[4221] エログロ礼賛

投稿:  著者:  読了時間:21分(本文:約10,000文字)



《松岡修造っぽいペッパー君になったかな》

■腕時計百科事典[26]
 腕時計のブランド(オーデマ・ピゲ)
 吉田貴之

■クリエイター手抜きプロジェクト[479]イベント編
 マッシュアップアワード12 in 塩尻イベントレポート(その2)
 古籏一浩

■映画ザビエル[23]
 エログロ礼賛
 カンクロー

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■腕時計百科事典[26]
腕時計のブランド(オーデマ・ピゲ)

吉田貴之
http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20161031140300.html
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世界三大高級時計メーカーのひとつとされるオーデマ・ピゲは、企業哲学として「常に革新的かつ卓越した存在であれ」「美は純粋で一糸乱れぬ線に表現される」を掲げ、技術的な革新と芸術的な完成度を追求する姿勢を貫いています。

これは時計製造だけでなく、すべてのものづくりにおいて真似するべき哲学であると言えるでしょう。

●同級生

オーデマ・ピゲは、代々時計職人の家系にあったジュール=ルイ・オーデマと、小学校の同窓生でもある時計工芸家の、エドワール=オーギュスト・ピゲによって1875年に創業されました。多くの有名時計メーカーが集まるスイス、ジュウ渓谷のル・ブラッシュの工房からスタートし、現在もそこを本拠地としています。

●複雑高級腕時計専門

当初から複雑高級時計の専門ブランドを目指す意識が高く、部品製造から組み立てまでを一貫して行う生産体制を実現しました。同じく創設時よりマイスター育成のための工芸家養成システムを完備、運営しており、現在に至ります。

スイスの有名時計メーカーでは珍しく、創業以来、代々家族経営を貫いているブランドでもあります。

●ロイヤルオーク

オーデマ・ピゲが1972年に発表した「ロイヤルオーク」は、オーデマ・ピゲの時計づくりの姿勢を明確に表し、時計業界に大きなインパクトを与えました。

センターローターでありながら薄型の自動巻ムーブメント、という技術的側面もさることながら、文字盤周囲を飾る八角形のベゼルは高い評価を得ました。

現在製造されているモデルもほとんど変わらないデザインです。ロイヤルオークは、オーデマピゲのアイコンモデルとなっています。

●複雑機構の開発

オーデマ・ピゲは複雑機構の開発を得意とし、これまでに数々の名機を世に送り出してきました。

究極の複雑時計として、パーペチュアルカレンダー、ミニッツリピーター、グランドソヌリ、アラーム、30分積算計クロノグラフ、スプリットセコンドなど、これでもかと機能をつめこんだ「ユニヴェルセル」を完成させています。

●時計工芸家の養成

オーデマ・ピゲは、独自の時計工芸家養成システムを構築しています。技術を高める方法を考えるのはもちろんですが、同時に技術を継承する方法を考えておかなければ、企業やブランドの価値を維持することが出来ません。

オーデマ・ピゲでは、若い職人たちが工房で働きながら、先人たちの培ってきた技術を学べ、デザインからムーブメントや部品の製作、装飾に用いるダイヤモンドの検品に至るまで、自社の専門家が一貫して作業を行うことが出来る環境を提供しています。

●マニュファクチュール精神

また、ムーブメントの開発と製造を専門に行う子会社「AP Renaud et Papi(ルノー・エ・パピ)」を2002年に設立。

こういった徹底したマニュファクチュール精神こそが、伝統技術を活かしながら常に高品質の時計を生み出せる理由なのです。伝統的工芸技術と斬新なデザインの融合、これがオーデマ・ピゲを世界最高級ブランドのイメージへとつながっているのでしょう。


【吉田貴之】info@nowebnolife.com

イディア:情報デザインと情報アーキテクチャ
http://www.idia.jp/

兵庫県神戸市在住。Webサイトの企画や制作、運営を生業としながら、情報の整理や表現について研究しています。


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■クリエイター手抜きプロジェクト[479]イベント編
マッシュアップアワード12 in 塩尻イベントレポート(その2)

古籏一浩
http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20161031140200.html
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今回も10月15日、16日に行われたイベントである「信州マッシュアップアワード12 in 塩尻」のレポートで、前回の続きになります。今回は二日目の話です。

一日目でペッパー君に何とか松岡修造っぽく喋らせるようになりました。一日目は開発時間がたっぷりありましたが、二日目は時間があまりないのでした。特にロボットであるペッパー君は、他の開発チームと違って、自宅で動作を試したり確認することができません。

小型ロボットなら家に持ち帰ることができるのでしょうけど、ペッパー君はかなり体重が重いのです。バッテリーが10時間ほど持つそうなので、バッテリーの重さによるところが大きいのでしょう。何にしても二日目の朝9時半頃から来て開発となりました。

発表は午後4時なので、昼食時間を考慮しても開発できる時間はだいたい6時間になります。じゃあ6時間まるまる使えるかというと、残念ながら駄目なのです。これはペッパー君のハードウェア的な問題なのですが、熱でダウンしてしまうことが多いのです。

「僕、疲れたよ」というセリフを吐き、ひゅ〜んとうなだれてしまったら30分は使えません。さらに、他の一チームもペッパー君を使うということなので、午後3時には全ての開発が終わっていないといけません。残された開発時間はリハーサルも含めて4時間ほどです。

私の所属するチームは技術力がないので(ロボット開発は全員素人だし)、その分、プレゼンやアイデアでカバーする必要があります。

リハーサルをやってみて、修正するとなると、すべての音声とモーションは遅くとも午後2時には完成していなければなりません。もし、ペッパー君が二台ではなく四台あれば、ギリギリまで開発しても大丈夫だったのですが。

また、ペッパー君に接続できなかったりなど、いくつかトラブルがありました。ペッパー君は(多分)DHCPで自分自身のローカルIPアドレスを持っています。前面のタッチパネルの奥にある胸のボタンを軽く押すと、自分の名前とIPアドレスを言ってくれます。

ペッパー君を認識しない場合は、直接IPアドレスを入力することになります。また、ペッパー君は誰かが使うと、他の人からの制御は受け付けません。リクエストがあると画面にダイアログが出て、接続を切るか拒否するか選択することになります。

今回はペッパー君が二台だったので、こういうシーンはあまりなかったのですが、一台だったら開発は間に合わなかったと思います。

ちなみにエラーなどの問題が発生すると、以下のようにボックスが赤く表示されます。思ったほどエラーになることはありませんでしたが、やはり期待通りに処理させるには、様々なノウハウが必要だと実感しました。



午前中にはだいたいのモーションができあがっていました。まあ、松岡修造っぽいと言えば修造っぽいかなあ。思ったほど高速に動かせないのと、様々な制限があって、プレゼンを工夫しないといけませんでした。




・モーション関係のページ、ライブラリ
http://qiita.com/Atelier-Akihabara/items/adbcbf5de1c04767ca93
http://pepper-atelier-akihabara.jp/archives/280

まず、室内を走るということで「音声認識で開始」するようにしました。ペッパー君のセンサーはいろいろありますが、実際にトリガーとして使えるのは左バンパー、右バンパー、後部バンパー、頭部(三か所ある)です(手にもセンサーがあります)。

室内を四周するのですが、どこかで倒れ込み、倒れ込んだところを修造ペッパーが励まします。問題は倒れ込んだかどうかを、どう判断するかです。結論から言えば、倒れ込み判定は無理みたいです。

そこで、倒れ込むと同時にペッパー君の左バンパーを手で押すことにしました。これなら確実です。

ところが、近くで倒れ込むと安全装置が機能して、ペッパー君の腕が動きません。ペッパー君は家庭用として作られているため、プログラムで腕を動かしても近くに人がいると当たらないようになっています(ちなみにペッパー君本体にも当たらないようになっています)。

必要不可欠な配慮ですが、これは困りました。仕方ないので、距離センサーの範囲の変更を試みました。

マッシュアップアワードでは、メーカー等から開発のアドバイスをもらえるのが最大の利点です。この範囲を変更する方法を教えてもらったのですが、Python言語ということで、結局時間切れで挫折しました。実は誰もちゃんとPythonを使ったことがないというオチで……。

・Pepper 狭いところを通れるように
http://tkawata.hatenablog.com/entry/2015/04/19/233535

ペッパー君には顔認識機能があって、自動的に追従させることができます。試しにやってみると、1.5m以内は問題なく追従できます。2.5mあたりまでも大丈夫です。ところが、この範囲を超えると見失ってしまいます。

逆光の場合に見失うのは、初日の開発テストで分かっていたのですが、2.5mを超えると見失ってしまうというのはノーチェックでした。顔認識ができれば、ペッパー君が走者を目で追うということができてよかったのですが。

次に音声によるスタート処理に移りましたが、なんとうまく音声を認識してくれません。ペッパー君は音声認識のレベルを設定できるのですが、デフォルトの30%でも認識してくれないことがあります。

10%にまで下げると、無関係な言葉でも反応してしまいます。100%だと正確な発音以外受け付けてくれません(やってみたけど無理)。そこでペッパー君がどのくらい正しく認識したかを、表示する方法を教えてもらいました。

Choregrapheの表示メニューからダイアログを選択すると、認識した言葉やペッパー君自体がしゃべった言葉が表示されます。四人のうち誰を一番認識するかを試して、走者を決めました。私の言葉は滑舌が悪いのか最低でした……。

ということで走者が決定したので再度リハーサル。まあ、何とか見られる程度にまでなりました。幸いにして、まだ午後2時。よく見るとペッパー君が一台余ってます。このペッパー君にプレゼンもやってもらうことにしました。喋りながら、身振り手振りで説明させるわけです。

モーションと喋る時間を合わせるのですが、腕の動きはじめの秒数を調節しなければいけません。しかし、0.25秒など細かい指定をしても難しいとのことでした。でも、やってみると0.5秒程度なら、あまりずれることなく合わせることができました。

ちなみに、個体差(モーターの差)が結構あるとのことで、同じプログラムを他のペッパー君で走らせても、期待通りにならないそうです。

無事に開発も終わり、発表となりました。ここで、思わぬアクシデント。ペッパー君は、充電のために後部バンパー付近に充電口があります。この充電口が開いていると、移動しないようになっているのです。

この充電口の蓋を閉じておかなかったので、松岡修造っぽく応援しながら移動するという動作を実演できませんでした。まあ、こういうこともあります。

何にしても、二日間に渡ったペッパー君の開発は予想以上に面白く、またロボットならではのノウハウが必要というのも実感しました。ということで、ペッパー君は棺桶……じゃなくて、箱に入って佐川急便でどこかへ運ばれていきました。


さよなら、ペッパー君。


【古籏一浩】openspc@alpha.ocn.ne.jp
http://www.openspc2.org/

ペッパー君の開発は面白いので、機会があればぜひ体験してもらいたいなあと思います。でも、これを一家に一台となると……どうなんでしょうね。居留守番としては結構使えるかと思いますが。

あと、モーターの加熱によるダウンだけでなく、タッチパネルの異様な反応の悪さや、Web app(アプリケーション)のクラッシュ頻度の高さはどうにかならないかなあと。また、再起動に5分以上かかるのも、開発時の難点と言えば難点でした。

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・4K/ハイビジョン映像素材集
http://www.openspc2.org/HDTV/

・クリエイター手抜きプロジェクト
http://www.openspc2.org/projectX/


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■映画ザビエル[23]
エログロ礼賛

カンクロー
http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20161031140100.html
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◎渇き

原題(英題):THIRST
制作年度:2009年
制作国・地域:韓国
上映時間:133年
監督:パク・チャヌク
出演:ソン・ガンホ、キム・オクビン

●だいたいこんな話(作品概要)

神父のサンヒョンは人体実験によってヴァンパイアとなった。ヴァンパイアとして生きていくには血が必要だが、神父である以上、人を殺さずに血を手にいれなければならない生活を続けていた。

古い友人宅を訪ねたとき、その家族から虐げられ続けている友人の妻、テジュと出会う。サンヒョンは自らの信仰のみならず、あらゆるタブーを犯してテジュと強く惹かれ合うのだが。

●わたくし的見解

パク・チャヌク監督の「オールドボーイ」が好きで、ところが続く復讐三部作の完結作「親切なクムジャさん」は少々ピンとこなかった(「オールドボーイ」は三部作の二作目にあたる)。

クムジャさんは今ひとつだったし、しかも本作は吸血鬼ものといふ、アジア映画としては取扱い注意な素材だしで、正直なところ期待値低めで鑑賞に臨んだ。ハードルを下げた結果か否か判別がつきにくいものの、とにかく「渇き」は面白かった。

アジアン・ヴァンパイア・ムービーは大方の予想どおり、やはり微妙というか絶妙で、映像技術に驚かされたりはしない。

しまいにはワイヤーアクション満載で滑稽にも見えるのだが、それがかえってチャーミングな仕上がりになっている。しかも、ヴァンパイアなる超人的な存在の描き方だけが滑稽なのではない。

韓国映画の特色でもある暴力表現のグロさは、この監督の場合とても顕著。人間性の描き方も、えげつなくて露悪的でさえある。

それらを緩和する目的ではないのかも知れないが、作品全体に滑稽が散りばめられていて、それはつまり人間性の魅力の表現なのだと思う。格好悪いから、人は人っぽい。

当事者は笑い事では済まされない危機的状況で四苦八苦しているのに、パニクってドジを踏めば踏むほど、はた目には可笑しく映る。そして、それが大変にチャーミングなのだ。

役者も、この上なく魅力的だ。ヒロインはもちろん、この作品では少しダイエットしたせいか、ビジュアルよりも演技力で名を馳せるソン・ガンホが超超セクスィーに映っていることに、驚き桃の木この木なんの木気になる木。

パク・チャヌク監督は、役者を色っぽく撮るのが本当に上手い。

エロもグロも実にクドくて、えげつない。ところが常にどこかコミカルで、どぎまぎしたり顔をしかめたりしながら、つい笑ってしまう。

ヒロインが超萌え声で「神父さま、神父さまっ」と繰り返すところなど、何のプレイやねん! と力強くツッコミを入れずにはおれない。

実際は、プレイでも何でもなく正真正銘の神父なのだけれど、エロと見事に可笑しみが両立している。また、アジアン・ヴァンパイアの血の頂き方が実に効率的で、グロテスクを通り越して、ある種コミカルの領域に入っているのも、そのひとつと言えるだろう。

とは言え、えげつないクドさに、さすがに食傷気味でたどり着く映画の終盤。台詞の全くない長回しと(これも少々クドい。笑)ラストのポエティックな演出に、ただのエログロ悪趣味映画では終わらせない力量を感じ、どぎついファムファタールのツンデレっぷりと甘酸っぱさに、思わずニヤリとして終了。

たけし映画に見るようなビターな切なさも後味に加わる、どこか愛おしく思える不思議な映画だった。


【カンクロー】info@eigaxavier.com
映画ザビエル http://www.eigaxavier.com/

映画については好みが固定化されてきており、こういったコラムを書く者としては年間の鑑賞本数は少ないと思います。その分、だいぶ鼻が利くようになっていて、劇場まで足を運んでハズレにあたることは、まずありません。

時間とお金を費やした以上は、元を取るまで楽しまないと、というケチな思考からくる結果かも知れませんが。

私の文章と比べれば、必ず時間を費やす価値のある映画をご紹介します。読んで下さった方が「映画を楽しむ」時に、ほんの少しでもお役に立てれば嬉しく思います。


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編集後記(10/31)

●もうじき今年の流行語がなんとかという話題が出るはずだが、2016年最低の言葉は「生前退位」であろう。7月13日のNHKのスクープを聞いた瞬間、なんと不吉なことをと驚愕したが、天皇陛下ご自身が言われたのなら仕方がないと思っていた。ところが、その後の天皇ビデオメッセージでは、そんな表現はどこにもなかった。つまりNHKの誰か、どこかの誰かの、何かを目的とした“発明”だったわけだ。しかし、その後もNHKはもとより、民放各社、新聞各社が「生前退位」なる用語を大々的に使い続けるという異様な状態が続いた。それを止めたのが、皇后さまが10月20日の誕生日に際して発表した談話だった。

「新聞の一面に『生前退位』という大きな活字を見た時の衝撃は大きなものでした。それまで私は、歴史の書物の中でもこうした表現に接したことが一度もなかったので、一瞬驚きと共に痛みを覚えたのかもしれません。私の感じ過ぎであったかもしれません」。感じすぎではありません。違和感を持つ国民は多いのです。「退位」で充分意味が通じるのに、わざわざ「生前」とつける悪意。あんな無神経な表現を平気で使うマスコミが異常なのだ。さすがに皇后さまの異例のお言葉が効いた。10月28日の朝刊の見出しで「退位」、本文で「天皇陛下の退位」と表記し、「生前退位」を一度も使わない新聞があった。

意外にも朝日である。ただ何の説明もなかった。10月29日朝刊で読者の疑問に答えるかたちで同紙の立場を説明していた。それによると、朝日が「生前」という言葉を使ったのは「現在の皇室典範で『代替わり』は天皇が亡くなった場合に限られているなかで、『ご存命のうちに』退位するという特別な点を明確にするため」と説明。また、「『退位の意向』と報じると、天皇が即座に代わってしまうような印象を読者に持たれかねないとも考えました」とも書いている。さらに、皇室関係者の間では「譲位」という言葉が一般的と言われているとも指摘していた。うまい説明だ。意外や意外、まるで産経か読売のようだ。

産経は10月28日の朝刊1面で、今後、天皇陛下のご意向について報じる際「生前退位」という言葉を使わず、原則として「譲位」とすることを発表した。その理由は、「生前退位」という用語を使わなくても、十分にその意味するところが分かる環境になったからで、「生前退位」は過渡的な役割を終え「譲位」こそ、今後の説明に適した言葉と考える、としている。朝日、産経ともいままでは「生前」とつける意味があったと一生懸命“弁解”しているのだ。意外や意外、はもうひとつ、読売は今日もまだ「生前退位」を使い続けている。いずれ「生前」を外すと思うが、どんな“弁解”してくるのか楽しみである。

昨日の「日本ハム」の新聞広告に「日本一、奪還」とある。「奪還」の意味は「元の状態に戻すために奪う」である。元の状態とはなにか。日本ハムは10年前に日本一になっているが、それ以来の日本一という意味か。誰から奪ったのか。相手の広島が昨年の日本一ならわからないでもないが、広島が日本一になったのは32年前である。まあ、プロ野球球団の全部が敵なんだから、「日本一」を奪い返すといってもいいのかな。適切な表現ではないけれど。 (柴田)


●ペッパー君の開発は、想像以上に大変なんだなぁ。/確かに「譲位」だわ。初めて耳にする言葉じゃない。歴史物でも譲位という言葉は使われている。次の天皇さんのことを書きたくなかったとか?

ポケゴー。カラカラは「しにわかれた ははおやの ほねを あたまに かぶっている。さびしいとき おおごえで なくという。」とのこと。幽霊として現れるんだって。カラカラのお母さんのガラガラがロケット団に殺されてしまったらしい。じめんタイプだからハロウィンに関係ないと思っていたよ。

スリープが出やすい理由がわからなくて検索したら、本当かどうかわからない答えが! 「手の動きが変質者」「子供を連れ去る」とのこと。まぁ怖い。

ポケゴーは中高年に人気とあった。何かのついでにマイペースにやれるからだろう。散歩を習慣にしている人多いだろうし。一気に集めちゃったら飽きるよね。

Ingressでもご高齢のエージェントたちがいる。時間的余裕があるので広範囲に動け、とても強い。毎日何時間も動ける体力があるし、ゲームでストレス解消できるだろうから、ご家族との関係は良さそう。

ミッションメインで旅する人もいるんだって。最初は居住地近くで、その次には高齢者パスで行ける範囲、そしてもっと先へと。ポケゴーにもストップ巡りのミッションや、ユニーク・ポケストップ訪問メダル(今まで何カ所のポケストップを訪れたことがあるかのメダル)があればいいのに〜。 (hammer.mule)

カラカラ
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%A9(%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3)

何故スリープがハロウィンで出現しやすくなってるか判明したぞwww
http://pokemongo-news.com/archives/48709