[3514] Pomodoro的にやってみた

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《電話のアイコンが「ダイヤル」の形だったんです(笑)》

■Dの憂鬱[24]
 iOS7のフラットデザインについて、もうちょっとまじめに考えてみた
 笠居トシヒロ

■グラフィック薄氷大魔王[352]
 Pomodoro的にやってみた
 吉井 宏




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■Dの憂鬱[24]
iOS7のフラットデザインについて、もうちょっとまじめに考えてみた

笠居トシヒロ
< https://bn.dgcr.com/archives/20130710140200.html
>
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まいど、笠居です。いやー、梅雨入りしたのに全然雨降らんやん〜、て思ってたら、あっちこっちで集中豪雨だのゲリラ豪雨だのヤバイくらい雨降って、ホンですぐ梅雨明けですか? そんなのでエエんですか?

エエんですか言われても、明けたもんはしゃーないって話ですが、今度は猛暑ですって。なんだか天候だけ見ても波乱にとんだ感じですが、皆様つつがなくお過ごしでしょうか?

前回報告忘れてましたが、「グイン・サーガ」はとうとう100巻突破して、最終の130巻まであと三冊となりました。最後よくは知らないんですが、作者が亡くなられて尻切れトンボになるはず、という事もあり、このところあまり積極的に読み進めてないんですが、あっちこっちに話が飛びすぎて、収束しそうな感じがしないです。ドウナルコトヤラ・・

で、そんなこと言うたら、お前の前回の原稿も尻切れトンボやったやんけ、言われそうですね。確かに。ということで、もう一回、iOS7の「フラットデザイン」について、ちょっと考えてみようかと思うわけです。

前回の時は、iOS7のベータ1が出たところだったので、慌ててインストールして、雑感を書いただけで終わってしまったのですが、しばらくの間ベータを使い続けてみて「これはなかなかいいぞ」とか「うーんこりゃちょっと考えなおしたほうがいいんじゃねえの?」なんてところがチラホラ見えてきたので、そんなこんなについて、改めて書いてみようかなと。

まずは、フラットデザインの対極にあるとされる「スキューモフィックデザイン(Skeuomorphic Design)」について。

スキューモーフィックデザインとは、擬似的な光源の設定による陰影の表現や表面テクスチャなどを用いて、とあるものを別のものに見せようとすること。プラスチックの表面に木目を施したり、逆にメッキを使って金属風に見せるなどの加工も、広い意味でのスキューモフィックだといえます。

UIにおけるスキューモーフィックデザインは、現実世界の物理的なモノをデジタルなエレメントのモチーフにしようとするもので、フォルダや書類のアイコン、ブラウザのタブ、もちろんiOS6までのUIにおけるボタン類の形状などもこれにあたります。

スキューモーフィックデザインがコンピュータのUIに(少なくとも市販品として広く)現れたのは、1980年代のMacOSにおけるGUIが最初だったとおもいます。

起動後の初期画面を「デスクトップ」と呼び(視覚的に机の上には見えませんでしたけど)、画面上のアイコンには、先程も例に上げた「フォルダ」や「書類束」「ゴミ箱」など現実の机上にある様々なものが、デジタルデータのそれぞれの概念を表す「モチーフ」として用いられました。

なぜこのような「現実のもの」を想起させるモチーフが用いられたのか、といえば、コンピュータ(デジタルデータ)というものが、これまで「一般的には存在しなかった」ものだったからです。

なので、PCの中では0と1の羅列にすぎない「デジタルデータ」というものを、現実世界にある物体に準えて、概念として理解させるスキューモーフィックデザインは、コンピュータをあらたに使おうとするユーザにとって、大きな助けになったと思われます。

コンピュータが発達するにつれ、そのグラフィックにおける表現力もどんどん増していきました。最初、白黒2値で表現されていたアイコンやウィンドウなどのグラフィックも、今や人間の目の判断力を超えるとさえ言われている細かい解像度と有り余る色数によって、実物と見紛うまでに精密なものに進化しています。

と同時に、それを使うユーザの方もどんどんデジタルに慣れ、現在では生まれた時からコンピュータもネットワークも身の回りにあった「デジタルネイティブ」と呼ばれる世代が成人してきています。

こういう世代にとっては、逆にコンピュータのGUIに用いられている「現実のモチーフ」のほうが馴染み薄い、といった現象が起きているのも事実です。現実の「紙ばさみ」であるところの「フォルダ」を見たことがない、とか、「電話」のアイコンを「形としては」電話だと認識しているものの、アイコンとして描かれている「黒電話」は見たことがない、とかですね。

余談ですが、先日Androidのホーム画面のテーマを変更したところ、このテーマのアイコンが全部丸い形のものだったんですね。で、電話のアイコンが「ダイヤル」の形だったんです(笑)。さすがにリアルタイムでダイアル式電話を知っているオレでも、これに気づくまでには半日かかりました。

でまぁ、こういった新しい世代にとっては、スキューモーフィックデザインは、もはや無用の長物であろう、ということで今現在台頭してきているのが、フラットデザインだということなわけでしょう。

機能を失って単に「装飾」に成り果てたものは、実用性の面から削り落とされていく、というごく当たり前の流れの中で起きてきたことかと思います。

ただ、今回のIOS7のフラットデザインを見ていると、「あれ? これはどうやって操作するんだろう?」と戸惑うことがままあります。中でもいちばん「あれ?」と思うのは、電話着信時と電源OFF時のボタンの操作です。

この時、表示されるボタンは、画面の左右いっぱいに延びた赤や緑の幅広のベタの中に、白い文字で「電源OFF」とか「応答」とか書いてあるボタンなのですが、このボタンは「タップ」してはダメで、「スワイプ」しないと反応しません。

ところが、電話が終わってから通話を切るときに表示される「終了」のボタンは、上記の「応答」と全く同じデザインでありながら、スワイプではなくタップで操作します。

これらのボタンがiOS6ではどのように表示されるかというと、スワイプして操作するボタンは、グレーの凹んだ溝の中の左側に若干膨らんだように見えるボタンが填っているような形状。

タップして操作するボタンは、単に膨らんだ形状のボタンのみで溝のような土台はナシと、どのように操作すればいいのか、ユーザがハッキリと区別できる表現になっています。

これがiOS7では、単に「iOS6までにおいて、画面幅いっぱいのボタンだった」という区分だけで、全く同じ形状のボタンとしてデザインしてしまっているわけです。

スキューモーフィックであるか、フラットであるか、という以前に、今回のiOS7には「アフォーダンス」の考慮が欠けているような気がしてなりません。

アフォーダンス:< http://goo.gl/IBaK
>

─例えば引き手のついたタンスについて語るのであれば、「"私"はそのタンスについて引いて開けるという行為が可能である」、この可能性が存在するという関係を「このタンスと私には引いて開けるというアフォーダンスが存在する」あるいは「このタンスが引いて開けるという行為をアフォードする」と表現するのである。─(上記Wikiから引用)

「見ただけでそれをどのように操作すればいいのかが理解できる」ことは、UIのデザインにとっては必要不可欠ですし、それを推進・牽引してきたのは、ほかならぬAppleだったと思います。

おそらく、こういったデザイン上の不具合も、ベータ終了までには改善されるとは思います。ぶっちゃけ、スワイプ操作のボタンには右矢印を入れる、ってだけでも大幅に認知性は改善されると思うし、その程度のことに気づかないApple開発陣でもないでしょうから。

とはいえ、現状を見る限りでは、タイポグラフや情報の伝え方に重点を置いて、グラフィックは文字の補助であるというコンセプトで押し通しているWindows8のほうが潔くてわかりやすいと思ってしまうんですが、最終リリースまでに逆転してきてくれるでしょうか。


【笠居 トシヒロ/WEBディレクター、デジハリ大学院客員教授、京都嵯峨芸術大学講師】
< http://www.mad-c.com/
> < kasai@mad-c.com >

今日(7/9)iOS7のベータ3が配布になりました。インストールしてみたところ、本稿で指摘した「スワイプしなければならないボタン」の表記が「応答」から「スライドして応答」、「電源OFF」から「スライドして電源OFF」に変更されていました(笑)

やっぱり気づきますよね。でもビジュアルデザインとしてもうちょっと工夫して欲しいところではあります。

未だにテニス肘が治らないです。四十肩やったときは3ヶ月くらい苦しんだけど、そのくらい長引くんでしょうか。。。。


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■グラフィック薄氷大魔王[352]
Pomodoro的にやってみた

吉井 宏
< https://bn.dgcr.com/archives/20130710140100.html
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三週間ほど前から、「Pomodoroメソッド」っていう集中方法をヒントにいろいろ試してみてるところです。Pomodoroメソッドってのは、25分集中して5分休憩するもの。推奨方法でうまく行く人もいるでしょうけど、僕的には以前書いた「15分切り替えマルチスレッド方式」との折衷方式って感じでやってます。

●Pomodoro Time Manegement Lite

以前に濱村さんが書いてた「Pomodoro Time Manegement Lite」っていうiOSのタイマーアプリを初めてちゃんと使ってみた。このアプリ、最初使ったときは「チキチキ」ってタイマー音がジャマだったから使わなかったんだけど、しっかり25分やってみると、音がチキチキ鳴ってる間は強制的に集中しなきゃって感じになるのが割といいかも。

< https://itunes.apple.com/jp/app/pomodoro-time-management-lite/id323224845?mt=8
>

25分がスタートしたら、途中で止められないし、5分休憩も強制的で、次の25分が連続でスタートする。タイマーとしては使い勝手が変すぎる! 以前は有料バージョンがあったらしいけど、今はなくなってる。別のPomodoro的アプリを探してみた。要するに「1画面に複数個のタイマーを置けるアプリ」があればそれでいいんだけどなあ。まあ探せばあるかも。

●It's Focus Time

チキチキ音もあるし、タイマー設定も簡単。25分を達成した回数が記録されたり、グラフまであってムダなプレッシャーになりそう。4回に1度、5分じゃなく15分の休憩が入るようになってる。余計なお世話だw

It's Focus Time
< https://itunes.apple.com/jp/app/its-focus-time/id630814655?mt=8
>

あれ? やはり「一時停止」がない。それがPomodoroメソッドのルールなのかな? 調べてみると「実行中のポモドーロを中断しなければならないくらい急ぎの場合は、現在のポモドーロ(=タスク)を中断して無効にする。」で、やっぱ基本的に中断は禁止ということらしい。

来客や電話じゃしょうがないけど、トイレくらいガマンしろ。ましてやタイマー止めてまで「ちょっとツイート」などゆるさん! ってことでしょうねw

●Focus Time

似た名前の別のアプリ。トマトとぜんぜん関係ない画面デザインなところは残念だけど、残り時間がグラフでデジタル表示じゃないところがいい感じ。チキチキ音やタイマー設定も簡単、このアプリでは「一時停止」もできる。450円はちょっと高いけど。

Focus Time
< https://itunes.apple.com/jp/app/focus-time/id340156917?mt=8
>

ただ、iPod touchで朝8時から自動ロックオフで表示しっぱなしにしてたら、昼すぎにはバッテリー残量が半分になってる。16時頃にはほぼ残量なしに。電気消耗が激しい。USBに繋いでおかないと実用的じゃない。ってところ以外はかなり満足してます。

●25分の効能

最初、25分は長いなあ、やはり15分くらいがちょうどいいかなと思ってました。長すぎると緊張が解けて日常にもどっちゃう。でもまあ、チキチキ音があるから途切れにくいってのはあるみたいです。ただし、チキチキ鳴ってると音楽は聴けないです。

しばらくやってたら、15分単位よりは集中が深いし、1単位での進展が大きく思えてきた。「15分切り替えマルチスレッド方式」はものすごい勢いで仕事は進むけど、後で必ず虚脱状態になる。ってのは、休憩せずにやるからなんだろうな。

5分の休憩がついつい15分とかに延びがちだけど、それでも一日の中で25分集中を10数回ほどできれば、普段のペースからすればすんごい進む。それ以外の時間を割とダラダラすごしてたとしても、5〜6時間を完全集中ってのはすごいことだ。

たいていの細かい用事は25分以内で完結する。一個のToDoがはみ出して15分を2本ってのは気分的に負担だった。たとえば「書類作成してプリント、封筒に入れて切手を貼る」が15分ではギリギリだったけど25分なら収まる。25分なら、1個のToDoを片づけて、2個目のToDoに取りかかるところまで行ける。「着手する」ってのが重要で、取りかかっちゃえば、こっちのもん。

●25分区切りの良くない点

気分が乗ってないときは、キッチンタイマーがあと何分か何度も見て減るのを待つ感じでストレス。気分ノリノリでも、25分が来ると休んでしまい断ち切られる。

25分を目安にしながらも、区切らないほうがいいと思う。キッチンタイマーをやめてストップウォッチに変更してみた。25分過ぎても普通に続ける。休憩はしなくちゃいけないけど、ノリノリとか言ってもどうせ6時間ぶっ続けとかできるわけないんだから、続けられるだけ続けていい。

25分過ぎたらいつでも休んでいいよ、ってことで。本来、集中を「見える化」するのが目的なんだから、集中できる時間が自然に延びていけばそれでいいのだ。今は、30分以上集中できたら5〜10分休憩というパターンに落ち着きつつある。

●休憩時間を守るほうがむずかしい

25分や30分の集中よりも、5分休憩をキッチリ守るほうが難しいらしいことがわかってきた。気がつくと1時間休憩してたりする。キッチンタイマーを使う場合、集中ではなく休憩をきっちり計るほうがいいらしい。

休憩をキッチンタイマーで10分に(5分で復帰できるならするけど、最大10分という期限を設ける)、30分集中を時計かストップウォッチでテキトーに計る。集中してる分には時間オーバーしても問題ないわけだし。

Pomodoroの1単位を達成したら、テキストのToDo予定表にトマトの絵文字をつけるのが楽しみw 集中できてる日はトマト絵文字がいっぱい並ぶ。(MacやiOS でしか見えないでしょうけど)
< https://pic.twitter.com/vMwIqscbur
>


【吉井 宏/イラストレーター】
HP < http://www.yoshii.com
>
Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/
>

先週、クリエイターEXPOに行ってきた。今回は出展してなくて客としてです。いや〜しかし、「本展は商談のための展示会です」と、パンフにしつこく書いてあるように、個展やグループ展感覚で友達や知り合いのブースに行っちゃダメだよな。行っちゃったけどさ。

やっぱジャマだわ、商談目的以外の客は。行ってもいいけど、話し込んじゃダメ。商談と関係なく、興味ある分野ってことで座り込んで延々話し込んでる客を今回もたくさん見かけた。

商談でも、時間取りすぎはNG。他の商談したい人が何人も待ってたりする。しびれ切らして他を回ってから来ようってそのまま忘れたりとか多そう。機会の喪失! 良さそうだったら、後で個別に連絡とればいいこと!


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編集後記(07/10)

●つくづくくだらない映画だと思いながらだらだら見ていた。退屈で我慢を強いられるというほどでもない。真剣に見るほどのものではない。またまたバカやってるBC級国産映画「デッド寿司」。なんというマヌケなタイトルだ。寿司が群れをなして人間を襲う。食うか食われるか、人間VS寿司の仁義なき戦い。......なんというくだらない設定だ。2013年公開というが、この品質で本当に劇場公開されたのか。監督はこの種の映画でカルトな人気がある井口昇、わたしもいままで「片腕マシンガール」「ロボゲイシャ」などを見ている。

主演・ケイコの武田梨奈、元板前の松崎しげる以外は知らない役者ばかり。いや武田だって初見だから、松崎しげるしか知らない。井口組の常連ばかりらしい。武田は空手黒帯のアクションスターだという。たしかに動きがきれいだが、それほど魅力的な女優ではない。むしろ女将役の亜紗美がエロくてかわいい。

なぜ寿司が凶暴化して人間を襲うのか。それは死んだ生物の細胞を蘇生させる薬品の効果である。ところが蘇生した生物は凶暴化し、空中を飛び人間を襲って食らう。噛まれた人間はゾンビ化する。書いていてあまりのばかばかしさに情けなくなる。蘇生した生物って寿司ネタである。刺身である。どうやって襲うのかというと......。女体盛りの刺身(って、寿司じゃないぞ)が動きだし女の体を食い始める。襲われた人間から血がシャワーのように噴出するわ、口からシャリを吐き出すわ、きたないビジュアルがこれでもかと続く。

薬品を開発した男は汚染されたまぐろ寿司を食ってまぐろ頭の怪物に変身。ケイコは寿司ヌンチャクで応戦するも不利。そこに卵寿司が巨大軍艦寿司を繰ってケイコを応援に......。書いていてあまりのばかばかしさに情けなくなる。最後に「この映画に登場する人喰い寿司は全てCGか造型物です」とクレジットが出るが、肝心のCGと造型物の出来はすこぶる悪い。海外向けの予告編などうまいものだが、これでは世界に誇る日本食、寿司に悪いイメージが張り付くのではないかと心配、するほどのことないか、いやあるか。(柴田)

< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00C7MBAMG/dgcrcom-22/
>
「デッド寿司」
< http://deadsushi.com/
>
「デッド寿司」公式サイト


●グイン・サーガ100巻突破?! 凄い! 早くiOS7触ってみたいな。/最近Pomodoroやってなかった。休憩取ったら後で取り返せないかもと焦ってしまって。トマトの絵文字いいなぁ。吉井さんのをきっかけに再度取り組んでみようっと。そうですよね、5分あっという間で、これほんとに休憩になってるの? と思ったりしました。「取りかかっちゃえば、こっちのもん。」ですよね。つくづく思います。うう。私も今はFocus Timeです〜♪


続き。ここで暑さに耐えられなくなり、エアコンをつけた。食欲はないが無理矢理、遅い昼食を軽くとる。頭痛は良くならず。打ち合わせがあったので外出。

電車の中はクーラーがきいておらず、打ち合わせ場所はクーラーがききすぎで鳥肌。頭痛は続き、吐き気が止まらない。ここに書くのははばかられるが、女性特有のんでお腹も痛い。吐き気はそっちからだと最初思っていた。すぐにでも帰宅したいのだが、その日はタイミングが悪く、待ち時間がトータル1時間半。これだけあればやれることいっぱいあったのに。

吐き気をおさえるために、待ち時間には、手持ちのミンティアのレモンライムミントを口に入れる。水分をとりたくても打ち合わせ中はとれず、出されたお茶は、セオリー通りの小さな器に7分目程度。

私は言いたい。この時期は食堂にあるような、コップぐらいのサイズのお茶を出すことにしようよ。普段はマイボトルを持ち歩いているのに、すぐに打ち合わせが始まると思っていたから、用意して来なかったのも悔やまれる。続く。(hammer.mule)

< https://itunes.apple.com/jp/app/bakikamera-tsu-tsu!!/id663653374?mt=8
>
ジョニー・タカさんから教えてもらった「バキカメラッッ!!」。