[3892] アップデートされた写真編集アプリ「Snapseed」

投稿:  著者:  読了時間:25分(本文:約12,000文字)


《女子受けはしないゲームに見える(私は好きだけれど)》

■装飾山イバラ道[154]
 無料で略奪してみる「クラッシュ・オブ・クラン」
 武田瑛夢

■Take IT Easy![49]
 3DビジネスとApple Watch
 若林健一 / kwaka1208

■おかだの光画部トーク[134]
 アップデートされた写真編集アプリ「Snapseed」
 岡田陽一




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■装飾山イバラ道[154]
無料で略奪してみる「クラッシュ・オブ・クラン」

武田瑛夢
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20150414140300.html >
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今回はゲームの話だけれど、心待ちにしていた今年発売の予定だったゼルダのゲーム最新作は、発売が延期になったみたいでガックリ。究極のゲームにするための時間だそう。通常で新作まで四年くらいは待つわけだから、待つのはしょうがないけれど、ゲーム界のテンポというものもいろいろあるものだ。

スマホのアプリも一通り揃えてしまうと、面白いものを探すということもあまりしなくなってきたけれど、テレビCMをしていた「クラッシュ・オブ・クラン」というゲームに、とうとう手を出してしまった。世界147カ国でNo.1の戦略ゲームだ。

・クラッシュ・オブ・クラン(Clash of Clans)
< https://itunes.apple.com/jp/app/kurasshu-obu-kuran-clash-clans/id529479190?mt=8 >

「略奪する女」のCMを見ると、女性も遊んでいるようなイメージだけれど、実際にやってみると柴崎コウがあんなに軽くヤッター!(ハート)なんていう雰囲気で遊ぶ感じではなかった。

よっしゃー! 10万ゴールド頂き(握りこぶし)。というような男っぽいものだ。グラフィックが細かいのでiPadで遊んでいるけれど、これは男の子系のゲームが大丈夫な私でも、慣れるのにちょっと大変だった。

同じTD系(タワーディフェンス)のゲームでは、以前紹介したスマホアプリ「ザ・セトラーズ」や「エレメンタルモンスターTD」をやっていたので興味を持った。

こういった戦略ゲームは、準備と配置をじっくりかつ適当に試せるので、リアルタイムに武器を駆使して戦うような、アクティブな運動神経は必要ないところがいい。

●村の配置は自分で決める

村には軍事施設ばかりで畑を耕したりするのどかさはなく、なぜか村娘がウロチョロしていて可愛い。攻め込む時だけ持ち時間が三分以内と決められているので緊張感はあるけれど、用意した兵士を指でたたいて好きな場所に置いていくだけだ。

マルチプレイでは世界中の村に攻め込むことができるけれど、対戦相手としてマッチングされるのは、トロフィーが同じレベル程度の人に限定される。初心者だから負け続けるという心配はないのだ。その点はいろいろと配慮された優しいゲームだ。

自分の村には防衛のための大砲や壁を設置して、金山で掘り出すゴールドやエリクサーという資源を守り、適地に攻め込む時にはそれを奪うだけ。奪うんじゃない、貰うんだと思った方が気持ちがいいかもしれない。

最初は攻め込むのにも遠慮があったけれど、そういうゲームだと割り切るとどんどん奪いに行けるようになる。

ログオフしている相手の防衛設備や建物を、めちゃめちゃに壊して略奪するゲームだけれど、施設は自分がログインした時に自動的に復帰し数秒で建て直される。不動産はなくならないのだ。

ログオフ前に防衛施設の増強に資源を使い切っておけば、寝ている間に生産される分を取られるだけで済む。もうそれは置き土産のようなものかもしれない。

ログオフしていた時の防衛戦は、リプレイの動画で見ることができる。大事な自分の村が壊されるのは辛いけれど、うまく配置したタワーや大砲がけなげに守っている姿はいじらしい。何%壊されて何ゴールド奪われたのかの結果も残る。基本的に自分の兵士たちは防衛戦では出てこないので、防衛機器対兵士といった感じだ。

●課金する人しない人

防衛設備の建設は、大工さんが時間をかけて建ててくれる。最初は用意されている二人の大工で建て始めるけれど、一人が大砲を建てている時にもう一人が金山を建てると、建設が終了するまでは他のものが建てられない。三人目の大工を雇うにはゲーム内のお金で500エメラルドかかり、これはリアルの世界の課金500円で買うことができる。

最初に用意されているエメラルドもあるけれど、チュートリアルで数エメラルドを使ってしまうので250前後しか残っていない。500エメラルドにするにはゲームで掘り出したり達成項目をクリアしたりと大変だ。そういうことかぁと、ゲームしながら課金の仕組みもわかっていくのである。

当たり前だけれど、課金系スマホゲームはお金を払うかどうかを自分で決める責任がある。クラクラでは主に時間の短縮の対価としてお金を払うみたいだ。ということは、時間がかかってもいい人はゆっくりとタダで遊ぶこともできる。そしてこのゲームにはそういう人がとても多い。

課金か無課金かによるスタンスの違いで、掲示板では言い争いになったりもするようだ。争うのはゲームの中だけにしたいけれど、それぞれ思うところがあるようだ。

リアルマネーを出す人がいるからこそゲーム会社は儲かり、大量の無課金の人がいるからこそゲームの世界が楽しくなっていると思う。プレイヤー数が多いゲームはそのどちらもが楽しくなければ成り立たないのだ。

私も他のゲームで課金したことがあるけれど、少し課金しただけでランキングがぐんと上がるので、いかに課金しない人が多いのかを知った。

お金をかけていなくてもゲームの中では強い人がいっぱいいるし、お金でスピード出世のようなこともできる。村を見れば見抜ける人にはわかるらしいけれど、私にはリアルに課金している人かどうかはさっぱりわからない。

課金しなくても楽しいところまでゲームをして、楽しくなくなったらやめるという方法もある。待つ時間が嫌だからお金でサクサク行ける人もいるし、待っている間に別のことをすればいいという人もいる。ゲーム自体が時間の無駄という人もいるのだから価値観はそれぞれだ。

●トロフィーの数

タウンホールは6で中位の私は、今のところ無課金でゲームを進めているけれど、ゲーム内の資源はすごく奪ったしすごく奪われた。不思議と奪われる額よりも奪った額の方が多い。皆がそうだと成り立たない気がするけれど、このゲームの特徴でレベルの高い金山や設備を持っている人が、対戦レベルでは下に下りて来たりしているのだ。

ゲームではベテランだけれど、今は同格の人からは思わぬ大量のゴールドを奪えるものの、相手にはそう痛手でもないことが多々ある。そしてわざと負けに来る人もいて、レベルを決めるトロフィーの数を下げて、私のトロフィー数が上がったりする。低いトロフィー数の中でマッチングされる戦いの方が、略奪が容易になることもあるからだという。初心者には疑問のテクニックが多数あるけれど、攻略WEBサイトに掲載されているので参考になる。

●可哀想でキツイけど

日本でヒットするには、女子受けも狙いたいからのテレビCMだと思うけれど、やられた兵士が蒸発して消えたり、墓が立ったりするのでメンタル的にはどうだろうか。女子受けはしないゲームに見える(私は好きだけれど)。

私はゴールドなどの資源を奪うことだけが目的の、緑色の兵士ゴブリン(大量)で攻め込むのが好きだけれど、タワーから弓矢で打たれるとあっけなく声をあげて死んでしまう。奪ってくれたゴールドは残るけれど、可哀想なのでやさしい女子にはキツイんじゃないかと思う。奪うんじゃない貰うのよ、兵士は蒸発するけど蘇るので大丈夫! と思うことにしよう。

●コミュニケーションが好きな人も面倒な人も

クラン戦というチームごとに協力して戦うしくみがあり、メッセージのやりとりをして参加することができる。仲間うちだけのクランも組むことができるので、知らない人とのコミュニケーションが面倒なら、知り合いだけにすることもできる。

私は仲間だけの少人数クランにしている。クラン戦はしないけれど、防衛の時の兵士として援軍を送りあうためだけに使っているのだ。

仲間の村を見ることもできるし、ゲームの中だけのメッセージのやりとりが気軽で楽しい。そして他の人の村のデザインや配置を見ることができるというのが、このゲームを面白くしていると思う。

グラフィックはきれいだけれど、強い人の村ほど武器や壁がゴリゴリで地獄絵図のようだ(笑)。初めて見る兵士や武器に怖じ気づいてしまうけれど、時間をかければいつか手に入るという希望もある。本を読むようにどんな人でもある程度は先に進めるゲームになっている。

いつかは課金したくなるんじゃないかと思う一方で、それより先に飽きるかもしれない。ゲームにとって飽きられることは課金されないより残酷なことだ。日本語版が出てかなり経つけれど、無課金でずっと遊び続けている人もいるくらい、長期にわたって楽しめるらしい。

そんなのにハマると時間が取られて大変と思うかもしれないけれど、先に進むほどに待ち時間も増えるので自然と手が離れるのだ。ハマりたい人は課金してサクサク行けばいいし、たまに見た時にだけやることもできる。世界には大量課金の人もいるらしいし、そちら側の世界はまた違った景色なのだろう。

ここまでは私が遊んでみた感覚で書いたものなので、これから戦いを続けて分ることも多いと思う。無課金で遊ぶには設備の用意に時間がかかるので長期戦になると思う。

今までのTD系と違って、世界中のプレイヤーが相手というのは面白いし、村の中に建てられる国旗のデコレーションを見てフランス人だーと思ったり、ユーザーネームにつける文字の書体も国のもので、まったく読めない名前もあってリアルな感じがする。

防衛に力を入れすぎて、奪いに来る人がいないと寂しかったりするのは、時間をかけて作ったワナに何もかかっていない時のようなもの。ほどほどで五分五分の戦いをしている時が一番楽しいのかもしれない。

【武田瑛夢/たけだえいむ】eimu@eimu.com
装飾アートの総本山WEBサイト"デコラティブマウンテン"
< http://www.eimu.com/ >

花見はいつもの井の頭公園に行った。満開の時で池の白鳥ボートもフル出動。ボート同士がぶつかり合うのを見ていたら、本物のカモも窮屈そうに間を泳いでいて大変そうだった。一年で一週間だけ密度の高まる公園で、人もカモも場所取りが大変だ。

・ゲームをまったくやらない者にとって、ネットのコミュニティ上で「課金」という言葉がリアルとは逆の意味で使われているのに大いに違和感がある。提供者がユーザーから料金を取り立てることが「課金」だが、ユーザーが料金を支払うことを自ら「課金」と呼んでいるのだから変な人たちだ。すでに誤用が定着しているようで困った事態である。「課金」に応じることを表す言葉がないからだろうか。「課税」に対するのが「納税」であるから、課金に対するのは「納金」になるのか。「貢金」なんてのどう? 正しい意味で。(柴田)


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■Take IT Easy![49]
3DビジネスとApple Watch

若林健一 / kwaka1208
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20150414140200.html >
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こんにちは、若林です。今回は、3Dビジネスと、いよいよ予約が開始されたApple Watchについて。どちらもユーザー目線でのお話です。

●3Dビジネス:わたしのアイデア

正直なところ、私は3Dビジネスについてはあまり詳しくはありません。であるにもかかわらず、3Dビジネスを取り上げようと思ったのは、個人的に実現して欲しいサービスがあるからです。

現在、3Dプリンタはかなり一般的なものになり、ものによっては個人で買える価格のものがあり、実際に個人でお持ちの方もいらっしゃいます。

3Dプリンタで出力する立体物には、3DのCADやCGで作ったものを出力するものと、すでにあるものを3Dスキャナーで取り込んだものの大きく二種類があり、前者は主に製品を試作したり部品を作ったりする場合の使い方で、いわゆるプロの用途ですが、後者はモノに限らず人間の形を取り込んでミニチュアを作ることもできるため、一般の方にも使える用途。個人的には後者、特に3Dスキャンに関心があります。

お子さんやお孫さんをお持ちの方なら経験があると思いますが、子ども達が幼稚園、保育園、小学校の頃に作った工作などの作品は残したいもの。

絵なら写真に撮ればいいですし、保管スペースも負担にはなりませんが、立体物となると保管が難しい。置いといても劣化していきますし、ホコリをかぶってしまうだけなので、どこかで捨てなければならない。私も娘の作品を散々悩んで捨てた経験があります。

それが、3Dスキャン技術があれば永久に残すことができ、3Dプリンターがあればいつでも再現できるんです、もう涙を飲んで捨てる必要はないんです。

そして、できればスキャンしたデータはプリントせずにホログラフィーなどの技術で見たい時だけ再生できればいうことはありませんね。3Dプリンタで出力してしまうと、また「どこに置いとくか?」という問題が発生しますので、見たい時だけ眼の前に出すことができれば、それで十分なんです。

ホログラフィーによる再生機器を一般家庭に置くのは、現段階では難しいとしても、3Dスキャンでとりあえず残しておけば、将来は自由に再現できるようになるかもしれない。

そう考えれば、ちょっとしたタイムカプセルっぽくないですか? 一般消費者向けに3Dプリンティングをビジネスとして始めているところも出てきていますが、やはり特定用途の感が否めない。

タイムカプセル的な打ち出しをすれば、もっと一般に広くアピールできますし、利用者が増えてコンテンツが増えれば市場も拡大していくと思うので、3Dビジネスはこのあたりの打ち出し方を考えた方がいいのかもしれません。

●Apple Watch:本音をいうと

4月10日に予約受付が開始されたApple Watch。自分は買うつもりはないのですが、Appleファンとしては実物を見ないわけにはいかないと思い、Apple Store心斎橋へ行ってきました。

店内は、MacやiPadなどの展示スペースを大幅に削り、1FのApple Watch展示用の大きなテーブルの周囲は、樹脂製のマットが置かれたApple Watch試着コーナーが広くとられ、スタッフが一対一で試着の応対をしています。

一番安い"SPORT"でも4万円しますし、身につけるものですから当然とはいえ、これだけのスペースと人のかけ方に、これまでの「スマートウォッチ」と異なる体験を提供しようというAppleの意気込みを感じずにはいられません。

そもそも、腕時計をしない派で今使っている腕時計は気に入っているからつけているという私にとって、今のところApple Watchは欲しいものリストに入らないのですが、Apple製品のすごさは発表時にはそれほどのものとは思わなくても、実際にモノが出るとあっという間に多くの人を魅了してしまうところ。

今回も、Apple Watchなんか買わないと豪語していた方たちが、「とりあえず買っとく」と流れていくのを見ると、自分も買わなくちゃ! という気持ちになってしまいます。

単に販売方法だけにとどまらない新しい体験がきっとあるのだろうと思うと、いてもたってもいられないのですが、幸いなことに先立つものがなく、早まってしまうことはなさそうで、嬉し涙が止まりません。

4月24日、私の周りもApple Watchを買った人で溢れると思いますが、出会わないように引きこもるつもりです。

【若林健一 / kwaka1208】 kwaka1208@pote2.net
crossroads
< http://kwaka1208.net/ >
< https://twitter.com/kwaka1208 >
< https://www.facebook.com/kwaka1208/ >

CoderDojo奈良
< http://coderdojonara.wordpress.com/ >


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■おかだの光画部トーク[134]
アップデートされた写真編集アプリ「Snapseed」

岡田陽一
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20150414140100.html >
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ちょうど三年ほど前、2012年3月27日の連載[74]で紹介したiPhone用の写真編集アプリ「Snapseed」だが、
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20120327140200.html >

先日、4月10日にアップデートされ、見た目もUIも機能も大幅に変わった。
< https://flic.kr/p/s7gCxF >

当時の記事を見てみると「Snapseed」(450円)と書いてあるが、Googleに買収されて以降、無料となっている。これだけ高機能で使いやすい写真編集アプリが無料で使えるのがありがたい。iOS版だけでなくAndroid用もあるようだ。

iOS版
< https://itunes.apple.com/jp/app/snapseed/id439438619?mt=8 >
Android版
< https://play.google.com/store/apps/details?id=com.niksoftware.snapseed&hl=ja >

ではアプリを起動して使い方を見てみよう。
< https://flic.kr/p/s7gFHP >

起動するとシンプルな画面が表れる。
< https://flic.kr/p/ragDmJ >

スマホのアイコンをタップするとメニューが出てくる。
< https://flic.kr/p/s4YHpm >

「端末から開く」をタップし、アルバムから適当な写真を選択。
< https://flic.kr/p/s78EHf >

左下にヒストグラム、右下に「+」アイコン、右上に縦に点が3つのアイコンが表示されている(※スマホを縦にしても横にしても編集可能。今回は縦で進める)。

右上の点のアイコンをタップすると、共有など、編集以外のメニューが表示される。
< https://flic.kr/p/rPT8vg >

「Settings & Details」をタップすると、サイズやデータ量など画像の情報が表示される。GPS情報は航空写真にピンが立って表示される。さすがGoogleのアプリだ。
< https://flic.kr/p/rMWJAR >

「+」アイコンをタップすると、編集ツール群のメニューが表れる。
< https://flic.kr/p/ragCGN >
< https://flic.kr/p/s78Ec5 >

上に「ツール」下に「フィルタ」がまとまっている。

一番上の「微調整」をタップすると、明るさ・コントラスト・彩度などが調整できる。
< https://flic.kr/p/rPFkNA >
< https://flic.kr/p/rPFkfG >

指で画面をタップしたまま上下に動かすと、調整する項目を選択できる。そのまま左右に動かし設定値を調整する。

「切り抜き」は写真を任意のサイズにトリミングするツール。
< https://flic.kr/p/rPGuq5 >

「変形」は今までなかった新しいツール。水平方向、垂直方向に画像を傾ける変形ができる。パースが付いた建物を調整するときなどに使える。
< https://flic.kr/p/s7do54 >

面白いのは、傾けたら画像が足りない部分(画像の黒い部分)が出てくるのだが、その足りない部分を自動的に補完するところ。Photoshopの「コンテンツに応じる」のような感じ。
< https://flic.kr/p/s78CX1 >

次にフィルタの「レンズぼかし」。
< https://flic.kr/p/rPFhX5 >

指二本で適用範囲の円を決め、他の調整と同様に縦スライドで項目を選択、横スライドで設定値を調整。ぼかしに使う絞りの形も選べる。
< https://flic.kr/p/rMXq9D >

「フレーム」はよくある額縁風や、可愛い系のフレームを付けるのではなく、写真に特化したエッジエフェクトが揃っている。フィルム風や、ポラロイドトランスファーのようなものなど、アナログの風合いが選べる。
< https://flic.kr/p/rPFhao >

その他、画像の一部分だけ調整するようなこともできる。
< https://flic.kr/p/rPGssN >
< https://flic.kr/p/rMWHj2 >

凄いのは、各段階の調整がスタックで残っていて後からそれぞれ再編集できること。
< https://flic.kr/p/rMWDFv >

まだ、色々なメニューがあるが全部紹介しきれないので、残りはみなさんで色々と試していただきたい。指先でここまで簡単にできるのは素晴らしい。しかも無料である。

元の写真
< https://flic.kr/p/rPG4Q1 >
Snapseedで加工した写真
< https://flic.kr/p/rPG2uj >


【岡田陽一/株式会社ふわっと 代表取締役 ディレクター+フォトグラファー】

< mailto:okada@fuwhat.com > < Twitter:http://twitter.com/okada41 >

2015年、マンスリーで開催中の「CSS Nite in KOBE」。Vol.8は4月24日(金)に開催。こもりまさあきさんに、Web制作効率化のための制作環境構築に関して「デバイス多様化時代に備えるWeb制作環境の効率化」を3時間。以下のようなことが学べます。

・いまどきの制作ワークフローの全体像
・コマンドラインを使ったツールの導入方法
・Gitを使ったサイト更新
・プロジェクトごとのツールのバージョン管理
・タスクランナーを使った制作の効率化
・仮想環境を使ったサイト構築の効率化

< http://cssnite-kobe.jp/vol8/ >

効率よくWebサイトを制作するための、さまざまなノウハウを紹介するのですが、なにも怠けるために効率化するわけではありません。今まで、制作に多くの時間を割いていた部分を効率化し、時間を圧縮することで、制作に取りかかる全段階の、理解し情報整理する時間と、公開後に、しっかりとチェックし改善する時間を多く割り振ることができるのです。

限られた予算と時間の中で、制作の効率化はますます重要になっています。デザイナーやコーディングを担当しているWeb制作者のみなさんは、是非参加ご検討ください。引き続き申込み受付中!

Vol.9は5月24日(日)『Webデザインの現場ですぐに役立つ Photoshop仕事術』も、申込み始まっています。こちらも合わせて、チェックしてみてください。
< http://cssnite-kobe.jp/vol9/vol9list/vol9outline.html >


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編集後記(04/14)

●週末にまた古い映画DVDを見てしまった。今回はマリリン・モンローではなくヒッチコックで、「見知らぬ乗客」と「バルカン超特急」という、たまたま列車がらみのサスペンスである。「見知らぬ乗客」は60年以上も前のアメリカ映画だ。有名テニスプレーヤーのガイは、列車の中でブルーノという"見知らぬ乗客"に出会う。もちろん、ブルーノの計画的、悪魔的な接近である。このなれなれしくてぶしつけな怪しい男は、不和な妻と離婚して上院議員の娘と結婚したいという、虫のいいことを考えているガイのプライベートを恐ろしいほど知っている。そして、ガイに交換殺人の提案をする。

ブルーノは自分の父を殺してくれたら、ガイの妻を殺してやる、お互いに動機がないから疑われないという。困惑して一笑に付すガイ。ところが、ブルーノはさっさとガイの妻ミリアムを遊園地で殺してしまい、今度はお前の番だと執拗にガイに迫る。ミリアム殺しの容疑を背負うガイは警察の監視下におかれる。ブルーノは上院議員のパーティにも図々しく出てくるし、ガイのテニスの試合でも観客の中にいて(名場面)、充分に不気味である。父親殺しを実行しないなら、ミリアム殺しの現場にガイのライターを置いてくるぞと脅迫する。そのライターは、出会いの時にブルーノが盗んだという伏線が生きてくる。

すでに捜索し尽くされた場所にライターを置いてくるというのも不自然だが、ちょうどそのタイミングでガイは試合に出ている。ブルーノを追いたいがすぐには追えない。試合を早く終わらせるため必死で戦うガイ。見ていて緊張感が高まる。結局は間に合って、二人は高速メリーゴーランドの上で格闘して......。効果的な"見知らぬ乗客"はあと二回出てくる。アリバイに役立たない酔った老学者と、ラストで語りかけてくるガイのファン、うまいものだ。ヒッチコック自身も、乗客の一人として出演。すぐ分かった。ガイの恋人アンは超美人だが二人はスキャンダラスな関係であり、それを父親も妹も大歓迎ってのは変だ。

「バルカン超特急」は77年も前のイギリス映画。第二次世界大戦が始まる直前、緊張高まる欧州の某国を走る列車が舞台。ぜんぜん超特急ではないSLだ。"The Lady Vanishes"の原題通り、イギリス人の老婦人が列車内から姿を消す。少し前まで一緒にいた主人公の美女アイリスが、乗客のギルバートと共に列車内を捜し回るが、他の乗客も乗務員も初めからそんな人は見なかったと口を揃える。列車内はなにやら陰謀の様相が。老婦人の正体が分かってなるほどと思うが、だいぶ無理矢理な設定でサスペンスというよりコメディ。設定自体は当時としては斬新だったらしい。77年も前の映画、というところがすごい。(柴田)

< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000M05T2C/dgcrcom-22/ >
「見知らぬ乗客」
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005MFZA/dgcrcom-22/ >
「バルカン超特急」


●「寄付」と「募金」みたいなもんですね。/Apple Watchの試着をしてきた。ミラネーゼループの外観は写真で見るほど魅力的ではなかったが、マグネット装着でサイズフリーなため、水仕事をする時に二の腕にずらしたりできますよと言われて、ぽわわーん。女性店員さんはよくわかってる!

いや、いらない、使わない、iPhoneで十分。GPSついてたら欲しかったけど。どこかでiPhoneとセット割引プランなんてやったら、誘惑に負けそう。あー、でも必需品ってわけじゃないし......。(以下ループ)

住宅ローン続き。結果的に、留保でラッキーであった。その後も金利は下がり続けたし、最初に出した条件だと別の費用がかかることになっていた。

去年末、もうそろそろ底だろうと想定した時期(今年2月)に向けて、改めて留保されたところに条件を変えて申請を......と思っていたが、超多忙となり、懸念事項だらけで、それどころではなくなった。

あれもこれもそれもやりたいのに、なぜかできない。自己嫌悪だらけで、精神的にも体力的にも限界が来ていた時に、編集長から休息命令が出て、そのおかげで、落ち着いていき、前に進むことができた。休息命令が出ていなければ、借り換えなんて到底無理だった。精神状態だってどうなっていたことか......。

本審査用の書類を作り送付。とはいえ2月には間に合わず、実際に実行できたのは3月だったけれど。2月は史上最低金利(たぶん)で、3月とでは0.1%違っていたので残念と言えば残念。読みは当たっていたわけで。続く。(hammer.mule)

< https://ssl.apple.com/jp/watch/apple-watch/stainless-steel-case-milanese-loop/ >
「クラスプを開く」をクリックするとマグネット装着の様子が見られる。
二年後にもっと薄くてシックなのが出るかもしれないし〜