B009WKV4JA/
>(鉄楽レトラ 1〜3巻)


...ということで、今回は終わりです。どれもおすすめなので、機会があればぜひ読んでいただけるとうれしいなと思います。

さて次回こそ、Facebookの話題をお届けします。12月10日にお会いしましょう。ではまた!(^θ^)

※記事へのご意見・ご要望は下記より受付ます。
< http://bit.ly/gIHFfu
>

【 森和恵 r360studio 〜 Web系インストラクター 〜 】
< site: http://r360studio.com
> < twitter: http://twitter.com/r360studio
>
< mail: r360studio@gmail.com >
< サイト制作の教科書 r360study: http://www.facebook.com/r360study
>

この秋は、ずーっと引き籠りでした。ようやく終わりが見えかけてきました。終わったら、エヴァQも見に行きたい所ですが、この冬の大阪のイベントでこの二つは外せません! これを心の支えに、ラストスパート頑張ります。

  梅の花 アートアクアリウム展 大阪・金魚の艶
  < http://asahi.co.jp/event/aquarium/
>

  マクロス超時空展覧会〜バルキリーで誘って!
  < http://www.chojikuutenrankai.com/
>