もじもじトーク[16]テニスのお話/関口浩之

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こんにちは! もじもじトークの関口浩之です。今回は「テニス」のお話です。

えっ、もじもじトークで「テニス」のお話? はい。もじもじトークでは文字のお話だけでなく、趣味やイベントなどのお題も、ゆる〜い感じでやってます!

天体観測、オーディオ、テニスなどの話題もときどきお送りします。くつろいで読んでいただけるとうれしいです。




●錦織圭選手

テニスといえば、錦織圭選手ですよね〜。すごいですよね!

錦織圭の試合は有明コロシアム(有明テニスの森)で何回か観戦したことありますが、なんと、今から6年前に近所のスポーツ専門店のイベントですごい間近でお目にかかったことがあります☆ 

その時の写真がこちらです!
・錦織圭選手が近所のスポーツ店に現れる(2009年11月14日)
< http://goo.gl/eayTzK >

6年前の写真ということは、彼が19才の時の写真ですね。あどけない少年の雰囲気ありますね(笑)でも、このときすでに、世界のトップを狙っているコメントしてました。

錦織圭は2008年2月に17才9ヶ月でプロ転向。その翌年2月にアメリカのデルレイビーチ国際テニス選手権で予選から勝ち上がり、ATPツアー初優勝したことは今でも鮮明に記憶に残っています。松岡修造選手以来、16年ぶり二人目の快挙でした。

えっ、あの熱い男、松岡修造選手も1992年4月に、韓国オープンでATPツアー制覇してたんですね! 失礼しました...。

そうそう、松岡修造は1995年ウィンブルドン選手権で、日本人男子として62年ぶりのシングルスベスト8に進出した人物でもあるのです。

実は錦織圭、小さい頃に修造チャレンジに参加して、それ以来の子弟関係なのだ......。テレビの取材で、熱い男松岡修造と日本語をボソボソとしゃべる錦織圭との対談はいつも楽しいですよね〜。

●ATPランキング

錦織圭は2015年3月2日付けのATPランキングでは世界4位を記録してます。

※ATPとは「Association of Tennis Professionals」(男子プロテニス協会)の略です。男子プロテニスツアーを運営しています。1972年に男子プロテニス選手の権利・利益を保護するためにジャック・クレーマー達中心となって創設したそうです。

こちらにランキング推移が掲載されています。
・錦織圭ファンサイト / ランキング推移
< http://nishikori-fan.com/rank.html >

なんと錦織圭の上には、ノバク・ジョコビッチ(SRB)、ロジャー・フェデラー(SUI)、ラファエル・ナダル(ESP)しかいない......。すごい。

今はランキング5位だと思います。アンディ・マリー(GBR)が4位に返り咲いています。

ATPランキングの最新情報はこちらで。
・テニスナビ / ATPランキング
< http://www.tennis-navi.jp/tour/info/atp_ranking.php >

40年以上、テニスの試合を観てきましたが、日本人が世界TOP4に入ることは想像もしてなかった......。ほんとすごいことです。

でも、錦織圭いわく「TOP4に入ることが目標ではない。上位に長く居続けることのほうが大事。テニス四大大会のグランドスラムで優勝することには興味があるけど」と......。

そうなんです。ATPランキングって計算方法がかなり複雑で、上位に長く居続けることがすごく大変なんです。

テニスのATPツアーは、毎週のように全国各地で開催されています。四大大会のグランドスラムが有名ですが、それ以外に、こんなに大会が開催されているのです。

・グランドスラム(年4回)
・マスターズ1000(年9回)
・500シリーズ(年13回)
・250シリーズ(年40回)
・ワールドツアーファイナル(年1回)

ひとつの大会で優勝するには、1回戦から5回ぐらい勝たないといけないわけです。なので年間20大会に参加するなると、20週以上、大会に参加することになります。

ですから、ATPランキングTOP10にずっとい続けることは、フィジカルもメンタルもタフでなければいけないわけです。

●懐かしのテニスプレーヤー

現役選手だと錦織圭とロジャー・フェデラーが好きですが、僕が一番好きなテニスプレーヤーはジョン・マッケンローかな......。それ以外でも大好きな選手はたくさんいますけど。

では、30年前にロサンゼルスで観戦したジョン・マッケンローとステファン・エドバーグの写真を掲載します。じゃーん!
< http://goo.gl/ym1Tq6 >

すげ〜。まだ、若々しい(笑) マッケンローは悪童と言われてました。コート上で荒々しく声を出したり、審判に抗議したり......。でも当時はチャレンジシステムがなかったですし、審判の判定に不服があっても、まず、くつがえりません。

マッケンローが大声を出すときは、自分のプレーに納得がいかないときに叫ぶんです。でも暴言を吐くのはよくないですけど......。

当時からマッケンロー好きなんですけど、年をとったオッサンのマッケンローはもっと好きです。一昨年、有明コロシアムでの日清食品主催のチャリティテニスで彼を観たけど、お茶目だし、ジョークも面白いし、テニスの腕もまだまだすごいです。しびれました......。

彼は、今、スポーツ専門TVチャンネルの人気解説者であり、テニス若手アスリートの育成などで活動しているようです。

あれっ、彼は1959年生まれだから僕より1才年上なのね...w おおっ、大先輩だと思っていたら同世代でした(笑) 年をとるにつれていい味が出てくる人って素敵です。

30年前の紙焼き写真をiPhoneで撮ったので、きれいな写真じゃないけど、マッケンローとエドバーグです。テニスのオールドファンにはたまらない生写真だと思います(笑)

エドバーグは現在、フェデラーのコーチですね。ボレー姿、似てます...w この二人、テニスのプレー姿、すごく洗練されています。流れるようなプレースタイル。トップスピンぐりぐりのテニスも悪くないけど、僕は彼らのような華麗なテニス、そして、マッケンローのような微妙なタッチがうまいテニスが好きです。

そういえば、1980年代の往年のテニスレジェンド達が現在のトップテニスプレーヤのコーチをやっています。

マイケル・チャン:錦織圭
ステファン・エドバーグ:ロジャー・フェデラー
ボリス・ベッカー:ノバク・ジョコビッチ
ゴラン・イバニセビッチ:マリン・チリッチ

往年のレジェンド達のテニス対決という観点でテニスを観るのも楽しいですよ。

●ジェントルマンシップ

テニスに限ったことではないが、優勝セレモニーでのトップアスリートのスピーチはいつも清々しい! 優勝者は準優勝者の健闘を称え、準優勝者は優勝者をリスペクトしたスピーチをします。それもユーモアたっぷりに。

また、主催者、スポンサー、運営関係者、審判、ボールパースン、自分のチーム、観客に対して、心から感謝をしたスピーチをしますよね。それがすごくいいですね。

●日本にはテニス界のレジェンドがいます

ATPテニスツアーと同様に、車いすテニスも世界ツアーをしてます。僕も何度か、国枝慎吾選手(31才)のテニスを観戦したことがあります。とにかく、すごいです。

彼は、四大大会(グランドスラム)で男子世界歴代最多記録の計36回(シングルス18回、ダブルス18回)の優勝をしています。パラリンピックでもシングルスで2個、ダブルスで1個の金メダルを獲得しています。

国枝慎吾は、ロジャー・フェデラーに「錦織圭もすごいが、日本のテニス界におけるトップアスリートの存在を忘れていなか......」と言わせた男なのです。テレビではほとんど放映されていないけど、車イステニスも観ていてすごく楽しいです。

女子の車いすテニスには、すごい若手アスリートがいます。上地結衣選手(20才)。2014年、全豪オープンダブルスでグランドスラム初優勝しました。全仏オープンでは単複優勝。ウィンブルドン(ダブルスのみ開催)でダブルス優勝。全米オープンでも単複優勝し、ダブルスで年間グランドスラム達成しています。

テニスは年をとっても比較的手軽に、そして継続的にできるスポーツだし、観戦するのも楽しいですよね。テニスの歴史を調べたり、現役プレーヤや過去のレジェンドプレーヤの人柄が歴史を調べて観戦すると、2倍、3倍、テニスを楽しむことができます。

これからも錦織圭選手をはじめとした素敵なテニスプレーヤ、テニス業界を応援します!

【せきぐち・ひろゆき】sekiguchi115@gmail.com
Webフォント エバンジェリスト
< http://fontplus.jp/ >

1960年生まれ。群馬県桐生市出身。電子機器メーカーにて日本語DTPシステムやプリンタ、プロッタの仕事に10年間従事した後、1995年にインターネット関連企業へ転じる。1996年、大手インターネット検索サービスの立ち上げプロジェクトのコンテンツプロデューサを担当。

その後、ECサイトのシステム構築やコンサルタント、インターネット決済事業の立ち上げプロジェクトなどに従事。現在は、日本語Webフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」の普及のため、日本全国を飛び回っている。

小さい頃から電子機器やオーディオの組み立て(真空管やトランジスタの時代から)や天体観測などが大好き。パソコンは漢字トークやMS-DOS、パソコン通信の時代から勤しむ。家電オタク。テニスフリーク。