[3903] Evernoteのカメラ、使える!

投稿:  著者:  読了時間:19分(本文:約9,300文字)


《日本への興味、関心はどこへ行った??!!》

■ローマでMANGA[87]
 ボインちゃんと着物
 midori

■グラフィック薄氷大魔王[431]
 「Evernoteのカメラ、使える!」他、小ネタ集
 吉井 宏




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■ローマでMANGA[87]
ボインちゃんと着物

midori
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20150513140200.html >
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かつて講談社の週刊モーニングが海外作家に書き下ろしをしてもらっていたことがあって、その時にローマで「海外支局」を請け負っていた時の記録の意味もあってここに書いている。

ところが、今月執筆分の準備が親戚の用事でできなくなってしまい、番外編になってしまいました。

●番外編「ボインちゃんと着物」

ローマのコミックス学校でMANGAセミナーの講師をしている。いわゆる「MANGA絵」の絵の描き方ではなく、かなり独特であるところの「MANGAの構築法」の講義である。

ただし、セミナーは学校入学者ならだれでも無料で参加でき、正式コースの点数には関係しない。つまり、色々あるセミナに興味がある生徒が、正式コースとは別に参加するわけだ。

昨年から、幸い参加者が増えて一クラスに入りきれず、週一〜二時間のセミナーを午後3時からと5時からの二クラスを設けるようになった。

正式コースは10月から開始、セミナーは翌年1月から開始。つまりセミナーが始まる頃はすでにクラスが出来上がっている。

今年の午後3時からのクラスは、参加者のほとんどが同じコミックスコースのクラスから来ている。やる気がある生徒が多く、講義も熱心に聞き、質問にもよく答えて良い循環の空気を作っている。

70年代以降に生まれたイタリア人は、ほぼ例外なく日本のアニメをテレビで見ながら育っている。

コミックスの学校に入学する者はMANGAに興味を持っているわけだけど、それ以外でも日本のアニメ、ゲームを知らない、遊んだことがない、興味がない、という40代から下を探すのは難しい。

日本のアニメ、MANGAは日本の生活や社会の情報がたくさん入っていて、MANGA・アニメファンは興味を日本そのものに持っていく。イタリアに限らず、昨今の海外でのSushiブームはMANGA・アニメが発端だと真剣に考えている

今、学校に来る生徒は大多数が80年代生まれだ。つまり、ほぼ全員が日本アニメ・ゲーム・MANGAの洗礼を受けている。

殊に今年の午後3時のクラスは、アニメ・ゲーム・MANGA以外に大学の東洋文化・日本学科を選択してる子や、日本語教室に通っている子、武道の香取神道流に入門している子などがいて、脱線で日本の話をすると大いに湧くし、質問もバンバン出てくる。

それならば、私がとりあえず持っている振袖一式をお披露目して、誰かに着てもらったらどうかという相手が出てきた。

日本文化ブームなので、サムライやゲイシャを題材にした作品やイラストをよく目にする。でもすごく沢山の人が着物を間違って描いている。

コスプレなどで見る着物は、外人用のペラペラのもので、本物の絹の存在感のある着物には程遠い。私のそれほど高くない振袖でも、伝統から生まれた存在感がそれなりにある。それに、絹のずっしりした着心地は着てみないとわからない。

どうせなら、セミナー参加者だけでなく、学校内で着物に興味のある人に見てもらってもいいんじゃないかと思い立ち、簡単なポスターを作って掲示板に貼ってもらうことにした。

私のアイデアをもっと公にして行っていいのではないのかと、やっと考えがそこまで行くようになった。ポスターを貼って、と学校の事務件受付の30代の女性にお願いしたら「え? 私も参加したい!」といったので驚いた。着物は憧れなのだそうだ。

クラス内の女生徒にモデルになってもらおうと思いつつも、悔恨が残らないようにどうやって選ぶのか、基準を決めかねていたところなので、クラスの外にいる彼女にお願いすることにした。

さて当日。憧れの日本の本物の着物のお披露目。教室に入りきらなかったらどうしよう......と心配していたが、まったくその心配は無用だった。参加者は午後3時のクラスの五人とモデルをお願いした受付嬢のみ。

日本への興味、関心はどこへ行った??!!

それでも、モデルとなった受付嬢は目をキラキラさせて、静かに興奮している。そんなに喜んでくれる人がいるなら、それだけでもこの催しの甲斐があるというものだ。

日本好きなだけに、何人かが自分も着物を持ってくると言っていた。香取神道流は道衣に袴だ。一人は残念ながら外人用のペラペラ。もう一人は現代風の浴衣だった。

道衣と袴は一人で着られる。ペラペラも一人で着られるはずだけど、帯状の白いサッシュを巻くときは、私の顔を見て待っているので巻いてあげた。浴衣も着せてあげる。

道衣袴の彼には、家から持ってきた近藤勇の大小のレプリカを持ってもらった。長身の彼は裾捌きもあざやかに刀をあれこれ振り回してくれた。振り回すという言い方は妥当ではないね。でも他に言い方を思い出せない。正座からの抜身もなかなか様になっていた。

さて、振袖。モデル嬢はイタリア女性らしく、出ているところがしっかり出ていて、カーブがあちこちにあって、着物向きの体型ではない。なるべく体にフィットしたものを着てきてもらったのだが、近くでまじまじ見ると本当に凸凹してて、選択をまちがったかなと思った。

持ってきたタオルを巻きつけて、寸胴に近づける。でも、胸板が厚く(肋骨部分を輪切りにすると膨らみの大きい切り口になる。日本人は平たく潰れた感じ)円周が大きくなって、持ってきた紐や帯が二周できなくて焦った。それでもどうにか着付けを終える。

大きな目に白い肌に白い襟と水色の着物がよく映えていた。ちゃんと着つけたつもりが、そこここで歪んだりしてるのはご愛嬌......。
(FaceBookに登録してる人はここで写真が見られます)
< https://www.facebook.com/elena.ughi/posts/10205565558852466?pnref=story >

MANGA構築法はいわゆるMANGA風の絵柄ではなくても、ヨーロッパ風の絵柄とも充分調和する。

でも「MANGA」と謳ってしまっているので、参加するのはMANGAに興味のある生徒に限られてしまっている。

MANGA風の絵柄には興味がなくても日本に興味があり、でもMANGAだと思って私のセミナーに来ない生徒にアピールする目的もあるこの目論見だったのだが、セミナー内の生徒しか来なかった。

せっかくの着物だから、皆で学校中を練り歩くことにした。金曜日はセミナーだけの日なので、普段にくらべると人がいない。それでも四つの教室にお邪魔し、会計の部屋まで行ってお披露目をした。行けばよかった! と悔しがった生徒がいたかどうか不明です。

【Midori/マンガ家/MANGA構築法講師】midorigo@mac.com

冒頭に書いた「親戚の用事」とは、ベローナに住む姪の「堅信の儀」のことです。カトリックの秘儀のうち、これで正真正銘のキリスト者になる! という大事な儀式です。

ベローナに嫁いだダンナの妹は熱心なカトリック信者なので、息子と娘にこの儀式まで手ほどきしないのは罰当たりというわけです。

舅も一緒にローマから約600キロの行程で、二泊三日で行って来ました。着るものの心配やら、留守中の犬猫の世話役やら、姪への贈り物の配慮やら、いまやこうしたお祝い事には恒例になっている手書きカードの作成やら、気がかりが色々ありましたが、気が合うこともありこうした親戚の存在は、ガイジンの身ながらこの土地に受け入れられた感じがあって嬉しい限りです。

・MangaBox 縦スクロールマンガ 「私の小さな家」
< https://www-indies.mangabox.me/episode/18803/ >

主に料理の写真を載せたブログを書いてます。
< http://midoroma.blog87.fc2.com/ >

・ボインちゃん、って......。日本ではすでに死語ですね〜。(柴田)


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■グラフィック薄氷大魔王[431]
「Evernoteのカメラ、使える!」他、小ネタ集

吉井 宏
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20150513140100.html >
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●メインツール「MODO」の運命やいかに? と、あれこれ考察

二か月前のこの連載で、「メインソフトが開発終了したら」って話を書いたばかり。
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20150318140100.html >

開発終了ほど深刻じゃないけど、ちょっとツールについて考えさせられる事案発生。

「Adobeが入札したらしい」というニュースがGW前にあった。ハイエンド映像Nukeや僕のメインツールの3DソフトMODOなどを扱うソフト会社The Foundryを、親会社である投資会社が売りに出しているというニュースはしばらく前に聞いていた。数年前に買収した会社の価値が上がったから、下がらないうちに売りに出そうってことらしい。続報はないので現在どうなってるか不明。
< http://bit.ly/1df6wxP >

夢想的には「MODOがAdobe Creative Cloudに含まれたら、いきなり超メジャーな3Dソフトに!」を期待。Adobeは本格的な統合3Dソフトをラインナップに加えるのは始めてなはず。

しかし、現実的には「Adobe After EffectsのライバルNukeを買い取って潰す、あるいは技術を取り込む」って線が濃厚? すると、Adobeにとっては、NUKEのおまけでついてきた、どうでもいい存在のMODOには飼い殺しの運命が......。

まだMODOがどういうことになるのかわからないし、AdobeやAutodesk、どこが買ってもユーザー的にはたいして変わらないのかもしれない。数週間後に新しいバージョンが出る予定なんだよなあ。

10年メインツールとして使ってきたわけだし、よほどのことでもない限りこれからもずっと使えるに違いないMODOだけど、時たま足元をぐらぐら揺さぶられるのは......いやー、面白いw 今やってることの根本的なところを考え直す機会になったりする。いろんなことが頭に浮かぶ。

MODOがなければ仕事が成り立たない? もちろんそんなわけないよね。世の中の3DCGの人のほとんどはMODOを使ってない。他のソフトに乗り換えても、すぐに慣れるにちがいない。MODOの作業効率の良さを思い出してはグチグチ言うんだろうけどw

じゃあ、「○○がなければ仕事が成り立たない」って最低ラインはどこなのか? といえば、まあ、3DCGソフトでなくても、Photoshopのような画像処理ソフトかペイントソフトがあれば、僕的にデジタル仕事は大丈夫。そもそもアナログ画材でだって仕事できちゃうわけで。

もっと言えば、紙とボールペンで指示書を作って、その道のプロ、あるいはクラウドソーシングに清書というか実作業を依頼する手だってある。「クリエイティブの核心部のほとんどは紙と鉛筆の段階にある説」的には、その核心部だけをやって暮らせるのが理想だなとか思ったりもする。

そもそも、キャラクター仕事的に3DCGで100%やってるのはどうなのか? という問題もある。2Dのほうがぜんぜん自由だし使い道が多いのは間違いない。

Painter時代に2Dでのキャラクター仕事はいくつもやったことあるけど、当時はポーズや表情のバリエーションを作るのに、いちいち全部描かなくちゃいけないのでたいへんだった。3Dで基本形を作って、ポーズ取らせればラクなのにって。やってみたらまったくラクじゃなかった。2Dの十倍以上大変w

あらためて2Dをやるなら、Adobe Illustratorとかのベクター系だな、とは以前から思ってた。切り絵的レイヤー構造やベジェをいじるのは苦手なんだけど、シンプルな形を納得行くまでいじり倒すならベジェだろう。そのへんはポリゴンやポイントをちくちくいじって形状を磨き上げていくのに似てるし、そういう作業は好きだから。

で、世の中の3Dキャラクターの大半には元の2Dキャラクター絵があって、アニメーションなどの必要から3Dに起こしたもの。

僕も仕事の3Dキャラも使い勝手上、2Dに描き起こす必要がときたまある。じゃあ、最初が3Dの僕のキャラを、逆に2Dに落とし込むのってアリじゃん! 3Dのトレースじゃなく、平面キャラクターにアレンジする。それを思いついたのは数年前なんだけど本格的には試してなかった。

昨年12月の香港のクリスマスディスプレイで、向こうのデザイナーが2Dで書き起こしたTDWキャラが印刷物等で使われてて、「これこれ! これをやりたかった!」って思ったのでした。3Dと2Dがもともとセットなら、使いやすいよね、と。ぜひやろう。
< http://www.yoshii.com/dgcr/hongkong2014-dgcr02.jpg >

などなど、以上、The Foundryの話をきっかけに考えたあれこれでした。

●Evernoteのカメラ、使える!

ロットリングのYouTubeチャンネル。メーカー的には「手で描いて何かを作る」ことの素晴らしさをアピールしたいわけで、アーティストやデザイナーなどのインタビューや映像満載。
< https://www.youtube.com/user/rotringcom/ >

強烈な刺激。二本見たら、たまらず紙に猛烈にドローイング始めちゃったもん。やはり大きい紙に描きたい! と、A3のコピー用紙に描いてたけど、スキャンをどうしようか? A4スキャナで二回に分けてスキャンするのは面倒くさい。ScanSnapのA3キャリアシートは紙を折るのが面倒。デジカメも補正が面倒。

そこで、iPhoneのEvernoteスナップショット(メモとして書類などを撮影する機能)を試してみたら、簡単! キレイ! 歪み補正も完璧。Macにも同期されるので手間なし。おまけに、横位置が縦に撮れちゃってるのもEvernote内で回転できる。
< http://www.yoshii.com/dgcr/evernotescan01.jpg >

Evernoteから画像をドラッグ&ドロップで保存してPhotoshopで作業、と思ったら、Evernoteから右クリックで直接Photoshopに開いて作業し、保存するとEvernoteに結果が戻される! 便利〜! Evernoteがスナップショットを一生懸命宣伝してるの知ってたけど、試したことなかったのでした。

A3の紙は大量になってくると始末に負えないけど、スキャンが済んだら捨てることにしておけば無問題。

●コーヒーは体に良いか悪いか?

僕は大きめマグカップの薄いコーヒーを一日二杯、緑茶も二杯くらいかな?

「コーヒーを一日に三杯から四杯飲む人はほとんど飲まない人に比べて、病気などで死亡する危険性が低くなるとする研究成果」。テレビのニュースでやってた。
< http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150507/k10010072081000.html >

そこで疑問。......仮に「コーヒーや緑茶をおいしいからと何度も飲む人はもともと健康、あまりおいしいと思わないから飲まない人は元々不健康の気がある」としたら?

お茶の時間やコーヒータイムを一日に何度も取れる人は、時間や気持ちや経済的に余裕があってストレスの少ない人、だとしたら? 9万人を19年も追跡調査しても、意味まったくなくない?

好き嫌い関係なく強制的に飲む量を決めて追跡調査しなきゃわからないよね? っていうか、調査や統計の肝心な部分が適当なものが多すぎるし、それをそのまま信じちゃう人も多すぎる。まあ、商売上わざとやってるのも多そうだけど。

【吉井 宏/イラストレーター】
HP < http://www.yoshii.com >
Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/ >

前回4月22日の原稿を書いた直後、「スター・ウォーズ」の新予告編絡みで思いついて、小ネタ集ではない5000字の大作(!?)を書いたんだけど、気がついたら翌週からデジクリGWお休みだったー! 休み明け第一回目に掲載と思ったけど、いつ載せても大丈夫な内容なので、緊急用にとっておくことにしますw

・パリの老舗百貨店Printemps 150周年記念マスコット「ROSEちゃん」
< http://departmentstoreparis.printemps.com/news/w/150ans-41500 >
・rinkakの3Dプリント作品ショップ
< https://www.rinkak.com/jp/shop/hiroshiyoshii >
・rinkakインタビュー記事
『キャラクターは、ギリギリの要素で見せたい』吉井宏さん
< https://www.rinkak.com/creatorsvoice/hiroshiyoshii >
・ハイウェイ島の大冒険 < http://kids.e-nexco.co.jp >
・App Store「REAL STEELPAN」
< https://itunes.apple.com/jp/app/real-steelpan/id398902899?mt=8 >


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編集後記(05/13)

●秋津壽男「長生きするのはどっち?」を読んだ(あさ出版、2014)。著者は内科専門医である。この高齢化時代、売れ行きがいい本だ。それにしてもベタなタイトルだ。この本では健康に関する「質問」が35個出てくる。読者は自分なりの答えを考えた上で読み進める。すると大抵「いかに、あなたが健康にいいと思っていることが誤っているかを実感できたでしょう」と著者に言われてしまうことになる。途中で気が付く。自分が正しいと思っていたことが、ずいぶん間違いであったことに。プロローグの問題は「すべての年代を通してもっとも突然死の多いスポーツはなんでしょうか?」である。

「薬は体にやさしい漢方を使っている」「〈頼りになる病院ランキング〉で一位の病院に手術をお願いすることにした」「ガンは放置したほうがいいらしいから、どうせ治療しないなら、めんどうな検診はやめよう」「健康のためにサウナに通っている」......これらはすべて誤った、偏った情報である。いまや医療と健康に関する情報は、人々の健康意識を反映して怒濤のように押し寄せている。そのほとんどは「誤ってはいないが偏っている」あるいは「誤った情報をまことしやかに伝えている」といった疑念を感じさせるものばかり、と筆者は言う。それを信じたばかりに健康を損ねているのが現代の日本人のようだ。

この本では、医療、薬、健康法、食、日常生活の五つの分野で「どっち?」と回答を迫られる。どうでもいいようなものもあるが、なかなかうまい質問の仕掛けは編集者のお手柄だろう。わたしがまったく信じていないトクホ、サプリメント、ジェネリックであるが、それが正しいとされてうれしい。Q「スポーツをする人としない人、短命なのはどっち?」 A「スポーツはやればやるほど寿命を縮める」。楽しんでやる分にはまだいいが、健康のためにとスポーツを続けることは、弱っていく自分の体に自分で毒を盛っているような行為なのだ。とくに中高年のゴルフはリスクのオンパレード、突然死の危険性が高い。

プロローグの問題の正解は「ランニング」である。多くの人は、なんとなく健康にいいというイメージだけで走って満足している。適切なランニングは健康によい、これは医学的にも証明されつつある。適切とは、一週間に32kmを超えない、時速8〜11.2km、一週間に二〜五回以内。この条件を超えて走ると寿命を延ばす効果はなくなるどころか、危険がいっぱい。とくに高齢者の早朝ランニングは心筋梗塞のリスクが高まる。長生きしたければランニングではなくウォーキングを。そういえば、休みなくデスクワークしている知人が、2015大阪マラソンにエントリーしたみたいだが、大丈夫だろうか?(柴田)

< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860637267/dgcrcom-22/ >
秋津壽男「長生きするのはどっち?」


●住宅ローン続き。入金があるまで、司法書士さんと雑談していた。以前、司法書士事務所にいたことがあったので、いまはコンピュータ化されて少し楽になったのではと聞いてみた。楽になった部分はあるけれど、PDFで書類を提出してしまうと、訂正が大変だという話であった。紙ならその場で訂正できるのになぁ。利点ばかりではないのね。

手続き完了後、銀行の融資担当者さんと雑談。聞いたことのない社名だったので、騙されてはるんじゃないかと思って調べたんですよ、という話題に。わ、わかるっ。そして、やはり銀行の人はしっかりしてはるなぁ、お客さんのこと考えてくれるんだなぁと感謝。今回のことで覚えたので、他のお客さんの時に話せますわ、とも。

契約時に会った担当者さんからは自虐的な話を聞いていた。20時(21時だったかも)以降はお客さんの家での契約手続きが違反になるらしく、近くの喫茶店でやっていると、怪しさ満点なんですよ〜と。

後日、無事に権利証と謄本、契約書類などが届き、借換完了。フラットサイトの「住・My Note(すまいのーと)」IDとパスワードを発行してもらい、一部繰り上げ返済にも備えた。初回の引き落としも終わり、ほっと一息。あとは確定申告用の書類がちゃんと届くかどうかだなぁ。(hammer.mule)

< https://www.su-mynote.jhf.go.jp/shoukai/ippan/WAP0000M/AOUC00000Action.do >
住・My Note(すまいのーと)

< http://www.sbim.jp/loan_service/kinri/ >
今月借換の方が0.01%低かった。今後はどうなるんだろう。